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2016年10月19日 (水)

昨日の「週刊ポスト」「週刊現代」

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以下の記事は、昨日書いていたのですが、アップしようとしたら、全部パー。やはりPCといっても、完全に信頼はできないようで、改めて書き直したというところで、「昨日の『週刊ポスト』『週刊現代』」。

■「安倍自民+小池新党+橋下維新連立政権 与党400議席で野党が消える」

安倍首相が12月の日露首脳会談で北方領土の2島先行返還に合意、その成果を掲げ、1月解散とストーリーがあるそうです。
これで、小池新党が結成され、橋下維新が加われば、野党は全滅でしょう。旧社会党を見れば分かるとおり、政党の明日の運命は分からないものです。とにかく、今の野党には魅力がない。
でも、橋下さん、千枚舌ですね。

■「小池百合子と『二階のオッサン』が裏で話していること」

「かっての『上司』と『部下』」になるそうですが、「たとえ昨日まで敵同士でも、利をもたらすと分かれば迷わず手を組む」世界で、庶民には裏は見えず、結果でしか分わかりません。

■「間違いだらけの『豊洲移転報道』新聞・テレビ『誤報リスト』全一覧」

・豊洲市場の建物の柱が傾いている→まっすぐ立っていました
・豊洲はターレ(水産物運搬トラック)が角を曲がれない→余裕で曲がれました
・地下空間の水からベンゼンが検出→不検出でした
・地下水から「基準値以上のベンゼン検出」→排水基準は満たしています
・豊洲市場の設計会社がヒアリングを拒否→実際は応じていました

ということでTV、新聞、ネットで流れると、いかにも本当のような感じですが、やはり、自分で確認することが必要ですね。


■「いま『ボツイチ』65歳、後妻を貰うべきか、諦めるべきか」

「バツイチ」はご存じでしょうが、「ボツ(没)イチ」は、「配偶者と死別した人」だそうです。悩みは後妻をもらうかどうか。ただ、子供のことを考えれば・・・だそうです。ただし、お相手があれの話ですが、なお、「後妻業」もありますから、ご注意を。

■「世界的権威が最新治療を解説!『罹患者急増の前立腺がん』は怖くない」

前にも書きましたが、男性は胃がんより前立腺がんが増えてきているそうです。前立腺がん治療で有名な穎川教授によると、検診で「PAS」の検査がありますが、「1年ごとにPSA検査を受け、PSAに3割以上の急激な増加があれば、基準値より低くても早期の前立腺がんの可能性」があるそうですから、検診のときは是非、受けてください。


なお、外科手術、放射線治療、ロボット治療、ホルモン治療等、多くの治療法が出てきているそうですが、ある程度のメリット、デメリットもあるそうです。
私は、現在、ホルモン(女性ホルモン)治療中ですが、性欲がなくなりました。美人を見ても、なんとも感じなくなって、寂しい思いをしております。

■「今夜から役立つ『快眠の裏ワザ』」

歳を取ってくると、眠りが浅く、深夜に目がさめて眠れなかったりで悩む人も多いとか。60過ぎれば6時間ほどで良いそうですが・・・といわれても、気になります。

悩みと原因、解消法が9点ほど解説してあり・・・
「布団に入っても寝付けない」、「朝、すっきり目が覚めない」、「寝汗がひどい」、「夜中にトイレで目が覚める」、「日中、すっきりしない」、「早朝に間が覚める」、「いびきがひどい」、「足がムズムズする」、「体が火照って眠れない」、と対策が書いてありますので、ご心配な方は、ご一読を。

■「週刊現代の医療特集は、間違っていません」

「なぜ無駄な薬が処方され続け、危ない手術がなくならないのか?『不要なクスリ無用な手術』(講談社現代新書)を上梓する富塚氏と、心臓外科のトップドクター南淵氏が、医療界のタブーに切り込む。」ということで、薬については、

⓵どんな薬にも副作用はある、⓶ほとんどの薬は病気の症状を緩和するもので、疾患そのものを治すものではないこと、⓷製薬会社が薬を作って売ることは、慈善でもなんでもなく厳然たるビジネスだということです。ということで、言われてみれば、なるほどですね。なお、昨日もお医者さんと話をしていると、「漢方薬にも副作用があるんだけどね」と言われました。ご注意を。

「患者を『収入源』にする医者」、「人間ドッグが病人を生む」、「下手な医者はずっと下手」と続きます。

■「『唐揚げダイエット』をご存じか」

え~、本当ですか?唐揚げ大好きな方は読んでみてください、ただし、私は責任は持ちませんが・・・

■「ようこそ『死ぬまで〇E〇』これからも『死ぬほど〇E〇』」

先週号で、「死ぬまで〇E〇シリーズ」”さよなら"したはずなんですが、「『死ぬまで〇E〇』に”さよなら”を告げるものが出ようとも、妻から何を言われても、飽くなき快楽を求めて、『死ぬまで〇E〇』を深く、広く、極め続けます」ということで、「死ぬまで〇E〇は不滅です」、というところでしょうが、初志貫徹の姿には感動さえ覚えます。

■グラビアから、「坂口杏里改め『ANRI』」さんの『独占!完全ヘアヌード』」

ちゃんと、お○○も風にそよいでおります。意外と・・・・だな。袋とじですから、立ち読みはできません。





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