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2016年8月 4日 (木)

色気も必要「週刊誌」

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2、3日前、週刊誌を紹介したばかりですが、先に紹介したのは、色気抜きの週刊誌でしたが、はやり週刊誌は、チョッピリ色気があったほうが好みで、「色気も必要『週刊誌』」


■「まだありうる安倍のサプライズ『11月解散』」

まあ、いろいろ考えれば、あるかもですが、私たちは、「バカヤロー解散」の話を良く聞いているので、「サプライズ」なんて、なんのその。ですね。

■「東京都議会のドン『内田茂』とは何者か」

都知事に当選した、小池さんが盛んに批判をしていましたが、なんとなく、近頃は歯切れが悪いような。もしかしたら笑顔の下になにか考えているのか?
内田氏ですね。「怒らせると祟りが来る『神田大明神』と呼ばれる男」、「小池氏は『ブラックボックス』と批判 知事と議会は対等『二元代表制』」、「都議会自民党の控室がもぬけの殻『石原慎太郎の挨拶ボイコット事件』」、「あの石原慎太郎が2度目の”敗北”息子の伸晃を人質にとる人事」、「控室には『顧問室』をつくらせた 落選しても都連幹事長に居座る」。と、議員さんにはひどい方がいるもんで、私も某市にいたとき、課長宛てに電話がかかり、その時課長が不在で、「あとで電話をさせますので、お名前を」といったら、「俺のことを知らんのか。」でガチャ。同僚に話をしたら、「○○議員だよ、あんたもやられたか。」
小池氏とのバトルが楽しみですが、小池氏もそう簡単に負ける人物ではないでしょう。

■「"銭闘”甲子園いまどきはこうなっている」

甲子園に限らず、最近はサッカーもですね。「スタメン全員が県外」。おかげで、昔ほど甲子園も面白くなくなりました。
昔、マラソンの君原選手がオリンピックに行くとき、あの時代はアマチュア精神の時代で、上からの補助金もほとんどなく、募金箱を抱え駅前で、「オリンピックに行くので募金をお願いします。」とやったそうです。ドーピングも国家組織ぐるみ。
スポーツのあり方も考え直す時代になったと思うのですが、やはり、金メダル至上主義ですかね。

■「今週のへえ~、そうなんだ」・・・「静岡と長野は綱引きで県境を決めている」

長野県飯田市と静岡県浜松市の境、兵越峠に「県境」なる立札が立ててあるそうで、毎年、「峠の国盗り綱引き合戦」で、勝ったほうが「国境」を1m領土を広げることができるそうです。
事の起こりは、昔、遠州・遠山氏と信州・遠山氏がライバルで、その後も両県民の対抗意識があり、昭和62から綱引きによる領土合戦が行われたそうです。
ちなみに、「広報はままつ」には、下のような写真が載っていました。


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もっとも、行政上の県境は初回時の場所から動かない。そうです。


■「医者に言われようがやめた方が得な『手術と薬』全実名」
■「飲み続けたら『舌がおかしくなって食べられなくなる』薬の実名」

「医者のことなら、週刊現代!」と、どこかの週刊誌と張り合っているみたいですが、少々気になるのか、「薬」のところでは、「糖尿病の薬の正しいやめ方」、「高血圧の薬の正しいやめ方」、「高コレステロール 比較的やめるのが簡単な薬、医者と相談して量を減らそう」と、ライバル誌を意識したような記事の感じ。

■「ピロリ菌リスクは胃から全身に!!」

「ピロリ菌」は「胃がん」の原因の一つだとか。そのほか、関連が指摘される病気として、パーキンソン症候群、アルツハイマー病、糖尿病等もあるので、是非検査を受けましょう。息を機器に吹き入れる方法、血液検査でもできます。私は血液検査で受けましたが、シロでした。一度受けておくと、安心感が違います。

■「”水素水”その可能性を探る」

ウチのカミサンも「水素水」なるものの機器を使ってますが、相変わらず、気の短いなのは治りません。コンビニで、「水素水」なるものも売りだしましたが、まだまだ研究中でしょう。

■「『日本映画の濡れ場』60年史」

松坂慶子さん、由美かおるさん、黒木瞳さん、秋吉久美子さん、今は亡き夏目雅子さん、桃井かおりさん、名取裕子さん、高岡早紀さん等。いいですね。毎朝、○立をしていた頃を思い出しました。

■「死ぬまで○E○」シリーズ

「恥を捨てよ、美熟女の街へでよう」、たって、まわりは田んぼと、ばあ様ばかりですが、どうしましょう。

■「あの素晴らしい○E○をもう一度 特大号スペシャル」

「『微笑』の○E○特集に学ぶ『夫婦の歓び』」
「昭和の妻は○E○が大好きだった」、「『微笑妻』が選ぶ『気持ちいい○ーゲ』ベスト10」、「妻たちの『夏・フ○○○オ体験記』」。
最後に、「妻にお願いしてみようか─あの夏の日の思い出をもう一度、と。」ということで、この夏のくそ暑い日、ご希望の方は、奥様にお願いを・・・
(゚ー゚;



 

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