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2016年8月

2016年8月31日 (水)

「亭主達が最も恐れる最強の生物『ツーマ』」~全亭協 天野周一会長

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ここ数年、長崎本土には台風が来ておりません。以前は、台風というと必ず長崎方面に向かっていたのですが。今回の台風はUターンして思わぬルートをたどりましたが、やはり、こちらにも多少影響があるのか、海岸を散歩すると風が強く、波がいくらか荒れているという状態でした。

という事を書いていると、少しガタガタときて、TVをつけると熊本方面が、震度5弱だという報道が入って、この地震いつまで続くのでしょう。もう、いい加減にと思うのですが。

さて、いつものように、全国亭主関白協会 天野周一会長よりメルマガが来たので、いつものように、皆さんの参考にしていただきたく、いつものようにご紹介を。


■亭主たちが最も恐れる最強の生物「ツーマ」
  手も速く、口からは機関銃とナイフが飛び出す(笑)。

25000人の亭主が肩をひっそり寄せ合って、”いかに上手に妻の尻に敷かれるか”を研究している団体。それが全国亭主関白協会である。

妻に逆らおうなどとは、露ほどにも思っていない亭主の集いだ(笑)。いや、正直にいえば、会員の皆が若い頃は妻と戦ってきた。だが、ある時、ある瞬間、妻には勝てないと悟った亭主達なのだ。

地球上の生き物の中で最強の動物、「ツーマ」。全亭協では「妻」と呼ばずに「ツーマ」と呼んでいる。この名前だけで強そうでしょ(笑)。なんか足が速くて、未確認飛行物体のような。

このツーマが子どもを生んだが最後、家庭のヒエラルキーの頂点に立つ。武田信玄の「風林火山」を御旗に、百戦百勝である。「手の早きこと風の如く。ふたりっきりの食事の静かなること林の如く。ちょっとしたことで怒ること火の如く。何を頼んでも動かざること山の如し。」もはや白旗を出す以外どんな手があるというのだろうか。

それでも無駄な抵抗をする愚かな亭主には、突然の三行半という大技がある。げに恐ろしきもの「ツーマ」。我家の武田信玄に打ち勝つ為に、戦いの基本となる、孫子の兵法を熟読したときもあった。36計逃げるにしかず。というあれである。

読み解けば、”戦わずして勝つ”が最善手と理解した。だが、それでも負ける。なぜなら勝ったとしても次の機会に5倍10倍になって返ってくるだけなのだ(笑)。

かくして全亭協には37計が書き記された。「戦わずして負ける」である。つまり、夫婦生活において全亭協では、勝利という言葉を辞書から破り捨てた瞬間でもあった(笑)。


《付録》

ネットで「マイナビウーマン」というのがあって、既婚男性を対象に、妻の第一印象と今の印象について聞いたそうです。

・あまり細かいことに気にしないタイプだと思ったが、こんなに気にしないとは思
  わなかった
・最初はわからなかったが、大ざっぱでワガママだと感じる
・思った以上に掃除ができなかった
・最初は楽しい会話のできる人だと思っていたが、実は天然だった

と、否定的な意見もありますが

・のほほんとした人かと思ったらすごくがんばり屋でしっかり者だった
・ここまで自分のことをしてくれると思わなかった
・母親になってから強くなったように感じる
・母親として、しっかりしていて、親の責任感が強いと感じる

さて、皆さんの奥様はいかがでしょう?なお、

・変わってしまったのは、体形かなぁ
・太ったし、化粧っ気もないから、今は全然キレイだと思わない
・出会ったときはメイクもばっちり、体形もスレンダーだったのに、今は・・・・

というのもありますから、体形にはご注意を、男性もですが (*゚▽゚)ノ

なお、まとめとして「なんだかんだと言っても、妻の変化をほほえましく見ている夫が多いようです」ですって。ウソだよ~。考えれば全亭協の皆さんとは年代が違うせいか?




2016年8月30日 (火)

「強父論」★阿川佐和子著~「恐怖論」ではありません「強父論」です

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「強父論」。「ごうふろん」か「きょうふろん」か読み方を迷ったのですが、表紙に「KYO-FU RON」と書いてありますから、「きょうふろん」になりますが、「強父論」ではなく「恐怖論」ではないかと思うのですが・・・

阿川佐和子さんはご存知だと思いますが、阿川弘之氏については、「山本五十六」を代表作として多種の作品があり、有名ではあったのですが、「阿川」でググってみると今や、「阿川佐和子」さんの方が上で、「阿川弘之」氏が次になっています。阿川弘之氏、あの世で苦虫を噛んでいると思うのですが。

阿川弘之氏は生前、子供に向かって「いいか、お前たち、俺が死んだら『故人について書かないか』という依頼がくるかもしれないが、良く心しておけ、もの書きの家族が『父は偉大でした』とか、『夫は素晴らしかった』とか、ああいうたぐいがいちばんみっともない。世の中に持ち上げられて、遺族はたいがい勘違いするものだ。そういう勘違いをしちゃ困る。いいな、わかってるんだろうな、わかってないのか、え?どうなんだ?」と言われたそうで、これに対し、佐和子さんは・・・・

「・・・お父ちゃんが忌み嫌っていたような『父を讃える本』には決していたしませんことを、誓います。そして、お父ちゃんがいかに無茶苦茶な人であったか。周囲がどれほどひどい目に遭わされたか。思い出すかぎり、精魂込めて書いてみることにいたします。それなら、お許しいただけますよね」という本です。なお、「目次の小見出しに、父の台詞を使うことになったのですが、それをごらんいただくだけで、どんな父親であったか、だいたいご想像いただけると思います。」

目次です・・・・・
「老人ホームに入れたら自殺してやる!」「結論から言え、結論から」「今後一切、誕生日会を禁止する!」「勉強なんかするな。学校へ行くな」「結婚か?同棲か?」「お前の名前はお墓から取った」等、なお、お兄さんの名前も見かけた墓から取ったものだそうです。詳細は本をお読みください。

「いったい誰のおかげでぬくぬく生活ができると思ってるんだ。誰のおかげでうまいメシが食えると思っている。養われているかぎり子供に人権はないと思え。文句があるなら出ていけ。のたれ死にしようが女郎部屋へ行こうが、俺の知ったこっちゃない」と言われたのが中学校のとき。もちろん息子には「女郎部屋へ行け」とは言わなかったそうですが。

こんなこと言ったら、いまや、家庭内暴力で警察が出てくるか、離婚して高額の慰謝料を取られるでしょう。または、佐和子さんがグレて、今頃「姉御(あねご)」といわれていたかも


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こちらの方は、佐和子さんが、TVの仕事、文筆仕事で阿川氏と別居生活をされ、
往復書簡として書かれたものですが、前書きで「自意識が確立する以前は別として、幼い頃から現在に至るまで、父に甘えた記憶はほとんどない、むしろ、父の前に出るときは、いつも、怒鳴られたくない、機嫌を損ねたくないと、それだけを祈って、ひたすら時の経つのを待っていた。」とは、書いていますが、それなりに歳を取り、阿川氏も歳をとって丸くなったのか、佐和子さんの「お父ちゃん、あのね」という声が聞こえます。

なお、この往復書簡については、阿川氏はー

「実言ふと、
『佐和子どの  父』
かう書くこと自体、すでに気羞しい。娘と父親、或いは息子と母親が、ある問題に関して手紙をやりとりして意見交換するなど、なんだか甘ったるい感じでー、極言すれば変態的且つ偽善的な感じでいやだ、さういふことやって、それでさまになる御家庭も、あるかも知れないが、少なくともうち向きじゃない。」とは書いていますが、ちゃんと父親らしい意見を展開しています。

「強父論」、「蛙の子は蛙の子」両方読まれると、この親子のあり方が分かります。本当は「蛙の子は蛙」というのですが、わざわざ「蛙の子は蛙の子」と書いたところをみると、なにか意味がありそうな。

佐和子さんの事を少し、TVに出たとき、「釧路湿原」を「釧路温泉」、「殺陣師(たてし)」を「さつじんし」、「素描」を「すねこ」、「秋雨前線(あきさめぜんせん)」を「しゅううぜんせん」と読んだそうですが、かわゆい佐和子さんだから、許しましょう。

なお、「強父論」は売れているらしく、先週アマゾンンに注文したら、発送が8月31日、しかも、単行本で1,404円、kindle版で1,099円。すぐ読めて、安いので、kindle版で購入をしました。 親子の在り方を考えさせられる本でしたが、決して、阿川弘之氏の真似はなさらぬよう。





2016年8月29日 (月)

「近藤ようこ」さん~気になるマンガ家

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「恋スル古事記」。良い題名ですね、マンガです。原作を以前から少し読みたくはあったのですが、近眼、老眼、乱視、疲れ目と字を追うのが苦痛で、「恋スル古事記」って名前に惹かれて買いましたが、近藤ようこさん、もちろん現代を描いた作品もありますが、近藤さんの本、買ってきた本を見ると、どんなわけか、ほとんど中世を中心にしたものばかり。

「恋スル古事記」は全編書いてあるわけではなく、「黄泉比良坂(イザナキとイザナミ)」(黄泉比良坂は「よもつひらさか」と読みます)、「オオムナジの冒険(オオムナジとスセリヒメ)」(オオムナジは大国主のこと)、「綿津見(わたつみ)の魚鱗(いろこ)宮(ヤマサチヒコとトヨタマヒメ)」、「稲城(いなき)の火(サホヒコとサホヒメ)」、「やまとをつぐな(ヤマトタケルとオトタチバナヒメ、ミズヒメ)」が収められています。

各々、「ちょこっと解説」なるコメントがあり、「イザナキ イザナミの名前には『いさなう』=誘うという意味があります、最初のカップルらしい名前ですね。二人は『みとのまぐわい』をしますが『みと』とは寝室のこと『まぐあい』は性交のことで結婚を意味します」など書いてあり、私も高校時代こんな風に分かりやすく授業をやってもらっていたら、もっと興味を持っていたのだと思うのであります。

「説経 小栗判官」は、五説経の一つで、「山椒大夫」も有名です。
「月影の御母」は、一人の少年が、実の母を捜し求めるというものです。ところで、母を捜すという物語は多いのですが、父を捜すという物語はあまりきかないような?父はどこにいったのでしょう。

「水鏡綺譚」は、狼に育てられ、立派な人間になるよう修行する少年と、盗賊にさらわれ記憶をなくした少女が一緒に苦難を受けながら旅をする話ですが、「誰にも評価をされず人気もなく、打ち切りになりました」というマンガですが、十二年後に完結編を描き出版されたそうです。

高橋留美子氏も「水鏡綺譚は、長年忘れがたい未完の物語であった。旅が終わった今、この物語は愛しい泉の如く、心にあり続ける」と絶賛をし、南伸坊氏も「私はどうも、こういう『けなげな少年少女』にものすごく弱いですね。」と書くように、まったく、「けなげな少年少女」の物語です。


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「桜の森の満開の下」は、原作が坂口安吾、近藤氏は「しかたがないので、わからないことを正直に安吾が書いている通りに描いた・・・」と書いています。

「猫の草紙」、「美しの首」は中世を舞台にしたもので、中世の文学というと何となく遠慮したくなりますが、なかなか楽しめました。


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「死者の書」は原作が折口信夫(おりくちしのぶ)、一回原作で読んだら、手ごたえがありすぎて・・・近藤ようこ氏の漫画で大体のことが分かったので、再度原作に挑戦です。

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現代の小説は、細部までいやというほど書き込んでいます。それはそれとして、中世文学のように、説明は最小で、楽しめる文学というより、物語もいいものだと思うのでありました。






2016年8月27日 (土)

「升金の倉」&「とっとっと食堂」&「銀水」~長崎県島原市

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今日は、いつもの島原のお医者さんの所に。ついでに、先日書いたポケモンGO、「大衆浴場跡」ではなく「馬場三治翁頌徳碑」でしたが、某氏へ聞いたところ、宮大工さんでお寺の建設もされ方だとか。で、「升金の倉」の方が良くご存じだという情報があり、行ってみました。
「大衆浴場」は下線のところ、なんとなく「公衆浴場」って感じですね。


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「升金の倉」ですが、もともとは島原藩の倉を130年ほど前、こちらに移し、客船の会社をやっていたとか、ここの所を詳しく知りたく、行ってみたのですが・・・・現在はカフェになっています。


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なんとなく、いや~な感じがしていたのですが、ピッタシカンカンで、お休みでした。棟札などにも姓名が書いてあり、これなど見たかったのですが、残念。
なお、「升金の倉」については→こちらをクリック


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で、暑くて喉も乾いていたので、すぐお隣の「とっとっと食堂」あたりで、アイスコーヒーでも、と思ったら・・・


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なんということか、こちらもお休み。運が悪い時は、悪いもので。
こちらも島原藩の米倉を改装したものです。


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せっかくなので、お隣にある、お稲荷さんに行きましたが説明版では、竹久夢二、与謝野鉄幹、北原白秋なども立ち寄ったとか。
賽銭箱の下に何か挟んであるので、一つ出してみたら、紙で作った舟でした。この地区、港がありますから漁師さんが作ったものだと思います。


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前にも紹介しましたが、ここは、勝海舟、坂本龍馬が上陸をし、長崎に向かったところです。が、地元の方によれば、もう少し上流ではなかったかと。

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ちゃんと、「島原街道・千々石道」の表示もあります。海舟、竜馬はこの道を通たのではない、という方がいますが、右が、勝海舟の日記がそのまま書いてあるものですが、「雲仙の嶽、噴出せしによるか、西洋に云うラアミ[溶岩]年を経るものならむ。」という文章が書いてあり、雲仙を越えていったことが分かり、それなら、千々石道を通ったということになります。


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さて、南島原駅が改装なったとかで、まだ見に行ってなかったので、寄り道しました。左が新駅舎、右が旧駅舎(以前撮った写真)。やはり、貫禄が違いますね。時計は、確か旧駅舎のものを使ったとか聞きましたが・・・

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さて、ここで思い出したのが、かんざらしで有名な「銀水」。一番上の写真。継ぐ人がなく、20年ぶりの復活だそうです。TVでも放映していました。

ちょいと寄ることにして、何十年ぶりですかね。駐車場からは少し歩きます。第一駐車場から80メートル程度、第二駐車場からはもう少しあるみたい。ご覧のような道を通りますから、銀水までは車は横づけできまでん。


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店の中、少し、しゃれた感じになったかな?ずいぶん昔寄ったので、よく覚えていません。
 

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左の絵、そういえばこんな感じで、おばあちゃんが、かんざらしを作っていました。右は、現在のカウンターですが、だし汁を冷やすタイル張りのところは、変わってないようです。


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駐車場は意外と空いてましたが、お店はほぼ満杯状態。もちろん、かんざらしを注文。お味ですか、自分でいって確かめてください。

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メニューに「ところてん」とあったので、千々石のところてんと、どう違うかご注文。こちらのところてんは、突き出しに工夫をしてあるのか、ところてんが少しギザギザして、いい口当たりでした。

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(付録)
ポケモンGOですが、左が島原市内のもの。ポケストップがたくさんあります。右が、愛野町から島原へいく、グリーンロードで写したもの。なんにもありません。


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こちらも、グリーンドーロで写したもの。何にありません。これでは、若者が流出するはず。で、どこら辺を走っているかナビで調べたら、海の上を走っていました。どうりで、潮風が心地良い。


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2016年8月25日 (木)

「めくってみれば・・・」~お地蔵さん祭★ぱーと3

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先日から、地蔵さん祭りのことばかり書いていますが、元来、8月24日に水神様に感謝をする祭りであったとか。前に書いたように、勤めなどの関係で、日にちを各地で調整しているみたいです。

ここは、名称として、「柳原水源」といって、小字が柳原となっていますから、ここから取った名称みたいですが、テントには「水分地蔵尊」などと書かれているのではありますが、明治の神社明細帳を調べると、どうも「出口(いでぐち)神社」と言っていたらしく、


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小字図を調べてみると、青の丸印が橘神社、茶色の丸印が第一小学校。小学校を出て、向かって少し右側に行くと、「柳原水源」がありますが、少し後ろ側、茶色の丸印が、柳原で、かなり微妙なところ。祭神は「弥津波能賣命(みづはのめのかみ)」で、水神様です。

ただ、このあたりの道は、昔は狭く、バスを通すにあたりかなり拡張したとか。
で、地区の境目も変わったことも考えられ、今日も某地区の境目の事を、近くのお店の方と話していると、道が境目だったが、いつのまにか変わってしまって、という事もあり、はたして、ここが昔は「出口」であったのか、「柳原」であったのか?


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昨日、通りかかるとお祭りをやっており、一番上の写真、赤の矢印のところ、一番上に梵字が彫ってあり、下の方は前掛けがしてあって、どんなになっているのか分かりません。

で、隠れているものは見たい。でしょう。ペロンと出ているものなら、そんなにも興味はありませんが、とにかく、隠れているものはどうしても見たい。スカートまくりと一緒ですね。

最近は、勝手にめくっていると、セクハラとか、ストーカーとか言われますが、通りかかった時が、ちょうど片付けているところで、さりげなく、「めくってもいいですか?」、「ああ、いいですよ」。という事で、めくってみたら、


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むかって左側が左の写真になりますが、梵語はこの間書いた通り「カ」。「地蔵菩薩」をあらわすという事で、下の方にちゃんと「地蔵菩薩」と書いてあります。

右側には「天明六丙(ひのえ)午」(1786年)、左側に「十二月吉日」。230年前になります。

石祠が文化10年(1813年)ですから、それより27年前になります。地蔵菩薩というと、人の形をしている思っていたら、このような形のお地蔵さんもあるのですね。初めて見ました。

なお、この横の道は、伊能忠敬一行が、文化9年(1812年)11月11日に、島原から、千々石まで一日で測量をし、宮崎庄屋に宿泊していますから、この湧き水も見ていったと思われます。飲んでいったかどうかは分かりませんが・・・





2016年8月24日 (水)

盆明けの「週刊誌」

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お盆で休んでいた週刊誌、月曜日に出ていて、昨日はお寺に法話を聴きに行ったりで、やっと今日読み終わりました、「盆明けの『週刊誌』」

■「『本当は女性政治家は大嫌いだ』という卑怯な本音」

「都知事になった途端、”現実路線”にアクロバティック旋回の小池百合子」、「批判した相手にすり寄るのも、古巣をこき降ろすのも平気な丸川珠代」、「”信念をカンタンに曲げられる稲田明美、みなさん流石です。もう、尊敬します」。要するに男がしっかりしないからです。ただ、それだけ。

■「九十歳。何がめでたい」~佐藤愛子著

本のPRで、「御年九二歳、もはや満身創痍。ヘトヘトでしぼり出した怒りの書」、「人間は『のんびりしましょう』なんて考えはダメだということが、九十を過ぎてよくわかりました」ということで、この本、買ってよんでみようかな。

■「ああ、弁護士はツライよ」

弁護士って言ったら、高額収入かと思っていたら、「日弁連がまとめた『弁護士白書2015年版』」によると、06年に1200万だった弁護士の年収は600万と半減。電気メーカーの平均年収より730万より下だ。・・・」ということで、いろいろ事情があるようですが、「学生よ、弁護士だけはやめておけ」ということで、若いお嬢さんも、弁護士さんには近づかないように。

■「警察官の階級」

よく、TVで警察を放送していますが、警視やら警部やら警部補やら階級がよくわかりません。下を参考にTVを楽しみましょう。なお、「太陽にほえろ!」に出て、殉職シーンが感動的だった故・松田優作氏、一番下っ端の巡査です。

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■「医者・看護婦・薬剤師は実はよく知っているよけいに悪くなる『薬と手術』」

「週刊現代」、だんだんエスカレートして、「国民的大反響第11弾」。
「医師が考える『飲み続けてはいけない薬』」が70種類。「医者が考える『やってはいけない手術』」が51種類。ほかにも書いてありますが、全部は書ききれないので、立ち読みでもしてください。

■「金があるかないかでここまで差がつく「死に方」格差」

地獄の沙汰も金次第と言いますが、この世の沙汰も金次第みたいで、「待機児童」が問題になっていますが、特養に入れない「待機老人」も増えているとか。
「病院→老健→別の老健→グループホーム・・・・『月15万円』を払えない人たちは死に場所すら満足に見つけられない」
「医者に勧められてもやってはいけない死ぬより辛い『延命措置』」
「本気で考えてみた『あの世』の大研究」。これ、昨日のお寺の法話でも出た話題です。まあ、今まで死ななかった人間はいないので、各自で死後は考えましょう。

■「故九重親方の葬儀が緊迫『協会の人間の席も花もない』」

「ウルフ」の愛称で親しまれた千代の富士ですが、「14年の理事選で落選した後は、協会の主流派から異例の”ヒラ委員への三段階降格”という仕打ちを受けた。ご遺族は相当な無念があったのでしょう」ということで、葬儀の席で相撲協会の方で、椅子が用意されたのは八角親方のみで、「夫人が協会関係者からの献花はすべて断った」そうです。

■「SMAP解散騒動の香取が捨てた『キムタクの財布』」
■「これを読んだら全部わかる・ドキュメント『SMAP解散』」

修復できないところまできたようです。香取氏が小学校のとき、木村氏が財布をプレゼントし、25年以上使っていたそうですが、今年1月の時点で使わなくなったそうです。とくに、この二人の反目が大きいようですが・・・

■「江戸町火消いろは47組の実在した組はどれ!?」

PRです。「第11回江戸歴史検定 江戸検」。試験日が11月3日。1級、2級、3級のテストで、会場が東京・名古屋・大阪。申し込み期限が9月27日です。長崎会場はないので、シカト。ちなみにわたくしは、全国亭主関白協会5級、囲碁は以前やてって9級、口三味線は5段です。

■「『へえ~、そうなの』~石川啄木の趣味は官能小説の筆写だった」

石川啄木の「ローマ字日記」。かなり際どいことが書いてあるということで、ひと月ほど前買いましたが、まだ、読んでいません。そのうちご紹介を。
なお、ローマ字で書いた理由が、愛している妻に読ませたくなかったからだ、ということだそうですが、妻・節子さんは外国人に英語を習い、小学校で代用教員をしており、ローマ字は読めたはず、ですが、「オレが死んだら日記は必ず焼いてくれ」と伝えていたそうです。が、「・・・日記を公刊できる状態にしたのは、夫の奔放さに生涯悩まされた節子の、ささやかな仕返しだったのか。」ということで、お父さん変な日記は残さないように、自分で処理しておきましょう。

■「70年代名作ポルノ『完全無修正』動画がスマホでみられる!」

ということですが、いつも見ているので、完全スルー。

■「死ぬまでSEX」シリーズ「美熟女大学 ○の夏期講習」

「1時限目 ○情」、「2時限目 OKサイン」、「3時限目 ○戯・○感帯」、「4時限目 ○入・○位」、ですが、なんとなく記事が薄くなってきているみたい。夏バテですか?

■「グラビア」ですが、お毛毛がひらひら舞っております。






2016年8月23日 (火)

「本願寺伝道院法話会」

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最近、樹木葬とか散骨とか流行っているそうで、金がある方は、ロケットでお骨(といってもごく少量)を宇宙に打ち上げる商売も出てきたそうです。私も若い時はほぼ無宗教と言ってよく、福岡の中洲の川あたりに、散骨してもらえないかと思っていたのですが、年取ってくると、だんだん考え方が変わってきて、これでいいんだろうかと。

事情があり、長崎のお寺から、こちらの方へ墓を移し、ついでに、こちらの寺の檀家になったのですが、春・秋の彼岸等の時、あちらこちらから講師を招き法座などを行い、聴きに行くといいお話が聴け、できるだけ行くようにしております。

今回、お寺より「本願寺伝道院法話会」なるチラシが回ってきて、初めて聞く名前なので、読んでみると、本願寺に伝道院という所があり、浄土真宗の教えを伝えるため、4月から9月の100日間全寮制で研修をおこない、布教使としての養成をはかり、その一環として、全国のお寺を回って、布教(説教)の実演をしているとか。

お寺さんも初めて引き受けるとかで、話を聞く人が少なくてはどうかなと思い、ちょうど今日はヒマ(病院へ行くとき以外は、いつもヒマ)なので、出かけてみると、暑さにもかかわらず、本堂は満席。

最初に30分程度、「正信偈」を唱えましたが、あれ、指揮者もいないのに意外と合うもので、なんとなく、「グレゴリアン・チャント」の響きを思い出しましたが・・・

あと、研修生の法話が2名、一人が15分の受け持ちですが、その前に、お寺の方より注意があり、私も研修でお話をしたことがありますが、慣れないこととて、非常に緊張し、お聞きしている方が黙って聞いていると、なおさら緊張するので、分っても分からなくても、できれば相槌をいただければ、と。

横道にそれれば、私も以前、あちらこちらで喋る商売(催眠商法ではありません)をしていたことがあり、特に、老人クラブの方など、なにを若僧がと、そっぽを向かれる方があり、これ、ほとんど男性。逆に、何を言ってもうなずいて、笑われる方がおられ、これ、ほとんど女性。

この時、あ~女性のほうが長生きできるのが当たり前だと思ったのであります。笑う健康法もあり、うなずいて首を動かすと、血行が良くなります。ですから、皆さんも、分かっても分からなくても、笑ってうなずきながらお話は聞きましょう。

さて、研修生が3名で、順番に2名ずつ話すとか。両方とも30代前後だと思いますが、お一人が女性で、以前、病院でリハビリの仕事をされ、その時の体験から阿弥陀様のお話をされ、もうひと方は男性で、尊敬していた従兄が交通事故で亡くなられたことから、仏様の話をされましたが緊張していたせいか、少し固さは感じられましたが、ご自分の体験からの話で、なかなか、説得力のある話でした。15分は少し短いかなという感じ。

その後、指導講師のお話がありましたが、さすが、というところでした。「病気と薬はどちらが先か」、「医者と病気はどちらが先か」。「私たちがいるから、阿弥陀様がおられる」と、分かりやすい例えですね。

下の写真は、研修生の方ですが、私より美男と美女だったので、お顔のほうはカットしました。


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他のお寺でも話をしていたところ、最近では少子化のせいか、無縁墓などが多くなり、墓の管理なども支障をきたしているとか。また、若い人が、お寺離れをして維持もだんだん難しくなってきているとか。

親鸞さんの教えは、なかなか難しいところがありますが、何回もお話を聴けば薄皮が取れるみたいに、少しづつ理解できてきます。

最近「親鸞」を書かれた、五木寛之氏も佛教関係の大学院に通われたそうですですが、こちらの研修生は、5時半起床、お勤め、勉強、宿題で、睡眠時間が、3、4時間ぐらいだとかで、体力の関係から、45歳までしか研修生にはなれないそうです。皆様も機会があったら、ご聴聞を。





2016年8月22日 (月)

「地蔵さん祭り」★ぱーと2

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先日、地蔵さん祭の事を書いたばかりだったのですが、昨日、年甲斐もなく、ポケモンGOのポケストップを捜していると、地蔵さん祭りの幟が、またもやあちらこちらに立っており、聞くと昔は日にちが決まっていたのが、今は勤め人等が多くなり、自治会の状況によって、日にちをずらし、休日にするところもあるとか。いつもは、赤丸のところにも鎮座されているのですが、今日は、会場に移されていました。

で、町内を回ってみると、三自治会ほど、お地蔵さん祭りをやっており、写真を撮ってきましたので、ぱーと2ということで、写真を貼っておきますので、ゆっくりご鑑賞を。

いつもは外で、皆さんのことを見守っているお地蔵さんですが、今日は、主役で晴れがましいお姿です。塩屋、中島、上町の各自治会です。


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どこを見ても、お供えがいっぱいで、「まだ、鯛がきとらんばってん」と。このお酒とか、ピールのお供え物の多いこと、で、公民館の中を見たら、

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美熟女の方で、お料理の途中。はやり祭りというと、みんなで料理を作ったり、おしゃべりしたり、飲んだりということが一つの楽しみのようで・・・

海岸の近くの自治会では、農器具屋さんが修理をしたり、テントを覗くと、こちら
は海の近くなのか、男の方が魚料理中でした。


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さすがに、いい手つき。

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お地蔵さまにも、とげぬき地蔵とか、いぼ取り地蔵とかあるのですが、本日は水に関係するお地蔵さまのお祭りのようでした。

でもって、お地蔵様を三か所もお参りしたご利益なのか、帰りがけ、初めて、ピカチュウをゲットしました。でもまあ、田舎ではポケストップが少ないとか、ポケモンの出現が少ないとか、レアものが出ないとか不満が出ているようですが、本当ですね。今後、自治体と組んで、観光PRに使おうかという動きもあるようで、期待したいものです。


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2016年8月20日 (土)

「ペコロスのいつか母ちゃんにありがとう~介護げなげな話」~岡野雄一著

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「ペコロスの母に会いに行く」、「ペコロスの母の玉手箱」、「ペコロスの母の贈り物」、「みつえばあちゃんとボク」。以前紹介しましたが、今日新刊が出ていたので買ってきました。いつものように、涙なくては笑えません。イラストとエッセイの本です。

昔は、ボケても、病気になっても、ほとんど自宅で息を引き取っていました。ウチの祖母(祖父は生まれる前に亡くなっていたので、写真以外顔も知りません)も半年ばかり家で寝込み、亡くなりましたが、小学生の目からみても、母の大変さは分かりました。

現在は病気の時は病院、ボケても、ケアハウス、グループホーム等あり、私の両親もケアハウスにお世話になりました。

前にも週刊誌の記事で紹介したように、介護疲れで悲しいことが起こっていますが、ペコロスさんは最後のほうに、「プチ親不孝」について、自分の経験から、介護について書いています。

「24時間親孝行はできない」、「アンテナを立てる」、「施設に預けることについて」、「親の年金は、『天からの送金』」、「親不孝の時間を持とう」。

岡野さんのお母さんは胃ろう手術をされたそうですが、「もしかしたらすごく親不孝なことをしているんじゃないかと思いました。」ということですが、詩人でお父さんの介護をされた、伊藤比呂美さんから、「いいんですよ、それでお母さんは岡野さんのメシのタネなんだから」と言ってくれたのが、ものすごくありがたかったそうですが、「『引きずるのが当たり前』だと、素晴らしい選択なんてあるはずがない、後ろめたさやいろんな引きずりがあってこその介護だ、みたいな言い方をしてくれた」ということですが、私も、父が亡くなるとき「延命措置をしますか」と言われ、以前から苦しんでいたので、これ以上無理だと思い断りましたが、3年ばかりたっても、「親不孝をしたんじゃないか」と「引きずって」いますが、この本を読んで、少しは心が楽になりました。

自分が介護する、あるいは介護される年代になる。お互いに大変です。「介護倒れ」にならないヒントが、この本にたくさん書いてあるので、「介護」に悩んでいる方、考えている方、是非参考に読んでみてくだい。介護にこんな考えもあるのかと、なんとなく肩の力が抜けてきます。






2016年8月19日 (金)

ピンチヒッター「週刊新潮」・「週刊文春」

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今日、本屋さんに行くといつもの「ポスト」と「現代」が、お盆休みのためか休刊で、上の2誌が並んでいたので、「ピンチヒッター『週刊新潮』・『週刊文春』」


■「SMAP」解散の魑魅魍魎
■「覆水盆にSMAP」「SMAP解散『僕たちは15年前に壊れていた』」

「SMAP」というと、私よりいい男ばかりなので、あまり取り上げたくないのですが、全国民の社会現象ですから・・・・
兎に角(とにかく)、二転三転しましたが、結局今年一杯で解散になりそうです。ではなく、「なります」。
「15年前」というと、木村拓哉と工藤静香の結婚で、「結婚を機に、木村は変わったそれまで盤石の信頼を築いてきた飯島氏(マネージャー)との間に、ぎこちない空気が漂いはじめ、仕事より家族を優先する木村と、他のメンバーの関係性にも大きな隔たりが生じてしまった。」ということらしいのですが、5名とも所属は、ジャニーズ事務所のままで、「『オーナー家』に冷遇されれば『香取・稲垣・草彅
』の断崖絶壁」ということで、第2幕がありそうな?

■「小池百合子が切り込む都議会ドン『疑惑の核心』」

「築地移転の旗振り役 江東区長は側近で息子も自民都議」、「1件10万円で50人を名門中に裏口させたドン内田」、「小池特別秘書は大日本帝国憲法復活論者で猪木と金銭トラブル」
叩けばあちらこちらホコリが出るようで、盆も終わり本格的に都議会対小池都知事の攻防戦が見られそうで、傍観者としては興味津々(しんしん)。


■「尖閣に漁船、公船を繰り出す習近平の焦燥」

尖閣諸島に漁船、公船がウロウロしているとか。これには、ハーグ仲裁裁判所が南シナ海での中国の領有権に関する主張を全面的に退けた影響、世界情勢関係もあるようですが、漁船の衝突事件が起こり、救助したのが海上保安庁。中国内でも批判があるようです。
インドネシアでは不法操業も多いらしく、違反が確定した船、18隻を爆破し、そのうち1隻が中国の船。ただし、捕獲した20隻以上は爆破せず、議会からは「弱腰」と言われているそうですが、さて、日本では・・・

■「『内村航平』の着地がきまらない『美人妻』と実母の嫁姑問題」
■「『ムスコを嫁に取られて』内村航平 祖母が明かす嫁姑問題」

金メダルの内村航平さんも、競技を離れれば普通の人みたいで、なんとなくホッとしますが、競技に影響がなければいいのですが。

■「ティファニー一揃い100万円!『福原愛』これじゃ勝てない!」
■「福原愛ティファニー 50万円ネックレスは彼氏のプレゼント?」

ネックレスが50万程度、イエローゴールドのピアスが7万弱、ブレスレットが約45万か50万。記者のみなさん、よく見てご存じだこと。
我々の時は、女子の競技者がネックレスを付けていただけで、「らしくない」と思っていましたが、今やどの女子選手(競技によって違います、レスリングなどでは、ネックレスなどはつけられません)も、アクセサリーをつけています。時代は変わっているのです。


■「藤原雅彦の 管見妄語 打たれ強い人」

藤原氏は、作家・新田次郎氏の息子。小さいときは親から叱られ、中高のサッカー部で試合に負けたとき、なぜか叱られるのは藤原氏ばかり。
「それに結婚後は毎日、女房に一挙手一投足を叱られている。私への反撃も容赦ない。『家、学校、サッカー部では叱られ役として貴重な存在だった』と言うと、『あなたが家でも学校でもワルで、サッカーも下手だったというだけのこと。美化しないで』と言う。『お前は性格が悪い』と攻めると『あなたは人格が低い』」と言い返す。何を言っても倍返しだ。私がめったにテレビに出ないのは女房が「あなたの顔をじっと見ていると具合が悪くなる」と言うからだ。」
新田次郎氏の息子さんにして、この状況。ウチとあまり変わりません。藤原氏、河合栄次郎氏「学生に与ふ」の文章を引用し、「他人の批評なるものは、何人に対しても起こるものではない。何らかの存在価値があり、その存在を無視しえない人物にたいしてのみ起こる。」と言うことで、奥様に叱られている方、自信を持って生きていきましょう。

■「”減塩の切り札”(高血圧・糖尿病・認知症予防に!)乳和食レシピ」

塩分の取りすぎは健康に悪いといわれています。ただ、塩分が少ないと、味が落ちてしまいます。そこで、「和食と牛乳をコラボさせた」のが「乳和食」。
「『乳和食』の作り方は至ってシンプルで、料理で使う出し汁や、水を牛乳と置き換えるだけでよい。」というもの。味噌汁などに入れても、良いお味だそうです。考えれば、千々石にあったチャンポン屋さん、「特製チャンポン」を頼むと、だし汁に牛乳が入っていて、あれは美味しかった。

■「『危険な手術』はこう断れ」

群馬大学医学部付属病院の杜撰(ずさん)な手術が問題になりました。大学の病院というと、最新の機材、優秀な人材がそろっているのですが・・・「こんな医師の手術は断れ!」ということで5点ばかり書いてあるので。

①合併症率や死亡率などの具体的な数字でリスクを提示せず、手術の安全性ばかり強調する場合
②手術の難易度について説明せず、あたかも簡単かのように強調して説明する場合
③手術を受けるかどうか考える時間を患者に与えず、急がすように手術に誘導する場合
④手術しないという選択肢を示さず、「手術ありき」で説明してきた場合
⑤他の医師のセカンドオピニオンを聞きたいと申し出たら、機嫌を損ねてしまった場合

■「甲子園から女子マネを締め出した高野連と朝日の人権意識」

ご存知のように、甲子園でノックのボールを渡していたのが、女性マネージャーで、「女性」だからということで退場させられました。
昔、女性マラソンが実施されると聞いたときは、とても無理と思ったものですが、いまや、ラグビー、サッカー、レスリングなんでもありで、時代は変わっているのです。それがわからない高野連、朝日、古いな。


■「テレビ健康診断~花森安治のオカッパこそ再現してほしいのだが」

あ~、やはり同じことを考える方がいるもんで、「とと姉ちゃん」は「暮らしの手帖」をモデルにしたもので、「暮らしの手帖」といえば、編集長の花森安治さん。独特のオカッパ頭とスカート姿が有名でした。スカート姿は一回出てきましたが、はやりあの姿、ドラマでも見たいものです。
なお、片桐はいりさんのところにオファーが来た時、てっきり、花森安治さんの役ではなかったかと思ったそうです。はいりさんなら、似合いそうな。


この2冊、例によって色気物はありません。ご了解のほどを m(_ _)m






2016年8月18日 (木)

「人生で大切なたったひとつのこと」ジョージ・ソーンダーズ著★外山滋比古・佐藤由紀訳~軽くて重い本

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わずか150グラム、63ページの本ですが、中身は重くて深い本です。

この本は、2013年5月12日、ニューヨーク州の名門校 、シラキュース大学教養学部の卒業式で、ジョーン・ソーンダーズ氏がおこなったスピーチだそうで、「20分の原稿を用意していたが、卒業式の2日前に8分間」と聞かされたそうです。

卒業式のスピーチなど覚えている方は少くないと思いますが、このスピーチは、「卒業式から三ヶ月後の七月二十一日、ニューヨーク・タイムズ紙のウェッブサイトにスピーチ原稿が掲載されると、たちまちアクセス数が百万を越え、世界中で反響を巻き起こします。」という事で、中は原文の英語と日本語の訳文からなっています。

著者は最初の方で、「さて、としよりとつきあっていいこと、といえば、おカネを借りることや、ダンスのひとつも踊らせて、それを見て笑いとばすことくらいでしょう。実は、あなたがたの役に立つことがもうひとつあります。『人生を振り返ってあなたが後悔していることは何ですか?』とたずねることです。・・・」

著者はここで、エレンという女の子の事を書いています(内容は読んでください)。別段いじめをしたという事ではないのですが、「わたしが人生でもっとも後悔しているのは、『やさしさがたりなかった』ということです。」と書いていますが、どうして、人生でもっとも後悔しているのか、各自、読み方で違ってくるとは思いますが。

次の質問、「そこで、百万ドルの値打ちがある質問です。問題は何か?わたしたちは、どうしてもっとやさしいひとになれないのでしょうか?」

もう一つ、「そこで、ふたつめの百万ドルの質問です。わたしたちはどうすればいいのか?どうすれば、もっと愛情があって、もっと心を開いて、いまより自分勝手ではなく、いま起きていることをもっと意識して、いまより非現実的でない、などなどの・・・人になれるのでしょうか?」

著者は、「やさしさ」ということを中心に話を進めますが、やさしくなれる事の困難、やさしさの素晴らしさ、どうしたらやさしくなれるかなどのヒントを提示していますが、理解するには一筋縄ではではいかず、「おわりに」で、外山滋比古氏も次のように書いています。

「この本を最初に読んだとき、はじめの部分がよくわからなかった。ことばは分かっても心が伝わらない。後半になるとずっとわかりがよくなるが、なお、はっきりしないところがある。あわてて、もう一度、読み返してみるとよくわかる。こちらの読み方のせいばかりでなく、この本はもともと二度よまれることをのぞんでいるのかもしれない。
 古来、詩歌は、一度だけではなく二度読まれることを前提にしているようである。和歌の披講で二度、読み上げられるのは偶然ではない。すぐれた表現は再読をもとめる。」

私も三度ばかり読み返しているのですが、まだ十分理解できたとはいえず、まあ、このような本を置いて時々読み返し、少しずつでも分かればと思っています。理解できたところは、自分が進歩したと思いながら・・・・

2016年8月17日 (水)

「お地蔵さん★地蔵さん祭」~雲仙市千々石町

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昨日、ブログをアップしようと思ったら、「インターネットにアクセスできません」という事で、記事が全部パーになり今日書き直し。です。

以前「お地蔵さん祭」の事を書きましたが、4月ばかりと思っていたのですが、千々石川のあたりを通っていたら、何やら人だかりがしていたので、寄ってみたら、「お地蔵さん祭」でした。

この、上塩浜自治会では、川を利用して、こどもの日は鯉のぼりの飾り付け、七夕の時は七夕の飾りつけ、特に、クリスマスの時は、手作りのキャンドルが川に光が反射して、素敵な風景が楽しめます。

いつもは、吹きさらしのお地蔵さんですが、今日は日よけのテントも張ってもらい、お供え物がたくさん飾ってあって、楽しい一日だったでしょう。

話では近くの下塩浜の公民館でも、祭りをしているとか。行ってみると、榊が置いてあって、たぶん、神事が終わったところだと思います。「さっきまで、鯛や野菜が飾ってあったとばってん」と、来るのが少し遅かったみたいですが、このお地蔵さんも普段は外においてあるのですが、今日は一番の上座。

で、他に祭りがないか、町内を少々回ったのですが、残念ながらここの2か所だけでした。回ったついでに、写真を撮ってきたので・・・


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「大操子(うぐるす)」のお地蔵さま、キリシタン地蔵だといわれていますが???
専門家の話では「くるす」の地名は、キリシタンに関係があるところが多いとか、ですが、今のところ実証はできていません。

「昭和54年 千々石郷土史」の「珍しい千々石町地区名の由来(一部)」に「うぐるす」として、「初春、うぐいすのきれいな鳴声が聞かれるところ。」とあり、平成10年の「千々石郷土史」の方言のところに「ウグユス」として「うぐいす」と書いてあり、「うぐるす」と「ウグユス」。どうも、こちらのほうが分かりやすいのですが・・・

「大操子」の漢字については、小字を地図につけるとき適当につけたのか、他に本来の意味があるのかはわかりません。

ただ、ちぢわでは「大(お・おお)」が「う」の音に変化することがあり、高齢者の方では、「大堀(おおほり)」を「ううぼり」、「大迫(おおさこ)」を「うーさこ」などと発音し、「大操子」も標準語でいえば、「おぐるす」ではないかと思うのですが、昔の資料がないためわかりません。


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こちらは畑で、自然石の野面積みの石垣でした。新しく石垣を組みましたが、お地蔵さんをちゃんとお祀りするよう工夫してあります。お地蔵さんを大切にする気持ちが伝わってきます

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柳原水源。ここの水はおいしいので、たくさんの方が利用をしています。
右の石祠。向かって右側に、「文化十癸(みずのと)酉(とり)七月吉兆日」。文化十年は1813年ですから、今から203年ほど前の石祠と、多分水神様だと思いますが、この湧水は随分前から湧いていたものだと思われます。

左側には、「願主 小田喜三治長近 石工 南有馬村 九郎治」。南有馬村というと随分離れているみたいですが、千々石庄屋との関係があり、これは、少し調べて、また報告を。


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なお、丸印の部分、布がかけられ上しか分かりませんが、梵字の「カ」かと思われます。地蔵菩薩、閻魔王等を表す文字らしいです。下の部分は、4月の地蔵祭りの時にでも・・・

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こちらのお地蔵さんの特徴は耳が大きいこと。お金を随分貯めているのでしょうが、私もあやかるように、お耳をナデナデしてきました。

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いつも二体で仲良く並んでいるお地蔵さん。うらやましいですね。ウチもこんなにあればいいのですが・・・・
右はきれいな花だ、と思ったら造花でした。この暑い日、生花だと3,4日も持てません。ウチの墓の供花も夏場は造花を使っています。


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いつも三体並んでいますが、なんとなく「とと姉ちゃん」の仲良し三姉妹を思い出します。
右は新しい地蔵さんみたいですが、土台の石が上の地蔵さんとマッチして、もう少し年月を経るといい感じになるみたい。


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お隣の諫早市有喜町では祭りをしてないか、行ってみましたが残念でした。
しかし、このお地蔵さん工夫してますね。聞いたところ、ここくらいまで海が来ていたとのことでした。いつも綺麗にしてあります。


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お地蔵さんと親しまれていますが、本名「地蔵菩薩」。お釈迦様の亡くなった後、弥勒菩薩が現れるまでの56億7000万年、現世に仏様が不在になるので、その間、六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道)を輪廻して、我々、人間を救ってくれる菩薩様です。

あちらこちら見ながら、お地蔵さんが私たちに一番身近で、親しまれている菩薩様だと感じたものでした。





2016年8月15日 (月)

「昭和のTV・TVの昭和」

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今日の「とと姉ちゃん」の一場面です。見たとたん、「あ!テレビだ」と思いました。

ハイビジョンでもなく、今から出てくるであろう4Kテレビでもなく、もちろんリモコンもなく、ガチャガチャと回すチャンネル。そして、ボリューム、もちろんこちらも手で回すもの。白黒?あたりまえですよ。TVの原点です。これがキャビネットに入って、前に仏壇みたいに扉が付いていて、まさに「神器」でした。

当時、長崎は三菱造船が景気良く、テレビも冷蔵庫も扇風機も、最初に買うのは三菱造船所勤務の方でした。私の父は公務員でしたが、あの頃、公務員と言うと貧乏人の代名詞みたいなもので、飲み屋に行っても金が足りない時、「三菱の方はつけますが、県庁の方はつけません」と言われたそうで、まさに、時代は変わる。ですね。

さて、ウチの近くの三菱造船所の方がTVを買って、その家の子供と友達で、毎日入りびたりでTVを見ていたのですが、さすが、父も気の毒だったのか、TVが入りました。

月光仮面、鉄腕アトム、鉄人28号、プロレス、相撲(NHKと民放で放映していました)、ウルトラマン、デズニィーアワーそして、私の好きな「夢であいましょう」その他諸々で、今のように、何チャンネルもあるわけではなく、何を見るか迷わなくてもよかった。

プロレスを別にすれば、思い出すのが、東京オリンピック。東洋の魔女、体操など今のを見れば実に初歩的な演技でしたが、興奮しました、水泳も強かった。マラソンの円谷選手、残念ながら自死されました。ヘーシンクが金メダルを取ったのには残念でしたが・・・

二つ目に思い出すのが、現天皇陛下と美智子妃様の結婚式のパレード、馬車でパレードをされましたが、美智子様のあまりのお美しさ。結婚するなら、このような方と思いましたが、夢遥かに遠くでした。

三つ目に思い出すのが、日米間の初のTV中継。ケネディ大統領の悲報が、その日米間の初のTV中継で放映されたのは衝撃的でした。

当時は、VTRなどなく、生放送でドラマの脚本がギリギリにできると、覚える時間などなく、脚本を床において、それを読んでいたそうです。

おぼろげながら、「昔が良かったはずがない」という本があったと思います。その通りだと思いますが、TVで少し評判をとると、他局で真似ばかり。
今日の「とと姉ちゃん」を見ながら、TVは昔の方が面白かったかな、と思った一日でありました。よ。






2016年8月12日 (金)

「日本文学全集14★池澤夏樹・個人編集(河出書房新社)」南方熊楠・柳田國男・折口信夫・宮本常一著

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以前にも紹介しましたが、池澤夏樹氏の個人編集全集で、全30巻。珍しい個人編集による全集になります。14巻は「民俗学」が中心になりますが、「文学全集」に「民俗学」とは?

民俗学は「方言・民間の習俗・伝統などを対象として、生活様式の発生・変遷を研究する学問。フォークロア。」(三省堂国語辞典⑦)。なお、民族学とは間違われないように。

この民俗学が畑違いの「文学全集」に入れられたかというと、池澤氏が解説で次のように述べています。

「なぜ民俗学者たちを『日本文学全集』に迎えるのか。
 まず僕の意図を説明しよう。
 もともと民俗学や文化人類学は文学と縁が深かった。どちらも人間の生き方の根本に関わる知的活動であり、精神性や生活という基盤を共有している。T・S・エリオットの『荒野』は二十世紀で最も優れた詩の一つだが、その背後にフレイザーの『金枝篇』とジェンシー・ウェストンの『祭祀からロマンスへ』という文化人類学の著作があったことは広く知られている。
 そして日本の民俗学はとりわけ文学に近いところで育ってきたように思われるのだが、それは日本人がとりわけ文学に依ってものを考えることの多い民だからかもしれない。」、たしかに、柳田國男の「遠野物語」などは、「民俗学」の分野に入ってますが、読み方によっては「文学に近いところ」だといえます。

さて、今回の著者は、「柳田國男」。柳田氏については、学校で習って、知っているかと思います。「熊方熊楠(みなかたくまぐす)」。「折口信夫(おりくちしのぶ)」、折口氏は、歌人、釈迢空として有名。「宮本常一(みやもとつねいち)」、宮本氏は、日本各地を調査し民俗学者として有名です。各人物の詳細については、インターネットなる便利なものがあるので、各自、自学自習を。

さて、私、若いとき対馬に4年ばかりお世話になり、実践はできませんでしたが、「正しい夜這いの方法」(広い意味で民俗学、これも、民間の習俗です、赤松啓介氏などの著書があります)などを習いました。

ある日、宮本常一氏の名著「忘れられた日本人」のなかに「対馬にて」という文章があり、懐かしく思い出し読んだものでした。で、今回も、上の本に「宮本常一」の名を見つけ買ったものですが、え~、こんなことも調べたのかということがあるので、少しばかりご紹介を。なお、原典を損なわないよう、そのまま書き写してみます。


■テボカライ嫁

 長崎の対馬の村々に見られる結婚なども、簡単なものであった。テボカライ嫁などと言って、身のまわりのものを天びん棒でかつげるほどの荷にして、親と仲人がついて婚家へゆき、そこで婿や婿の親と簡単な盃ごとをして、その翌日からは夫の家のものとして田畑の仕事もする。「テボ」というものはわらを編んでつくった籠状のもので、関西から九州地方へかけて見られる荷を運ぶ入れ物である。土地によっては「ホボロ」とも「エンボウ」ともいっている。
 もとより知り合った仲の結婚だからうまくいくはずだが、未婚時代のつきあいとちがって、男のわがままが出てくることが多い。すると女はさっさと家へ帰ったものである。この場合、貞操というようなことはたいした問題にはしなかったようである。そしてまたよい嫁入り口があればそこへゆく、昭和25年(1950)年頃、島できいたうわさ話に、三十八へん結婚したというばあさんがあったというが、私は十八へん結婚したというばあさんに会うことができた。八十三歳になるとかであったが、柔和な、しかし、しっかりした元気なばあさんであった。・・・・・」と続きますが、離婚がそれほど問題にならない社会について分析をしています。

この風習は瀬戸内海地方にも「テボをふる」「ホボロをふる」という言葉が残っており、対馬だけではなかったことがうかがわれるそうです。

「テボをふるというのは離婚することである。もとはテボ一つで結婚したような風習があったことを意味する。」ということで、民俗学の面白さが少しは分かられたかと思います。もっとも、この風習は、残念ながら、私が対馬には行った時には、消えておりました。
これに比べれば、バツ一、二などの芸能人などは、ノミの小便みたいなもんで・・

一つ思い出しましたが、対馬は古くより朝鮮半島との交流があり、大学などから調査に来られますが、「女連(うなつら)」というところがあり、学者さんが調査に来られ、「女連一泊」とメモに書いていたところ、奥様がこれを読み「あなた!女連(おんなづれ)ってなんですか!」と離婚話にもなったとか。



2016年8月11日 (木)

「たまにはお堅く『文藝春秋』」

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昨日、「週刊ポスト」と「週刊現代」を紹介したばかりですが、本日は「たまにはお堅く『文藝春秋』」。

以前は、良く買っていたのですが、本月号に「芥川賞発表受賞作全文掲載」が載せてあり、これ、どちらかというと、受賞作より、「芥川賞選評」の方が面白く、受賞作「コンビニ人間」には、島田雅彦氏以外は好意的で、山田詠美氏は「十数年選考委員をやって来たが、候補作を読んで笑ったのは初めて」。川上弘美氏も「『コンビニ人間』。こちらは反対に、笑ったのです。はじめての種類の、笑いかたでした。おそろしくて、可笑しくて、可笑しくて、(選評で『可笑しい』」という言葉を初めて使いました。)、大胆で、緻密。圧倒的でした。」というほめ方。ただ、高樹のぶ子氏は「ジニのパズル」のみ、1ページ弱に渡って、評価をしており、他の作品については一言も触れていません。

選考者は、山田詠美氏、奥泉光氏、村上龍氏、島田雅彦氏、堀江敏幸氏、小川洋子氏、高樹のぶ子氏、宮本輝氏、川上弘美氏。で、私が読んだ本が、山田詠美氏、村上龍氏のみで、いつから、「純文学」と言われるものを読まなくなったのか?他の方のを読むには読んだのですが、なんとなく、力が弱くなっているのを感じます。

以前は選評に、「小説以前の問題」とか、「読むに堪えない」とかの批評があったのですが、皆さん、随分、紳士淑女になられたような。

最も、同書に「戦前生まれから日本への遺言」において、蓮實重彦氏(三島賞受賞者・第26代東大総長。受賞記者会見で『馬鹿な質問はやめていただきますか』などの発言で笑わせてくれました)は、「『こゝろ』(注:夏目漱石著)が名作だって?ご冗談でしょ。個人的にいうなら、あの退屈な夏目漱石から遠ざかろうとして、『夏目漱石論』(講談社文芸文庫)という書物を書いてしまった。」と書いているくらい、本の読み方は難しいものです。

「コンビニ人間」については、小さい時から、周囲とは少し変わった女の子が、大学一年の時からコンビニでアルバイトとして働き、19年。主人公は36歳。コンビニで働くことに喜びを持っています。恋愛歴無し、これでも少し変わっているのですが、そこへ、社会的落伍者ともいうべき、白羽なる男子がアルバイトとして現れ、社会批判をするのですが、冷静になって考えると、納得できるところもあり、
と言ったところで、後は、皆さんで読んでみてください。

この、文藝春秋に、天皇生前退位について「私はこう考える」という記事があり、渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)さんが、美智子妃殿下について、「愛読書の『星の王子様』の話になると、『登場人物のなかで、点灯夫が好きです』とおっしゃいます。一分ごとにガス灯をつけては消す仕事を繰り返す人です。美智子さまがお好きな理由は、
『あの人だけが、人のために働いているからです』」、美智子妃殿下は、童話がお好きなことは知ってはいるのですが、読み方が深いですね。

最初にコラム欄があり、「男はつらいよ」に出演した、前田吟さんが渥美清さんの事を書いています。渥美清さんは、プライベートな面はほとんど見せませんでしたが、森繁久彌さんは「孤独な男だよ、彼は。だけど、すごく”粋”だよな」と評していたそうです。

「寅次郎恋歌」で、ロケの初日、袈裟を着てお坊さんに扮した渥美さんは宿の近くの仏具屋を訪れ、自分のお位牌を作ったそうですが、彫った名前は本名の「田所康雄」。以前、紹介しましたが、渥美さんの墓に彫ってある文字も表が、「田所家之墓」、横に戒名もなく、「故田所康雄 平成八年八月四日没 享年68歳」。「車寅次郎」でも、「渥美清」でもありません。渥美清さんの一面を見る思いがします。

なお、「追悼再録」に永六輔さんの「テレビが日本人を恥知らずにした」というエッセイが載せてありますが、当たり前のことを教えてくれる人が少なくなってきている現在、是非お読みください。

暑い日に、鍋焼きうどんを食べるように、暑い日に、堅い本を読むのも、一つの避暑の方法かとも思った一日でした。




2016年8月10日 (水)

「こう暑くては『週刊誌』」

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「日ごと暑さが募ります」の毎日。外へ出るだけで頭がクラクラ。で、「こう暑くては『週刊誌』」でも、寝転んで。


■「皇室記者匿名座談会 天皇『生前退位』の全舞台裏」
■「天皇陛下『71年目の玉音放送』消された”お言葉”」
■「ゴーマニズム宣言スペシャル『生前退位論』」

天皇陛下のお言葉が8日、TVで放映をされましたが、直接生前退位を話されたのではなく、宮内庁のホームページでは「象徴としてのお努めについての天皇陛下のおことば」としてあり、2度の手術、80歳を越え、高齢による体力の低下を覚えられ、「これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。」と書かれてあります。
宮内庁、官邸での対応が待たれるわけですが、以前にも女系天皇について議論がありましたが、なんとなく収まったみたいですが、天皇陛下の高齢化は分かっていたわけで、いまさら何を、という感じがあります。
いろいろな議論、皇室典範の変更等、難しい問題を抱えますが、陛下が最後に「国民の理解を得られることを、切にねがっています。」と述べられております。陛下の言葉を真摯に受け止め、「生前退位」に向け考えていくことが大切なのではないかと思います。

■「選挙が終わって4日で和解『したたか』小池百合子」

小池さんが圧倒的に勝ち、自民党都連・石原伸晃氏、都議会会長・内田茂氏が辞任をしました。
ただ、これだけもめたからには、小池氏は自民党では重職には就けないでしょう。あとは新党の問題ですが、小池氏の個人的性格は如何でしょう。以前、問題も起こしているみたいですが・・・

■「今週の へえ~そうなんだ」

「清水の舞台から飛び降りる」というと、死ぬ覚悟で物事をする。ということですが、実際は飛び降りた人は、自殺が目的でなく、「庶民の間では清水の観音様に命を預けて飛び降り、命が助かると願いが叶うという信仰があったのだ。」
ということで、江戸時代の1693年から1862年までに、飛び降りた人物が234人。挑戦者の生存率は85.4パーセント。意外と生き残った方が多いようで、明治5年(1872年)に京都府によって禁止令が出されたそうです。私も修学旅行にいったとき、高くてびっくりしましたが、悪い大人の方も、良い大人の方も、マネして、飛び降りないようにしましょう。

■「史上初!100人の医者が答えました」

「国民的大反響決定版 ぶちぬき28ページ」、「読んでびっくり、あの薬、あの手術は何だったのだ」、「週現(週刊現代)に負けました。もう本当のことを話します。」手術、薬がたくさん書いてありますので、参考に。私も、飲んでいる薬が載ってないかないか確認をしました。

■「『苦しくない死に方』『痛くない死に方』そして『後悔しない死に方』」

「本当に痛くて苦しい死に方」は「くも膜下出血」、「急性心筋梗塞」。「死ぬ瞬間を感じない死に方」が「不整脈」、「老衰死」。
「『痛いがん』『苦しいがん』と『そうでもないがん』」。「肝臓がん」が「末期症状でも軽い腹痛を疑う程度」。「肺がん」は「呼吸困難に陥りずっとおぼれている感覚」。
だそうですが、なんとなく悪趣味な記事。

■「本誌に寄せられた『歯医者の言い分』」

「『そんなにあくどい歯医者ばかりじゃないぞ!』怒りのコメントを出していた歯医者たちのところに、取材に乗り込んできました。」ということで、6名のお医者さんの意見が書いてありますが、6名の歯科医の共通した意見が、「予防歯科」。
「・・・歯の先進国スウェーデンでは『予防歯科』を実践して、虫歯や歯周病を防いでいます。唾液検査で虫歯リスクをチェックして、定期的にお掃除等のメインテナンスを受ける方法ですが、効果は実証されています。」だそうですが、「国は、予防歯科の分野に保険は適用しない方針を示している。理由は、保険給付対象が『疾病』に限定されているから」だそうです。この国は、何を考えているのでしょう?

■「カンタン、ラクラク『長生き快眠術』

暑い日が続き、よく眠れない夜が続きます。私も寝苦しく、何回か起きることがありますが、次の日は少しつらいですね。
「快眠を妨げる、様々な悩み」、「『不眠』と病気の密な関係」。「『快眠術』で健康に眠ろう」、「即効力バツグン!快眠を促す運動」など、書いてあり、個人によって違う所もあると思うので、ご一読を。
なお、「寝室は夫婦別が望ましい」だそうで、また、私事ながら、「脱パンツ健康法」も有力な快眠術の一つです。お試しを。

■「真夏の死ぬまで○E○ 特別篇 美熟女サミット」

「”美7”が本格的中華料理に舌鼓を打ちながらエ○三味ー春巻きを”パックリ”、麺を”ジュルジュル”あぁ、エ○すぎる」。まあ、本当に女性7人というと、すごい話をしますね。

■「『超高感度』防犯カメラで あなたはこんなに見られている!」

最近の「超高感度」防犯カメラって凄いですね。真っ暗の中でも、昼間のように見えています。くれぐれも、悪用なさらぬよう。あくまで、「防犯用」です。

■「週刊ポスト」の付録です。

「昭和から平成へ『伝説のA○ヒロイン』10人の美女が蘇った」。豪華DVD付。今から鑑賞の時間です。






2016年8月 9日 (火)

「トットちゃんとソウくんの戦争」~黒柳徹子★田原総一朗著

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今年、徹子の部屋で、黒柳徹子さん、永六輔さん、大橋巨泉さん、三名の対談があったかと思ったら、永六輔さんが亡くなり、続けて大橋巨泉さんが亡くなりました。あの3名の対談、ひょっとしたら来年も見れるかなと思ったいたのですが、残念なことでした。

「トットちゃん」は黒柳徹子さん。「ソウくん」は田原総一朗さん。ともに、戦前生まれ、戦中を過ごしています。黒柳徹子さんのお父さんは、日本を代表するバイオリニアスト、のち従軍し、シベリアに抑留されますが、無事帰ってきます。田原総一朗さんは、少し裕福な家に生まれますが、戦争によって工場が閉鎖されます。

黒柳さんは「学習障害」だったそうですが、公立学校を退学させられ、トモエ学園に入学をしています。

両人とも、戦中、戦後は苦労をしていますが、読んでみてお母さんの力強さ。まさに「母は強し」の姿です。

田原総一朗氏は、自分の生活の話を交えながら、戦争がなぜ拡大していったかを冷静に分析していますが、ベトナム戦争における米国内の反戦活動が、TVの影響だったことを分析し、TVの可能性を指摘しています。

黒柳徹子さんは、「徹子の部屋」で戦争について語った方について書いていますが、池部良さん、長谷川一夫さん、三波春夫さん、千玄室さん、三波伸介さん、音羽信子さん、宮尾登美子さん、青酸カリを隠し持っていた加藤治子さん。いずれの方も、死と隣り合わせの時代を送っていた事が、良く分かります。

黒柳徹子さんは、ユニセフの親善大使をされ、「ユニセフ」といえば、私たちの年代はお世話になっているのですが、「ユニセフから日本への支援は、1949年からの15年間で65億円にも及んだ、60代以上の方のなかには、学校給食で脱脂粉乳を飲んだ記憶のある人が大勢いるはずだが、あれなどは代表的なユニセフからの援助物資だった。まずい給食の代名詞のようにいわれているが、もしあれがなければ、当時の子どもたちの多くは栄養失調になりかねなかった。」ということで、確かに、まずかったです。でも、あれに救われたと思うと、ありがたいことです。

さて、黒柳さんは、各国を回って、時として危険な目にあいながら、子供の悲惨な現状を書いています。

「・・・私は教会のなかへ足を踏み入れた。最初は暗くて何も見えない。ようやく目が慣れてくると、足もとに首が転がっているのに気づいた。まだ白骨化してなくて、顔がはっきりとわかるものだった。床のあちらこちらに頭蓋骨が散らばり、中には小さな子どもの頭蓋骨もあった。逃げ足の遅い子どもは格好の虐殺の的にされたのだ。・・」
各地で、黒柳徹子さんが目にしたことが、書かれています。現在の地球で起こっている、現実です。

この本で、黒柳さんと田原さんが対談するところはなく、代わりばんこに書いているのですが、「あとがき」を田原さんが書いています。

「最近の若手論客のなかには、戦争には『正しい戦争』と『まちがった戦争』があるという考えをする人がいるが、僕はそれにはまったく与(くみ)することができない。僕らの世代の弱点なのかもしれないが、そこには『何がなんでも戦争は嫌だ』という自分の皮膚感覚をだいじにしたい。この世に『正しい戦争』などはありはしない。」と書いています。

段々と、実際に戦争体験をした方が少なくなってきています。いろいろな考えがあるとかと思いますが、実際に戦争を体験した二人の話を、終戦の日を前に冷静に一読されてはいかがかと思います。

なお、私の父もビルマに従軍し、奇跡に生還し、もう少し話を聞いておけばと悔やんでいます。母方の祖父も原爆で亡くなっており、この本を読みながら、「戦争は嫌だ」、と思うものでした。






2016年8月 8日 (月)

ポケモン!また間違いだよ~



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いつもの「橘神社」です。ここが、「ポケモンGO」の「ジム」になっています。


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間違いないですね。で、場所の表示を見ると、何か変。


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「橘神社本堂」となっていますが、「本堂」は「寺院で本尊を安置する建物」(学研 現代新国語辞書★金田一春彦編)で、神社の場合は、「本殿」。「神社で、神体を安置してある社殿」(同辞書)。「本堂」は「お寺」で、「神社」は「本殿」です。

また、神社には基本的に、「拝殿」と「本殿」があり、写真のお賽銭箱あたりの前の所が「拝殿」。拝殿の形は各神社で違います。
奥に階段があり、ここを上っていったところが、「本殿」。本殿には、原則として神職の方しか入れません。


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神社を後ろから見たところですが、青の矢印が「拝殿」。後ろの赤の矢印が「本殿」。


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という事で、場所の表示は、「橘神社本堂」ではなく、「橘神社拝殿」が正確な表示になります。

先日の「
大衆浴場記念碑」の間違いと言い、今回の間違いと言い、この暑さ、ポケモンも暑さボケかな?しっかりポケモン (*゚ー゚*)






2016年8月 6日 (土)

2016 「第9回 ちぢわ ふるさと夏祭り」~雲仙市千々石町


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今日は朝から体調がすぐれず、といっても「夏祭り」なので出かけてみましたが、まじ暑っ。

2,3、年前だったか、神社で開催していたのですが、場所が狭く、駐車場が狭いことから、海岸の福石公園で開催。合わせて、虫よけ祭、夏越祭り、七夕(コンクール)。

七夕と言ったら短冊に、「(失礼)字がうまくなりますように」とか、「頭が良くなりますように」とか、「女にもてますように」とか書いていたのですが、金メダルの下に選手名が書いてあるのを見ると、オリンピック選手の活躍を祈ったものでしょう。最近は、ずいぶん変わってきました。

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もちろん、茅の輪くぐりもあります。ちゃんと二礼二拍手一礼。

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がんばちゃんも、「ねんりんピック」の宣伝活動。らんばちゃんが来ていないのが気になります。ただ、この暑さの中、着ぐるみの中は地獄かな?

会場で、お土産を貰いましたが、警察からなのか、「拳銃110報奨制度」とか、「出会い系サイト」の注意とか、「振り込め詐欺の注意」の中、赤丸印、犬の格好のものが入っていて、片方がボールペン、もう片方がスマホ用のタッチペン。これ、便利なので使う事にしました。でも、おまわりさんの事を「犬」と言うのは、差別用語なのですが、いいのかな?


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出店、といってもほとんど地元のボランティアの方なのですが、

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最近は、カブトムシが少なく、形も小さくなってきたとか。婦人会の「美熟女」の面々、米粉カレー。

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餅まきですが、最近はお菓子まで混ざって・・・・

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肥前千々石鉄砲隊の演技。

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千々石中学校吹奏楽部の「御神楽」。イベントには欠かせないものになりました。一年生が4名入って、今日が初舞台とか。男の子も一名入っていました。
棚田で有名な、第2小学校の「棚田へ行こう」。

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下峰児童館。保護者、先生と一緒に「ハッピーチュルドレン」。なんか、お父さんテレてますね。
千々石第一小学校「ソーラン節」。すっかり、お馴染みになりました。


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大人、子ども混じっての、「千々石音頭」。

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と、見てきたのですが、ここが私の限度で、とにかく暑い。暑いというより熱い。ということで、会場を後にしたのですが、この後もいろいろあり、プログラムを貼っておきますので、ご参考までに。

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で、会場を出ようとしたら、長崎の「名物アイス」があったので、久しぶりに、食してきました。

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福石様に、数年ぶりに注連縄を張ったら、写真を撮りに来る人が増えたとか。少しひねって、裏側からとってみましたが、後ろに見える連なった山並みが、「千々石断層」で、千々石も災害が心配な所です。

秋になったら、きれいな夕日がみられるので、カメラ片手に、是非お越しください。感動しますよ。

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2016年8月 5日 (金)

「ポケモンGO」&「病院待合室にて」

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昨日の週刊誌で忘れていましたが、「週刊ポスト」に「夢中で楽しんでいるうちに『孫や女性とコミュニケーション』『健康』にも効果大!60歳以上もこんなに楽しい『ポケモンGO』の秘密」、という記事があり、私も60歳以上で、少しハマっているのですが。

上の写真は、橘神社の大鳥居の所で、ポケストップになっており、アイテムをゲットしていたら、ポケモンが出現。

橘神社には、ポケストップがあちらにあり、神社がジムになっており、レベル5以上でしか入れないとか。多分、ここ2,3、日で大丈夫でしょう。

千々石でいえば、橘公園、海水浴場付近、福石公園あたりがポケストップが多いところ。ジムは、今のところ、分かっているのが、橘神社、○○○(人出が多いところで、迷惑になるので書きません)。

で、アイテムを手に入れ、病院に行ったら、ついて来るのがいて、困りますね。こんなところまで出現するとは。


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病院ですね。待ち時間が長い時があり、いつもポスターなどを眺めていますが、下のポスター禁煙の呼びかけですが、「受動喫煙は学力への悪影響が報告されてます」ですって。ですから、タバコを吸われる方で、「ウチの子どもの成績が悪いな」と感じる方。それは、アナタのせいです。

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最近、高齢者に肺炎が増えているそうで、ワクチンの呼びかけ。私も糖尿病寸前とかで、相談にでも・・・・

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「体の異常は、見た目だけではわかりません。」、特定検診のPR。「約12分に1人の割合で心筋梗塞により死亡しています」、心臓、ガン、脳の病気による死亡が多いので、注意しましょう。

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「ほじょ犬」、法律によって同伴OKだそうです。「ほじょ犬」はウチの近くの家の犬と違って、訓練を受け良く躾けられています。実に、賢い犬さんばかりです。
「敷地内禁煙」ですね、数年前までは、病院の待合室でもタバコを吸っていたのですが、「建物内禁煙」でなく、「敷地内禁煙」ですから、時代の流れを感じます。


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家に帰って、寝転んでいるとおへそのあたりが、ムズムズしていて、よく見るとポケモンがついてきていました

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どうも、最近お腹のあたりが変、と思っていたら、おへそのゴマを長らく取ってなかったせいなのか、ゴマを狙って変な虫までゾロソロしていました。

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とにかく、人の読書の邪魔は止めてもらいたいものです。本気で、怒るよ ~ (-_-X) !

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2016年8月 4日 (木)

色気も必要「週刊誌」

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2、3日前、週刊誌を紹介したばかりですが、先に紹介したのは、色気抜きの週刊誌でしたが、はやり週刊誌は、チョッピリ色気があったほうが好みで、「色気も必要『週刊誌』」


■「まだありうる安倍のサプライズ『11月解散』」

まあ、いろいろ考えれば、あるかもですが、私たちは、「バカヤロー解散」の話を良く聞いているので、「サプライズ」なんて、なんのその。ですね。

■「東京都議会のドン『内田茂』とは何者か」

都知事に当選した、小池さんが盛んに批判をしていましたが、なんとなく、近頃は歯切れが悪いような。もしかしたら笑顔の下になにか考えているのか?
内田氏ですね。「怒らせると祟りが来る『神田大明神』と呼ばれる男」、「小池氏は『ブラックボックス』と批判 知事と議会は対等『二元代表制』」、「都議会自民党の控室がもぬけの殻『石原慎太郎の挨拶ボイコット事件』」、「あの石原慎太郎が2度目の”敗北”息子の伸晃を人質にとる人事」、「控室には『顧問室』をつくらせた 落選しても都連幹事長に居座る」。と、議員さんにはひどい方がいるもんで、私も某市にいたとき、課長宛てに電話がかかり、その時課長が不在で、「あとで電話をさせますので、お名前を」といったら、「俺のことを知らんのか。」でガチャ。同僚に話をしたら、「○○議員だよ、あんたもやられたか。」
小池氏とのバトルが楽しみですが、小池氏もそう簡単に負ける人物ではないでしょう。

■「"銭闘”甲子園いまどきはこうなっている」

甲子園に限らず、最近はサッカーもですね。「スタメン全員が県外」。おかげで、昔ほど甲子園も面白くなくなりました。
昔、マラソンの君原選手がオリンピックに行くとき、あの時代はアマチュア精神の時代で、上からの補助金もほとんどなく、募金箱を抱え駅前で、「オリンピックに行くので募金をお願いします。」とやったそうです。ドーピングも国家組織ぐるみ。
スポーツのあり方も考え直す時代になったと思うのですが、やはり、金メダル至上主義ですかね。

■「今週のへえ~、そうなんだ」・・・「静岡と長野は綱引きで県境を決めている」

長野県飯田市と静岡県浜松市の境、兵越峠に「県境」なる立札が立ててあるそうで、毎年、「峠の国盗り綱引き合戦」で、勝ったほうが「国境」を1m領土を広げることができるそうです。
事の起こりは、昔、遠州・遠山氏と信州・遠山氏がライバルで、その後も両県民の対抗意識があり、昭和62から綱引きによる領土合戦が行われたそうです。
ちなみに、「広報はままつ」には、下のような写真が載っていました。


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もっとも、行政上の県境は初回時の場所から動かない。そうです。


■「医者に言われようがやめた方が得な『手術と薬』全実名」
■「飲み続けたら『舌がおかしくなって食べられなくなる』薬の実名」

「医者のことなら、週刊現代!」と、どこかの週刊誌と張り合っているみたいですが、少々気になるのか、「薬」のところでは、「糖尿病の薬の正しいやめ方」、「高血圧の薬の正しいやめ方」、「高コレステロール 比較的やめるのが簡単な薬、医者と相談して量を減らそう」と、ライバル誌を意識したような記事の感じ。

■「ピロリ菌リスクは胃から全身に!!」

「ピロリ菌」は「胃がん」の原因の一つだとか。そのほか、関連が指摘される病気として、パーキンソン症候群、アルツハイマー病、糖尿病等もあるので、是非検査を受けましょう。息を機器に吹き入れる方法、血液検査でもできます。私は血液検査で受けましたが、シロでした。一度受けておくと、安心感が違います。

■「”水素水”その可能性を探る」

ウチのカミサンも「水素水」なるものの機器を使ってますが、相変わらず、気の短いなのは治りません。コンビニで、「水素水」なるものも売りだしましたが、まだまだ研究中でしょう。

■「『日本映画の濡れ場』60年史」

松坂慶子さん、由美かおるさん、黒木瞳さん、秋吉久美子さん、今は亡き夏目雅子さん、桃井かおりさん、名取裕子さん、高岡早紀さん等。いいですね。毎朝、○立をしていた頃を思い出しました。

■「死ぬまで○E○」シリーズ

「恥を捨てよ、美熟女の街へでよう」、たって、まわりは田んぼと、ばあ様ばかりですが、どうしましょう。

■「あの素晴らしい○E○をもう一度 特大号スペシャル」

「『微笑』の○E○特集に学ぶ『夫婦の歓び』」
「昭和の妻は○E○が大好きだった」、「『微笑妻』が選ぶ『気持ちいい○ーゲ』ベスト10」、「妻たちの『夏・フ○○○オ体験記』」。
最後に、「妻にお願いしてみようか─あの夏の日の思い出をもう一度、と。」ということで、この夏のくそ暑い日、ご希望の方は、奥様にお願いを・・・
(゚ー゚;



 

2016年8月 2日 (火)

「愛妻の話には、主語述語がない」~全国亭主関白協会 天野周一会長

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オリンピックまで間近になりました。久しぶりに森山町の溜池を通っていたら、水泳選手が練習中でした。

さて、例によって今日のお話と写真とは関係ありませんが、いつものように、全亭協 天野会長より、メルマガが届いていたので、皆様にもお繋ぎを。

「お繋ぎ」って、皆さんの所も使っていますか?こちら方面では良く使って、「町長の話をお繋ぎします。」などと使い、誰かの話を伝えるという事なのですが、なんとなく責任転嫁という感じで、「お繋ぎします」と言われると、「お前はどう思っているんだよ!」と突っ込みたくなるのですが、歳を取ると、丸くなるどころか、角が立ってくるのを感じる今日この頃です。

閑話休題(かんわきゅうだい。話を本筋に戻す。それはさておき。)


■愛妻の話には、いつ、誰と、などの主語述語がない。
  亭主なら当然知ってるよね的ニュアンスなのだ。

「ねえ、ねえ、行って来たのよっ」。いきなり始まる会話。愛妻の話には、主語、述語がない。いつ、どこに、誰と、何しに行ったのかが、さっぱり分からないのだ(笑)。」

我々亭主にはそれが大問題である。つい、「いつ、誰と、どこに、何をしに?」などと質問すると、「あなたはちっともわかっちゃいないっ」とぶんむくれる事になる。何しろ、当然あなたもわかってるよね的ニュアンスである。大抵の亭主は、正直、わからないし、どうでもいいんですけど的顔をするから、夫婦喧嘩が勃発したりするもの。

そこで全国亭主関白協会では、この難題を解決する法則を発見した。この絶対に成立しそうにない、「ちょっと、ちょっと、行って来たのよ」には、「マジーっ」と答えることが最善手なのだ、とにかく愛妻が突然話しかけてきたら、話の中身がわからなくても「マジーっ」とあいづちを打つ事が肝心である。そうすれば話はどんどん先に進む事になる。

話の中身はひとつもわからないが、途中で、若い人が使う、「てか、」「てか、まじ」などをちりばめるのがミソ。話はひとりでにどんどん転がっていき、終盤へと差しかかるものだ。

もう、終わる頃だな、と思った時、「だよネ」で結ぶと最高である(笑)。これを、「まじ、てか、だよね」の三原則と呼び、たった三つの返事で、愛妻の話を1時間程度は聞く事ができる大ワザである。全亭協の5段以上は、習得しており、事なきを得ている。亭主諸君、妻が突然語りかけてくる話には、意見や、自分の考えなどを決して言ってはいけない。なぜなら、妻は、話したい、だけなのだから(笑)。


という事で、家庭平和のために、実践を。なお、これを読まれた奥様方も、上の話をご理解の上、「主語、述語」を入れて、お話をしていただければ幸いなのですが・・・・

ちなみに、ウチのカミサンも「主語、述語」を入れません。昨日も、「明日は、朝5時から出かけるよ」でした。朝5時と言えば、私は睡眠中で、どうでも良いので、黙っていたら、少しふくれていましたが・・・ 「マジーっ」って言うべきだったのか、反省はしておりますが・・・ o(_ _)oペコッ





2016年8月 1日 (月)

取り混ぜて「週刊誌」

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ここしばらく、選挙、永六輔さん、大橋巨泉さんの逝去。私的には少し調べ物で、図書館を行ったり来たり、初盆のお参り、病院通い、と何やらバタバタして、週刊誌は買っていたものの、落ち着いて読めず、先週のは古いので、いつもと違う「取り混ぜて『週刊誌』」です。


■「天皇陛下生前退位が浮上した『2つの理由』」

NHKで急に報道され、ビックリしましたが、「特ダネをものにしたのは橋口和人宮内庁キャップ」だそうです。「『生前退位』について、宮内庁の幹部が検討を始めたのは今年5月からのことだった。」ということですが、今週あたり、陛下のお言葉があるそうですが、82歳で、海外、被災地の慰問に行かれる姿を見るにつけて、もう、退位されてもと思うものです。

■「『週刊新潮』13年前の『被害女性』証言記録」

都知事選挙を見ていて、あれ?鳥越さんってこんなに歯切れが悪かったのかなと思いましたが、小池百合子さんの圧勝に終わりました。
「週刊文春」では「鳥越『淫行』報道 すべての疑問に答える」となっていますが、鳥越氏は刑事訴訟をしました。どうなるのか、マスコミは忘れっぽいのでウヤムヤになるでしょう。

■「『小池百合子』はなぜ安倍官邸にこれほど嫌われたのか?」
■「スキャンダル情報戦、空中戦・・・東京都知事選 ウラのウラ」

安倍首相の小池さん嫌いが始まったのは、2012年、総裁選挙の際、小池さんが石破さんを支持したからとか、防衛省次官人事で官邸に根回しをしなかったとか。
選挙前、「都議会解散」を言ってましたが、「小池新党」の文字も見え、あるかもですよ。
「週刊新潮」によれば、「都議会のドン(内田茂・77歳)『黒歴史』」「小池百合子に『どっちが』上座がわかっているのか」とまあ、読んでみると、都議会はひどいですね。どちみち、ケンカはあるでしょうが、他人のケンカは面白いもので・・・
小池さんは「みんなにわかる都政を」と言ってましたが、長崎県の議会、県政もよくわかりませんね。そう、思いませんか?長崎県の方。

■「真夜中の殺戮『障害者ヘイト狂信者』を育てた家庭環境」

不幸な事件でしたが、高校まではごく普通の人間だったみたいです。どこで違ってきたのか、まだ、原因の詳細の報道がないようですが、わかり難い事件だったことが伺えます。

■「『熱中症』から死に至る病」

暑くなって、具合が悪くなると「熱中症」と思いがちですが、脳梗塞、敗血症等もあるそうで、顔のマヒ(笑ったとき片方が歪む)、腕のマヒ(両目を閉じ、両手を水平に上げ10秒ほど、このとき片手が下がったら危険)、言葉の障害(呂律が回らない、言葉が出ない)ようだったら、すぐに119番を。安易に「熱中症」と判断しないように。

■「自民党が固唾を呑む谷垣幹事長『頸髄損傷』のレベル」

あまり病状がよくないみたいで、年齢が71歳。いまや「自転車」ではなく、「ロードバイク」だと言うそうで、私もインターハイのとき、役員をして、試乗させてもらいましたが、普通の自転車と違って、むつかしいですね。
幹事長は決まったみたいですが。

■「行ってはいけない病院 かかってはいけない病院 かかってはいけない医者」

詳しくは長くなりますから、略しますが、要点は・・・「『行ってはいけない病院』5カ条」
❶ 医者は一人なのに「複数の診療科」を掲げている
❷ なぜその治療・検査・薬を選んだか、説明できない
❸ 風邪か否かの診断があいまいで、とりあえず抗生物質を処方する
❹ 問診、視診、触診をしない
❺ やたら保険外診療が多い

■「生前本誌に語った がん闘病のポリシー 大橋巨泉『疑わしきは切る』」
とあるのは、「週刊文春」
「巨泉さんの家族の怒り『あの医者、あの薬に殺された』始まりはモルヒネの『誤投与』だった。と書くのが、「週刊現代」。
ともかくも、永六輔さん、大橋巨泉さん、続けて亡くなられたのは、残念な気持ちです。

■「薬の安全な『飲み方』『やめ方』おしえます」

「無駄に薬を飲んで、健康に悪影響が出ている患者は少なからずいるだろう。しかし、勝手にやめると、危険な薬があるのも事実だ。今回は自己判断で薬をやめると影響が出やすい抗精神病薬や、使用している人が多い認知症薬、抗うつ薬、頭痛薬を取り上げる。」と、「週刊現代」に比べれば冷静な対応。


上の2誌、「色気」は残念ながら、ありませんので、省略。





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