「カミサン留守でゆっくり『週刊誌』」
このクソ暑いのにカミサンが旅行だと。で、「カミサン留守でゆっくり『週刊誌』」でも読んでみました。
■「安倍首相『驕り高ぶるの記』」
「これは史上最低の参院選挙になるぞ”有権者は寝ててくれ”で『参議院3分の2!?』
本当に盛り上がりまんせんね。争点がなんだか分からないからでしょう。党首討論も、アメリカ大統領選挙並みに派手にやってくれればいいのですが、TV局のPRもたりません。おかげで、討論会を見落としました。
■「最終当落『生データー』を一挙公開!」
国政選挙のときは、各週刊誌とも予想を出してきますが、取っておいて、選挙結果と見比べるのが、私のいつもの楽しみです。
■「桜井パパか都知事選候補選びで自民党『大分裂』」
「桜井パパ」は出馬を固辞しました。小池百合子さんが出馬表明をし、今日のTVで、都連の推薦が無くても出馬の表明をしました。参院選挙後に推薦を決めるとかで、都連の面目潰れ。なんとなく、石破茂地方創生相の影が・・・
で、野党はどうするんでしょう?なんとなく、頼りない感じ。もっとも、私、長崎県人で、東京都知事選には選挙権がありませんが、東京の方は、しっかりしてください。
■「英EU離脱ショックで好機到来」
「日本人は”バーゲンセール”に一番乗り『世界最強のYEN』で何から何まで買いまくれ!」と強気な意見もあれば
■「『1ドル90円』に備えよ」
「巨額赤字に転落する有名企業の名前一覧」「株価は1万4000円割れへー7月に上がる株、下がる株、激落する株」「預金、国債、投信、保険、不動産ーいま持っている資産はどうなる?これからどうすればいい?」とこちらは、慎重派。
庶民は、どう考えればいいのでしょう?
■「民主主義を守るために」
古賀茂明氏のコラム「官々諤々」です。イギリスのEU脱退に触れ、「離脱派」の説明のウソが露呈したみたいで、「EU」が何か分からず投票した人もいたとか。もっとも、離脱派には高齢者の人が多かったとかで、まだ、大英帝国の夢を見ているのでしょうが。
今回の参院選にも、立候補者の”ウソ”の公約に騙されないように投票しましょう。
■「介護殺人と老後破産」
NHKで「”介護殺人”当事者たちの告白」が放映されましたが、最後まで見る事が出来ませんでした。考えれば、ウチも夫婦二人住まいで、老々介護が目に見てているのですが・・・
■「真夏の省エネ『究極の2択』」
夏になるとクーラーつけっぱなしで、電気代が上がり放題。
「冷房家電は『エアコン&サーキュレータorエアコンのみ』」、「エアコンのモード設定は『ドライor冷房』」、「ちょっとした外出時に『点けっぱなしorこまめに消す』」、「2部屋を『1台で冷やすor2台で冷やす』」、「エアコンを諦めるor他の電化電化製品を我慢する」。よく読んで、猛暑を経済的に乗り越えましょう。
■「大人のマナー講座」
会社務めの時、偉い方と食事をしたり、車に一緒に乗るときなど、どこに座ってもらえば良いのか考えることがありました。
「マナーと聞いて、堅苦しいという印象を持つ人は多いだろう。だが、現代作法研究所代表の岩下宣子氏は、その本質を『相手への思いやりを表現する手段』だと語る。」ということで、最近、お年寄りも若い方もマナーを知らない方が増えてきているようです。ご一読を。
■「大反響『やってはいけない歯科治療』」シリーズ」
最近、お口の健康が、他の内臓等の病気に関係あるとかで、脚光を浴びてきましたが、「歯科治療」については、お医者さんから丁寧に説明を受けても、良く分からないことがあります。
「入れ歯」、「差し歯」、「ブリッジ」、「インプラント」等あるようですが、「360万かけたのにいきなり欠けた!」「え!健康な歯までこんなに削られるの?」「認知症になった時のこと考えて治療していますか?」「”夢の入れ歯”が保険適応されないワケ」「抜かない治療は出来るけど儲からない」
一番いいのは、いいお医者さんにかかる事でしょうが・・・とりあえず、しっかり歯磨きをすることから始めましょう。
■「もっと知りたい!医者がすすめてもやってはいけない『手術』飲んではいけな
い『薬』」
大反響みたいですが、実際、自分が病気になった時、「手術」「薬」をお医者さんに薦められると、断るのは難しいですね。前にも書いたように、自分の選択だとは思っているのですが。
製薬会社、マンモグラフィー、医者の問題も書いてあるので、該当の方は参考までにお読みください。
■「あの素晴らしい○E○をもう一度」シリーズ
「『昭和の妻』を応援し続けた伝説の国民雑誌『婦人倶楽部』の○E○特集」。
「婦人倶楽部」はかすかに覚えがあります。たしか、とじ込み付録に”特集”なるものがあったような・・・・
「昭和の妻たちの『赤裸々○E○告白』」、「妻たちが貪り読んだ『フ○○チ○のすすめ』」、「世間をビックリさせた『○スポット研究』」。と、ネット時代では珍しくもなくなりました。
■「死ぬまで○E○」シリーズ
このシリーズも「熟女」に定着したみたいで、「美熟女のヘアとTバックと下着」。最近、「熟女」がもてているいるみたいで、「美熟男」ってのは無いようで。女性は得だな。
■「死ぬまで○E○」シリーズ
このシリーズも「熟女」に定着したみたいで、「美熟女のヘアとTバックと下着」。最近、「熟女」がもてているいるみたいで、「美熟男」ってのは無いようで。女性は得だな。
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