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2016年6月 9日 (木)

「疲れ果てて『週刊誌』」



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今日は朝から、総合病院で手術した心臓の経過観察と、ついでに少し傷みかかった肝臓の検査で、朝8時から家を出て、3時まで。帰ろうとしたら、ロビーコンサートなるものをやっていたので、聞く事しばし。

で、頼まれた調べ事があったので、図書館で関係図書のコピー。本屋に行って、頼んでいた本を受け取り、その足でかかりつけのお医者さんへ行って、総合病院での経過報告と、あちら行ったり、こちら行ったりで「疲れ果てて『週刊誌』」。


■「いっそ『消費税は5パーセント』に下げたらどうか」
■「麻生、谷垣、朝日新聞は間違っている『増税延期』安倍が正しい」

まったくそのとおり、首相が増税延期を発表し、野党は公約違反といっていますが、その野党が何をやったのか。消費税を5%にすれば、良いことばかりですよ。
ただ、税収が減るので、社会保障費などの心配。「実は『財源はたくさんある』」、ということで、「消費減税をすれば社会保障費の財源がなくなる、というのは官僚が与野党の政治家と結託して国民に減税をあきらめさせるための理屈です・・・」
不必要な公共事業、原子力発電の維持、建設、政治家の定員削減、減税のためにやることは、頭を絞ればいくらでも出てきます。要は、官僚と政治家の無能さです。

■「7,10参院選日本一早い『全議席当落予測』と所見おしえます」

早くもでました。全国の予想が出ていますので、ご自分の所をみて、よ~く、考えて投票しましょう。

■「『格差社会』ニッポンの現実」

「この国には株の配当だけで年間3億円以上 手にしている人が40人もいる」「・・・上位40人が保有する資産総額は、なんと日本の全世帯の下から53%ほどが保有する資産に匹敵するという事が示されたのです」。日本にも本格的な格差社会になってきた、という事でしょうが、資本主義社会はどこへ行くのでしょう?

■「笑点のタブー全部を書く」

「週刊ポスト」さん、新司会者、新メンバーの予想をことごとく外しました。で、「大誤報を連発したデスクを更迭。新たな取材班を結成し、他メディアが絶対に報じない『タブー』に踏み込むことにしたのである。」という事で、出演者のギャラとか、大喜利の回答は○○○○が○○ているのは本当かとか、三平メンバー入りはコネ?昇太はゲイ?とか「タブー」が書かれていますので、興味のある方は・・・

■「『もう親を捨てるしかない』は非道な暴論か窮余の一策か」

哀しいことですが、これもこれから、起こるというより、起こっていることでしょうが、考えれば、子供は非正規労働者、親は認知症。起こるべきことでしょう。
相談すべき所はあるので、大いに制度を知り、利用しましょう。親を捨てる子供は、その子供から捨てられます。

■「『一日一食』は本当に健康にいいのか?」

タモリさん、ビートたけしさん等々実践してらっしゃるみたいですが、私も年金が減ったので、やってみますか。

■「有名人 緑内障患者の切実な呼びかけ」

「ダマされたと思って眼科に行ってください。」
森本毅郎氏、国友やすき氏が緑内障だそうですが、わたくしも検査を年に1,2回していますが、検査は簡単なもので、目の調子がヘンと思ったら、すぐに「ダマされたと思って眼科へ」

■「『命(たま)』の相克流血の報復合戦へ」

山口組関係、ついに死者がでました。「両団体最高幹部による、『手打ち交渉』は
早くも幻に。怒れる神戸山口組、牙を剝く六代目山口組の報復の連鎖はどこへ向かうのかー」。少なくとも、一般社会人には向けないように。このような世界は、映画の中だけにしてもらいたいのですが。

■「『実際の燃費』カタログ燃費の65%未満59車種を実名公開」

表題の通り、第1位から59位まで、名前が載せてあります。アナタの車載ってませんか?私の車は無事でした。


■「有名な薬でも医者の言いなりには飲み続けるのはこんなに危険です!」

「大反響第2弾!ぶちぬき10ページ」「医者たちが次々に証言」。という事で、「売れている薬の半分以上は、飲み続けないほうがいい」「患者の命より、病院と製薬会社の儲けが優先です」「『うつ病』は薬を売るための病名だった」。
薬の名前も具体的に出ていますから、薬をたくさん飲んでいる方は一度チェックを。

■「みのもんた71歳『夜の部活』復活宣言『再婚候補者は6人います!』」

71歳で、すごいですね。私、カミサン一人で十分です。

■「『あの素晴らしい○E○をもう一度』シリーズ始まって以来の大ピンチ!?」

「妻たちの大反論『週刊現代(アンタたち)の○E○企画間違いだらけよ』」
「A○みたいな○E○、二度としないで」「たまらなく気持ち悪い」「『大人の○E○』と『大人しい○E○」は違うから」「○入して動かないって、意味わからない『ベテランだから優しく』って、体力ないだけでしょう 私たちもっとスカッとしたいの!」
「怒れる妻たちからの猛ブーイング。読者の諸兄には、より丁重な状況判断が求められる、ということだ」って、人ごとにいうなって~の。
週刊現代さんには、もっと研究、実践、研鑽を積んで、記事にしてもらいたいものです。激励の「喝」。

■「死ぬまで○E○ A○監督・男優が忘れられない『大女優の○E○』」

「A○女優になるために生まれてきたような『黄金の○』を持つ女」ってすごいな。
まあ、「大女優」には関係ないからパス。

■宣伝ですが

「浮世絵○画の世界 安田コレクション全集より」
「伊東深水」「岩田専太郎」「伊東晴雨」「柿崎画伯」「葛飾北斎」「歌川国貞」「喜田川歌麿」その他。全四巻で、各巻7,960円。「完全無修正・CD-ROM版」だから、カミサンにも隠せるし買ってもいいな。
買うか。





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