「こちらも負けずに『週刊誌』」
「ご心境という言葉は、私の中には存在しておりません。ですからお答えしません。」、「それもお答えしません。」、「あの、質問なら簡単におっしゃってください。」、「ないことを期待します。」、「いや、全くそれはありません。あの、馬鹿な質問はやめていただけませんか。」、「申し訳ありません。おっしゃることの意図がわかりません。」等々、まじめに答えている部分もありますが、賛否両論でしょう。これくらいの気骨をもった人は、と思い出したのが、内田百閒先生。
芸術院会員に推薦されたとき、拒否し、その理由が、「いやだから、いやだ」。
ということで、お二人の気骨に対し、「こちらも負けずに『週刊誌』」
■「全国民必読の大特集ぶち抜き15ページ!役人だけが幸せな国」
「就職するなら公務員。高い給料と退職金・年金、休み放題、充実の福利厚生、そして仕事の責任は問われません」
読んだら、具合が悪くなったので詳しくは書きません。が、「マイナンバー」のところ、システムがガチャガチャになっているみたいですが、前にも書いたように、以前の住基ネットを生かそうとしたのが原因みたいですが、関連する企業が、富士通、NEC、日立製作所だそうです。「総務官僚たちがすでに天下っている。」
中国の歴史書を読んでいると、国が亡びるのは、「暗愚な国王」と「腐敗した官僚」。日本もその道を辿るのか?
中国の歴史書を読んでいると、国が亡びるのは、「暗愚な国王」と「腐敗した官僚」。日本もその道を辿るのか?
■「舛添『電撃辞職』で橋下徹擁立!参院選、都知事選W選挙へ」
舛添都知事、セコイ事をして、自民党にも見放されたようですが、また、あの方、出てくるんですか?千枚舌の男、東京都民の方が選ぶようなら、問題ですね。
最も最近は、威勢の良いことをいう人間が支持を受けるようで、問題は日本人にもあるような。
■「日本会議とは何なのか?」
基本、原点となるのは「宗教法人成長の家」みたいですが、「日本会議の研究(扶桑社新書)」に対し、日本会議側が圧力をかけてきたとか。
で、役員が、元最高裁判所長官、東京大学名誉教授、神社本庁総長、日本医師会会長、日本遺族会会長、靖国神社宮司、明治神社宮司、比叡山延暦寺代表、教真光教え主等々だそうです。
これが、「憲法改正に向けて700万の署名を集める組織力を持つ」、「安倍内閣の半数が関連の議連に名を連ねる」ということですが、「どこまでいっても正体の掴めない組織ー外からみえる巨像は、虚像なのだろうか。今はまだわからない。」そうです。
私、神社が好きで今日も少し回ってきましたが、神社が政治に関与するのはどうなのかな?また「神風」でも吹かすつもりかな?
最近、なんとなく「非国民」という言葉を思い出させる世相ですが・・・・・・
■「パナマ文書に出てきた日本の億万長者全実名」
■「パナマ文書に出てきた日本の億万長者全実名」
■「『パナマ文書』日本人230人実名全掲載!」
全部の名前が公表されましたが、日本ではまだ精査されていないみたいです。問題は、「日本企業がタックスヘイブンを『合法的』に活用してきた影響もあって、’89年には19兆円あった法人税収入は、’14年には11兆にまで落ち込んだ。一方消費税収入は3・3兆円から16兆円へと激増している。」ということでしょう。
全部の名前が公表されましたが、日本ではまだ精査されていないみたいです。問題は、「日本企業がタックスヘイブンを『合法的』に活用してきた影響もあって、’89年には19兆円あった法人税収入は、’14年には11兆にまで落ち込んだ。一方消費税収入は3・3兆円から16兆円へと激増している。」ということでしょう。
■「天才・南方熊楠が見ていたもの」
粘菌の研究者として知られ、天皇陛下に進講をしましたが、民俗学、明治政府の神社合併に対し反対運動を起こし、「神社合併に関する意見書」なども書いています。確か水木しげるさんも、南方熊楠をモデルに漫画を描いています。
興味のある方は、ご一読を。
■「あなたの健康法間違っています!」
「毎日のジョギング」、「早朝のラジオ体操」、「猫背を直す」等、20種類の健康法について、「これまでの通説」、「ここが間違い」と比較がしてあるので、ご自分の健康法が正しいかどうかチェックを。
■「危険な心房細動に高治療の『高周波ホットバルーン療法』」
私も、心房細動で手術を受けました。心臓にカテーテルを入れ、患部を焼きましたが、これとは別に、バルーンを入れ焼く方法があるそうです。残念ながら、長崎ではまだ機械が入っていないとか。
臨床例が500例で重篤な合併症はなかったそうで、治療率も94%だそうです。
私も関係があるので、ご紹介まで。
■「妻という病」
「定年退職したら、妻と1日5時間以上一緒に過ごしてはいけない」
「夫源病」という言葉がはやっているようですが、反対に「妻源病」もあるとか。
「60代以上の男性の多くが苦手とすることではありますが、奥様に”ありがとう”や”ごめん”という言葉をきちんと伝えることが重要です。
で、私が毎月、「全亭協」の天野会長のお言葉を紹介しているのですが、しつっこいようですが、「愛の三原則」。
・「ありがとう」をためらわずに言おう
・「ごめんなさい」を恐れずに言おう
・「愛している」を照れずに言おう
ウチですか、もちろん、「妻源病」ですが・・・
■「『緑内障友の会』患者が語る『今思えば、あの時から・・・』」
前回も書きましたが、私も若いころ緑内障になったことがあるので、目が変だと思ったら、即病院へ。なお、急性緑内障もあるので、ご注意を。
■「『笑点』これは笑えない座布団争奪戦」
いよいよ、歌丸師匠が引退します。円楽師匠が後を継ぐようですが、好楽師匠が
「60代以上の男性の多くが苦手とすることではありますが、奥様に”ありがとう”や”ごめん”という言葉をきちんと伝えることが重要です。
で、私が毎月、「全亭協」の天野会長のお言葉を紹介しているのですが、しつっこいようですが、「愛の三原則」。
・「ありがとう」をためらわずに言おう
・「ごめんなさい」を恐れずに言おう
・「愛している」を照れずに言おう
ウチですか、もちろん、「妻源病」ですが・・・
■「『緑内障友の会』患者が語る『今思えば、あの時から・・・』」
前回も書きましたが、私も若いころ緑内障になったことがあるので、目が変だと思ったら、即病院へ。なお、急性緑内障もあるので、ご注意を。
■「『笑点』これは笑えない座布団争奪戦」
いよいよ、歌丸師匠が引退します。円楽師匠が後を継ぐようですが、好楽師匠が
「(司会者は)円楽以外なら誰でもいい」と発言したとか。
円楽師匠の後ですが、落語会が分裂したあと、笑点には「立川流」の方が、出ていないようで、立川流には良い師匠がいるのですが・・・・
■「あの素晴らしい●E●をもう一度」シリーズ
「『VR(バーチャルリアリティ)ポ●ノ』を知っていますか 松坂慶子とも竹下景子とも 小池栄子とも長澤まさみとも 米倉涼子とも、できる時代がやってくる」
円楽師匠の後ですが、落語会が分裂したあと、笑点には「立川流」の方が、出ていないようで、立川流には良い師匠がいるのですが・・・・
■「あの素晴らしい●E●をもう一度」シリーズ
「『VR(バーチャルリアリティ)ポ●ノ』を知っていますか 松坂慶子とも竹下景子とも 小池栄子とも長澤まさみとも 米倉涼子とも、できる時代がやってくる」
「VR」はご存知のように、メガネ型の専用機器をつけ、現実的に見えるもので、将来は感触まで体感できるそうです。発売されたら、もちろん買います。
■「死ぬまで●E●」シリーズ
「日本一エッチな健康雑誌のムック『壮快Z⓸』の●E●特集がすごい!」そうで、明日、TSUTAYAさんで・・・・
■「初めて掲載許可が出ました 鰐淵晴子」
■「死ぬまで●E●」シリーズ
「日本一エッチな健康雑誌のムック『壮快Z⓸』の●E●特集がすごい!」そうで、明日、TSUTAYAさんで・・・・
■「初めて掲載許可が出ました 鰐淵晴子」
あ~すごいですね。格がちがいます。これ見るだけで、「週刊現代(430円)」を買う価値アリです。もちろん袋とじです。もちろん立ち読みはできません。
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