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2016年4月12日 (火)

「文房具図鑑」★絵・文 山本健太郎~この本、凄すぎ!

Img_20160412_0001

この本に取り上げられた文房具が168アイテム。鉛筆、ボールペン、シャープぺ

ン、ノート、修正テープ、ノート、鉛筆けずり等々。


文房具については、各種本がでていますが、これを書いたのが小学6年生。1年

がかりで絵と文を書いたそうですが、とにかく半端ではない。

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書いてある事が、実物を使って、観察眼が鋭く、また、調べた知識が半端ではな

く。鉛筆の「ファーバーカステル9000番」について・・・


「外国の鉛筆は最初からけずってある事が多い。なぜなら、外国人は最初から使

えないと鉛筆じゃないと思っているらしい。現在も売ってる世界最古のえんぴつ

だ。この鉛筆は芯の硬度標準や、鉛筆の長さを決めた。」


これに対して、下の方に各メーカーのコメントが書いてありますが、ファーバーカ

ステル社のコメント。

「そうなんです。ファーバーカステルの鉛筆が、現在使われている鉛筆の長さ・太

さ・六角形の形・硬度の基準を作ったんです。深緑色というのもなじみがあります

が、これは、鉛筆を作ったローター・ファーバーが軍人であり、ドイツの軍服の色

が深緑だったことに由来します。。また、ファーバーカステルのあるドイツの町が

森に囲まれているという意味もあるんですよ。」と実に丁寧な説明。


「ステッドラー PCVフリーホルダー字消し」について。

「カッターみたいに、けしゴムをだして消すおもしろい仕掛け。ちゃんと本物みたい

にロックできる(強い力で消すとロックがはずれケシゴムがひっこんでしまう)消し

味はまあまあ。」


これに対し、「・・・使う人目線で書かれた博士の意見を活かしていけるよう精進し

ます!」と、この本、メーカーさんの参考になりそうです。


現在、PC時代で、鉛筆とか消しゴムとか万年筆とか使う機会が少なくなりまし

た。この本を読むと、「道具」に対する愛が伝わってきます。一冊手元に置いて、

時々開いて楽しむのにピッタリの本です。



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