頼むは「週刊誌」
某高市総務大臣とやらが放送法について、「放送局が政治的な公平性を欠く放
送を繰り返したと判断した場合」は電波停止をするとの発言。TVキャスターも入
れ替え、これでTV局も萎縮して、思うような放送はできないでしょう。でも、「公平
性」って誰が判断するのでしょう。
新聞社も、記者クラブとやらがあって、同じような記事ばかり、これじゃ国民の判
断が出来ないじゃないですか。せめて、「頼むは『週刊誌』」と、ネットのニュース
だけ。
■「株も不動産も原油もみんな上がるぞ『日経平均2万5千円』も見えてきた。
本日の日経平均株価が15,713円39銭、-372円05銭。ですね。
■「初めてのマイナス金利 預金・年金・住宅ローンほかいまあなたがすべきこ
と」
両誌とも譲りませんが、マイナス金利の影響がどうでるか。皆さんがどのような
経済生活を送っているかで、差がでてくるような感じ。詳しくは、専門的になるの
で、読み比べて下さい。
■「新妻は反対だけどDAIGOに自民党が『熱烈ラブコール』」
DAIGOさんは、おじいさんが故竹下登元首相。その他、「SPEED」の今井絵理
子さんが立候補予定、噂にあがっているのが、澤穂希さん、乙武洋匡氏。
何となく、国会議員はタレントさんばかりになるのかな?しっかりした「公平性」と
信念を持った人なら良いのですが・・・
でも、DAIGOさんが総理大臣になったら、面白いな。「その件に関しましては、S
DMTくみます。」(「その件に関しましては、誠心、努力を、持って、取りくみま
す。」)なんて答弁面白いだろうな。
■「安倍総理が近頃考える『4月解散総選挙で圧勝』」
前に書いたように、甘利氏を救うために考えているみたいですが、野党もあの状
態ではまた惨敗で、憲法改正になるのでしょうが、この国はどこへ向かうのか。
■「『甘利、大臣やめるってよ』と指をくわえた岡田・民主党は野党をやめたらどう
か?」
まったく、そのとおり。昔の野党はもっと骨があったのですが。
■「60過ぎても老けない人は『何をたべているのか』」
ルー大柴氏(62)、石田純一氏(62)、生島ヒロシ氏(65)の3氏の食事が出てい
ますが、ルー氏、「朝食は納豆と豆腐の味噌汁・晩酌はワイフが作ったおひたし
で」。石田氏が、「ヨーグルトにはひとさじの蜂蜜・鰹節・昆布の出汁で減塩を徹
底」。生島氏、「間食にはゆで卵かミックスナッツ・昼と夜には肉か魚を必ず摂
る」。
その他、レバニラ炒め、ゴマ、ヤマイモ、ココアも良いそうです。
■「『人脈硬化』『NO梗塞』という病い」
老化防止には人とのつきあいが大切だそうで、同僚や友人が多いと安心してい
るアナタ、「実は同じ人づきあいでも、特定の相手ばかりとつるんでいると『老化』
していくのである。」という事だそうで、詳しくは読んでみてください。
■「『頑張れ』がテレビの放送禁止用語になったって本当か?」
「頑張れ」自粛ムードは、東日本大震災を機に強まったそうで、「頑張ろう東北」等
が、被災者に対し、無配慮だという批判が巻き起こったそうで、また、それ以
外にも「頑張れない人」、「頑張っている人」に「頑張れ」ということは失礼で、プレ
ッシャーを与えるかも知れないと、取材が側が配慮することになったそうです。
私たちは何かあると、「頑張れ」と、すぐ言われた世代なのですが・・・これから、
何と言って元気づけたら良いんでしょう?
■「清原をシャブ漬けにした『50億円』と『恐怖の日曜日』」
■「清原和博がシャブ漬けになるまで」
皆さんも、ニュース等でご存じでしょうが、惜しい人物が一人消えていくようで、な
んとも言えません。どこで道を違えたのか。
■「火野正平60すぎてからの『男の色気』」
参考にします。
■「『基準値』のウソとホント 血圧・血糖・コレステロールの真実」
■「『糖尿病』『ガン』『脳卒中』『認知症』の効果も『糖質制限』の食事はいったい
何が凄いのか」
これだけ健康法が溢れると、何が何だかですが、あまり気にしすぎると、心配の
しすぎでストレスになるので、適当に考える事にしました。
■「死ぬまで●E●」
「あなたはバレンタインの夜、●レた女の9割を●リ損じている」
もうすぐ、バレンタインデー。若い頃は、それなりに楽しみだったのですが・・・もっ
とも、私、10割だめでした。
■「『大人の舌●』を極める 人間だけに許された『●める』という快楽」
扁桃腺、分界溝、舌尖、舌根、舌縁、舌骨舌筋、茎突舌筋、オトガイ舌筋。舌の
構造が書いてありますが、これらを使って、お楽しみを。
■「世界ヴ●●ナ選手権を勝ち抜いた 40人の美しき女●器を封入!」
綴じ込みになっていて、期待して開けたら、あの部分黒塗りならぬ、白塗りでし
した。期待をしておったのですが・・・コンナノ載せるな、怒!おじさん怒るよ。
« 「津波境」★寛政四年島原大変による~雲仙市国見町正覚寺 | トップページ | 平成28年「第12回島原城下ひなめぐり」&「島原城ぶらり」~島原市 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 島原半島に関する三冊の本(2024.05.05)
- 気まぐれ資料館~次は「草双紙」の世界(2023.01.15)
- ザッとした読書感想文なのですが(^_^)(10月~11月中旬読了)(2022.11.13)
- 落語「紀州」の原典は松浦静山「甲子夜話」?(2023.09.19)
- 「積ん読」の効用(2022.08.19)
« 「津波境」★寛政四年島原大変による~雲仙市国見町正覚寺 | トップページ | 平成28年「第12回島原城下ひなめぐり」&「島原城ぶらり」~島原市 »
コメント