頑張るいつもの「週刊誌」!
先日、「スペシャル」号が出ていたので、今週は休刊で、来週からかな、と思って
いたら本屋さんに並んでいたので買って来ました。正月の三が日が終わったば
かりで、頑張って発刊していていたので、「頑張るいつのも『週刊誌』」。いつもの
とおり、私の独断で、記事選び。
■「日本経済は絶好調 こんな『大相場』は2度とこないかもしれない」
「日経平均は2万5千円超え」、「3倍どころか10倍!投資のプロたちが選んだ
爆騰必死の大化け株」。と書いてありますが、新年そうそう、株価が下がりました
が・・・
「今年から上昇に転じる金は『買い』。それ以上に上がるプラチナは『もっと買
い』」。私も少し縮みましたが、金は2個ばかり持っているのですが・・・
「割安新築物件が『駆け込み供給』される4月~9月に不動産を買え」。といって
も、世論調査では景気が良くなったと思う方は少なく、買う人いるんですかね?
■「経営トップが明かす2016年のニッポン経済私はこう見ている」
「不確実とリスクがばら撒かれた世界の様相は、今年も変わらず続いていく。た
だし、この不透明な霧の世界に、段々と目は慣れてきた。先を読む者だけが勝
つ。戸惑いと迷いの2015年から、確信と決断の2016年へ。」。「ヒト、モノ、カ
ネがうごきだす」、「新しい消費市場が誕生する」、「中国で本当の闘いが始ま
る」、「これは第4次産業革命だ」。とまあ、明るい未来が待っているようですが。
「経営トップと専門家50人が読む『2016のニッポン経済』として、50名の方が
注目の会社、コメントをしていますが、株を取引の方は参考に。
■「古舘伊知郎『報ステ卒業』で局内に流れた『本当の後任』情報」
■「古舘伊知郎惜しまれずに退場 全内幕」
古舘アナについては、プロレス中継の印象が強く、「報道ステーション」のニュー
スキャスターが、久米さんから古舘さんに変わった時は、「え!」と思ったもの
ですが・・・後任については、両誌意見が違っていて、まだ未定でしょうが、この世
相の中、中立公平、言うべきことは言う、という人が欲しいのですが。
■「幸運な国になれなくても憲法9条をもつ『特殊な国』として、世界に誇るべし」
改憲の流れがでてきたみたいですが、大橋巨泉さんの連載コラムの標題です。
「日本だけが持って来た最高の宝物は『憲法9条』だった筈だ。」と書いています
が、大切なのは、「ナンバーワン」より「オンリーワン」ですね。
■「MEGA地震予測『2016年ついに首都圏が!』」
東京大学名誉教授の村井氏が顧問を務める、民間会社JSEA(地震科学探査機
構)で「MEGA地震予想」をメールマガジン(有料)で配信しています。私も、雲仙
の麓なので、登録をしています。「伊豆諸島がおかしい」、「熊本、鹿児島で顕著
な沈降現象」。気になる方は、登録を。
■「90過ぎて『幸せになる人』『不幸せになる人』」
「健康、カネ、そしてー」、そしての後は読んでください。「月収20万円が分かれ
目」、「『繰下げ受給』というワザも」、現在は年金は65から受け取事がるができ、
これを先延ばしにするのが、「繰下げ受給」。もちろん先延ばしにすれば、支給金
額は増えます。私が仕事をやめる時、同期の者に聞いたら、「どうせ、いつ死ぬ
か分からない」ということで、全員65歳から受給しました。どちらが徳か、役所に
聞いたら、「いつ亡くなるか分かるなら、計算できます」と、アタリマエの事です
が。
■「『正月ボケ』か『認知症』かその境界線がわかるチックリスト」
「『紅白の司会者忘れた』は要注意」、「『おせちがまずい』は記憶障害?」、チェッ
クリストが10項目ほどあり、「年賀状を同じ人に2通だしてしまった」、とあります
が、私にきた年賀状が、一通、名前も住所も書いて無く、結局、私に片想いの女
性からだと結論をつけました。
■「身近な人が亡くなった後に『しなきゃいけないこと』」
親が死んだ後、「死亡診断書・死体検案書を受け取る」、「死亡届・火葬許可申請
書を出す」、「国民健康保険の喪失届けをだす」、「戸籍謄本を取得する」とか、
私もしましたが、これ、大変でした。不動産がなかったので、これだけは助かりま
したが・・・早めに読んで、チェックしておいた方が経験上、良いかと思います。
■「『セ●●ス印象派』デビュー入門」
「60すぎて70すぎて、80すぎて90になっても『したい』」シリーズですが、昨年
は、解剖学的な記事が多かったのですが、路線を変更したみたいです。「印象
派」ってナンデショウ?分かったような、分からないような・・・・
■「死ぬまで●E●」
「2016 ●の新潮流」。どちらも週刊誌も新企画での勝負。
「ついに登場した『タイ語サイト』の無料・無修正が凄い」、これ後ほどチックしま
す。「40~60代熟女に特化した『完熟ばなな』の癒やしの気遣い、●遣い」。昨
年まで、「美熟女デ●●ル」が30代から40代がメインだったそうですが、2016
年は、40~60代になるそうです。来年は、60代~80代になるのかな?
私のも「完熟ばなな」ですが・・・少し腐れかけた・・・
■巻末グラビアですが、「憧れのブロンド女優 初めて見るヘ●ア●ード」
昔の映画は、大事な所にモザイクがかかっていました。「●アの色が何色だった
のか、今明らかになる」
シルビア・クリステル、パロマ・ピカソ、ジャクリーン・ビセット、ウルスラ・アンドレ
ス、コリンヌ・クレリー、等々ですが、あまりよく見えないのもあり、看板に偽りあ
り、と言ったところ。
■比べて、「A●美熟女総選挙 これが神7!」
の方が、●ア、モ●見えで、鑑賞するにはこちらを。もっとも、どちらも袋とじで、
立ち読みはできません。
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