« 2015年10月18日 - 2015年10月24日 | トップページ | 2015年11月1日 - 2015年11月7日 »

2015年10月25日 - 2015年10月31日

2015年10月31日 (土)

前立腺がん疑いのための生検入院~3回目だよ

Img_0332_4

お久しぶり~ね。というところですが、先日予告しておいたとおり、前立腺ガンの

疑いのため、火曜日から木曜日まで入院し、今日帰って来たところです。写真は

いつもの、点滴風景。


この前立腺ガンの検査については、前に2,3書いて、またか、とは思ったのです

が、週刊ポスト「60歳から始める病気にならないたべあわせ」の所に、前立腺ガ

ンについて「50歳を過ぎた男性に多く見られ、近い将来、胃ガンを抜いて男性の

がん患者数で1位になるといわれています。一方で比較的治療しやすく、食事療

法も効果的です。・・・・・」という事で、今から前立腺ガンは増えるそうですから、

ご参考に、前回書いた分に少し付け加えを。


私の主治医は男性なのですが、外来が忙しい時は、別のお医者さんが回診しま

すが、これが、ものすごい美女。


私の主治医だったら、肛門からキレイな指を入れられ、前立腺をグリグリと触診

されたり、かわいいオ○ンコを見られて、恥ずかしい思いをしたのですが、主治

医が男性で助かりました。


美女医さん曰く、「今日は生検ですね」、「3回目です」、「多いですね」。という事

で、この検査については、私はベテランの域に達したといえます。自慢するほど

ことじゃないんですけど・・・


さて、この検査は普通でしたら、一泊二日で済みます。私と、同日に検査入院さ

れた方は、午前10時入院。午前中、MR、血液検査、血圧等の検査。午後2時頃

から、手術室での生検検査。一晩泊まって、次の日の午前10時頃退院。


私の場合は、血液サラサラの薬を飲んで、血が出るような手術、検査はすぐでき

ないため、火曜日、水曜日と薬の効果を切って、木曜日に検査、念のため金曜

日にもう1泊して、土曜日に帰宅となったわけです。


ですから、この検査を受ける方は、血液サラサラの薬を飲んでいる旨、伝えてお

く事が必要です。もっとも、看護師さんあたりから、血液関係の薬を飲んでいるか

聞かれますが・・・一番良いのは、お薬手帳(調剤薬局でロハで貰えます)を見せ

ること。なお、看護師さんから、「大きな病気をしたことがありますか?」と聞かれ

た時、「失恋病です、まだ40年前の心の傷が、ふさがっていません」、などと、ふ

ざけたことは言わないこと。私はいつも言いますが・・・heart03


検査の方はいつもの通りで、手術室に入ったら、前回より柔らかな部屋の雰囲

気、いつもの手術台、仙骨あたりに麻酔注射、消毒、いつもの通り、肛門から器

を入れて、ハリを12本。スマホで動画撮りたいとお願いしたのですが、これは

さすがにNG。


3回目なので、大体は分かってますが、はやり12本終わるのが、待ち遠しいで

すね。もっとも、お医者さんと世間話をしたりしていましたが・・・沈黙の中では緊

張しますヨネ。「ガンの確率はどれくらいでしょう?」「まあ、七割でしょう」と言うこ

とでした。


なお検査はMRで疑わしいところをチェックしておいて、肛門から入れた検査器具

にエコーが付いていて、疑わしいところにハリを刺して、細胞を採取するようです

から、このとき、疑わしいところに狙いをつけるため、肛門の中で器具をグリグリ

しますから、これが一番辛いところ。


検査結果は2週間後ですが、「検査結果は2週間後ですが、あなたクリスチャン

ですか?」「は?」「いえ、2週間後は13日の金曜日になるのですが・・・・」と主治

医さん。何となく不吉な予感。


いつもの食事ですが、大食いの方には少々たりないかな。

Img_0340

某日、ある所でこの検査の事を、少し面白く語ったら、ご婦人の方、「あら、私も

意しなくっちゃ」。ご婦人の方は注意しなくて良いんです。前立腺はありませ

ん。


前立腺の疑いがある方は、1泊2日程度の検査で、少し肛門あたりをいじくられ、

違和感がありますが、大切な体ですから、ぜひ検査をお受けください。3回も受

ければ慣れますヨ bearing




2015年10月28日 (水)

「宇治拾遺物★町田康訳」~ぶっ飛びました!

Img_20151025_0001

「古典なんて大嫌~い」っていう声が聞こえそうですが、私も大嫌いで、いつも書

くように、古典の時間は、休養の時間でした、が。


この本、河出書房新社の日本文学全集8巻目(全30巻)にあたるのですが、

「日本霊異記」「今昔物語」「宇治拾遺物語」「発心集」と四つの説話が入っていま

すが、某週刊誌の書評欄で「宇治拾遺物語」が面白いとかで、買って読んだら、

ぶっ飛びました。


一番最初の話「道命が和泉式部の家で経を読んだら五条の道祖神が来た」

最初の部分だけ少し紹介しますが、


これはけっこう前のことだが、道命というお坊さんがいた。藤原道綱(ふじわらの

みちつな)という高位の貴族の息子で、業界ではよいポジションについていた。そ

のうえ、声が良く、この人が経を読むと、実にありがたく素晴らしい感じで響い

た。というと、ああそうなの。よかったじゃん、やったじゃん、程度に思うかも知れ

ないが、そんなものではなかった。じゃあどんなものかというと、それは神韻縹渺

(しんいんひょうびょう)というのだろうか、もう口では言えないくらい素晴らしく、そ

れを聴いた人間は、この世にいながら極楽浄土にいるような心持ちになり、恍惚

としてエクスタシーにいたるご婦人も少なくなかった。


ここのところ、小学館発行の日本古典文学全集「宇治拾遺物語」では

「道命和泉式部の許(もと)に於いて読経し五条の道祖神聴聞の事」が題で


今は昔、道命阿闍梨とて、傅殿(ふどの)の子に、色に耽りたる僧ありけり、和泉

式部に通ひけり。経をめでたく読みけり。


というくらいのもので、「恍惚
としてエクスタシーにいたるご婦人も少なくなかっ

た。」なんていう文章はどこにもありません。


多分、国文学者のお堅い学者の方は、どっと、お怒りになると思いますが、高校

時代、これくらい意訳して教えてもらったら、私も古典好きになったと思うのです

が・・・50年ばかり遅すぎました


なお、宇治拾遺物語には、前に少し紹介しましたが、「こぶ爺さん」とか、芥川龍

之介が材料にした、「鼻」「芋粥」なども入っており、なかなか面白い本です。


他に「陰茎と陰嚢を検査した話(中納言師時法師の玉茎検知の事)」「源大納言

俊が童貞の僧に鐘をうたせようとしたら・・・(源大納言雅俊一生不犯の鐘打た

る事)」「藤原大納言が女に屁をこかれた(藤原大納言忠家物いふ女放屁の

事」(カッコ内は小学館発行の日本古典文学全集より)


あ、芥川龍之介が書いた、助平な平中の物語「好色」も入ってますね、「平中が

本院侍従にやられる(平貞文、本院侍従の事)」。「今昔物語」にもありますが・・


少しふざけた文章のようですが、物語の本質はきちんとおさえてあります。残念

ながら「宇治拾遺物語」の全文の訳ではありませんが・・・・


「三条中納言が節制を試みた」などは、落語にピッタリの物語だと思います。
とに

かく、この訳で読んで、「宇治拾遺物語」に興味を持たれ、原文の方も読まれた

ら、面白いと思うのですが・・・


あと、「日本霊異記~伊藤比呂美訳
」「今昔物語~福永武彦訳」「発心集~伊藤

比呂美訳」も一緒に入っているので、期待が持てそうです。




2015年10月26日 (月)

「危ないアナタ」に、リノべーション11月号より~全日本亭主関白協会 天野周一会長

Dsc_0079_2

いつもの事ですが、今日の話と上の写真は関係ありません。時々、紹介をしてい

ますが、地域の仲間で、なにかやることないかと、溜池の中に四季折々のオブジ

ェを作っています。バイオリンを弾いているようですが「芸術の秋」なのかな?


さて、いつものように、全日亭主関白協会 天野会長より、コラムが届きましたの

で、ご紹介を。特に、中高年の離婚が多いようですが、そのような「危ないアナ

タ」、是非お読みください。私もですが・・・・



離婚が当たり前のようになっている時代である。

バツ1こそ全亭協に入会して欲しいものだ。


「エンゲージリングは世界で一番小さな手錠である」。結婚して間もなく気付いた

が、手遅れだった(笑)。などと、ほろ酔い加減で秋の夜長を言葉遊びで過ごして

いる。

結婚とは、「天使と結ばれ、悪魔と生活する」ってどうよ。には参った。だが、妻は

悪魔ではなく、亭主にとっての神であることは判明している。

何とか一人前の亭主にしようと毎日試練を与えて続けてくださるのだ。神でな

れば、諦めると思う。(笑)

周りにバツ1の男性がやたらに多くなってきた昨今。ひょっとしたら妻が悪魔にみ

えた瞬間があったのだろう。

それこそが錯覚で、天使だった妻の羽を亭主がむしりとった事が原因ではなかろ

うか。そういう意味では、男の方が夢見るロマンティストで、女性は、生活に根ざ

した現実主義者であろう。その事を理解した時から夫婦円満の道が開かれるの

だ。

社会では何ひとつ自分の思い通りにならないのに、妻を思い通りにしようなどと

思う方がおかしい。

実は、夫婦や家族を、社会と切り離して考える節があるが、家族も社会なのだ、

妻である前に一人の女性であり人間。子供である前に一人の人格であり人間。

社会で普段しなければならない思いやりや気づかいが、家族間でも必要なの

だ。亭主が、そう考え直せば、悪化した夫婦関係は下げ止まり、必ず好転してい

く。

全亭協はバツ1、バツ2の男性にこそ門戸を開いている。「いかに上手に妻の尻

に敷かれるか」を徹底して学んで自分が変わらなければ、次も失敗するだろう。

11月は会員増強月間であるからして、結婚に夢破れた男性こそ是非入会して

欲しいものだ。不定期にある全亭協の会合は楽しいよ。どんなに遅くなっても9

時には解散するし、2次会がない(笑)




誠にもっともな話で、私も、実践の必要を感じた次第です。カミサンは悪くない、

悪いのは私の方だ・・・とは思うのですがネ・・・coldsweats02 






« 2015年10月18日 - 2015年10月24日 | トップページ | 2015年11月1日 - 2015年11月7日 »

フォト
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

ブログランク参加中クリックしてね

最近のトラックバック

amazon

無料ブログはココログ