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2015年9月20日 - 2015年9月26日

2015年9月26日 (土)

結婚式~昔の写真より

Pict0001

以前、写真が趣味で、ニコンのF2なんかを使っていて、ネガがたまってしまって、

数年前、デジタル化しようかと機器を買ったものの品質が悪く、最近、又、少し写

真を整理しようかと思い立ち、新しい機器を買ってみたら、意外と使えるもの。

上を見たらキリが無いので、まあ、ここらあたりでと・・・・

Dsc_0522

で、写真を見ると、意外と面白いのがあり、一番上の写真は、もちろん結婚式

ですが・・・・


結婚は、地方、地方でやり方が違う所があり、うるさいところでは、結納の時、持

ってきた鯛が小さいとかで、買い直しをさせられたとか。


昔は自宅で、それから自治会の公民館ができてからは公民館で、いまは、結婚

式場での披露宴になりました。


自宅、公民館の結婚式は、地域を挙げての協力で、料理なども地域のご婦人方

が作った物で、あの頃は地域の連帯が強いものでした。私も自宅での結婚式に

呼ばれたことがありますが、とにかく狭くて、まともに歩けないような状態でした

が、司会もプロではなく、地元の人。余興も朝方まで続き、楽しいものでした。


「千々石町郷土誌」によれば、「婚礼は新郎の自宅で行われるのが普通で、当日

は夕方から儀式が始まり、先ず新郎は『婿入り』といって、新婦宅に至り、午後

10時あるいは午後12時になって、新婦は連嫁(つれよめ)という既婚の婦人に

連れられて新郎宅に至る。道中仲人または付き添いの男性が大声で「嫁ごドー

イ」「嫁ごドーイ」と触れながら歩く。これは道中花嫁を見てもらうためのものであ

る・・・」


この日は、式場が旅館で、写真は新郎が新婦を迎えに行き、式場まで歩いてい

る風景です。多分、この風景は千々石では最後だった記憶があります。もちろん

「嫁ごドーイ」の触れもありました。


なお、自宅で結婚式を挙げるときは、新婦が家の入口に入るとき、「釜蓋かぶ

せ」をおこなっていたそうです。 


ほかの写真も、意外と昔の千々石風景を撮ったものが多く、整理をしながら、ご

紹介したいと思います。


なお、フィルムスキャナーは種々あり、価格、長所、短所もあるので、購入される

方は、Amazonでのレビューを参考にされたら如何かと思います。


2015年9月25日 (金)

仕方なくなく「週刊誌」

Img_20150925_0001 Img_20150925_0002 Img_20150925_0003_2

今日はご存じの方はご存じ、興味の無い方は、全く知らないという日で、iPhone

の発売日で、私が予約したのが、64G iPhone6sのローズゴールド。ところが、こ

れが一番人気が高く、手に入れにくいとの情報


昨日、ショップに連絡を入れたところ、シルバー、グレーは入っているが、ローズ

ゴールドは入っていないと。やっぱりね。まあ、気長に待ちましょう。


今日は、iPhoneの事を書こうと思っていたので、ネタがないので、仕方なくなく

「週刊誌」でもと思って、本屋さんに寄って見たら、いつもの、お色気のある週刊

誌がまだ入荷してなく、上の色気が少ない、3誌を買って来ました。よって、今日

は、お色気の話はありません。


週刊誌に入る前に、ネットで毎日新聞の記事を読んでいたら、「自民党情報通信

調査会放送法に関する小委員会」がNHKや総務省に提言をまとめたそうで、そ

の内容たるや、いま、ネットで放送番組の同時配信にむけ、ネット視聴者の負担

のあり方がNHKでも検討課題になっているそうで・・・


「そのため委員会は、不払い者に罰則を科する英国や、テレビの有無に関わら

ず世帯ごとに徴収するドイツの制度の例に言及。これらを参考にしつつ、マイナ

ンバー制度の活用などを含めて制度を検討するよう求めた。」ですって。


ですから、TVを持たない世帯も、視聴料を取られるわけで、それなら、TVもPC

も持ってない世帯からはどうするんでしょう。品物も買わないのに、品代を取られ

るのと同じ。


この間からの「マイナンバー」ですが、「軽減税率」、いわゆる「還付金」。10%の

消費税から2%戻ってくるという事で(食品~酒類を除く)、一人4000円程度

なるようですが、二人家族なら8000円、三人家族なら12,000円の還付。


ところがこれが、先日書いたより手続きが面倒らしく、品物を購入した時、マイナ

ンバーカードを末端機にかざします。そのとき、税還付相当金額が印字されたレ

シートを受け取ります。ということは、洗剤とか、ラップとか、ティッシュとか、一緒

に買った時、二枚出るレシート機が必要なのかな?その後、インナーネット上に

新設予定の政府サイト「マイポータル」にアクセスするか、レシートを税務署に持

参し、申告が認められ、銀行振り込みになる。という事ですが、ですから、レシ

ートは必ず取って置く必要があります。あ~面倒臭いでは、お金は戻って来ませ

ん。


ところで、マイナンバーカードは何のため読み取りが必要なんでしょう。レシート

で申告するなら、わざわざ、マイナンバーカードを販売店で出す必要があるのか

な?


さて、週刊誌に書いてありますが、自動販売機、露天商、立ち食いのそば屋、ラ

ーメンン屋さん、どうするんでしょう?子どもがコンビニあたりで、おやつを買うの

もマイナンバーカードが必要で、子どもさんにも必ず、マイナンバーカードを持た

せるように。


そして、なにより怖いのは、私たちの生活が、官僚の監視下に置かれることで

す。ところで、キャバクラで飲んだ酒は当然10%の消費税ですが、おつまみは

食品で、税金が還付になるんですか?だったら、レシートを貰わなくては。

キャバクラは飲食税の方かな?


「過激化する『動物愛護』のバカ一覧」

動物愛護は結構なのですが、前にも書いたとおり、私も隣りの犬の鳴き声に悩ま

され、心療内科にいったら「神経症」、5年ばかり病院に通ってます。隣りに言っ

ても、おさまりません。


ところで、某雲仙市というところがあって、この間、役所から回覧が、回って来た

うですが、


注意ください!!~犬や猫を飼う時のマナー~

★飼い犬や猫のフンや尿の後始末をしましょう★

 最近飼い犬や飼い猫のフンや尿に関する苦情が多く寄せられております。

 ・近くの道にフンをさせながら散歩をさせながら散歩している。

 ・近所の飼い犬(飼い猫)がわざわざ苦情主の家のフンをしている。

 ・苦情主の家の玄関で決まってフンや尿をさせている。など・・・

と書いてあったそうです。


「動物の愛護及び管理に関する法律 第三章第一節第7条第一項」に「・・・動物

が人の生命、身体もしくは財産に苦を加え、生活環境の保全上の支障を生じさ

せ、又人に迷惑を及ぼすことのないように務めなければならない。」とは書いて

あるのですが、これは努力事項で罰則規定はありません。何故なんでしょう?


少し、横道にそれましたが、先日、逃亡した体調 120㎝の紀州犬が通りがかり

の人に襲いかかり、危険を感じた警官が13発発砲したそうですが、これに対し、

警察に400通以上の電話があり、大半が批判だったそうです。


時間帯が小学生
の通学する時間になると、被害が拡大する恐れがあると判断し

て発砲したそうですが、当たりまえでしょう。


他に、神事でのカエル、見世物小屋での蛇、闘犬の事など書いてありますが、動

物愛護を強調する方は、肉類は食べないんでしょうかね?ベジタブリアンです

か?植物も生命を持っています。育てれば分かることです。動物・植物の差別で

す。


さて、ここまで書いて小学校の時を思い出しました、カエルの解剖です。ちゃんと

文部省検定の理科の教科書に書いてあったので、その指導に基づいてやりまし

たが、あれは、小学生にしては少し残酷だったな。


「狂躁『安保法制』の後遺症」、田原総一郎のギロン堂「強行採決を目の前にして

次々と噴き出す安保法案の矛盾」。国会の委員会を見ましたが、答弁の面白か

ったこと。


室井佑月さんの「しがみつく女」。

8月30日国会デモの参加者数について、主催者発表12万人、警察発表3万3

千人。情報源としてTBSの「News i.」だそうですが、この人数について、民主党の

藤田氏から質問があり、警視庁の斉藤実審議官が


「警察としては全体の参加者の数を発表する立場にはございませんで、あくまで

も警察活動に必要な範囲で特定のエリアにの一時点における人数の把握に努

めておりまして、それぞれの現場に応じた方法で人数の把握をしたということで

す。」だそうです。


「警察としては全体の参加者の数を発表する立場にはございません」、なら警察

の発表は「警察活動に必要な範囲で特定のエリアの一時点における人数

握」であり、新聞ではハッキリと、「警察発表」と書いてありましたが?


あれは、新聞がまたや、検証もせず警察からの発表を、そのまま書いたものでし

ょうが、国会での答弁を書いた新聞は、一紙もありませんでした。矛盾だらけ。


新聞は、もはや信頼できないもので、最近は週刊誌の方が良く調べて書いて

るので、新聞を取るのは止めようかと思っているところであります。


今日は、iPhoneが入手できず、少しイライラして書いたので、とんがった文章に

なりました、非常に、m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーンでした。





2015年9月24日 (木)

「嫌老社会を超えて」~五木寛之著

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五木寛之さんといえば、「さらばモスクワ愚連隊」、「蒼ざめた馬を見よ」、「青年

は荒野をめざす」等で颯爽とした作家でしたが、いまや八十三歳。最近は、「蓮

如物語」、「親鸞」等を書き、変われば、変わったものだと・・・


五木さんは、車好きでしたが(確かポルシェだったかな?)、60代の時、車の運

転中に頭で描いた車のラインと、実際の車の動きに微妙な差異を感じ、車の

転を止めたそうです。ウチの近所では、80,90歳の方が、軽トラックを乗り回し

いますが・・・・


「嫌老社会」。老人が下の世代から嫌われる事ですが、「僕は嫌老社会を生む最

大の原因を、年金、医療という社会保障制度をめぐる『利害対決』だと考えてい

ます。現状では、自らが被る不利益の大きさに、まだ下の世代の多くが気付いて

いないのだけれども、それはいつか白日の下にさらけ出される、そうなれば、一

気に空気が変わるだろう、という予感が僕にはあるのです。」


というようなことから、高齢者と下の世代との利害関係が、「世代間の対立」を超

え、「階級闘争」になるのではと。考えれば、高齢者には高齢者の言い分があ

り、下の世代には、その世代の言い分があるのですが。


五木氏は現代の世界、人生を古代インドのヒンズー教に生まれた、人生を四つ

時期に分ける考え、「学生期(がくしょうき)」、「家住期(かじゅうき)」、「林住時

(りんじゅうき)」、「遊業期(ゆぎょうき)」について説明しています。


「学生期」は、青少年の時代。「家住期」は社会に出て、結婚し、家庭を持って、

子供を育てる時期。「林住期」は世俗の迷いや苦しみから脱する「解脱」に向け

た段階で、実社会からリタイヤし、家も家族も捨ててしまう時期。「遊行期」は、定

住地を持たず、無一文になって放浪し、死と生に煩うことなく、天命にゆだねる時

期。


五木氏はこれを登山にたとえ、「学生期」、「家住期」は山に登る時期、「林住

期」、「遊行期」は下山する時期。


登る時は、登るのに一生懸命で、回りを見ることがないが、下山の時は周囲の

山々、下界まで、楽しく眺めながら下ることができる。ただし、登山事故は下山

の時が多いと。ですから、下山の時の時の心構えが、大切だと。また、五木氏は

「人生の黄金期」は「林住期」ではないかと考えています。


少子化、高齢者の増加対策、戦争の事などにも触れてあり、「嫌老」から「賢老」

へどうしたらいいか、今から、日本はどうあるべきか、考えさせられる本でした。


私としては、「嫌老」より、カミサンからの「嫌夫」の方が気になり、カミサンには「

賢婦」になっていただきたいのですが・・・




2015年9月23日 (水)

「神送り」~神無月とは?

Photo

今日は、地元、天満宮で神送りの神事。観光客が来るような、大きな神社では

りませんが・・・


普通なら、9月晦日(その月の最後の日)か、10月1日に行うのが、普通です

が、こちらは9月23日に決めてあり、今日、神事を行いました。宮司さんによる

と、旅立ちは夜の12時頃だそうです。


これから、神様が出雲への年に一回の出張ですから。嬉しい事と思います。さ

て、十月は「神無月」、出雲では「神有月」。と思い込んでいたのですが、調べて

みると、どうも、違うみたいで・・・


入江相政編、「宮中歳時記」では、「十月は、神無月である。この意味については

定かではないが、一説には、雷無月(かみなづき)のことだろうと言われてい

る。」とあり、「にっぽんの七十二侯」の、秋分の初侯に「雷乃収声(かみなり、す

なわちこえをおさむ」という事で、「雷」にどちらも関係あるみたいですね。

辞書を引くと、「かみなづき」とか「かむなづき」の表記、変化とあります。


明治26年の広池千九郎氏編の「史学俗説弁」の中に、「神無月とは國歴史上大

いなる誤り也」というのがあり


「俗説云。毎年十月。日本國中の神祇。出雲の大社に集り給ふ。この故に此月

を。諸國にて神無月といふ。出雲にては神有月といふ。

●今按するに。此事。神書。正史にもかつて見へす。出雲風土記にも據なし。予

武江に住するとき。出雲の人に會してこれを問ふに。神有月の沙汰他國にては

専いふことなれとも。出雲にてはかつていはす。たゞすべて神無月と云と答え

り。・・・」とあり、少なくとも、明治初めまでは、出雲では「神有月」という言葉は、

使わなかったみたいです。


というところで、ウィキペデアを調べたら、写すもの面倒なので→こちらをクリック

要するに、単純に私たちが、「神無月」、「神有月」と言っていますが、諸説有り、

私たちが考えているのとは、違っている、ということです。


さて、神事はいつもの如くです。右の写真、玉串奉奠ですが、この方法は前に書

きましたから、いざというときに慌てないように・・・・

Photo_2 Photo_3

せっかくですから、神棚の事でも。厄年の時、諏訪神社でお祓いをしていただい

た折、お守りとか、お神酒とかいただきましたが、その中の資料に書いてあった

ものです。

Img_20150923_0001

◎神棚=正面が東から南の間へ向くように祀ります。

◎注連縄(しめなわ)=神聖な場所を区切るしるしで紙垂(御幣)を四垂さげま                         

               す。

◎鏡=浄明のしるしで神明の照鑑と穢れなき誠の心をあらわします。

◎榊=栄える木の意味で専ら神事に用い榊立に挿して飾ります。

◎灯明=清浄の火をもって照らし清める意味であります。

という事で、神棚がある家は、御参考までに。


なお、天満宮の神迎えは、来月の下旬頃ですから、興味のある方はご参加を。


2015年9月22日 (火)

「ながさき音楽祭」”廃止”に一言

Img_20150922_0003_4

え~、まったくビックリしましたね。「ながさき音楽祭」が廃止になるとか。


実は数年前、合奏で私も出演したことがあり、ヘタだったので、後で弾いたフリし

てましたが・・・・


この音楽祭、長崎新聞では(県などが主催)となっていましたが、県
の文化振

課が担当課。


昔は、県教育庁に文化課があって、文化的な面はこちらでしていたのですが、機

改革とやらで、「県教育庁学芸文化課」と「文化観光国際部文化振興課」に別

てしまいました。


ちなみに「学芸文化課」は「文化財の保護顕彰、児童・生徒及び幼児の文化芸術

の振興、銃砲刀剣類の登録に関する事。」です。要するに、幼稚園、保育所、小

学生、中学生、高校生の文化芸術に関する事、文化財に関する事、銃砲刀剣類

等の登録で、日本刀などは無断で持っていると逮捕されますから、チャント登録

してください。あなたのサビ刀は、登録はできません。


「文化振興課」は「文化振興にかかる施策の企画、立案、推進及び総合調整に

関する事」です。大人の文化活動はここの担当になります。ただし、「文化観光国

際部」に属しますから、観光面にも大いに関係を持つということになり、考えよう

では、純粋に文化面だけを振興するわけではない、という事になります。


同音楽祭は2007年に始まっていますが、「今年秋、同音楽祭の名が付いたイ

ベントは姿を消し、同音楽祭は8年で事実上”廃止”となった。」(長崎新聞より)と

言うことです。


なお、中村哲県文化振興課長は「都市部の文化事業体制は整った。所期の目

的は達した。」(同紙より)といっていますが、「所期の目的は達した。」は、行政用

語で、「予算はないよ。おしまい。」と言う時に使います。


なお、昨年度のポスターを見ると、壱岐市での「池辺晋一郎のコンサート~古代

へのまなざし」、同市での「一支国コンサート」、対馬での「対馬コンサート」、これ

凄いですよ、出演者が長崎出身で世界的なギタリスト、山下和仁さん。長崎でも

滅多に聞けません。


五島での「青少年音楽セミナーin五島発表演奏会」、長崎での「マダム・バタフラ

イフェスティバル2014」、「長崎の唄、長崎の音~情~」、「歌とクラリネットの饗

宴」、「ジュニアオーケストラながさき演奏会」。


佐世保での「佐世保JAZZ
at アルカスSASEBO 2014」、「佐世保JAZZ2014

LIVE in 松浦」等々。


大村での「城下町大村秋の音楽祭 2014」での「プレイベント『中秋の名月コン

サート』」、「まちなかコンサート」等々。


雲仙での、「マーチングクリニック」、「温泉まちなかコンサート」、平戸での「お月

コンサート」、「神浦伝達コンサート」と全部書ききれないので止めますが。とにか

く、離島が多い長崎県で、隅々まで音楽祭が行われているのが分かると思いま

す。


中村某なる課長が、「人口減少対策が県民の急務で、限られた予算を離島
など

で活用する。音楽に限らす地方の歴史なども発信するためには『音楽祭』という

名称は外した」(同紙)とは言っていますが、「離島などで活用する」は上記のとお

り、活用されているではないですか。


「音楽に限らず地方の歴史なども発信するため」は、産業遺産の登録、キリスト

教会群関連遺産の世界遺産を考えたものでしょう、まして、「地方の歴史なども

発信」?県民には関係者以外、全然聞こえません。はたして、なにをするのでし

ょう?

Img_20150922_0002_2

というように観光客の誘致に必死ですが、産業遺産、キリスト教関連遺産。観

ガイドさんが一生懸命説明していますが、キリスト教遺産に、島原半島の、原

城、日野江城も構成遺産に入っていますが、原城と言えば、「島原・天草一揆」

があり、私、資料、各藩の文書等を読んでいますが、とても、一時間や二時間で

は説明できるものではありません。まして、日野江城といえば、まだまだ十分に

解明されてなく、観光に来ても、本来の事は理解できず、あ~見てきたよ。で終

わるでしょう。各教会の歴史も知らず、わ~キレイと思うだけでは・・・


さて、「ながさき音楽祭」のことですが、長崎新聞によれば、宮﨑国際音楽祭が

20年目を迎え、15年度の予算が約2億円で、入場者が約1万7千人。17年続

ている別府のアルゲリッチ音楽祭の予算が1億2千万円で、入場者数が約1

万5千人。


対して、ながさき音楽祭は、14年度の関連経費約2600万円、入場者が2万8

人。


多分、宮崎国際音楽祭とマルゲリッチ音楽祭は、県外から来てお金を落としてい

くのでしょうが、長崎は地元観客が多いと思います。これが、「文化観光国際部

文化振興課」の”廃止”に繋がっていると邪推しているのですが・・・・


ただ、長崎の入場者が多いということは、音楽に対し関心が深いという事で、地

域に根ざしている証拠だと思います。


本来の文化は、住民に愛され、地域に根ざしたものだと思うのですが、これで、

長崎県は文化の芽を、ひとつもぎ取ったという事で、長崎は文化発展途上県で

なく、文化後進県に成り下がったということですネ。


2015年9月21日 (月)

「成人式」はあっても「敬老式」は何故ないのか?

Dsc03133

私がお世話になっているお寺の山門ですが、ボロボロになってしまい、建て替え

とか。残念ながら、二階建てでなく、平屋になるみたいですが・・・・


昨日から、お寺の「秋の彼岸会法座」が9月20日~23日までの4日間。講師が

岡県の某寺の副住職(住職はお父様)で、44歳。布教師として、なかなか有

な方らしく、4年前から予約をしていたそうです。


朝座(午前9時半から)と晩座(午後8時)の一日2ステージですから、全部で8回

のお話しになりますから、大変です。


話は、ためになり、浄土真宗では、有名な「般若心経」をお経として、あげませ

ん。何故かな、と思っていたのですが、その話もあり、ナルホドでした。これは、

何れ又。


いつもは初日は一杯なのが、何故か空席が目立ち、聞いてみたら、20日に
敬老

会を、各自治会でおこなっている所が多いとか。


さて、以下は某町の議会で出た発言です。「君たちは、昇る日には手を合わせる

が、沈みゆく夕日の美しさには、手を合わせないのか。それと同じで、成人式が

って、なぜ、老人式がないのか?」。言われてみれば、ごもっともな話で・・・


日本には元服の風習がありますが、元服は有職故実(石村貞吉著。嵐義人校

訂)によれば、「元服は、男子が成人して一人前の大人になったしるしに行う儀

式で、元は首、服は着る、または被せるの義で、童子の時には被り物を被らない

のに大になったしるしとして、頭の上に冠または烏帽子を被ることをいうもの

で・・・・天皇、皇太子、親王などは十一歳から十七歳までの間に行われ、その他

のものは五,六歳ごろから二十歳までの間に行われるのが普通であった。・・・」


これは、上流社会のことでしょうが、「近世風俗志(守貞謾稿)」には、「また、前に

も云へるごとく、古は頭を丸く剃りて周りに髪を残し、その円形に剃る故に月白

(つきしろ)と云ひ、のち月代と書く。その後ようやくに前髪を剃り除くに至り、今俗

前髪を剃るを元服と云ふ。額際を剃るを角(すみ)を入る、あるひは半元服と云

ふ。前髪剃りたるを野郎あたまと云ふ。けだし京坂にては元服天窓(てんそう)

と云ふ。江戸にて野郎あたまと云う。」とありますが・・・


現代の「成人式」は少し違っているみたいで、ウィキペディアによれば、終戦後

1946年,埼玉県北足立郡蕨(現蕨市)で、敗戦で虚脱状態の青年に希望を持た

せるため、当時の青年団長が「青年祭」を企画し、これに影響を受けた政府が、

1948年に公布・施行された祝日法により、翌年1月15日を「成人の日」として

制定した、という事だそうです。


その後、祝日改正法に伴って、2000年より成人の日は1月第2月曜日に移
行し

ています。もっとも郡部では、正月、お盆にみんな帰省しますから、この時期に開

催される所が多いみたいです。しかし、成人式より、会場に同窓会の受付が並

のが見受けられますが・・・


さて、以下は私見です。

成人式に参加するのは、二十歳になった若者ですが、タバコは吸える、酒は飲

めますが、それより大事なのは選挙権があたえられるということ。


某町の成人式の担当者から、次のような話を聞いたことがあります。成人式で、

成人証書を渡しますが、これが一人一人の手渡し。時間がかかるので、代表者

に渡したら、と相談したら


「俺の顔と名前を覚えて貰わなきゃいけないだろう。」と拒否されたそうです。確

かに、成人式の参加者に、「町長の名前知ってる?」、「知らな~い」、「町長の顔

知ってる?」、「ぜんぜ~ん」、という返事が多いこと。


まして、来賓の議員さんの、名前と顔を知っている、新成人者はいないわけで、

成人式の場が名前を顔を覚えてもらう、というか売り込む場所になるわけです。

要するに、選挙の票と結びつくわけです。


ですから、選挙の票に関係無い子供、市町長の顔を知っている大人、老人に

は、「子供の日の式」とか「お父さんの日の式」とか「お母さんの日の式」とか「敬

老の日の式」は無いわです。


というような、アホな事を考えた一日でした。シルバーウィークだから。


もっとも、高齢者の方の人数が多く、会場に入りきれないでしょうが。でも、何十

年ぶりに顔をあわせる「老人式」があったら、面白と思うのですが・・・




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