いつもの「週刊誌」
いつもの「週刊誌」ばかりでは飽きるので、今日は、いつもでない「女性週刊誌」
を買って読んでみたのですが、玉木宏とか、君島十和子とか、赤坂晃とか、膳場
貴子とか、吉田鋼太郎とか、ぜ~んぜ~ん分んないので、今日も「いつもの『週
刊誌』」。
でも、女性週刊誌に二つばかり面白いのがあったので・・・
■「赤いパンツで福をよぶ」
申年(さるどし)に赤い下着をつけると、「災いが去る」、「病が去る」等の言い伝
えはあったそうですが、サルにかけた”病がサル””災いがサル”ということで、古
い言い伝えは、日本各地にあり、縄文時代から赤いものは病気や魔よけとして
使われていたそうです。ただ、申年と赤い下着の組合せは、比較的新しい風習
だそうです。私も、赤フンで頑張るか。
■「売るのは週でこの本だけ!」
東京中央区銀座一丁目、歌舞伎座の裏の裏(裏の裏といえば表のことかな?)
レンガ造りの鈴木ビル1F、5坪の「森岡書店」だそうで、注目を集めているそうで
すが、できれば、行ってみたいな。各週で一種類の本だけしか売っていないそう
です。
さて、「いつもの『週刊誌』」
■「衆参ダブル選挙 自民党なんと 衆参323議席!」
あたりまえでしょう。対戦相手が弱すぎるから。民社党もあのザマで、どうにもな
らないでしょう。当確予想が出ていますが、長崎、あの人が当選予想ですか。裏
では評判悪いんですがね・・・
あとは、18歳から選挙ができるようになりますが、この世代がどう動くかが大き
な争点になるでしょう。
■「ついに『外出禁止令』PM2.5で人が死ぬ」
いわずと知れた、中国のことですが、対策を十分取らないと、一流国の仲間入り
は出来ないでしょう。なにせ、日本まで流れていていますから、ご近所迷惑は止
めてほしいものです。
■「広岡浅子だけじゃない『明治・大正・昭和』とつくった女傑たち」
そう、女性は優秀です。私も東京で営業関係をしていて、いろいろな会社を訪
れ、優秀な女性がお茶くみをやらされ、もったいないなと思ったことが、再三再
四。
■「『女性課長7%』国家公務員の目標は低すぎないか」
政府は、「’20年までに国家公務員の女性率を局長以上で5%、課長級で7%
にする」という目標を掲げたそうですが、一方、社会全体について「’20年までに
指導的地位に占める女性の割合を30%にする」だそうですが、この中には、研
究者、医者なども含まれるそうです。なんか、また数字あわせじゃないんです
か。こういうことを決める男子だから、社会制度が良くならないんですヨ。
■「知らないと損する『遺族年金』 『妻が死んだら』 『夫が死んだら』」
これは、夫の仕事、妻の仕事等で各自違って来ますから、参考にお読みくださ
い。
■「お墓選びの常識が変わった!」
特に、都会に住み、田舎にお墓がある方が増え、こちらでも無縁墓地がボチボ
チ増えています。都会にお住まいの方は、お読みください。
■「ついにAmazonが始めた『お坊さん便』の勝算」
イオンが、葬儀の仲介業を初めていますが、Amazonでは都会で、菩提寺がな
かったり、お坊さんのお布施をいくら包めば良いか、分からない方が多いと思い
ます。法事等の時、Amazonでは、自宅など手配先への訪問のみなら3万5000
円、自宅から墓地への異動を含む場合は4万5000円になるそうで、全国手配
可。12月8日から実施しているそうで、Amazonで「お坊さん便」と検索すると、ち
ゃんと載っていました。
■「チャーリー・シーンのせい!? 実は大阪でエイズが大爆発していた」
日本エイズ学会で、大阪府でHIV患者が激増と発表されたそうです。チャーリー・
シーンが大阪でばらまいていったとか。大阪府在住、近隣の方、大阪旅行の予
定の方ご注意を。国政に出るの出ないので騒いでいる某氏、こちらの方が大変
なのでは?対策はしているのかな?
■「死ぬまでS○X エ○小説の『女体』『女○器』『○接』」
官能小説の紹介です。「ぼっこり若○○さん」、「俺の地元は近ごろ○れまくり」、
「僕の新生活」、「ふたつ巴」、「機内サービス」等々。お暇な方はどうぞ。
■「大好評シリーズ 60すぎて、80すぎて90になっても『し○い』」
「女性が悦ぶ『新・ラーゲの研究』。ところで、「ラーゲ」ってナンデショウ?今回は
図解入りで分かりやすいので、寒くて長い夜。興味のある方は、お試しを・・・
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