ぶらり、ぶらりと
天気も良いので、そこらあたりを、ぶらり、ぶらりしたら、ちょうど稲刈りの最中で、
藁のにおいが漂って、いかにも田舎の感じ。上の写真は戦時中の稲刈り風景で
地区の人全員協力して、各家の稲刈りをおこなっていました。
下の写真が、現代の稲刈りで、田の作業は、2~3名でおこなっています。
たしか、コンバインですね。稲刈りと同時に脱穀までおこなって、あと、トラックに
移し、農協のライスセンターまで、運ぶのかな?右は、小さな田んぼ用。
とにかく、近頃は機械ばかりで、その支払いに追われているとか。
こちらは、夫婦二人で、刈り取ったあとの稲わらを、まとめているところ。
これで、稲わらをまとめ、ちゃんと紐で、きちんと巻いてあります。話していると、
夫婦2人では少し、人手が足りないので、「アルバイトしてくれんね」と。一万円
札より、重たいものは持ったことがない、私、ちっと無理ですね。
昔ながらに、株から切り取って、稲架(はざ)にかけたり、最近はガードレールと
いう便利なものができたので、それを利用して・・・
千々石川沿いの田んぼ、この後、野菜を植えるのでしょうが、これ見ると、日本
人の勤勉さがわかりますね。右は、温泉神社の近くですが、いつもは草が茂って
いるのですが、祭りが近いので、多分、シルバー人材の方でしょう、奇麗にして
ありました。
祭りの前の神社、なにか気づきません?しめ縄が新しいのに替っています。一
年一度、秋の大祭の前に、新しいのに替えます。
ジャガイモですね、ここは米でなく、ジャガを作っていたようで。いまは、野菜の苗
も、手植えでなく、機械を使うようになりました。
残念ながら、休耕地が段々増えてきました。都会で就職先がなかったら、いくら
でも畑はあるのですが・・・千々石は美人が多いので、こちらで農業でもいかがで
すか。
そういえば、ところ天屋さん、9月31日で閉め、また、来年の7月1日からの開店
です。待ち遠しいですね。
学校付近を通ったら、今日は、総合学習発表会。グラウンドが駐車場になってい
ましたが、車はかくのごとく少なく、平日で皆さん仕事があったのか、はたまた、
興味がないのか、車ではなく歩いてきているのか、少子化で生徒が少なくなった
せいか。
ところで、「総合学習」ってなんスカ。おじさんの時はなかったので、分かりませ
ん。保護者、関係者だけでなく、老人クラブとか、地区の人とかも呼び掛けたら
どうなんでしょう、私みたいな暇人もいるし。
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