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2015年9月17日 (木)

赤塚不二夫「祝・生誕80周年」

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本屋さんに寄ったら、奇しくも、赤塚不二夫さんの本が二冊置いてあり、本の帯

の横の所に「祝・生誕80周年」と書いてあったので、あれ、赤塚さん80歳になっ

たのかなと思って、よく考えてみたら、すでに亡くなっていたのですね。


誕生日が1935年(昭和19年)9月14日、亡くなったのが2008年(平成20年)

8月2日。


「おそ松くん」、「ひみつのアッコちゃん」、「天才バカボン」、「もーれつア太郎」、

「レッツラゴン」等々、私たちを楽しませてくれました。


登場人物も、「バカボン」、「バカボンのパパとママ」、「うなぎいぬ」、
「竹居記

者」、「ベラマッチャ」、「ダメおやじ」、「おまわりさん」、「レレレのオジサン」、「イヤ

ミ」、「ア太郎」、「一松」、「カオルちゃん」、「カラ松」、「カン太郎」、「ケムンパス」、

「ゲンちゃん」、「チビ太」、「トド松」等々、思い出すままに書いてみましたが。


「赤塚不二夫実験マンガ集」。懐かしい人物ばかりで、最近のマンガより、読んで

みて、何かホッとして、マンガだなという(あたりまえですけれど)気がします。


赤塚不二夫さんは人との交流も広いのですが、タモリの面倒をみて、売り出した

のは有名な話です。右の本は、各氏が赤塚不二夫さんについて語ったもの。最

初の所だけ。


・髙平哲郎氏~ペーソスはいらないのだ!!

赤塚さんのひとつのすごさは、自分が漫画家であることを否定しちゃっていること

なわけなんです。


・三上寛氏~書を捨て裸で町を歩くのだ!!

いまはバカが利口なふりをする時代でしょう?

あの当時はね、利口な人がいかにバカをやるかって。

赤塚さんはその先端みたいなもんでしたね。


・坂田明氏~深遠なバカなのだ!!

どんどん解放されますよね。

解放されて、よりバカの深遠度が増すような気がする。

大人の坊さんがやっているのと真逆のことだよね。


・奥成達氏~クーダラナイから良いのだ!!

「くだらねぇ」っていうのがね(笑い)。

全然面白くないじゃん!!

というのを赤塚さんがやると最高に面白くなるんだよ。


・足立正生氏~やりたいことをやるのだ!!

「あしたのジョー」よりももっと身近な感じ。

バカボンやオヤジがやっていることは、飯を食ったり息を吸ったりする、そのくら

い近いところで繋がっている。

もっと皮膚感覚で近いものを感じたと思うね。


・山下洋輔氏~破壊するのだ!!

破壊的でむちゃくちゃで暴力的で、世の中の常識に反して、モラルに反している

ものにユーモアを見いだすって言うのは、赤塚さんそのものじゃないですか。


水木しげるさんが1992年生まれで、93歳で現役。赤塚不二夫さんが72歳で

没。もう少し生きていたら、どんなマンガを描いていたのか・・・・


歳取った方は、昔を思い出しながら、若い方は、日本のサブカルチャー始動期

の赤塚不二夫のマンガを読んで欲しいと思うものです。


法名は「不二院釋漫雄
(ふにいんしゃくまんゆう)」。談志師匠の「立川雲黒斎家

元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)」に比べれば、あっさりした

ものですが、「それで、いいのだ~」ですね。


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