2015 「第８回 ふるさと夏祭り｣～雲仙市千々石町

２年前までは、温泉神社で開催していたのですが、会場と駐車場が狭く、海岸の

福石公園で開催（８月１日）。茅の輪と御神体もこちらへ移動。神様もたまには外

出でも。

　

最初に、オープニング・セレモニー、火縄銃演武、餅まき等もあったらしいのです

が、暑さに負けて、夕方のフリーステージからお出かけ。

最初は、雲仙市のイベントでおなじみの「御神楽」。千々石中学校の吹奏楽部の

皆さんですが、演じるたびに、うまくなっていますね。息がピッタリ。

会場には、夜に天体観測を行うため、自然の家からの「ビュースター号」。各子ど

も会で作った、七夕飾りも。

　

老も若きも、みんなで、輪になって千々石音頭。

第二小学校は、棚田１００選で有名なところ。みんなで、「棚田へ行こう」。後継者

として育ってくれれば良いのですが・・・・

　

下峰児童館。保護者と先生も加わって、「ゲラゲラボー走曲」。ゼンマイも巻かな

いのに元気なこと。

第一小学校は定番になった、「ソーラン節」。衣裳も揃えて、上手になりました。

　

ちぢわ舞華連の「妖怪体操第一」。以前は派手な衣裳で舞っていたのですが、ク

ールビズか？

ライブで、兄弟だそうです（男性１名、女性２名）。

　

さて、会場を見ると、見慣れない、ゆるキャラ。親和銀行の「ユーモ」君だそうで

す。親和銀行の「ユーモ」君が来たのを聞いたのか、ライバル十八銀行の「ラス

カル」君も登場。

　

もちろん、「あいのん」も登場。相変わらずの人気者。ところで、これ、ナンデショ

ウ「サボっても野球（笑）」

 

本日、唯一のきれいどころ、ブルーアイランド雲仙のフラダンス。

衣裳を替えて、再び、千々石舞華連の「どっこいしょ」。

　

会場で、目にしましたが、２０１４年の長崎がんばらんば国体・がんばらんば大会

で、のぼり旗が不要になったものを、婦人会が法被（はっぴ）に仕立てたものだそ

うですが、さすが、「モッタイナイ」精神のお母さん方。

隣の愛野町からも応援。愛やぁ連の「ソーランナイト（よさこい）」。そのあと、千々

石の、ちぢわ舞華連と一緒になって、「総踊り　南中ソーラン」。

　

最後に千々石音頭をみんなで一緒に踊り、その後、小中学生の竹灯籠点灯式、

抽選会、カラオケなどがありましたが、オジ（イ）サンは暑さにやられ、熱中症気

味で会場をあとにしました。

なにはともあれ、天候に恵まれ（すぎ）、賑わった一日でした。

役員さん、ボランティアの方は、前日、翌日の準備、片付け、暑さの中での三日

間、お疲れ様でした。また、来年を楽しみにしています。出演の方も頑張ってくだ

さい。