"妻をいかに愛するかが亭主の本分”~天野周一の読む、クスリ。
いつも、ご紹介をしている、「全国亭主関白協会」会長の天野周一様です。
妻の迫害、罵詈雑言、シカトにもめげず、「亭主が変われば日本が変わる!」と
の思いで、妻を愛し、頑張っておられます。
さて、いつものように、会員の所に会長の言葉のメールが届きましたので、いつ
ものように皆さんに、ご紹介します。
会長の涙ぐましい努力。涙なくしては読めません。ウチも会長に見習って、努力
はしているのですが・・・・なお、行替え等は私の方でしています。
リノベーション6月号「アマニズム」
”妻をいかに愛するか”が亭主の本分。
たとえ妻が亭主を愛せないとしても(笑)
若い頃の夫婦喧嘩の口癖は、「おまえが…」という枕詞から始まっていた気がす
る。今では、「オーマイ、ガッ」と、天を仰ぎながら、英語に変わっているのはの如
何ともし難い(笑)。
こうなれば最近の「オーマイガッ」を披露せねばなるまい。「いかに上手に妻の
尻に敷かれるか」の研究を、15年の長きに渡って世の中に発信し続けている。
「亭主が変われば日本が変わる!」との思いは、今もブレない。作家の端くれと
して、夫婦円満の新方程式の本を出版し、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌と、様々な
メディアに、恥を忍んで出演している。しかも、「愛の三原則」「非勝三原則」「お返
事三原則」など、何の役にも立たない事を真剣に発表し続けている(笑)。
それが効を奏したのか、偶然かは分からないが、最近では、家族の絆、夫婦の
問題など、全てのメディアが、私が言いたかった事を代弁してくれているような特
集や特番が増えてきている。日本は良い方向に歩み出した。
こうなれば世界へ発信しなければと思っていた矢先、ドイツの国営テレビが、全
亭協の安心婚や継婚式などの活動をドキュメンタリー番組にしたいとの話があ
り、「ダンケ」と受けてしまった(笑)。
で、本題はここから。先日判明したが、愛妻は、私が出演したテレビ番組など
を、「ただの一度も見た事がない」とおっしゃった。
その都度、「今度、こういうテレビやラジオ番組に出るよ」とそれとなく伝えてきた
つもりであった。「いや、それはないだろう、10数年の間、何百回と出てるよ、ただ
の一度も見た事ないなんて」
「だからぁ、毎日家で見ている顔を何でテレビでまで見なきゃいけないのよっ。ウ
ザすぎっ」「そりゃそうだね。オーマイ、ガッ」(笑)。
「愛の三原則」、「非勝三原則」、「お返事三原則」を載せておきます。心して、実
ついでに
« 「劉邦 上巻」~宮城谷昌光著★出すなら一緒に出してよ! | トップページ | 歴史の真実とは? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 令和6年 橘神社大門松造り進捗状況(2024.11.25)
- 台風10号~確かに通ったはずなのですが?(2024.08.31)
- デビュー決定!!(2024.07.14)
- 今日はうれしい炊飯日より(^o^)(2024.06.02)
- 狭心症その後(2024.04.15)
コメント