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2015年4月15日 (水)

「センゴク一統記・第12巻~宮下英樹著」&「長生きすると分かる いい人から先に逝くのは本当だって~瀬戸内寂聴」

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「センゴク一統記」と「週刊現代」、なんの関係もありませんが、関係あるとすれ

ば、今日買ってきた本だ、という事だけです。


「センゴク一統記 第12巻」が出ました。夢枕獏さんと違って、調子よく出版され

てます。


さて、今回は、仙石権兵衛とイケメン元親親子との「引田の戦」ですが、兵力も顔

も負けている権兵衛、戦にも負け撤退します。


時を同じくして、秀吉と柴田勝家の賤ヶ岳の合戦が始まりますが、こちらは、もち

ろん歴史どうり、秀吉の勝利で、勝家とお市の方は亡くなります。なお、NHK大河

ドラマで放映した、茶々、初、江も少しばかり出て来ます。


作者は、柴田勢が圧倒するかに思われたのが負けたのは、勝家が長く北国で

戦ってきた築城術は「防衛」より、雪中の「軍道確保」を重視していたのに対し、

秀吉は、西国の包囲戦で培った先端の防衛設備と解釈しています。


それがため、掘秀正の砦を攻めあぐねている間に、秀吉の本隊が着陣をし、こ

が、勝負の分かれ目の原因だったと描いています。

次号は、いよいよ家康と秀吉の小牧・長久手の合戦です。



話は「週刊現代」に変わって、これを買ったのは、朝の朝刊の宣伝に

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分かりにくいですが、こう書いてあります。「瀬戸内寂聴『長生きすると分かる、い

い人から先に逝くのは本当だって』」。気になりました。なぜなら、私は「いい人」

からです。


インタビューしたものを書いたものですが、河野多恵子さん、忘れるということ等

について書いてありますが、面白かったのが、宇野千代さんと対談した所


瀬戸内寂聴さんと言えば、昔は、瀬戸内晴海の名前で小説を出していましたが、

夫の教え子と不倫をし、子供を残して出奔、その後、別の男性との三角関係な

ど、奔放な行き方をした女性でした。


宇野千代さん、これに輪をかけた女性らしく、宇野さんが88歳
の時、対談をし、

寂聴さんが、宇野さんの経歴の中から、文学関係の男性の名前を書き出し、「先

生、この人についてはどう思いますか」と名前を指さしたところ、「寝た」と答えた

そうです。寂聴さんは、そんなことを聞くつもりはなかったらしいんですが・・・・


別の人を指さして「先生この人とは」と聞くと、「寝てない」、と次々と答えたそうで

すが、小林秀雄の所にきたら、急に黙ったそうで、再度聞くと「寝たとも言えな

い、寝ていないとも言えない」と答えたそうす。


その理由が、「雑魚寝だったから、うまくできなかったの」。


「文壇のお歴々を『寝た』『寝ない』で片付けちゃう。」ということで、そこに挙げた

男性たちの半分以上とは、「寝た」と言ったそうです。ですから、教科書に出てき

た、「文壇のお歴々」、宇野さんと「寝た」んじゃないでしょうか。


宇野千代さんが亡くなられたのが98歳、瀬戸内寂聴さんは、現在93歳。やは

り、これくらいないと、長生きできないんですね。


あと、「孤独死は『かわいそう』か」。これは言われてみれば、なるほどですね。い

れカミサンから身捨てられ、孤独死する私でしょうが、これを読んで、少しは安

しました。皆さんも、読んで見てください。





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