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2015年1月27日 (火)

天野周一の読む。くすり

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ワタクシ、以前から書いているように、「全亭協(全日本亭主関白協会)」にはい

っています。とは言っても、昔のように、ちゃぶ台をひっくり返す亭主ではなく、

関白の上には天皇(カミサン)がおり、如何に天皇に仕え、補佐していくかを研修

し、実践していく協会です。→詳しくはこちらをクリック 。ウチですか?カミサンに

相手にもされません・・・サミシインダヨ~  。


会長のコラムが、上のタウン紙に載っているのですが、長崎のしかも片田舎。入

手できませんが、コラムは配信があります。もっと、上の雑誌、ネットでも読める

んですが・・・・


世の亭主族の方、下のコラムを熟読の上、カミ様に逆らわないように、仲良く、い

つまでも、愛していく事を願います。「死が二人を分かつまで」



★リノベーション2月号「リノコラム」



夫婦生活で分かった。正義を貫けば争い事が絶えないのだ。


「まあ、まあ」となだめる事のできる“ナダメスト”が大切(笑)。


大韓航空のお嬢様が“ナッツリターン”で大騒動を巻き起こした。だが

世の亭主達は「ホウ」と言う位である。あれの小さい版は日常茶飯事だからだ。

つい先日も道の駅で納豆を買い忘れたとUターンをさせられ、どう

しても見たかったテレビ番組に間に合わなかった。我家ではこの事件

を“納豆リターン”と呼ぶ事にした(笑)。私には何の取り得も無いが、

少しだけ気の強い女性を“なだめる”という技術が自然と身についてい

る。もし、あの飛行機にパーサーとして乗り合わせていたなら、空港へな


ど引き返さず、予定通り離陸させていただろうとホゾを噛んでいる。すか
さず

土下座をして、「私が悪うございました。全て私の責任です。二度と

このような過ちは致しません」と言い慣れているからだ。って、違うか

(笑)。事程左様に、人の気分などコロコロと変わるものであり、今、世

の中に不足しているのはありとあらゆる事をなだめる事のできる、“ナダ

メスト〟の存在ではあるまいか。愛妻から鍛えに鍛えられ、正義を貫けば

争いが必ず起こる事が判明した。本当の正義とは、愛と平和を貫く事だと

との境地に達したのだ。

とりわけ夫婦間などは、勝った負けた、どちらが正しい、悪いではなく

亭主は、まず、妻の気分をフラットにする、ナダメストの資格を取得する

べきであろう。以前にも書いたが、妻が「カラスは白よね」と言ったとし

ても、「カラスは白が綺麗だね」と答えれば良い。全亭協の八段以上にな

ると、朝早く起きて、カラスを捕まえ、白ペンキを塗って、電線に止まら

せておく。妻に恥をかかせない為である(笑)。愛と平和は戦争で勝ち取る

ものではなく、相手の価値観や思想信条を理解し、寄り添う事から始ま

る。ナダメストには愛がある。エヘッ。



★リノベーション2月号「アマニズム」


亭主の下着は洗えば洗う程縮んでいくが、愛妻の下着は上へ下へとどんど

ん長くなる(笑)。


他所の家庭は知らないが、我家にはどうしても解せない事がたくさんあ

る。まずは私の下着の事である。冬場は丈の長いの下着のシャツを着るの

だが、しばらくすると、どんどん短くなっていくのだ。ふと気付けば、丈

がへその上ぐらいになっている。袖の長さも手の踝まであったのに、いつ

の間にか、七部袖になっているのだ。季節がめぐり春を迎える頃には、半

袖のチビTのようになっているから、それはそれで良いのか(笑)。 

だが、問題は下着のパンツである。買った時は、ピタッとフィットしたも

ので、風呂から上がって、新品を履けば、「よし!私はやるぞっ」という

訳の分からない高揚感があって、実に履き心地がいいものだ。だがこれも

又、ほんの数回で、小さな剣道のハカマのようになる。買って何年も経つ

ならそういう事もあろうが、あっという間にチビTとチビハカマである。

一体、どんな洗い方をし、どんな乾かし方をすればこのような変貌を遂げ

るのであろうか。全くの謎である。愛妻に聞く事も出来ず、かといって、

新品を買ってもらえる気配すらなく、冬は悶々として過ごしている。

 以前、私が太って入らなくなったスーツを「新調したい」と言った時、

「体を合わせなさいっ!!」とこっぴどく叱られた覚えがある。おそらく下

着にも体を合わせなければいけないのだろう。小学6年生程度の体格の天

野って、どうよ(笑)。それに反比例するように、愛妻のパンツはどんど

ん大きくなっているではないか。うろ覚えであるが、若い頃はへそが見え

るような小さなパンツだったような気もするが、いつの間にかひざ下にな

り、今では江頭2:50のようになっていて驚いた(笑)。やがてスピード

スケートの選手のようになるのは時間の問題だ(笑)。







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