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2014年9月28日 - 2014年10月4日

2014年10月 4日 (土)

2014 田んぼアート鑑賞会★長崎県立大村城南高等学校・竹松農場~大村市

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見に行ったのが、今回で三回目。カメラのレンズが広角でないため、全体が写りません。


入り口が少し分かりにくいので、看板立てて、呼び込みをやってます。10月8日から、国体

が始まるので、今年のテーマは、国体のマスコット、「がんばくん」に「らんばちゃん」。

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昨年作っていた田んぼの所に、新幹線の路線の関係で、ろう学校の校舎が移転をするとい

うことで、昨年と少し場所が変わっていましたが、展望台。左には、保育園児が作った、ペッ

トボトルの人形の歓迎。


右は、設計図ですが、写真では分かりませんが、数字がびっちり書いてありました。

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「が」の上に書いてありますが、「らんばちゃん」。

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「ば」の上にかいてありますが、こちらが「がんばくん」です。

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二人して、聖火を持っているところ。

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この田んぼアートは、三種類の米を使っているそうで、青の矢印の、図柄、字の所が、「緑

米」。黒の線から下が「黒米」、その他が「ヒノヒカリ」。

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苗から育てていきますから、ちゃんと思い通りに出来るか、心配だったと思います。今年、

長崎地方は、大きな台風もなく、良かったと思います。


いろんな食品を研究して、販売までこぎ着けた高校生、田んぼアートを作る高校生。意外

と若い世代、頑張ってますね。なお、案内してくれた高校生、受け答えもハッキリして、気持

ちの良い、可愛いい女の子でした。


また、来年を楽しみにしています。なお、鑑賞会は明日までですから、急いで見に行ってく

ださい。場所は、高校の近くでなく、少し離れた、虹の原特別支援学校の隣ですから、お間

違えのないように。


帰りがけ、国体の主会場になる、諫早の「長崎県立総合公園」の入り口。

「長崎がんばらんば国体 2014」まで、あと8日。「長崎がんばらんば大会 2014(全国

障害者スポーツ大会)」まで、あと28日。さて、「がんばらんば」。私、選手じゃないんで、な

にを頑張ろうかな?

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2014年10月 3日 (金)

気が向くままの「島原情報」~島原市

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今日は、島原の病院へ。ついでに、気が向くまま、島原のあちらこちを。

昨年の「リアルかかし」。今年もやっているかと思ったら、

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残念ながら、まだまだ稲刈りもしてありません。昨年の記録を見ると、11月1日~30日が

開催期間。行くのが早すぎました。歳取ると、気が急(せ)くんだから~。

一応、主催者の会社に電話で尋ねると、期日は決まってないが、実施するとか。楽しみで

す。

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ここら一帯は、多分武家屋敷だったのでしょう。いい石垣ですね。石垣の上に、石が積んで

あります。これは、国見の「神代小路(こうじ)」の武家屋敷、他にも民家などでも見られます

が、泥棒除けだとか。


泥棒が塀を越える時、音がするということだそうです。あと、武家屋敷ですから、武器がなく

なった時に、投げつけるために使う準備でしょう。昔の戦では、投石も一つの大きな武器で

す。

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昨日、新聞で、以前書いた「すくい」を補修したとかで行って見たら、満潮で海の中。赤い矢

印の所にかすかに、「すくい」の形が・・・浣腸、失礼、干潮の時は、看板の赤で囲んだ所み

たいに見えるのですが・・・・

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と思って、帰ろうとしたら、ここ、吉永小百合さんが出演した、「まぼろしの邪馬台国」のロケ

地でした。ところで、吉永小百合さん6●歳ですってね。ウチのカミサンと比べれば・・・・

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なお、今まで気づきませんでしたが、ここら一帯は干拓地だとか。看板が、ひっそりと立てて

ありました。読むと、なかなかいい話が書いてあります。

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さて、今は秋なので、そろそろ「しまばらいちご」の花が咲いていないか、自生地へ・・・全く

ダメでした。県の指定になっていますから、もう少し何とか・・・指定の碑と、説明版があるの

ですが・・・この「しまばらいちご」の命名は故牧野富太郎博士です。もう少し、何とか。

なお、詳しくは、花が咲くか、実がなった頃に。

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帰りがけに、「芝桜公園」があり、秋はその横の広場に秋桜を植え、「秋桜まつり」をやって

いるので、寄ってみたら、一番上の写真。まだまだですね。オープンの11日まで、何とか咲

いてはくれるでしょうが。


「秋桜まつりは」、10月11日からです。念のため、貰ってきたパンフレットを貼っておきま

す。

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今日は、あまりついてない日でした。30日に又、島原に行きますから、その時にまた情報

を。


もっとも、帰りがけ、美人のお茶のみ友だちと、楽しいお話しをしていきましたが・・・・・

たまには、カミサン以外の、美人の女性と話をするのも良いですね。







2014年10月 2日 (木)

たまには「浜ぶら」~長崎市

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長崎市内の「浜町」。市内で一番大きなアーケード街です。「浜町」と書いて、「浜んまち」

「浜のまち」といいます。昔は海が、かなり深い所まで入り込み、「浜」がついているので、海

の近くだったということが分かります。


看板の、一番上が日本語、二番目が英語、三番目と四番目は、少し違いますが、中国語か

な?次が韓国語。一番下が宇宙語。失礼、アラビア語かな?よく分かりません。


前にも書いたと思いますが、この「浜町」をブラブラ歩いて行くのを「浜ぶら」といいます。「銀

座」をブラブラ歩くのを「銀ぶら」というのと一緒です。


ところで、「銀座」で良かったですね。「金座」だったら、「金ぶら」。「風に吹かれてブラブ

ラ・・」。


医者によって、その後、調剤。漢方薬だから、調剤するのに時間がかかるので、多少の用

もあり、早足での「浜ぶら」。


浜町まで、「チンチン電車」。息子の嫁が沖縄出身で、修学旅行に長崎に来た時、「チンチ

ン電車」と聞いて、女子みんなで笑ったそうです。


昔は、運転者さんと車掌さんの二人体勢で、下りる人がいると、天井にローブが通してあ

り、車掌さんがそれを引くと、ベルにあたり「チンチン」と音がするので、「チンチン電車」、決

して、車掌さんが「お○○○○」を見せていたのではありません。左が旧型、今は、ロースッ

テップの最新型も走っています。(右の写真は違いますが)

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平日、少し雨も降っており、おまけに近隣に、大型店舗が出来たためか、昔ほどの賑わい

はなく・・・

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もちろん、最初に行ったのが、買っても、買わなくても、当たらない、宝くじ売り場。


長崎市が「世界遺産登録」に力を入れている「端島(はしま)」のポスター。遠くから見ると、

軍艦に似ているので、通称「軍艦島」。人気があるらしく、知り合いが行こうとしたら、船は満

席で行けなかったそうです。昔の炭鉱跡で、今は無人島です。

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昔、浜町には「濱屋」と「岡政」の2つのデパートがあり、競争していたのですが、「岡政」の

業績思わしくなく、「博多長崎大丸店」に。それでも思わしくなく、閉店。


このたび「ハマクロス411」として開店。「ハマ」は「浜町」の「ハマ」。「クロスは」浜町アーケ

ードと、ベルナール観光通りがちょうど交差した所だから。「411」は住所の「浜町411」か

ら取ったもの。高級すぎて、オジサン、入れませんでした。

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案内板も英語、4階から以上は、ホテルかな?

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電車通りの方に入り口。やはり、いつも使う、モ○○○とは雰囲気が違いますネ。泊まるあ

ても無いので、パス。

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ビックリしたのが「好文堂」。長崎市内で、一番大きな本屋さんだったのですが、他に大きな

本屋さんが出来たので營業不振か?

地下で營業はしているみたいですが、1階、2階が「Coming Soon」。3,4階がオフィス。一

時、地下はレコード店、その後レストランに変わりましたが・・・・

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2,3階を改装するのかと思ったら、どうも、そんな雰囲気ではなさそう。

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代わりに、近くに「ほんだらけ」。ドラッグストアーが、驚くほど増えましたが、同業倒産しない

ものでしょうか。ところで、「マツモトキヨシ」って、なんスカ?

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「旬屋」。本店は、諫早の唐比(からこ)。ウチから15分程度の所にあり、知り合いも野菜を

出しているので、是非寄って、寄るだけでなく、買い物をして下さい。

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おや、と思ったら、入り口で「はとし」を売っていました。長崎の「卓袱(しっぽく)料理」に出さ

れますが、「ハ」は「蝦」「トシ」は「多士」。「蝦多士」で、広東語だそうです。エビのすり身など

を、食パンで巻いて、油であげたもの。揚げたては、美味しいですよ。簡単にできますから、

自分でもお試しを。

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10月7日から9日まで、「長崎くんち」。準備もボチボチ出来ていました。浜町のアーケード

内の案内書。昨日から開所。演し物が、随所でおこなわれますから、場所と時間を確かめ

るために、案内書によって、パンフレットを貰って下さい。

公会堂前の広場の観覧席も出来たようです。お下りの時、ここでも奉納の演芸をおこない

ます。もちろんロハではありません。

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もう一つ、長崎では10月に国体が開催されますが、忙しい10月になりそうです。

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私?「寝るより楽はなかりけり」で・・・・

他にも用があり、久しぶりの、バタバタした「浜ぶら」でした。多分、この前に書いたブログと

重複するところがあったと思いますが、ご了承のほどを。


最近ボケ気味で、この日曜に、自治会で「高齢者の集い」があり、内容が「認知症とは?接

し方は?」です。


先日、ストアに買い物にいって、知ったような女性がいたので、挨拶をしたら、カミサンでし

た。という事で、上の「高齢者の集い」に行ってこいと命じられ・・・





2014年10月 1日 (水)

さみしかった夏

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今年の夏は、何となくさみしい夏でした。いつもの、ところ天が食べられなかったから。


この、ところ天屋さん、以前からご紹介していますが、7月1日から、9月30日までしか営業

していません。家の近くでもあり、店の中が、レトロ風で気にいって、良く買いに行っていた

のですが、今年は・・・・

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7月1日、買いに行ってみたら、今年は休業とのこと。これには、ビックリ。6月の終わりに、

開店の準備はしていたので、途中から開けるだろうと思っていたら、最後まで開きませんで

した。


店の庭には、湧き水が湧いていますから、今日行って、ところてんの代わりに、水を飲んで

いたら、娘さんが出て来て、事情を聞くと、腰の骨を折ったとか。今は、家に戻っているとの

ことで、来年は、大丈夫でしょう。

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店の庭には、水神様などが、いつもきれいにしてあります。来年の7月1日は、また、ブログ

に載せる予定です。

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さて、9月が終わりました、俳句に「九月尽(じん)」という季語があります。「尽」が付くのは、

「三月」と、この「九月」のみで、それぞれ、春、秋を惜しむ気持ちが強いのでしょう。「一月

尽」「八月尽」などはありません。


もっとも季語の場合は、旧暦になりますから、実際の季節感とはズレがあるのですが。ま

あ、今は、本格的な秋ですが。


雨降れば暮るる速さよ九月尽         杉田久女

まんじゅしゃげは九月の花のその九月   時実新子

十月はお祭り好きの青い空                   水野亜希子

九月尽地球が病むといふ手紙               越髙飛騨男


酔ふて寝てころりとさはやかに逝かれ      伊佐利子


この句については、故江國滋氏が次のように書かれています。

「・・・・・病気で死ぬからいけないのだ。病気になる前に死ねば良いのだ。なんだ簡単なこと

ではないか、といいたいところだが、これが至難のわざ」。(「微苦笑俳句コレクション」より)

故江國滋氏は、癌で亡くなられましたが、


おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒        江國滋


という句を残しています。爽やかで、どことなく侘びしさを感じる秋です。

そろそろ、年賀状の準備を。







2014年9月30日 (火)

流行するか塩パン?

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ウチのカミサンが、パンにこだわりを持っていて、「蓮三」のパンを、いつも使っています。


以前は、国見町にあって、私も一年ばかりいましたが、何回か「蓮三」はどこですかと聞か

れ、有名な店だな、と思っていたのですが、説明しても場所が分かりにくい。


いつも、知らない所にいって、場所を聞くと、「右に良いって、三分程度行って左」といわれ

ますが、これ、住んでいる方なら、すぐ分かりますが、土地勘が無い人には、分からない。

諫早に移転して、分かりやすくなりました。念のために、お店の写真を。

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いつものように、天然酵母菌を使った食パンを買っていると、上の新聞、長崎地方の長崎

新聞の日曜特集、「ながさき・ごらく・Magazine  とっとって」が飾ってありました。


この場合の「とっとって」は、「取っておいて(保存)しておいて下さい。」場合によっては、「そ

この席を取っておいてください」にもなります。「そん席、とっとって」等々、いろんな場で使い

ます。


「これなに?」「ウチが載っているんですよ」とのことで、家に買って読んで見ると。「今、大注

目の塩パンをピックアップ。・・・」という事で、諫早の「蓮三」、長崎の「エピシェール 長崎」

と「パンのいえ」が掲載。


それぞれに、こだわりがあるらしく、「蓮三」の基本は、ヨーグルトを使った自家製の天然酵

母。生地を薄くのばして、バターを塗り、巻いてあるそうです。話をしていると、売り切れの

日もあるとか。

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「蓮三」は、岩塩を上の方に乗っけてありました。

場所は、諫早の鷲崎交差点から、有喜方面に少し行ったところです。諫早市の川床町258

-1。年中無休。いつも買っているので、贔屓して「蓮三」のこだわりを、ホームページから。


  • ◎自家製の天然酵母ヨーグルト種を使用しています
  • ◎主に国産小麦を使用しています(一部カナダ小麦使用)
  • ◎砂糖は体に優しいキビザトウを使用しています
  • ◎塩は栄養たっぷりの天然塩を使用しています
  • ◎アルカリイオン水を使用しています
  • ◎その他の材料も安全性の高い材料を吟味して使用しています
  • ◎手作りの石窯でじっくり丁寧に焼き上げています
  • Dsc_0124_2 Dsc_0133


    あと、長崎の「エピシェール 長崎」は、「2億年5000年前に形成された、ドイツアルプスの

    天然岩塩「アルペンザルツ」を表面にまぶしてあるのが、ポイントだそうです。

    場所は、茂里町、「みらい長崎ココウォーク」の2階だそうですが、遠いので行ってません。


    「ぱんのいえ」。思案橋の近くだと書いてあったので、捜してもない。良く見たら、「東洋軒」

    でした。店の中には、ちゃんと「長崎新聞とっとってに出ました」のポスター。

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    「パンのいえ」は「春よ恋の塩パン」という名前で、北海道の小麦「春よ恋」を使い、天然日

    干しで、採取したイタリア産の岩塩を使ったもの。


    中は空洞になっていますが、新聞の説明によれば、「口溶けの良い発酵バターを巻き込む

    ことで焼き上げた時に溶け出し、・・・・」と書いてありますから、この部分に、発酵バターを

    入れて、焼いたのでしょう。

    3 4

    さて、「東洋軒」といえば、「サラダパン」。何十年ぶりかに食べましたが、包み紙の絵は違っ

    ているものの、ハムと、ジャガサラダが入って、昔と変わらない味。昔は、どの食品店にも置

    いてあって、よく食べていたのですが・・・・・

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    場所は、電停思案橋の近くです。


    さて、この塩パン、どれくらい流行って、定着するか、楽しみです。皆さんも、一度味わってく

    ださい。






    2014年9月29日 (月)

    NHK連続小説「マッサン」&ウィスキーつれづれ その2

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    え~、いよいよ始まりました、「マッサン」。今からどうなるか楽しみですが・・・・記事は土曜

    日にアップしようと思っていたのですが、パソコンと、カミサンの機嫌が悪く、今日になりまし

    た。前の続きです・・・・


    上は、ニッカウヰスキー九州工場に見学に行った時いただいた、ミニボトルと、ポットスチ

    ル(蒸留釜)を形取ったもので、プラスチックではなく、ちゃんとした銅製です。残念ながら、

    九州工場(日田市)は廃止になりました。今では、手に入りません。


    先に書いた分の補足を少し。スコッチに限らず、ウイスキー関係の事ですが。一応、知って

    おられた方が、良いかと思い・・・・


    シングル・モルト。前に書いた分で、樽から出し、水以外は加えていません。蒸留は2~3 

     回(ほとんどが2回)です。

    グレーン・ウイスキー。シングル・モルトは、大麦だけしか使いませんが、グレーン・ウイス

     キーはトウモロコシ等の穀物を使い、何回も繰り返し蒸留します。それだけに、純粋で、ア

     ルコール度数が高く、安く出来ますが、風味が劣ります。

    ヴァッテッド・モルト・ウイスキー。シングル・モルトウイスキーを数種混合して作ったもの。

     ブレンダーの腕の見せ所です。日本では、ピュアモルト・ウイスキーという名称で、出てい

     かと思います。

    ブレンデッド・ウイスキー。いわゆる、ブレンド・ウイスキーで、数種のシングルモルトにグ

     レーンウイスキーを混合して作ります。「角」「オールド」「ホワイト」「リザーブ」等がこれに

     入ります。


    ウイスキーの製造過程です。

    Img_20140927_0001_4

      (「日本ウイスキーの誕生~三鍋昌春著より」)


    簡単に言うと、大麦を発芽させ、適当なところで乾燥し、粉砕し、発酵させ、2~3回蒸留さ

    せ、樽詰めし、数年間(スコッチ・ウィスキー規則により、3年以上)寝かせますが、最初の

    年は3~4%。それ以降は1~2%ずつ蒸発して減っていくそうですが、これを「エンジェル

    ズ・シェア」。「天使の分け前」というそうですが、天使さんは飲んでも良いのかな?


    乾燥には、ピート(泥炭)を使いますが、先に紹介した「アイラ・モルト」を作っているところが

    島。乾燥に使うピートを海岸で干すそうです。ピートが潮風に吹かれ、潮風の風味を吸収

    し、燃やして、乾燥する時、潮風の香りが大麦に移り、独特の香りがする、ということを聞い

    たことがあります。


    ウイスキーについて、興味がある方は、「モルトウィスキー大全~土屋守著」を。

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    この本は、ひとつのウィスキーについて、2ページにわたり、歴史、工場の内容、エピソード

    などが書いてあります。


    「アイル・オブ・ジュラ」の所。「・・・人口わずか200人。それに対して野生の鹿(アカシカ)

    が6,000頭も住んでいる。・・・ジュラはまた、ジョージ・オーウェルが小説『1984』を書い

    た島としても知られている」。どうです、一杯やりたくなりませんか?秋の夜、ジョージ・オー

    ウェルの本でも読みながら・・・・

    Photo_15

    さて、「マッサン」のことについては、調べていたら、ニッカのホームページ「竹鶴物語」に書

    いてありますので、そちらをお読みください。→こちらをクリック。


    右の本、「日本ウイスキーの誕生」は、社会的、歴史的、経済的な面から書いてあります。

    なぜ日本のウイスキーが、バーボン、アイリッシュ、カナディアンのウィスキーでなくスコット

    ランドのウィスキーを作るようになったのか・・・・


    少しばかり、サントリーの鳥井信次郞氏、竹鶴政隆氏の事も載っており、竹鶴氏は1916年

    に大阪高等工業学校醸造部を卒業、徴兵検査の関係で、8ヶ月ばかり摂津酒蔵に入社。


    徴兵検査で、アルコールは火薬造りの大切な原料で、それに従事しているという事で、乙

    種になり、兵隊に行かないで良いことに。


    それまで、まがい物の洋酒はあったものの、社長が本物を作りたく、政隆を英國に派遣。ス

    コッチの製造を学ぶも、帰ってみれば、不況で会社はウィスキー造りを断念。


    ここで、これまた、本格的な洋酒造りの夢を持っていた、鳥井信治郎氏(サントリーウィスキ

    ーの創業者)が、竹鶴政隆氏のことを知り、スカウト。


    年俸が4,000円。当時大学生の初任給が四、五十円。いろいろあり、昭和9年3月1日に

    退社して独立。「大日本果汁株式会社」を創立、「日果」ということで、「ニッカ」の社名になっ

    ています。

    ニッカとサントリー。二大ウィスキーですが、接点があったことを、本を読んで、知りました。

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    本屋さんに行ったら、平積みしてありました。出版が昭和57年ですから、連続TV小説にな

    るので、再版されたものでしょうが、酒好きには興味深い本でした。TVドラマには出ていな

    い場面もありそうで、早く、詳しく知りたい方はお読みください。 (この項、おしまい)




    (参考・文・図引用:「モルトウィスキー大全~土屋守著」「日本ウイスキーの誕生~三鍋昌

    治著」「ウイスキ銘酒事典~橋口孝司著」「ヒゲのウヰスキー誕生す」より)


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