「いさは屋特産品お歳暮フェア」~諫早市物産ホール(諫早商工会館1F)
図書館の帰りがけ、ふと、看板が目についたので、入って見ました。
「お歳暮」の文字の所、貼り付けてありましたから、はがせば「お中元」になるのでしょうが。
場所は、諫早高校の横、市役所駐車場広場側の方です。駐車場は、市役所駐車場か、「高
城有料駐車場」に停めれば、無料券がもらえます(購入者のみ、市役所側はフリー)。
お歳暮、お中元には、頭を悩ませるもの。ここには、諫早を中心とした、特産品が置てあり
選ぶのに、便利みたいでした。
いさはや「有喜面浮流」。玄関の飾り物に。諫早といえば、おこし、歯が弱って、よく噛めま
せんが・・・・・
「くじら」。いつまで食べられるか分かりません。今のうちに。最も、私達世代は、うんざりす
るほど食べ、カツといえば、「クジラカツ」のことでした。
一時流行った、ザボン、小畑実さんの唄で「鐘が鳴る鳴る マリヤの鐘が 坂の長崎ザボン
売り・・・・・」。たしか、長崎駅に、女性のザボン売りがいた覚えが、かすかにあります。
「チャンポン」は、なんといっても長崎。多分、長崎からの出品かな?
諫早には、スッポン料理がありますが、スッポンのエキスを使った「ゼリー」。もちろん買って
食べましたが、コラーゲンいっぱいで、すぐに、お肌スベスベ。
鰻も諫早料理の代表のひとつで、昭和天皇も長崎にお越しの時は、いつも某店のウナギを
召し上がられた、という話を聞いたことがあります。
長崎は、魚が捕れるので、かまぼこ店が多いのですが、長崎では「かんぼこ」と発音。
「幻の唐比れんこん」。一時、跡継ぎが少なくなり、危うい時代がありましたが、最近、盛り
返してきました。おいしいですよ。
「幻の高来そば」。今、売り出し中です。
これも高来町の煎り大豆。縁側で日向ぼっこをしながら、お茶を啜りつつ、猫を相手に、ポ
リポリと食べると、おいしいですよ。
「太白飴」「のんき飴」。今どきの子ども、知りませんね。
黒米うどんとは珍しい。黒米は何度か食し、結構おいしかったのですが・・・・
「地酒」。今は、ドクターストップで、関係ありません。
回って見ると、珍しいものもあって、一時間ほどかかりました。どうかしたところで選ぶより、
こちらの方が、イイかも。
外へ出たら、国体の看板が出ていましたが、今年はあとわずか。また、するつもりかな?
なお、お歳暮フェアは12月24日までですから、まだの方は、お急ぎを・・・・・開館時間は10
時~17時までです。
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