« 「日本ではなぜキリスト教信徒数は増えないのか」★宮﨑賢太郎~雲仙お山の情報館 | トップページ | 橘神社★日本一の「門松作り」始まる~雲仙市橘神社 »

2014年11月24日 (月)

「神迎え」~千々石町天満神社

Dsc01526_2

先日、9月23日に、神送りの神事を行いましたが、今日は、神様が帰ってこられる、神迎え

の神事。町内の、他地区にも神社があり、来週から他の神社も、神迎えの神事をするとか

で、少し早めにという事で、23日に実施。


以前は、泊まり込みでやっていたそうですが、現在、天満宮では、夜10時~12時程度まで

で終わります。


8時頃神主さんが来られ、いつもの通りの神事。奥の方に本殿がありますが、この階段の

上り下りにも作法があるとか。


この間も書きましたが、ステージでの太鼓も良いですが、祭りの太鼓、夜のひっそりした、

林に囲まれた神社の太鼓の音、良いですね。

Dsc01537_2 Dsc01539_2

玉串奉奠。以前書きましたが、玉串の根元を右手の方に受け取りますますから、右(時計

方向に回して)方向に回し、根元を神様の方に向けるように置きます。あと、二礼二拍手一

礼で終わり。いきなり、神様の方に尻を向けないように、少し後に下がって、自分の席に。

Dsc01542 Dsc01547

あとは、いろりを囲んで、「直来(なおらい)」(神様にお供えしたお神酒等をいただくこと)。

話が、はずみますね。昔は、お参りする人が多く、振る舞いに、カシワ飯(ニワトリの炊き込

みご飯)をお握りにして、接待していたそうですが、子どもたちも、それを目当てに、たくさん

来て、それが楽しみだったそうです。


現在は、大人だけで、少人数になりました。今、自治会長さんが頑張っていますが、地域の

コミュニティーなど言っていますが、少し希薄になっているのを感じます。役所の人間が、自

治会に入っていない馬と鹿もいるし・・・・


さて、「神送り」「神迎え」、私、少し考え違いをしておりまして、神様も、いつも同じ所におら

れるので、たまには息抜きで、出雲に集まって、どんちゃん騒ぎかと思ったら、山本健吉編

の「最新俳句歳時記 冬 」(最新といっても昭和47年 第一刷)を読んでいると、次の様に

書いてあります。


「・・・もともと神送りは、稲の収穫終了とともに山へ帰還する田の神を送る行事が根底にあ

り、翌年の春ふたたび来臨するまで留守になるのだから、不在期間も一ヵ月以上に及ぶ地

方もある。例えば新潟県米山の薬師は、十二月八日に立って四月八日にお帰りと言い、宮

城県の村々では、同じ十二月八日に立って二月八日にお帰りと言う。ただし、もっとも多い

のは九月三十日に立って十月三十日に帰る例で・・・」とあり、稲作と関係あるとは思いませ

んでした。


皆さん、十二時前にお開きになりましたが、神主さんに聞くと、神様が帰られるのが、夜の

十二時くらいだとかで、誰もいない、ガランとした神社にお帰りになるかと思えば、少し、心

痛むものでありました。


【おまけ】

神主さんの祝詞、良く聴くと大体分かるのですが、長崎の諏訪神社で「諏訪神社拝詞」とい

うのをいただき、4、5つ祓詞(はらえのことば)等が書いてあるので、あまり、お読みになっ

た事がないと思いますので、一番短い「祓詞」を写してみます。これ、神棚がある方は、神

棚を掃除して、大きな声で読んで見ると、気持ち良いでしょう。(私、やったことないので分

かりませんが・・・・)


■祓 詞(はらへのことば)(神社及神棚の前で奉唱)

掛(かけ)まくも畏(かしこ)き 伊邪那岐大神(いざなぎのおほかみ) 筑紫(つくし)の日向

(ひむか)の橘小戸阿波岐原(たちばなのをどのあはぎはら)に禊祓給(みそぎはらへたま)

ひし時に 生坐(なりま)せる祓戸大神等(はらへどのおほかみたち) 諸々の禍事罪穢有

(まがごとつみけがれあ)らむをば 祓給(はらへたま)ひ清給(きよめたま)へと申(まを)す

事を聞食(きこしめ)せと恐(かしこ)み恐(かしこ)みも白(まを)す


※天満宮については、以前書いているので→こちらをクリック






« 「日本ではなぜキリスト教信徒数は増えないのか」★宮﨑賢太郎~雲仙お山の情報館 | トップページ | 橘神社★日本一の「門松作り」始まる~雲仙市橘神社 »

神社」カテゴリの記事

祭り」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/577450/60706700

この記事へのトラックバック一覧です: 「神迎え」~千々石町天満神社:

« 「日本ではなぜキリスト教信徒数は増えないのか」★宮﨑賢太郎~雲仙お山の情報館 | トップページ | 橘神社★日本一の「門松作り」始まる~雲仙市橘神社 »

フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ブログランク参加中クリックしてね

最近のトラックバック

amazon

無料ブログはココログ