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2014年10月15日 (水)

「長崎がんばらんば国体 2014」★ウエイトリフティング競技~諫早市

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諫早に買い物に行って、帰りがけ、諫早農高の前を通ったら、ウエイトリフティングの会場。

どちらかというと、マイナー競技なので、お客さんも少ないと思ったら、詰まっていて、小学

生も旗を振って応援。平日でしたから、多分、全校手分けして、見学、応援なのかな。

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会場に入った時は、145㎏程度をあげていましたが、良くあげること。単に、バーベルをあ

げるだけの競技ですが、テレビで見るのとは、比べものにならない迫力。

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会場には、ウエイトリフティングの説明のパンフレット。8ページですが、競技方法、試技、

競技会場説明、選手一覧等が書いてあり、これは重宝しました。

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インタビューコーナー。練習場。マットは敷いてありますが、床は普通の学校の床みたい

ですが、大丈夫ですかね。

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諫早農高の草花部が777本の造花で作った、「栄光のがんば君」。入り口に飾ってありま

した。

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以前書きましたが、日本にも力石があって、体力作り、青年の楽しみとしての、力比べに使

ってましたが、外国にも、似たような競技があるみたいです。やはり、力比べは昔から、世

界中にあるみたいです。


左は、千々石町温泉神社の力石。204㎏。右は、島原の権現さんの力石。130㎏、96

㎏、81.7㎏。

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「九州・沖縄の力石~髙島愼助著」を読んで見ると、熊本の第5代細川綱利公が相撲愛好

家で、日頃から愛用の力石を、近臣やお手本組に持ち上げさせて、力量を鍛錬したそうで

が・・・


一番小さな石(60㎏?80㎏?)は片手で持っての上げ下げ。2番目の石(120㎏)は双手

で持って上げ下げするもの。3番目の石(180㎏)は、石を肩にかついで土俵の回りを走ら

せられたというものだそうです。細川綱利公の家臣でなくて良かったですね。


私ですか?この間、24歳、42㎏の美女を、お姫様抱っこしてベットまで運んだら、腰をひ

ねって、あと、なにもできませんでした。トホホホ・・・・・


今日の体操競技は、世界選手権に出場した、内村選手が登場で、1,400人の観覧者が

並んでいたそうです。明日は、女子ボクシングPRのため、南海キャンディーズの「しずちゃ

ん」が来るそうです。










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