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2014年6月12日 (木)

病院にて★今津神社~大村市

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あと、122日で長崎で国体が始まります。


きょうは、半年に一回の某総合病院に診察へ。9時40分ぐらいに行って、血液検査。結果が

出るまで一時間程度。これはどこの病院に行っても同じこと。


そのあと、お医者さんの検診。はやり、夏が暑く、ゴロゴロしていたのが原因か、肝臓の値

が上がっていて、半年後の検査によっては、外から針を刺し、細胞をとるとか。少し前、前

立腺に針を打ったばかりなのに・・・・・あと、半年は節制、節制。


あと、支払い。清算が終わった人の番号がでてきますが、なにか、高校の合格発表を見る

ようで、まだかまだか、ドキドキ。支払いは、自動支払機。慣れないと、多少面倒で、患者さ

んは高齢者の方が多く、ウロウロ。もちろんアシストの方がいて、困っていると、お手伝いし

てくれますが。

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ちょうど昼なので、いつもの、展望がいいレストランで、食べようと思ったのですが、たまに

は目先をかえて、一階のパンを焼いて、その場で食べられる、カフェエなんとかへ。左の所

へ焼きたてのパンがでてきますから、チョイスして、右のカウンターで支払いと、お飲物を。

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ピザパイ、どっこい薩摩、有機野菜のジュース。どっこい薩摩には、お芋さんが一杯。ゴマも

入っていて、おいしかったですよ。野菜繊維も取れるし。

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普通、大きな病院には売店があるのですが、なんと、ファミリーマートです。郵便局まであっ

て、使う予定があったので、80円切手を10枚ばかり。800円出したら、「820円ですよ。」

「え?」「消費税の関係です。」

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銀行のATM、これは、普通になりました。以前、2万円ばかり出そうと思ったら、200万円

出てきました。私の金額の押し間違いでした。(もちろん冗談)。あと、マッサージルームまで

あるんですね。ソー○○○ドはありませんでした。

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さて、まっすぐ帰っても面白くないので、どこか、ないかと思ったら、竹松駅の近くに神社が

あるとか。駅の近所で、「竹松神社はどこですか」ときくと、「はあ?」。竹松駅の近くだから

「竹松神社」と思ったら、「今津神社」でした。


鳥居が二つありますが、一の鳥居は新しく、奥の二の鳥居が昔のものでしょう。字は彫って

ありましたが、風化して読めません。二段継ぎですが、下の方は、後年、作りなおしたみた

いな感じ。

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私が見たかったのは、この石。「黒山権現腰掛石」と標柱、説明板が建ててあります。

天正二年、諫早の西郷純堯(すみたか)の先手として、大渡野弥三郎が萱瀬村に攻め入っ

た時に、手傷を負い今津海岸の黒山権現まで逃れ、石に腰を下ろして休息、さらに五十メ

ートルばかり下って、石に腰をおろして休息しているところを、百姓某が竹槍を突き出し、討

ち取ったという事で。これがその石だと云われています。

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話は、これだけに終わらず、すぐに今津村の集落に赤痢が流行り、集落は全滅の危機に

落ち入ったそうですが、長老の「百姓万五郎」に神のお告げが有り、「思い知ったか!我を

殺した祟りであるぞ、この疫病を鎮めたくば、我に詫び、神として祀るべし」とのお告げ。


村の者が供養をし、社を建て手厚く祀ったところ、赤痢も収まり、平和な村に戻ったそうで

す。これが、今津神社の起源だそうです。


この後、黒山の地名をとって黒山様として、疫病の神として近郷、近在から、たくさんの参拝

者が参りに来たそうです。


諫早史には、大村記として、同様な話が書かれてありますが、こちらは「尾和谷彌三郎」に

なっています。


母親がこの話を聞いて憤り、「直ちに萱瀬村に至り、禿小七(大渡野弥三郎を殺した百姓)

の近所に逗留して、境の尾の合戦など物語る。折しも小七其の席にあり、その時の模様を

委しく物語り、やがて其の折彌三郎を討ち取りたるものは自分なりし事まで告ぐ、彌三郎の

母一々之を聞き届け、其後小七に毒饅頭を食せて之を殺し、その身は尾和谷に歸けり。」 

とあります。名前、地名少しずつ違っているようですが・・・「尾和谷に歸けり。」と書いてある

のを見ると、「尾和谷彌三郎」が本当のような気もするのですが・・・・


神社の奥の方に、古びた標注があり、昔はこちらにあったような感じです。

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神社改修の寄進者の名を記銘した碑がありますが、地元のみならず、佐世保、長與村(長

与)、日見村、長崎市の名前まで刻んでありました。意外と遠くから信心をしに来たことが分

かります。


普通の神社に見えますが、調べるといろいろあるんですネ。

なお、この神社は明治23年神社改革(ママ)で祭神を、大渡野弥三郎、大山祇大神、少彦

名大神、大巳忌大神を合祀され、今津神社と改称。昭和34年海上自衛隊大村航空隊買収

になり、現在地に遷宮されたそうです。


なお、この腰掛石は、旧今津神社より山手に百メートル付近と、この石より八十メートル付

近にあったそうです。


さて、帰りがけ、高速をとおりパーキングに入ったら、売店はコンビニになっており、制服が

サッカームードになっておりました。クマモンが可愛かったので、買って来ましたが、なかな

かのお味でした。一緒に買った、「忍者めし」。ナンデショウ。まだ食べていません。

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長崎県立総合運動公園、通り通りかかったら、上のカウントダウンの表示がしてありまし

た。追い込みですね。

(参考・文引用:「諫早を歩く~山口八郎著」「諫早市史第一巻」 説明版 より)



 




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