「うなタルサンド」★TOLGA cafe(トルガ カフェ)~諫早市
ゴールデンウィークは車が混むので、外には出かけないようにしていましたが、資料をまと
めるための、情報カードが必要となり、出かけたら、田舎の悲しさ。文房具屋さんは、先
日、潰れてなくなり、近くの、大型ストアー等にも無し。諫早まで、お出かけすることに。
案の定、車の渋滞。諫早の一番大きい、文具屋さんに行っても無し、紙専門店にいった
ら、やっとありました。
むかし、文化人類学者の川喜田二郎さんが、フィールドワークのデーターをまとめるため
KJ方を考え、この情報カードが流行ったのですが。
手法としては、今も、各種研修会にも取り入れられていますが・・・やっと、2つあったので、
買ってきました。店の方に聞くと、今は、データーはパソコンに入れて、買う人もないとか。
売れ残りだとかで、まけてもらいましたが。私が使っていたのより、倍の大きさですが、半
分に切れば、ちょうどピッタリ。
あと、図書館と家電屋さんで遊んでいると、お昼前。帰っても、カミサンは今日もいない
し。ホント、どこに行ってるのか。
飯をどこで食うか、考えていると、タウン紙の「NAGASAKI PRESS」に、「うなタルトサンド」
なるものが載っていたなと。
さっそく、スマホで「諫早 うなサンド」で検索するとありました。ちゃんと地図まで載せてあ
って、スマホって便利ですね。古人曰く「持つべきは、良き友、良き妻、良きスマホ」。
こちらのブログに写真も載っていて、すぐに分かりました。→こちらをクリック
ブログを読むと、なぜ、「うなタルサンド」が生まれたか、中身も良く書いてあります。
一応、「NAGASAKI PRESS」の記事に、分かりやすく書いてあるので、引用すると、「『諫早
もりあげガールズ』とのコラボで生まれた『うなタルサンド』。うなぎとタルタルソースが微妙
にマッチする。諫早名物のうなぎが手軽に味わえる逸品だ。諫早の米粉を使ったパンでサ
ンドしており、諫早の魅力がギュッとつまったサンドをご趣味あれ。」と紹介してあります。
しかし、ウナギと言えば、ご飯に決まっていて、サンドイッチにするとは。しかも、タルタルソ
ースを使うとは。という事で、○欲は薄れましたが、好奇心は薄れてないので、行って見ま
した。
場所は、本明川沿いの、「諫早橋」のすぐ近く。コンクリー打ちっ放しのビルですが、お店の
看板が少し中にあるので、要注意。
良い雰囲気の店で、外にもテラスがあり、テラスにテーブルがあったので、そちらの方に一
応座って、
「うなサンドってあるの?」「はい」。壁にもポスターがあり、メニューにも、ちゃんと載ってい
たので、冗談でなく、本当にあるのを確認して、ご注文。
しばし待っている間に、外を見ると、本明川の風景が眼下に・・・・・
二段重ねの入れ物で出てきました「うなタルサンド」。「野菜サラダ」「スープ」「バナナオー
レ」。(一番上の写真)
さて、サンドイッチの中身に、茶色のウナギが刻んで、入っていて、食べられるのか?
一口、口に入れたら、パンのパリと焼いた感触と、米粉で作った独特の感触が、たまりま
せん。
ウナギがタルタルソースとマッチして、全く気になりません。試しに、ウナギだけ食べて見た
ら、間違いなくウナギの味。あとは、「NAGASAKI PRESS」に書いてあるとおりです。
いま、各地で、食べ物に対して、いろんな試みがされていますが、今度はどのような物が
出てくるか、楽しみです。
箸置きと、マスターが犬好きで、カウンターに置いてあった、犬の人形、ではなく、犬形
か?
テラスに吹く風は心地よく、「うなタルサンド」は美味しく、雰囲気も良く、今日は佳き日であ
りました。何より、カミサンと一緒でなかったし・・・・・・
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