花まつり★ガルデン(八江農芸)~諫早市
「花まつり」といっても、桜の方ではなく、園芸の花の方です。
花や野菜の種、苗を販売しているガルデン(八江農芸)で毎年開かれ、種類が多く、安い
のでいつも買い出しにに行っています。九時半頃に行ったら、駐車場はもういっぱい。
一般ガーデン用の苗に、ちょっと手が出ない、胡蝶蘭。
あじさいにミニサボテンまで。
こちらは、どちらかというと野菜苗を見にいったので、本店とバイパス店に。これだけある
と目移りがします。
左の写真何だか分かりますか?プランタンに植えたゴーヤです。実もちろんご覧の通り
立派なもの。昨年は、緑のカーテンとして流行りましたが、これくらい繁ると立派なカーテン
替わり。今年はいかがですか?
茄子にトマトこれも鉢で育ててあります。
ピーマン。なんと鉢で育てた、かぼちゃ。ご立派。
これくらいまでなら許せますが、メロンに、スイカまで鉢植え。これ見ると、土地がないから
野菜ができませ~ん、なんて、甘いこと言えませんね。為せば成る、とかいいますから、頑
張ってみましょう。といっても、私も以前、挑戦はしましたが、なかなかですね・・・さすがプ
ロの技。
こちらは、私が好きな山野草コーナー。一時、寒葵を集めていたこともありました。
本当に、私と同じく目立たない、寒葵の花。冬咲きますが、こんなに目立たなくては、蝶々
さんも、蜂さんも寄りませんよね。カンアオイの広がり方については、まだ、良く分かってな
いそうです。あまり、見たことがないと思いますので、載せておきます。花ですよ!
期間中は、洋ランの植替え実演販売、野菜等のミニ栽培講習会も予定されていますか
ら、確認の上、参加して立派な野菜を育ててください。
期間は4月6日までですが、土曜、日曜は人が多いと思いますので、お早めに。
会場には、近隣町の特産品店があったので、
お土産に、以前書いた、「幻の高来そば」と「雲仙こぶ高菜まんじゅう」を買って帰りまし
た。カミサンが今晩はいないので、晩ご飯です。「雲仙こぶ高菜まんじゅう」は、あんこの代
わりに「こぶ高菜」が入って、独特の味です。
カミサンは昼から行ったらしく、買ってきた物をみたら、ポピーと「幻の高来そば」。よりによ
って、同じ物を・・・・・ プンプン。
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コメント
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コメントありがとうございます。
こちらの情報をと思っておりましたら、パソコンの調子が悪く、全文消えてしまいましたので、後ほどお送りします。
投稿: sugikan | 2014年4月 6日 (日) 00時23分
遅くなりました。
早速ですが、「切支丹墓碑総覧」については、「長崎文献社」から刊行されており、ネットで、「長崎文献社」で検索し、「歴史読本・史料」の2頁目に載っております。注文すると送付してくれます。
限定200部のため、残部が分かりませんが、売り切れて古本屋に出回っても、定価より高くなると思います。多分、再版はしないでしょう。
古本屋については、大村市の「奎(けい)書店」がキリシタン、郷土史を専門に扱っており、かなりの貴重な本もあります。ネットで検索すると電話番号は分かると思いますので、希望の史料を相談されると、良いかと思います。
東京にお住まいなら、国立国会図書館には、かなりの史料がありますので、そちらをご利用されたらと思います。
隠れキリシタンについては、ご存じだと思いますが、宮崎憲太郎氏の「カクレキリシタンの実像~吉川弘文館刊」が面白いと思います(私はまだ未読ですが)。高瀬源一郎氏、松田毅一氏の本も参考になると思います。
小説ですが、事実を基にした近年の本では、「天草回廊 カクレキリシタン~天車右甫著」「NAGASAKI 夢の王国~典厩五郎著」などが面白く読めます。
有馬晴信が移封された時、従って行った家臣は、数十名といいます。残りの家臣は、キリシタンを捨てきれず地元に残り、これが、天草・島原の乱に加わったとの研究も有り、晴信公移封の地にはキリシタン関係の遺物はほとんど残ってないと思います。
投稿: sugikan | 2014年4月 6日 (日) 19時43分