雲仙霧氷風景~雲仙市雲仙
今日は、雲仙に調べものに訪ねて行ったら、休日でお休み。時間があったので、おもちゃ
博物館というお店屋さんがあって、昔のおもちゃ、久しぶりに見たら、楽しいですね(歳にな
ると懐古趣味がでて・・・・)。明日、紹介します。
ついでに、奧雲仙から帰ろうとして、雲仙岳を見ると、綺麗な霧氷が、山一杯に広がってい
ました。もったいないので、今日は写真を。
千々石の岳というところから、雲仙に上がる道がありますが、小浜町、橘湾の風景。ここ
も、良い風景です。夕日の時は、特に綺麗です。行くなら彼女と。
坂道を上がりきったところに、別所ダム(別名、鴛鴦の池)。鴛鴦(おしどり)さん、全部離
婚したのか、全然見当たりません。水の色が、深い緑色です。
ゴルフ場付近から見た、雲仙岳。
奧雲仙(雲仙から国見町にいたる道)からの風景。ここらあたり、吹越と言いますが、妙見
岳、国見岳、九千部岳へ登るルートがあり、駐車場が作ってありましたが、八割程度車で
埋まっていて、山登りする人がかなりいるみたいでした。
私も、心臓の心配が無かったら登りたかった。もっとも、昔はここから、イヤと言うほど登っ
たのですが・・・・
なお、経験から言うと、こちらから登ると、妙見岳から国見岳の間に出ますが、このルー
ト、少しきついですね。おまけに、普賢岳まで行くには、一度谷を降り、普賢岳までの登
りになります。
九千部岳に登るのは、最初の坂道を登り切ると後は楽で、牧場方面から登るのに比べれ
ば、こちらからの方がラクチンです。写真は奧雲仙方面からです。
こちらも、奧雲仙からです。できれば、国見町から雲仙にドライブしながら、風景を楽しむ
のが一番かと思います。
最後に、千々石展望所から見た、雲仙岳方面。
天気は良かったのですが、雲仙は零下4度。北国では、もっと寒い日が続いているようで
すが、こちらは、零下以下は珍しく、凍死するかと思いました。はやり、温めてくれる人と行
くのが良いですね。いつものようにカミサンは除きます。
« 「びわデニッシュパン」~長崎西高校「調理に見る科学」班開発 | トップページ | 「おもちゃ博物館」~小浜町雲仙 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「ひとりぼっちの誕生日」(2021.01.24)
- 今年は「豆本」集め(2021.01.22)
- 第7回「えんがわ・一畳のきまぐれ資料館」~雲仙市千々石町(2021.01.19)
- 「nai」さんの自家焙煎のコーヒー~諫早市幸町(2021.01.16)
- 「謎の探検家 菅野力夫」~若林純著(2021.01.13)
« 「びわデニッシュパン」~長崎西高校「調理に見る科学」班開発 | トップページ | 「おもちゃ博物館」~小浜町雲仙 »
コメント