あ~!疲れた&「七夜月」でお昼ご飯
前に書いたように、前立腺に、多少異常が認められ、PSA(前立腺ガンを計る検査値)
が、4以下なら無事。以上なら異常。(ダジャレです (*_ _) ゴメンナサイ) 私のが、昨年
から段々上がってきて、この前計った値が7.4。
まあ、一応検査しましょうと言うことで、機械の予約が入っているので、数日後、MRにて検
査。結果表の写しを貰いましたが、上の写真と共に、なにやら書いてあって、「前立腺癌を
疑います。」と記入有り。
写真は、私の前立腺あたり、あそこあたりですが、いくら見ても私の可愛いチ○コは写って
いません。
「MRだけでは詳しいことは分からないので、生検査をしましょう。」、え~また、あの肛門か
ら機械入れてする検査、とショック。日程は、どうしましょう・・・・・と
最近、持病の不整脈がひどいことを話すと、一応、循環器内科の検査もしましょうというこ
とで、再度、別日に予約を取り、後日、又、病院へ。
最初に循環器内科へ受付、三枚ほど、質問紙を書き、もちろん「慢性病」の所には、いつ
ものように「失恋病」。手術の所には「顔面整形」。
その後胸部レントゲン。あと、3階の検査室へ行ってくださいとのことで、途中、2階の泌尿
科によって、予約票を提出。
3階に行ってまず検尿。どうも、これ、昔から、イヤなんですよね。チ○コの前に、コップを
構えて、さあ小便を出すぞと。緊張して出ません。あせれば、あせるほど出ません。やっ
と、少しばかり出たら、次は「心電図を取ります。」、これは、寝てるだけでラクチン。
「次は、心臓エコーです」。検査技師の方が、可愛い若い女性で、胸など撫でられながら、
機械を心臓あたりにあて検査。これは、気持ち良かった。
検査結果を持って、再度1階の循環器内科へ。お医者さん、「異常はありませんから、検
査しても、大丈夫でしょう。」
再度、2階の泌尿科へ。検査の日程を決めに。最近は、PCで結果などをやり取りしている
らしく、「さっき、循環器の方から結果が来ましたが、検査、いつにしますか?」「最近、寒く
なったら、不整脈がひどいので・・・・・」「患者の方の気持ちも大事ですから、暖かくなって
からしましょうか?」
最近の、若いお医者さんは、患者の気持ちを考えるようになった方が多く、ありがたいもの
です。
ということで、3月3日に、検査の日程を決めるので、再度病院へ行く事になりました。3月
3日と言えば、ひな祭りの日。私、その気は無いんですが、肛門をいじくられる日を決める
のが、ひな祭りの日とは・・・・・・
多分、検査が3月中旬で、癌と決まったら、3月下旬が手術かな。まあ、しばらくはカミサン
の顔を見ないで済むかと思うと、その方が気楽なんですがね・・・
さて、病院へ、何回も行ったり来たり、おまけに、1階から3階まで、登ったり、下ったり。あ
れやこれやの検査。とにかく、疲れました。
終わっら、丁度お昼。帰っても、いつものように、カミサンは留守なので、食べるところを探
しに、車でブラブラと。丁度、長崎日大高校の近く、広い駐車場に車が一杯、こりゃなんじ
ゃ・・・と思ったら、コーヒー&ダイニングの「七夜月」という所でした。
駐車場の様子から見ると、お客さん、多いかなと思ったら、多い、多い。順番待ちでした
が、こちらは一人なので、五分くらいでテーブルへ。
中は、洒落た雰囲気。昨年11月にオープンしたとか。
ひょっと、まわりを見回すと、これがなんと、諫早の若奥様、婆奥様ばかり、男は私一人。
ああ!このご主人達は、今頃、コンビニの弁当でも食べているのだろうと思うと、ナントナ
ク涙が浮かんできました。
ランチの「尾付むきえび衣揚げマヨソース和え」を注文。えびが五匹も付いており、また、
太るんじゃない、と思いながらも完食。但し、ご飯は「小ライス」。デザートあります。
店の名前、「七夜月(ななよづき)」とは、七夕(たなばた)のある月のことで、陰暦七月の
異称です。
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コメント
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>昨年11月にオープンしたとか。
あれ?私は6年位前に行ったのに・・・と思ったら昨年に移転リニューアルしたみたいですね
「七夜月」なんですがこのお店は「NANAYOZUKI(ななよずき)」と読ませるのが気に入りません^^;
投稿: 心づくし | 2014年1月22日 (水) 22時58分
気にいらないのが「月」が「ずき」になっている事と思います。「月」の濁音ですから「づき」が正解ですね。
ところで、「NANAYOZUKI」も「づき」ですから「NANAYODUKI」になるのでしょうが、調べると、ローマ字も面白いですね。
多分、博学の”心づくし”さんですから、ご存じだと思いますが、ローマ字は、戦国時代、キリスト教の布教、通商のため、ポルトガル式ローマ字、オランダ式ローマ字等、各国に合ったローマ字が生まれています。
幕末に、アメリカ式のヘボン式ローマ字が作られますが、昭和12年、日本式の訓令式ローマ字が生まれます。
ところが、2次大戦で敗戦したため、どっとヘボン式ローマ字になり、町村名、駅の名前もヘボン式に書き換えられたそうです。
小学校のローマ字表をみると、両方併用しているみたいですね。最も、小学校で英語を教えるそうですから、もう無用の長物でしょう。
ところで、ヘボン式をみると「だ」の行は、「だ、ぢ、づ、で、ど」で「da」「zi(ji)」「zu」「de」「do」となっており、「ななよづき」もヘボン式で書くと「nanayozuki」が正解になるみたいです。「づ」を「「zu」と書くのは、何となく違和感があるのですが、パソコンでは「du」「zu」、ちゃんと使い分けをしてお利口さんですね。
以前書いたように「活水」もホームページには「kwassui」と書いてあり、「クワッスイ」と読むのが、本当なんですが、この事は、活水の学生も知りませんでした。
「変わる変わる時代は変わる」といったところですか ( ̄ー ̄)ニヤリ 。
投稿: sugikan | 2014年1月23日 (木) 21時53分