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2014年1月 5日 (日)

「新春初笑」★鰻家小にょろ・らくご一もん総出演~島原市・サンプラザ万町にて

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「新春初笑」といっても、プロの落語会ではなく、全員アマチュアで、今日、寄席があるとか

で、知り合いから案内があり、よせば良いのに寄席にでかけました(これ駄洒落です、念

のために)。


あまり期待はしていなかったのですが、皆さん、上手いこと。プロ顔負けといったところ。


さて、島原では、子供狂言、各種の催し物での、子供たちによるお茶の接待があり、上手

に子供たちを育てていますが、この寄席にも、子供たちが4名ほど出て、これがまあ、堂

にいったもの。


いま、島原は衰退していますが、子供の頃から、文化、芸術に触れさせ、育てていけば、

時間はかかっても、必ず復興していくでしょう。


童流亭砂利くんに、童流亭小蓮ちゃん。この、堂々たる舞台態度。大人だって、こんな所

で、話をしてくれといわれると、ビビリますよね。

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童流亭湧水くんは「時そば」。このそばの食い方の上手いこと。童流亭放鯉くん、中学生で

しょうか、普通中学生くらいになると、恥ずかしがって、こんなところには出ないんです

が・・・・・・

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浪花家すずめさん。一番上の写真の様に、演台があるのが、上方落語の特徴。上方落語

は、江戸落語と違い、最初は、道端に舞台を設けて、話をしたのが始まりといわれ、人に

注目をさせるために、演台を叩きながら、話をしたとの事です。


すずめさんは年齢不詳。大阪の河内生まれの美女。もちろん、本物の大阪弁での咄。演

目は、大ネタの「愛宕山」。男も疲れる演目です。


なお、子供の本の読み聞かせもしていますが、大阪弁で書かれた童話があり、これを本

場の大阪弁で話したのは、絶妙なものでした。

Dsc_0059 

さて、この落語のグループ、数年前、鰻家小にょろ師匠を講師とし、公民館講座で「落語

講座」を始めたのが、きっかけだという記憶があります。


今は、師匠は桜宴社中を作って、各種イベントで活躍をしているみたいです。なお、FM島

原でも、パーソナリティをつとめています。


少し立ち話をし、「師匠は?」と聞くと、無いと言うことで、どうも独学みたいでしたが、立川

談志師匠を尊敬しているそうです。演目は、これも大ネタの「道灌」。かなり練習しないとで

きない咄。前半から、後半の切り替え、なかなかのものでした。

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最後のトリは、紫紺亭志い朝師匠。えらく、舞台慣れしているので、あとで他の人に聞いて

見ると、M大学の落研(落語研究会)にいて、第11代目の紫紺亭志い朝だったそうです。


演目は、「金明竹」。これ、前半と後半に別れますが、後半、上方の男が現れ、丁稚とおか

みさんに「わてな、中橋の加賀屋佐吉方から、使いに参じまして、先ほど仲買の弥市が、

取りつぎました道具七品のことで・・・・・・・」と、延々やるのですが、紫紺亭師匠、淀みなく

やってしまいました。さすが、落研。

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この部分は、三遊亭円丈が、名古屋弁で演じたものがありますが、こちらも、機会があっ

たら、聴いてみてください。少し変わって面白いですよ。


さて、特に子供たちは、寄席に行って咄を聞いて、勉強するのが一番なんですが、田舎

の悲しさで、年に数回しかこちらには来ません。(談志師匠は寄席に、入り浸りだったそう

ですが・・・・・)

こういうグループがある所って、楽しいですね。






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コメント

紫紺亭という名跡は懐かしいですね・・・M大学に通っていた頃は古典芸能つながりで
何度か学園祭で見に行ったことがあります(^^)
でも卒業してからも続けているのは立派ですね

お~、落語にも興味がおありでしたか。
古典芸能も、この年になると、面白いですね。
紫紺亭の方、なかなかたいしたもんでした。

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