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2013年10月6日 - 2013年10月12日

2013年10月12日 (土)

iPhone5S~衣替え

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先日、iPhone5Sを買ったことを書きましたが、どなたも始めに心配するのが、本体の保護

と液晶画面の保護。


ケースはいろいろ持っているのですが(3SG~5)、5Sは5と寸法が合いますから、この中

で4個ほどは使えるのですが、まあ、秋でもあるし、人間で言えば衣替えの季節。


iPhoneも衣替えをしようと、今回は、アルミバンパーにする事に。種類が多く、どれにしよう

かと思ったのですが、購入された方のカスタムレビューを参考に選ぶこと3日。


色は、赤にするか、ラグジュアリーシルバーに迷ったすえ、私も、シルバーエイジだから、ラ

グジュアリーシルバーをチョイス。


液晶保護は、フィルムタイプではなく、今回は、はやりのガラスタイプを。0,4ミリと、0,2ミ

リがありましたが、初めてだから、0,4ミリの方を。近ごろ物忘れが多いので、ストラップは

目立つ赤色。

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全部開けたところ。ホームボタンがおまけに付いていましたが、カミサンに、こっそりメール

を見られないように、指紋認証にしましたから5Sでは不要。


保護フィルムは、裏面はガラスタイプではなく、普通のフィルムタイプ。3つの部分に別れて

いますが、iPhoneの裏面は、3カ所に別れ、気持ち、段差があり、フィルムを貼ったとき、少

し浮き上がるので、フィルムもそれに合わせ、3つに別れていました。

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バンパーの内側には、シリコンシートが4カ所に。

準備品は、ゴムシート。作業中動かないように。あと、裏面作業の時、液晶画面を下にしま

すから、その保護。エアースプレー。もちろんゴミを吹き飛ばすため。カメラのブロアーでも

かまいません。粘着力の弱いメンディングテープ。ルーペ。液晶画面に、ゴミが入っていた

ら、空気が入りますから、これで良く見て、テープで除去します。

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最初にすることは、お手々を良く洗うこと、手の脂が付くことがあります。

ここからは、両手の作業になりますから、写真は撮れません。


フィルム面を、本体に合わせ、大きさの確認。おまけに付いていた、アルコールの紙で良く

拭いて、クリーナークロスで良く拭いてゴミを除去、再度ルーペでゴミが付いてないか確認

してテープで除去。


あとは、保護フィルムを貼りますが、フィルムタイプは数回貼った事はありましたが、ガラス

タイプは初めて。0.4ミリといっても、結構厚い。張り替えは、あまりしない方が良いと言う

ことで、ドキドキ。一発勝負。高校の時、秋の公園で、彼女の手を初めて握ったときより、ド

キドキheart04


何とか、張り終え、裏の三枚のフィルムを貼りましたが、こちらは、まあ、慣れたもの。で

も、何となく、頼りないので、現在、別のものを注文しており、貼り替える予定。


ワンポイントは、イヤホーンジャックカバーの赤。もちろん、アルミの削りだしです。

電源、ボリュームボタン等は、カバーが付けてあって、これは、思いの外というより、そのま

まのボタンより使いやすく、思わぬ拾いもの。

Pa120002 Pa120003

とは言っても欠点はあるもので、私、いつも胸ポケットに入れ、下を向いたとたん、落とす事

何回か。それ以来、首からストラップで吊っていますが、本体がアルミのため。ご覧のよう

に、2~3日で、ストラップと本体を繋ぐところが、すり切れる状態。紐の部分だけ買ってき

て2重にしました。これなら、1本が切れても、落ちるということはないはず。

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あと、0,2~0.3ミリ程度のワイヤーがありますから、これで補強する事も考えています。


液晶の保護フィルムを貼るとき気づいたのですが、レシーバー/マイクの上、黄色い所は

FacaTimeのカメラ。


前面が白色のは左の所に、はっきりと黒丸が分かるのですが、全面が黒色はルーペで見

て黒丸のようなものがかすかに見えるだけ。近接センサーで、通話などで顔が近づくと画

面をオフにするものだそうです。上の方にも、黒丸があるのですが、これは何か分かりませ

んでした。


この、二つの部分の所、穴も何も開いてなく、フイルムが覆っていて、干渉していないか心

配なのですが、いずれ、フイルムの交換を考えています。

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ついでに、ロック状態の時の壁紙は、中が見えるような、シースルー画面を入手したので、

カトリーヌ・ドヌーブさんとは、交替してもらいました。


でも、ガラスタイプのフィルムは、気持ち良いくらい、ツルツルしますね。若い時のカミサン

の肌みたいlovely



2013年10月10日 (木)

「長崎くんち」・知ったかぶり

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今年の、「くんち」(長崎では「おくにち」と言わず、単に「くんち」と言います。)は台風のた

め、日程がずれ、本日終了しました。


上の写真は、「コッコデショ」(太鼓山)、これは、今年はありませんでした。私が、数年前に

撮った写真です。台を上へ放り上げ、また、受けとります。豪快なものです。


さて、本日の題は、「長崎くんち・知ったかぶり」と書きましたが、本日の以下のブログは、

長崎の人なら、知らない人は無い、丹羽漢吉氏が、長崎の「くんち博士」と言われる、山下

誠氏の話を聞きながらまとめた本、「長崎くんちの栞」(初版昭和五十九年、私が手に入れ

たのは、平成十二年の再改訂版三版)を読みながら、いかにも「知ったかぶり」で書いたの

で、標題のようにしました。


長崎と言えば、ある郷土史家によれば、100%近くキリスト教の時代がありました。もちろ

んこの頃は、神社等荒廃していたことでしょう。


この中に、長崎村小島郷の住吉神社、長崎村森崎の森崎大神(現県庁所在地)が、あった

そうですが、肥前唐津の金重院青木賢清という修験道が、長崎に来、里民の隠し祭ってい

た諏訪大社のため、西山郷円山(現、松の森天満宮)に社殿を作るようにしたそうですが、

何しろ、キリシタンの地。用材、工人もすべて他地方に求めたそうです。この時、諏訪、森

崎、住吉の三社が合祀されます。


なお、この造営には、長崎代官の初代末次平蔵の援助があったそうです。末次平蔵もキリ

シタンでしたが、、後棄教し仏教に転宗し、長崎奉行長谷川権六のキリシタン弾圧に手を

貸します。


その後、キリシタンの禁教令が出ますが、(禁教令は一つでなく、秀吉の禁教令から、江

戸時代まで数回出されていますが、これ書くときりが無いので、また)今度は、神仏崇拝に

転向する人が増え、手狭になったため、玉園山(現在の諏訪神社)に社寺を開いて、慶安

四年(1651)に正遷宮が挙行されたそうです。拝殿については、長崎奉行の3代目末次

平蔵が寄進をしています。


長崎奉行が、諏訪神社と関係をしているのを見ると、キリシタン弾圧との関係が分かると

思います。


さて、寛永三年、初めて神楽を奏し、湯立神事(釜で湯をたぎらせ、その湯で神事を行うこ

と、「湯立神事」、又は「湯神楽」)を行います。


諏訪神社大祭の最初は、寛永十一年ですが、この年、「出島」の埋築が着工され、「眼鏡

橋」が架けられています。


この時の社地は玉園山に移る前の、円山であったそうですが、九月七日、太夫町(現丸山

町)の虎屋の遊女であったという、高尾、音羽の両人が神前に、謡曲小舞を奉納。


のち、長崎の遊郭は分散していたものを、集結命令がでて、丸山町と寄合町が誕生します

が、この両町は高尾・音羽の故事により、くんち踊り奉納に、先頭を務める特権を与えられ

ています。


くんちは六月一日の「小屋入り」から始まりますが、昔は実際に小屋を建て、身を清め練習

をしたそうです。


十月三日が庭見世。各踊町で、表格子、木戸を開放し、衣装、小道具等を誰にでも見れる

ようにしますが、説によれば、「当家には十字架やマリア像を、ひそかに祭ったりなぞして

いません」ということを示しているそうです。


十月四日が、人揃い(にいぞろい)。早くいえばリハーサルになります。


十月七,八,九日が、くんちの本番。七日が、奉納。戦前は、最初に大波止御旅所、次に

諏訪神社、伊勢宮、八坂神社だったそうですが、昭和60年から都合により、伊勢宮奉納

は中止。


この本が書かれた時は、諏訪神社、公会堂前、御旅所等で奉納をしています。なお、この

奉納場所は、単に「場所」と呼んでいるそうです。


奉納が終わると、庭先回り。踊町の家、市内の主だった家、公官庁等に踊りを呈上して行

きます。

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各踊町の方、子どもさん等を連れ、お母さん方と一緒に回りますが、お母さんの衣装が立

派で、お金がかかっていますね。


天狗さん。どこの祭りでも、多分先頭を歩いて行くと思います。でも、何故、天狗さんなの

か?役小角(えんのおづの・おづぬ・おつの)→修験道→神社、繋がりか?

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何とも言えない、格好ですね。とくに、頭のシャッポがカッコ良い。

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これも、以前撮った写真で、今年は出演していません。上に乗った子が、丸眼鏡をかけて、

可愛らしかった。

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さて、先ほど書いた「庭先回り」。私が小学校の時は、大体、駅前→知事公舎→新大工町

→寺町→正覚寺下→丸山花月→湊公園の範囲ですが、実を言うと、最後に回る、湊公園

の目の前が、私の母の実家でお店屋さん。


有名なお店屋さんでしたから、傘鉾、蛇踊り、阿蘭陀陀漫才、コッコデショ等、全部回ってき

て店先で演じてくれ、また、湊公園でも演じるので、特等席の2階からゆっくり眺めたもので

した。


良く、長崎では、くんちに限らず、すぐれた演し物等の時に、「モッテコーイ」と言いますが、

奉納の時、囃子の音などが聞こえてくると、「首を長うして待っとるぞ。早く来い」との気持ち

の、「モッテコーイ」。演技のアンコールの時は、「ショモーヤレ」、「所望するからもう一つや

れ」の意味。


一度退場したものを呼び戻すときは、「ショモーヤレ」ではなく、再度「モッテコーイ」。使い

分けがあります。なんでもかでも、「モッテコーイ」では、ありません。


小さいときの、くんちの楽しみは、出店とサーカス。昔は、今どころではなく、大変な出店で

した。サーカスは、「木下大サーカス」、「キグレサーカス」だったかな?毎年、代わり替わり

に来ていた記憶があります。


がまの油売りも来ていて、本物の真剣で、「一枚が二枚、二枚が四枚、四枚が八枚、八枚

が十六枚、十六枚が三十二枚、三十二枚が六十四枚、六十四枚が百と二十八枚、上へ吹

き上げれば、比良の暮雪か嵐山は落花の舞。」「前のお嬢ちゃん、スカートは下ろしてね。

パンツが見えてるよ。」なんて、こちらの方が、くんちより覚えてますね。フーテンの寅さんも

来ていましたhappy01


くんちのもう一つの楽しみ。小屋入り後、各町で練習をしますが、踊りは室内でできます

が、川船等は各町の路地の広いところなど練習します。この練習風景が、桟敷席見るの

とは違い、汗が飛び散ってくるような、目の前で見られるので、大迫力。練習は各自仕事を

持っていますから、夕方から始まります。来年は是非ご覧を。


忘れていました。諏訪神社には、諏訪幼稚園がありますが、私はこの幼稚園の中退です。

暴力、酒、煙草ではありません。女関係です。あの頃は、可愛くて、もてまくっていましたか

ら・・・・・

(参考・文引用:「長崎くんちの栞~長崎伝統芸能振興会」から)






2013年10月 9日 (水)

センゴク一統記 第5巻~宮下英樹著

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つい最近、「信長伝~VOL3・長篠の合戦」が出たと思ったら、こんどは「センゴク一統記 

第5巻」がでていました。


第4巻で信長が死去したので、おしまいかと思ったら、第5巻です。考えて見ると、主人公

は仙石秀久ですから、まだまだ、続くわけです。


信長が亡くなって、秀吉は、速やかに毛利と和解し、「中国大返し」を行います。


「世に謂う 秀吉の大返し 行軍距離の限界は 一日40㎞と考えられる しかし この時の

秀吉軍の場合は 最も強行軍の隊では 一日半で100㎞のペース 通常の行軍速度は時

速2~3㎞ 神歩と呼ばれる 織田軍でも時速4㎞ つまり この梅雨の中 時速4キロとし

て 25時間進み続けねば ならないのである」、と説明してあります。


さて、大返しを始め二日後、淡路海賊 菅平右衛門尉(かんへいえもんのじょう)が、明智

光秀と同心・・・淡路洲本城を占拠、秀吉軍の背後を脅かします。

Img_0002

こうして見れば、淡路島が「中国大返」しを妨害する、要所だということが解ります。


ここで、出てくるのが、主人公、仙石秀久。わずかの手勢で、淡路島の討伐を命じられます

が、これは、第6巻。


本能寺の変を起こした、明智光秀については諸説ありますが、この第5巻にも、光秀の考

えが描いてありますが、少し近代的かな?


いま、三谷幸吉の「清須会議」、と言う本を読んでいますが、信長亡き後の、清須城を舞台

に5日間を描いているみたいですが、面白かったらご紹介します。


この、「清須会議」は11月9日に映画で公開されるみたいですから、公開されたら見に行こ

うかな?ご一緒にいかがですか?役者は役所広司、大泉洋、小日向浩市、妻夫木聡、で

んでん、松山ケンイチ等々ですから、面白いでしょう。(もっとも、私、映画、ドラマは見ない

ので、役所広司さん以外知らないのですが・・役所広司さんは、諫早出身だから知ってます

が・・・・)


なお、来年のNHKの大河ドラマは、「黒田官兵衛」だと言うことで、これまた、来年は楽しみ

ですね。黒田官兵衛も、なかなか、その考えが、つかめない人ですから・・・・





2013年10月 8日 (火)

有明町フラワー公園&ケバブ食べました

Photo

昨日の続きです。三十路苑で青モミジを見て、奧雲仙から下って来る途中、有明フラワー

公園にも、コスモスがあると言う話を聞いていたので、寄って見ました。


ここも、まだ蕾が上がって来ている最中、もうしばらくのところか。

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といっても、ここは全面コスモスではなく、花壇によって、花が違っています。一番多いのが

サルビア。これ、全面に咲くときれいなんですが、ちょうど上を刈ったところで、来月の10日

くらいが、見ごろになるという事でした。


ラベンダーも植え付けてありましたが、少し疲れ気味か?

Photo_3 Photo_4

さて、昨日の新聞に、ここらあたりに、新しいレストランができたと載っていたので、昼時で

もあり、行って見たら、お休み。


どこで飯くおうかと考えていたら、先日できたばかりの、地産品等を売っている「ベジドリー

 」。確か、食事もやっていて、トルコの料理が売り物だとか。例の「トルコライス」ではあり

ません。「ケバブ」という料理です。と言うことで、寄って、ケバブ丼を頼んでみました。

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鶏を焼いたか、油で揚げたかの感触の細切れの鶏肉と、野菜がたっぷりと混ぜてあって、

多分オーロラソースをアレンジしたものかが、かかって、鶏肉の食感が何とも言えない良い

感じ・・・場所は、愛野から島原に行く、グリーンロードにあります。


どうして、鶏肉を料理しているか聞いたら、写真が貼ってあって、

Photo_6

鶏肉を塊にして、回しながら焼き、焼けたところを削っていくそうです。油が抜け、ヘルシー

だそうで、昨日、実際やっていたんですが、と言う返事。これ、実際のを見てみたいです

ね。写真だけでは、イメージが湧きません。また、機会を見て・・・・


途中見た風景。

左側、これだけ書かれると、ゴミを捨てられませんね。

右は、「コキア」、「ほうきぎ」とも言います。もう少したてば、もっと真っ赤になります。

小さな果実がなりますが、秋田の特産品「とんぶり」は、この果実です。枯れた茎は、途中

を、くくって、ほうきにします。私も、2,3回挑戦しましたが、上手くできませんでしたが。

Photo_8 Dscf3906

だんだん、台風らしい感じになってきました。無事なら、又明日。



2013年10月 7日 (月)

2013 三十路苑(10月7日)~雲仙市小浜町

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昨日、本州の方で、紅葉の情報がTVで流れていたので、近ごろ、もみじで有名になってき

ている、三十路苑(小浜~島原に至る、雲仙登山道路の途中)に出かけてみました。


ここ、2~3年、ブログで三十路苑の情報を流しているので、今年もボチボチ書いてみたい

と思います。まだ早いかなと思ったら、予想どおりまだ、青もみじでした。色づくのは、11月

頃からです。


もみじが色づくのは、いって見れば、女性の方が歳取って、色気がでるのと一緒でしょう。

近ごろは、「熟女」なんて言っていますが、昔は「年増」と言っていました。紅葉(こうよう)し

たもみじは、いわば、年増。(失礼言ってすみませんbearing。)


青もみじは、まだまだ、若々しい少女と言ったところか?年増が良いか、少女が良いか、個

人によって違うでしょうが、私は、若い方が・・・・・


太陽を透かしてみる、青もみじは、心が洗われる思いがします。11月20日から、もみじ祭

りが始まるようですが、今は人は来なくて静かだし、駐車料金は取られないし、行くなら、

「今でしょう」。

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今年も、情報を時々流しますから、要チックしておいてください。


帰りは、奧雲仙(雲仙~国見線)から行ってみました。

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妙見岳から、国見岳の風景です。矢印の所はロープウエーの駅です。山の色も、先日よ

り、少しばかり変わってきたようです。

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少し分かりにくいですが、橘湾方向。山の色も、変わって来ているのが分かると思います。


さて、三十路苑の近くの、ニガウリ畠に面白いものがあったので。ニガウリ畠の中に、右の

ように、ニガウリが筒の中に。何だろうと考えたら、ニガウリを、まっすぐ育てるために、ニガ

ウリを入れているようです。そのまま育てると、少し曲がっていきますから・・・

でも、日本人は、なんと勤勉なのでしょう。感動を覚えました。

Photo_2 Photo_3

「もみじ」は、「紅葉(黄葉)」と書き、本来は、「晩秋に紅、黄に色づくこと。またその葉」(角

川新国語辞典)、となっているので、「青もみじ」の表現は、少しおかしいのですが、、同辞

典には「かえで」とも書いてあり、「かえで」は「楓」であり、「(同)もみじ」とも書いてあり、ま

た「もみじ」に戻ってしまうのですが・・・・・まあ、適当に解釈してください。


台風が近づいて、今度は少し巻き込まれそうなので、今から台風に備えて準備です。皆さ

んもご注意を。


2013年10月 6日 (日)

十二支公園★申の公園&天狗と太蔵の里~諫早市

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旧飯盛町役場から、諫早へ抜ける道の途中、土師野尾(はじのお)付近に、いきなり大きな

鳥居が現れます。額束には「八天狗」と書いてあります。


八天狗とは、愛宕、比良、大山、大峰、鞍馬(時代劇の鞍馬天狗、ではありません)、飯

縄、英彦山、白峰、の八山に住む天狗だそうです。


この、鳥居の足元になんと、左の写真が、これまで、十二支公園として、牛、巳、未の公園

と見てきましたが、さっそく、鳥居をくぐってしばらく行くと、土師野尾のバス停あたり、同じよ

うな鳥居があり、同じような標識が建っていました。
 

2  3

道が狭いのですが、しばらくいくと、左手に標識と階段が、標識は朽ちかけていましたが、

多分、「公園 申 天狗と太蔵の里」と書いてあるようでした。

4 6

道の少し広いところに車を停め、階段を少し登ると

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鳥居があり、はやり額束には、「八天狗」と書いてあります。真ん中の階段の上がったとこ

ろには、記念碑でしょう。正面には「八天祭基會(?) 一金 百圓也 施主 浮(?)田徳之

助、左側に「大正五年十月建立 土師ノ尾在郷軍人」、右側に「昭和十四年一月 一金 百

四拾圓也 原太良組中」と書いてあり、多分、ここを整備したときの記念碑か?


この、鳥居が面白く、向かって左の後には、「昭和三十一年四月再建」と書いてあり、横に

以前の額束でしょう「八天狗」と書いた額束が置いてありました。右の柱には、一番下の方

に三行並んで、「庄屋 納(?)吉」、「横目 歳吉」、「乙名 多十」と書いてありましたから、

江戸時代になるでしょう、上の方がほとんど見えなく、年代を表すのでしょう、何とか、

「永」、「申」、「寅」、とは読めました。「四月吉祥日」こちらは、はっきりと読めます。


読んだのに間違いが無ければ、「甲寅」の年で、「永」がつく年号というと、1854年の嘉永

(1848~1854)、あたりなのかな?


この、鳥居は以前のものを利用したのか、片方だけ、昔のものを使ったものなのか?良く

見ると左右の古さが若干違うみたい。


さて、この鳥居を右側に行くと、広場があり、ここが、十二支公園のひとつ、「申の公園」

になります。

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なんと、真ん中に土俵があるだけ、土俵はしっかり、おおってあったので、今も祭りの時な

どに使われているのでしょう。矢印の所に看板。字がかすれて読みにくいところがありま

す。


「申の公園 天狗と大蔵の里

 その昔、江戸相撲の名力士であった、稲妻太蔵が、幼少の頃にここで天狗と相撲をと

 ったという民話がのこされています。」これで、土俵がある理由が分かります。


もう少し、詳しく説明すると、子どもができなかった夫婦がおり、八天神社に願をかけ、丑の

刻参りを毎晩行い、満願の時、天狗が自分の懐に入った夢を見て、子どもを授かったそう

です。名前を天狗の申し子と言うことで、太蔵と名付けたそうです。


その子が、小さいときから力持ちで、毎日八天岳に草刈りに行っていたところ、天狗が現

れ、相撲を教え、しこ名を、「稲妻」と名乗って江戸に上り、日本一の力士と肩を並べ、その

うち日本一の力士も、太蔵には及ばなくなったそうです。


その力士が、「一度で良いから、白星を譲ってくれ」と懇願し、太蔵も哀れに思い、負けてや

ったそうです。


しかし、天狗が怒って、太蔵の体から離れてしまい、それ以来、勝てなくなり、晩年は故郷

に帰って農業をいとなみ、寛延三年七月十九日に他界します。


さて、この八天岳の山頂に、「ごっとん石」というのがあり、行って見たかったのですが、

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足元は丸太で階段を組んであり、歩きやすいのですが、急階段で、距離があり、心臓病が

心配なので、途中から引き返して来ました。本に写真が載っていたので

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この石は、上の石を押すと、「ゴットンゴットン」と音を立てるそうです。

あるとき地震が来て、上の石が深い谷間に落ちたとき、太蔵が肩に担いで、軽々と持って

登ってきて、もとあったように、上に乗せたということです。見てみたかったのですが、残念

でした。


なお、ゴットン石と呼ばれるものは多良見にもあるそうで、小浜町の富津にも、「ガックリ石」

というのもあります。

(参考・文引用・写真:「諫早史談~田中為市著」「諫早を歩く~山口八郎著」より)




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