平成25年 子ども会ミニ門松作り~雲仙市千々石町★心房細動の追加
昨年も、子ども会、自治会、老人クラブ、ボランティアの方で、ミニ門松を作りましたが、今
年で三回目になりました。場所は、いつもの自治会公民館。
今年も、図工の通知表2の私が指導者。先日の夕方まで、心臓病で入院していたので、
大丈夫かなと思いながらも、何となく大丈夫のようだったので、出かけました。
自治会の世帯数が50世帯くらい。昨年が子ども会(小学生)が7名。今年は、新しい家が
建ったり、転入の方がおられたせいか、9名に増えていました。
昨年も書きましたが、門松作りで一番苦労するのが、竹を山から運び出してくること。これ
は、自治会長さんと、老人クラブ、ボランティアの方などでやっていただきました。わたし
も、昔はやった事があるのですが、竹は中はスッポンポンといっても、生竹は重いもの。し
かも、山の中から運び出す重労働。
あと、難しいのが、竹を斜めに切ること。これも、本当は、子どもにノコギリを使わせてやり
たかったのですが、時間の都合で、電動ノコギリをつかって・・・・これ、自治会長さんの役
目です。
ここまでできれば、80%できたも同然。一年生もいるので、大人に手伝ってもらって。
まあ、小学生ですから、綺麗にはできないところがあって、いつものように100円ショップ
で、飾りを買って来て、飾り付けをして、何とか全員無事できました。玄関に飾るのにピッタ
リでしょう。
正月が近づいたので、子どもたちに正月の伝統の門松を作らせるのと、地区の人のつな
がりが、昔より薄れてきているので、たまには地域の人に集まってもらい、親睦をはかろう
という目的。私も、知らないお母さんや、子どももいて、役に立った一日でした。
終わって、子どもたちと一緒にケーキを久しぶりに食べましたが、ケーキってこんなに美味
しかったのですかね?
なお、簡単なミニ門松の作り方は→こちらをクリック
★昨日の心房細動の追加です。
心臓関係のお医者さんが一番心配するのが、心房細動が起こったとき、心臓内部に、血
の固まりができ、それが、血液に流れ込み、脳に入り込み、脳血栓を起こすこと。長島一
雄氏も、このために脳血栓になったのではないかとの話があります。
このために、私もバイアスピリン等の血液サラサラの薬を飲んでます。症状のない、心房
細動もあるそうですが、心臓病にはご注意を。
私のカミサンの兄も、心電図で異常があり、病気一つしたことがないので、その後医者に
も行かず、心筋梗塞で亡くなっています。異常を自覚したら、すぐ専門医に。
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