第23回千々石少年の主張大会&新ゆるキャラ誕生・「あいのん」~雲仙市千々石町・愛野町
秋というと、イベントがあちらこちらで開催され、千々石町でも、朝から「第23回千々石少
年の主張大会」、夜は、「千々石町文化祭(演芸の部」。
昼は、隣の町、愛野町で「愛の聖地 ゆるキャラ発表会~あいのんと遊ぼ♡ゆるキャラ大
集合」のイベントです。
「少年の主張大会」は、小学生6名と中学生4名による発表。さすが、舞台での発表は
堂々たるもの。
小学生では、女子4名、男子2名。中学生では、女子2名、男子2名。このような大会で
は、女子の発表者が多いのですが、男子の発表者がいると、女性優位の時代、私ら男性
も心強いものがあります。
自分の夢、家族のこと、いじめ、高齢者との交わり等、大人が思っているよりも、子どもた
ちは、いろんな事を考えていることが分かります。
小学生の部。「ぼくのふるさと」、「私にできること」、「日本人の心」、「自立するために」、
「やわらかい心で」、「めざせ!東京オリンピック」。
中学生の部。「高齢者とのかかわり」、「いじめについて」、「これからの自分」、「そばにい
てくれるだけで」。
順位はつけられますが、各々の発表を聞くと、順位なんかいらないんじゃないですか、とい
う感じ。この子達がこのまま、素直に育ってくれたらと思います。
朝からだったので、観客が少ないと思っていたら、皆さん感心があるのか、沢山の参加者
でした。地域の人が、子どもに感心を持ってくれるのは、非常に良いことだと思います。
さて、昼からは、愛野町(「あいのちょう」ではなく「あいのまち」です。読みに注意。)にも
少し出かけました。
通学、通勤時間帯以外は閑散とした駅ですが、今日はイベントとあって、大盛況。左の写
真の、とんがり帽子が愛野駅。
「あいのん」は雲仙市商工会の女性部が考案したもの。愛が「永遠(とわ)」に続くよう、今
日、10月8日を誕生日にしたそうです。
愛野町は、日本ロマンチスト協会の認定を受けた「愛の性聖地」(すみません、また間違え
ました「聖地」です (*_ _)人ゴメンナサイ )
一番上の写真、五島市の「バラモンちゃん」、大野城市の「大野ジョー」、テレビ長崎の「け
ーたん」、小浜観光協会の「おゆっぴー」、雲泉観光協会の「ウンゼリーヌ」など多数勢揃
い。もちろん、神出鬼没、どこにでも顔を出す、長崎がんばらんば国体・大会の「がんばく
ん」と「らんばちゃん」も参加。
「あいのん」ちゃんです。ゆるキャラはどこに行っても、もてますね。私も、どちらかという
と、ゆるキャラタイプなんですが・・・・全然もてません 。「あいのん」が「くまもん」みた
いに、有名になってくれたら良いのですが。可愛いので大丈夫でしょう。
今晩の「千々石町文化祭(演芸の部)」も行けたら、報告したいと思いますが、明日の晩も
「夜のモミジ祭」もあるし・・・こちらは、諫早のキャバクラでの話ですが・・・これは、報告しま
せん。
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