宝くじで思い出した話
年末ジャンボ宝くじ、久しぶりに買っちゃいました。昔は、宝くじの売り出しというと、福岡の
某デパートの近くの売り場が、当たるということで、わざわざ、長崎から買いに出かけたも
のでしたが・・・・
実は、私、高額の宝くじに当たったことがあるのです。100円、200円なら、誰でも当たり
ますが、なんと一億円の、しかも組違いという、本当に残念なこと。
宝くじの番号を合わせていたら、一億の番号と一緒。あの時は、ドキドキしましたが、組番
号を見たら、違っていて、ガックリ。組が合っていたら、一億円当たっていて、私の人生、
違っていたのですが・・・組違いは、10万円でした。まあ、宝くじで10万円当たったという
と、高額の方でしょう。
組違いなら、もう少しあっても良さそうなものを、と思いながら、カミサン呼んで確かめさせ
たら、「あら、当たっているじゃない、クーラー買おう」、ということで、私の懐には一円も入
りませんでした。今度、当たっても、カミサンには見せないことを、かたく心に誓いました。
さて、本論で、これ数十年前、TV放送でやっていたので、本当の事でしょが・・・・一億円
に、二回も当たった男の話です。おぼろげな記憶ですが・・・・
最初の一億円が当たったときは、飲めや歌えやのドンチャン騒ぎで大散財。気がつけば、
金は無くなり、借金はでき、家族にも逃げられる・・・・
ところが、この男、悪運が強いのか、再度一億円に当選。
で、どうしたかというと、アパートを建て、その家賃で生活をし、自分は、別の六畳一間のア
パートを借りて、つつましやかに、暮らしているとのことでした。
今度の宝くじ、知らないで買いましたが、一等が五億円、前後賞が一億円、運が良けれ
ば、前後賞合わせて七億円。なにか、当たる感じがするのですが。当たったら、心臓病が
あるので、多分ショック死でしょう。当たらないように、祈っています。
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