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2013年7月16日 (火)

噛め!

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左の写真は私、といいたいのですが、皆さんご存じの「関ジャニ∞」の、横山裕さん。だった

かな、AKBは全部知っているのですが、男の子には、興味が無いもんで。右が、ご存じ福

沢諭吉、ご存じない方は、一万円札を見てください、印刷してあります。私の、なけなしの一

枚からコピーしました。


さて、この二人見比べて、何か感じませんか?美男子と爺様。もっとよく見て。そう、「あご」

の所です。横山さんの方は、ほっそりと、福沢諭吉はがっしりとしています。


最近の子どもの「あご」が、ほっぞりしてきているのは、食事の影響だと言うことは、もう30

年も前に言われていたことです。


その頃、「オカアサンヤスメ」「ハハキトク」という言葉がありました。「オカアサンヤスメ」は

「オムレツ」、「カレーライス」、「サンドイッチ」、「ヤキソバ」、「メダマヤキ」の頭を取った言

葉。「ハハキトク」は、「ハンバーク」、「ハムエッグ」、「ギョウーザ」、「トースト」、「クリームシ

チュー」です。柔らかいものばかりですね。


丁度、昨日の長崎新聞に、お口の相談室に、「かむ効用」という記事がありました。

Img_0002

「問い」として、6歳のこどもが、あまりかまずに飲み込んしまい、柔らかいものばかり食べ

ていると、顎がちゃんと成長しないのか心配したものでした。


「答え」として、かむことは、子どもの発達に影響を与えるということで、長いので、要点だけ

書けば、 かむ効用について、「卑弥呼の歯がいーぜ」という標語があるそうで、


「ひ」~肥満の予防。「み」~味覚の発達。「こ」~言葉の発達。「の」~脳の発達。「は」~歯

の病気の予防。「が」~ガンの予防。「い」~胃腸の動き促進。「ぜ」~全身の体力向上。と

いうことで、詳しくは、7月15日の長崎新聞を。


さて、卑弥呼の名前が出たついでに、これは、私のメモで、何に書いてあったか、よく分か

らないのですが、昔から現代まで、どんな物を食べていたか、また、「咀嚼の回数」を、神奈

川歯科大学の斉藤教授が調べたものだそうです。


「卑弥呼」~ハマグリの潮汁、アユの塩焼、カワハギ干物、ノビルクルミ、長いもの煮物、

玄米おこわ。咀嚼回数3990回、食事時間51分。


「徳川家康」~ハマグリの塩蒸し、塩辛、ゴボウ、野菜の煮物、カブの味噌汁、タイ、納豆、

むぎめし。咀嚼回数1465回、食事時間22分。


「戦前、昭和10年」~大豆の味噌汁、たくわん、野菜の煮物、麦飯。咀嚼回数1420回、

食事時間22分。


「現代」~コーンスープ、ハンバーグ、スパゲティ、ポテトサラダ、プリン、パン。咀嚼回数62

0回、食事時間11分。


こうしてみると、現代人の咀嚼回数、食事時間が、いかに少なくなっているか、分かると思

ます。食事時間が短くなると、家族団らんの時間も少なくなるでしょう。


いま、「食育」という言葉が、いわれるようになりました。皆さんも、歯ごたえのあるものを、

食べましょう。え?旦那さんのが、噛んでも、あまり歯ごたえが無い?なんの話ですか?

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人には偉そうに言って、今日の昼ご飯は外食で、スパゲティでした。ポチ反省しています。

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