« 雲仙鉄道 その24~愛野村駅★英語をしゃべる駅長さん | トップページ | 千々石の田植え風景~雲仙市千々石町 »

2013年6月18日 (火)

やまぼうし、今が最高~雲仙市小浜町雲仙

1

今日は朝から、長崎の漢方医さんへ。4月から時間予約制にしたので、いつもより待ち時

間は少なくてすみましたが、相変わらず、若い奥様風の方が半分。東洋医学のブームで

すね。数年前までは、年寄りの患者さんばかりでしたが・・・


診察が終わると、すぐに、30分ほど車で走って車屋さんへ。1000㎞の点検です。異常な

し。異常があるのは私の体だけ。


さて、小浜・雲仙の湯煎餅の話を調べていると面白く、すぐに引き返し、小浜と雲仙へ調

べに。小浜と雲仙の湯煎餅、同じようで違うんですね。この話は、また後で。


湯煎餅は、以前は一枚一枚焼いていましたが、現在はまとめて何枚か焼いていきます。

この、一枚づつ焼いているところがないか、小浜を走り回ったのですが、見つけきれませ

ん。ならばと、愛車VW Up!を走らせて、雲仙へ。1000㏄ながら、MTモードで走らせる

と、山道をよく走ること。制限速度を(少しオーバーして)守りながら、お山雲仙へ。


ところが、途中にヤマボウシが、あちらこちらに咲いていました。今が盛りです。花の盛り

は良いもんですね。女盛りと一緒。おまけに、回りは霧の中。素敵な風景でした。

3 Dscf1957

下界の小浜では、ジャカランダフェスタを実施していますが、こちらのヤマボウシ、色が白

いうえに、霧の中。何となく、もの悲しい風情が漂っていました。とにかく、今が見頃です。

とくに、小浜から雲仙に上る道と、西有家から上る道が交差するあたり、最高でした。


そういえば、昔、銀行員だった人の唄にありますね。「真綿色したヤマボウシほど 清(す

が)しいものはない 出逢いの時の 君のようで・・・・」。全くその通りの姿でした。唄の歌

詞がチト違ったかな?


帰りに、千々石岳地区の棚田をちょっと覗きに。

Dscf1962

展望台からですが、前の木が邪魔。本当は、まだ田は広がっているのです。休耕田がいく

つか見えます。昨年は田植えをしていたところですが・・・はやり跡継ぎがいないのかな?


湯煎餅のことですか?ヤマボウシの花を見ていたら、ポチとどうでもよくなりました。

  にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ







« 雲仙鉄道 その24~愛野村駅★英語をしゃべる駅長さん | トップページ | 千々石の田植え風景~雲仙市千々石町 »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: やまぼうし、今が最高~雲仙市小浜町雲仙:

« 雲仙鉄道 その24~愛野村駅★英語をしゃべる駅長さん | トップページ | 千々石の田植え風景~雲仙市千々石町 »

フォト
2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

ブログランク参加中ポチしてね(^o^)

最近のトラックバック

amazon

無料ブログはココログ