やまぼうし、今が最高~雲仙市小浜町雲仙
今日は朝から、長崎の漢方医さんへ。4月から時間予約制にしたので、いつもより待ち時
間は少なくてすみましたが、相変わらず、若い奥様風の方が半分。東洋医学のブームで
すね。数年前までは、年寄りの患者さんばかりでしたが・・・
診察が終わると、すぐに、30分ほど車で走って車屋さんへ。1000㎞の点検です。異常な
し。異常があるのは私の体だけ。
さて、小浜・雲仙の湯煎餅の話を調べていると面白く、すぐに引き返し、小浜と雲仙へ調
べに。小浜と雲仙の湯煎餅、同じようで違うんですね。この話は、また後で。
湯煎餅は、以前は一枚一枚焼いていましたが、現在はまとめて何枚か焼いていきます。
この、一枚づつ焼いているところがないか、小浜を走り回ったのですが、見つけきれませ
ん。ならばと、愛車VW Up!を走らせて、雲仙へ。1000㏄ながら、MTモードで走らせる
と、山道をよく走ること。制限速度を(少しオーバーして)守りながら、お山雲仙へ。
ところが、途中にヤマボウシが、あちらこちらに咲いていました。今が盛りです。花の盛り
は良いもんですね。女盛りと一緒。おまけに、回りは霧の中。素敵な風景でした。
下界の小浜では、ジャカランダフェスタを実施していますが、こちらのヤマボウシ、色が白
いうえに、霧の中。何となく、もの悲しい風情が漂っていました。とにかく、今が見頃です。
とくに、小浜から雲仙に上る道と、西有家から上る道が交差するあたり、最高でした。
そういえば、昔、銀行員だった人の唄にありますね。「真綿色したヤマボウシほど 清(す
が)しいものはない 出逢いの時の 君のようで・・・・」。全くその通りの姿でした。唄の歌
詞がチト違ったかな?
帰りに、千々石岳地区の棚田をちょっと覗きに。
展望台からですが、前の木が邪魔。本当は、まだ田は広がっているのです。休耕田がいく
つか見えます。昨年は田植えをしていたところですが・・・はやり跡継ぎがいないのかな?
湯煎餅のことですか?ヤマボウシの花を見ていたら、ポチとどうでもよくなりました。
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