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2013年4月10日 (水)

センゴク一統記第3巻 宮下英樹著~出ましたよ

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桜も散り、ツツジが咲き始め、一年経つのも早いもの。私の人生も段々と短くなるばかり。


さて、本屋へ行ってみたら、出てました。「センゴク一統記」、第3巻になります。いよいよ、

歴史上の謎、「本能寺の変」へと進んで行きます。


あまり書くと、読む方が面白くないので、簡単に。この巻は明智光秀が主人公になり、なぜ

「本能寺の変」を起こしたか、主に精神的な面から書いてあり、今までとは若干趣が違って

います。


本の帯の裏の方に、こう書いてあります。

「明智光秀が、信長の中に見たものは輝く桃源郷か、それとも破滅か・・・・

一人の天才の生涯を通して人間の実存をとう、”本能寺の変”前夜!!

静かなる”序奏”が幕を開ける」

なんのことか分からないでしょうが、読めば分かります。書いてあるとおりです。


さて、本能寺の変については、諸説あるようで、「ウィキペディア」によると、「「怨恨説」、「野

望説」、「恐怖心説」、「理想相違説」、「将軍指令説/室町幕府再興説」、「朝廷説」、「四国

説」、「イエズス会説」、「諸将黒幕説」。面白いのは、明智光秀は生き延び、徳川家康の幕

僚として活躍した「南光坊天海」になったと言う説。是非、「ウィキペディア」の「明智光秀」

の所、お読みください。面白いですよ。


これだけある説で、著者がどんな自説を展開していくのか、チラリと見えてきますが、難

しいですね。人の説を真似ても意味ないし。どんな進行になるのか。「ヤングマガジン」連

載ですから、それを読めば早いのですが・・・・


今回は、主人公仙石秀久は出演なしでした。影も形も見えません。いつも、著者の後書き

があるのですが、今回は無し。ひょっとしたら、作者がどう展開していくのか悩んでいるの

かな?


作者の参考文献は、前にも書きましたが、「改撰 仙石家譜」、「信長公記」、「天正記」、

「日本史(ルイスフロイス)」、「川角太閤記」、「雑兵物語」、「身自鏡」、「晴豊記」、「日々

記」、「籾井家日記」、「牧田茂兵衛氏所蔵文書」、「惟任謀反記」、「備中兵乱記」、「溝江文

書」、「立入左京亮入道道隆佐記」、「明智氏一族相伝系図書」、「多門院日記」。


こう並べると凄いですね。読むだけでも大変でしょう。古文書、良くて読み下し文があるて

いどでしょうから・・・この資料を基にどう物語が進んで行くのか・・・・・いよいよ「本能寺の

変」、いかに・・・


ウチでも、本能寺の変、やってみたんですが、ポチポチポチと、軽く、あしらわれただけでし

た。

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