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2013年4月22日 (月)

有喜・松里町弘法さん祭~諫早市有喜・松里町

Photo

有喜は、諫早の漁業の町です。私の町から、20分程度の所にあり、長崎市に行く時、い

つも通りかかる所です。


ここに、有名な貝塚があるとかで、一度は見ておこうと、寄ったところが

Photo_2 Photo_4

いたるところに、弘法大師の幟がやら、お接待の準備やら。

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あちらこちらで、近所のご婦人が集まって、歓談。昔から、続いてきた風習なのでしょう

が、まだ、こんな風景が残っているのは良いですね。松里町の各班に弘法太子さんの石

仏があるところでは、各班で祭りをやっているそうです。


祭りといっても、ほんの些細な祭りですが。昔は今ほど娯楽もないし、生活も豊かでない時

分の、息抜きの場でもあったのでしょう。何となく、ほんのりとした感じの祭り。


お参りに来た方には、お接待といって、茶菓子やお酒が振る舞われます。もちろん、私も

加わって、お茶でもご馳走になりながら、昔の事など聞きましたが、

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昔は、この岩の所まで海だったそうです。この写真の右手には、住宅が広がっていました

が、そこも海だったそうで、今や、あちらもこちらも、変わっていっている時代。お年寄りの

話を、ちゃんと聞いて置かないと、なにがなにやら、分からなくなってしまいそうです。


年を召した方が、多かったのですが、若い女性もいたらもっと楽しいな、と思っていたら、

どこからからか、笛、太鼓の音が。聞いてみたら、松里町の普賢菩薩の祭りもやっている

とか。


そちらの方にも行って見ましたが、これは又明日。ということで、この日は、弘法様の祭

り、普賢菩薩の祭、有喜の貝塚と、あちらこちら駆け回って忙しい一日でした。


しかし、ここに限らず、弘法さんの石仏がなぜ多いんでしょう?そういえば弘法大師に関す

る逸話も多く、私の住んでいる千々石町にも伝説があり、隣町の小浜町富津にも弘法大

師の六角井戸もあり、伝説が日本各地5,000以上あるということです。いろんな説があ

るようですが、少し多過ぎる感じ。ちなみに、ご存じだとは思いますが、弘法大師は真言宗

開祖の空海の事です。


帰りの国道の所にも、天満宮の幟があったので、ちょっと覗いて見たら、左の石祠は新し

いものでしたが、右は古く

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真ん中は、「天満宮」、左右に、「弘化二年」、「己五月吉日」と読めました。弘化二年です

から、1845年の頃ですか。この頃から、受け継いで、祀ったことを考えると、日本人にと

って宗教とは何か、ということを感じさせられます。特に、キリシタンが多かった島原半島

に住む私にとっては。


余談です。猫に、水を入れたペットボトルは効果ありません。

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昨日の夜は、自治会の常会もあり、監査役でもあったので、ポチ所ではなく、大忙しの日

でした。

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コメント

小さな地域の小さなまつり・・・いいですね(^^)
行こうと思ってもネットでの情報は皆無ですから
たまたま遭遇できたのはラッキーだと思います

コメントいつもありがとうございます。

実は、私も長崎の加治屋町で生まれ、浦上で育ったのですが、こちらに住むまで、こんな祭りがあるとは知りませんでした。
田舎の祭りは、中央のTVなどには出ませんが、なにか、ゆったりした気持ちで良いですね。

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