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2013年1月31日 (木)

女夫木(めおとぎ)の大スギ(国指定天然記念物)と十二支公園~長崎県諫早市

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諫早に「夫婦木」という集落があり、そこの中に「女夫木(めおとぎ)の大スギ」があります。

説明版によると、高さ31m、幹廻り9m。樹齢600年。


昭和27年に県の天然記念物に指定。国内でも、優れていると言う事で、昭和50年に国指

定天然記念物に。杉の木で国の天然記念物は以前の記録では、40本ほどあるそうです

が、この杉は中くらいだそうです。もちろん長崎県内では一番大きいそうです。


昔は二本の大スギが夫婦のように自生して(ウチとは大違い)おり、そのため「女夫木」と

いう地名が生まれたそうです。


台風か落雷かで、今の姿になったようですが、平成4年出版、「諫早の文化財~諫早市教

育委員会著」には下のような写真が載っております。

Img

多分右の写真が、昔の大スギで、左の写真が、災害後の補修工事でしょう、昭和60年度

となっています。現在も。

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このように、しっかりと補強がしてあります。


さて、この地に、安德天皇と二位尼の碑があるとかで、この先かなと思ってウロウロしてい

たら、このような看板があるので行ってみると、

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「十二支公園  牛 平家と大杉の里」の標注が、少し上って行くと

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広場があり、真ん中に石碑が。これが安德天皇の碑かと思って、駆け寄ったら「猿田彦」の

石碑で、明治31年の文字が彫られていました。ちょっとがっかり。


さて、この「十二支公園」、この立て札は、先日書いた「木秀一里塚」に行く道にも見たので

すが、ネットで調べると場所の紹介してあるブログはあるのですが、由来は全然分かりま

せん。そんなに古くもない立て札ですが、誰が立てていったのか?謎が謎呼ぶといとこ

ろ・・・


大スギは諫早の小栗小学校横の道を行って、刑務所横(中には入らないで!)の道を行く

とすぐに分かります。


「十二支公園」については→こちらをクリック→「諫早十二支公園」

さて、仁徳天皇、二位尼の碑については、また日を改めて、ということでお楽しみに。


この大スギが、夫か妻かは分かりませんが、一本だけで、大きいだけにポチと淋しそう・・・

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