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2012年10月21日 - 2012年10月27日

2012年10月27日 (土)

伊能忠敬地図展・島原測量200周年★雲仙岳災害記念館~島原市

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昨日は、「和牛のj祭典・島原会場」の事を書きましたが、この会場が、島原復興アリーナ。

おもにスポーツがおこなわれる会場ですが、道を隔てた所に、雲仙災害記念館がありま

す。


雲仙災害の記録を風化させることなく、後世に残すため、その当時の記録が残してあり、

また、体験学習できる施設です。


その、施設で、伊能忠敬が島原測量をした200周年を記念し、「伊能忠敬地図展」が開催

されていました。


今年だったか、佐賀市で伊能忠敬の地図展があり、体育館一杯地図をひろげた展覧会

で、うらやまし思いをし、やはり、長崎まで来ないのは後進発展途上県なのかと悔しい思

いをしていていたのですが・・・今回、この「伊能忠敬地図展」が開かれるということで、やっ

た、と思ったのですが、残念ながら、ミニ展でした。


伊能忠敬については、「四千万の男~井上ひさし」ということで、書いたこともありました

が、「和牛の祭典」の近くの会場。一石二鳥ということで・・・・

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レプリカだそうですが、方位盤、像限儀、わんからしん。


これが「わんからしん」だそうですが、立てても水平が保たれ、360°の目盛りと、十二支

の方角を示す目盛りが刻まれています。確か、井上ひさしさんの小説にも出てきます。

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あの時代に、こんな道具で、あのような正確な地図が作れたと、伊能忠敬の天才性と努力

に関心しました。


さて、伊能忠敬の地図で、二つ確認したかったことが。


ひとつは、千々石町内の道が一部つかめない部分があること(私的に)。

もうひとつは、潜伏キリシタン関係で「コリャード徴収文書」というのがあるのですが、この

中に、「千々石村 大津留 キリシタン書付」と言うのがあり、7名の名前が書いてあるの

ですが、この「大津留」という地名が小字名を調べてもなく、郷土史家の方に尋ねても、ま

ったく分からず、ひょっとしたら、忠敬の地図に記載されていないか、淡い期待を持ってみ

たのですが、予定どおり、大字までは書いてありましたが、小字までは書いて無く、残念で

した。

第一の問題もはっきりしませんでした。こちらは別口の地図があるので、確認だけでよか

ったのですが・・・

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しかし、まあ、あの時代にこれだけ正確な地図がかけたものだと、頭が下がりました。実

際のものを見て、新たに感動をした一日でした。


スマートフォンでも、地図が利用できて、良い時代になりました。明日もスマートフォンを見

ながら、どこかへポチポチと。ポチポチね。

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2012年10月26日 (金)

和牛の祭典・島原会場(全国和牛能力共進会)★牛はどこだ~島原市・島原復興アリーナ

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和牛の祭典が、今日から長崎の島原会場でも開催されるとか。おいしそうな牛さんがいた

ら、少しお尻あたりを削ってこようかと、包丁を研いで、ひそかに持っていったのですが、

会場によって、内容が違うらしく、牛さんがいるところは、佐世保の会場だとか。残念。

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日曜日まで開催だとのことで、今日、朝から出かけていったら、あいにくの雨。おまけに駐

車場も、ほぼ満車状況。土曜、日曜お出かけの方はお早めに。

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出店も多く、平日にもかかわらず、結構な人出。一番多かったのが、長崎和牛の試食コー

ナー。食べたかったんですが、行列なのでパスしました。

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一番上の写真のお肉が、ここで焼かれてるお肉みたいでした。少し、削ってこようと思った

のですが、人目が多すぎて・・・

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参考になるかどうか、会場図を貼っておきます。クリックすると拡大します。


なお、味わいのエリアでは「B-1グランプリコーナー」「富士宮焼そば」「津山ホルモンうど

ん」「日田焼きそば」などの出品。

「ザ・北海食道」では「漁師のカニラーメン」「炭焼き本ズワイかにの甲羅盛り」など。

「かざべこ市場」では、県内外の特産品の展示、販売、17店舗。

「ご当地グルメ大集合」は27店舗。

「ジオまるしぇ」では島原半島の物産展、43店舗。

「長崎実り・恵みの感謝祭」では、長崎県内の新鮮野菜、水産物など48店舗。

残念ながら、全国各地のブランド牛の食べ比べはできないようです。



まあ、これだけあると、あちらこちら、少しずつ試食をしていくと、お弁当もなにもいらない

んじゃないんですか。ご家族でお出かけを。


なお、そのほかイベントもいろいろあるそうです。多分大混雑する感じですから、お出かけ

はお早めに。


ところで牛はいませんかね。ポチッと削らせて欲しいな。

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2012年10月25日 (木)

体温計いろいろ

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20年ぶりに熱がでたのを記念して、体温計を一つ買ってきました。


左の4本がいままで使っていたもの、と思っていたら、今日、水銀の体温計が3本、デジタ

ルの体温計が2本出てきました。合計9本。買ってきたのを入れると10本目になります。

風邪をひきそうになったとき、買ってきたものが、たまったものとみえます。



さて、買うにあたって、体温計の事を調べてみました(なにか小学生の自由研究みたい)。

昔は、写真一番左の水銀を使ったものばかりで、小さい時は、中の水銀柱を手で振って

下げるのが楽しみでしたが、なかなか難しく、ちょっとしたコツなんですが、これを、5分ば

かり脇の下に挟んで、じっとしていなければならず、まだかまだかと思っていたものです。


これに、変わったのが「サーミスタ式」で、電子回路で体温を測定するものですが、「実測

式」と「予測式」があります。デジタルの体温計です。


「実測式」はセンサー部分が、体温と同じになったとき、終了。「予測式」は温度の上昇

を分析・演繹することで、最終的な値を算出するもの。体温計を買われる時、裏の表示を

読むと、「予測」とか「予測+実測」などと書かれてあります。よく、お確かめを。


さて、体温はなんと、体内の温度を測ることだそうです。といっても、わきの下などを、しっ

かり締めておけば、体内部の温度が反映するそうですが、わきの下で10分くらいかかるそ

うです。私のでは、「実測」で測るときは10分ほどかかります。より正確さが必要な時は、こ

ちらのほうで。


ちょっと変わった体温計がないか調べると、「舌下温」。舌の下に入れて測るもの。洋画な

んか見ていると、熱を測るのは、ほとんどこの場面がでてきて、わきの下で測るシーンは

ほとんど出ていませんね。ちょっと、かっこいいので、これ買おうと思っていたのですが、田

舎のドラッグストアー、残念ながらありませんでした。


「直腸温」、もちろん肛門から入れて、体温を測るもの。前立腺の検査で、入れるのは慣

れていますから、これをと思ったのですが、これも無し。


「鼓膜温」耳から入れて測るもの。これも無し。あと、赤外線などを使った、「非接触性体温

計」、体に接触させないで、おでことかで測るもの。もちろん、これも無し。


結局は、ごく普通の体温計を買ってきましたが(予測+実測)、なんと15秒で体温が測れる

というもの。


買っては来ましたが、これで、本当に測れるのか、心もとないものがありましたが、試して

みたらちゃんとしたもの。15秒でなく、実測の10分間も試したのですが、同じ値でした。

他の体温計でも試しましたが、ほとんど変わりはありません。



やはり、日本の技術はたいしたもんですね。そういえば、10年以上前買ったのに、まだ、

十分使えるものばかりです。


なお、余談ですが、体温計は42℃以上は測定できないそうです。体温が42℃を超えるよ

うな、生命の危機にある状態では、正確な体温を測ることは、あまり意味がないからだそ

うです。  (参考:ウィキペディア、体温計会社ホームページ)


熱も下がってきたし、ポチポチと、ポチポチしてみようかな?ポチポチよ。

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2012年10月24日 (水)

小浜神社の天井絵~雲仙市小浜町小浜神社

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小浜には、小浜神社と劔柄神社があり(その他にもありますが)、小浜神社は島原領主松

平忠房公の命により小浜大明神として建立し、のち小浜神社として祀ってきたそうです。


劔柄神社も同じ頃の建立だそうです。その後、多分近年でしょうが、新しく社殿を立て、小

浜神社として合祀をして、現在の小浜神社になっています。鳥居の横に残る、額束。

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旧小浜神社跡、昔の写真を見ると、立派な建物だったようですが、合祀したとき、このよう

に作り替えたのでしょう。

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灯籠には寛政六年の文字。天井には絵が描いてありましたが、これは、移転したときに、

記念として新しく描いて、奉納したものでしょう。


さて、下の方が現在の、小浜神社の本来の天井絵です。旧の小浜神社から移設したもの

でしょう。

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かなり色あせていますが、ガイドブックの史跡巡りには「大蛇」と書いてあります。「龍」のよ

うな感じ?


作者不明ですが、金箔を使って、一夜で描いたそうです。これだけ大きなもの、かなりの

実力を持った絵師のものだと思われます。実に生き生きとしています。



さて、この大蛇、口伝によると、寛政四年の島原地震の折、天に舞い上がり、大津波が来

るのを告げ、普賢岳から流れる溶岩を身をもって防いだそうです。


なお、「フルベッキの写真」まだ、無事にかかげてありました。

小浜神社に寄られたら、天井絵、玉垣額之助の祈念碑、フルベッキの写真は是非ご覧下

さい。  (参考・引用:「小浜町史談」「おばまー史跡巡りガイドー」より)


日に日に寒くなってきます。風邪にはポチポチ注意しましょう。ポチポチよ。

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2012年10月23日 (火)

小浜神社秋祭~雲仙市小浜町

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土曜日は、千々石温泉神社の秋祭り。日曜日は、隣町の小浜神社の秋祭り。特に、浮流

があるというので、見物に。


バッハも良いし、モーツアルトも良いし、マーラーも良いし、シューベルトも良いし、フィリッ

プ・グラスなんて、現代音楽家も好きだし、グレゴリアン・チャントには心洗われるし、アタ

ワルパ・ユパンキ、チーフタンズもほとんCDそろえたし、ジャズも大好きだし(なにかこう

書いてみると支離滅裂だな)。


それでも、この浮流というのは、心引かれるというか、西洋音楽では、考えられないけれ

ど、笛のピッチは不揃いで、でも、これが、日本の音楽かなと思うわけでありまして、この、

鄙びた感じ、なんで、こんなに好きなんでしょう。


小浜には、富津地区の富津浮流と、木指(きさし)地区の木指浮流があるそうですが、今

年は、木指の子ども浮流でした。この木指浮流、昭和38年に途絶えたそうですが、平成9

年、34年ぶりに復活したそうです。よく覚えていた方がおられたものだと思います。

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こうして、神社を背景に見ると良いもんですね。笛と太鼓も、たまりませ~ん、という楽の音

(ひょっとしたら、私、浮流フェチかな?)heart04。太鼓も、4人の小さな子どもで、代わりばんこ

に叩いていました。カワイイですねchick

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この後、商店街を通って行きましたが、多分、お花もたくさん付けてもらった事でしょう。


神社の前には甘酒が置いてあって、「ご自由にお飲みください」の張り紙が。美味しかった

ですね。昼飯を食べなくても良いように、たらふく飲んできました。ごちそうさまでした。


なお、昼から、子ども相撲大会(玉垣額之助の出身地ですから)、演芸会もあったみたい

です。白鳳とか、日馬富士とか、髷をつけたプロの力士も、ウロウロしておりました。(なに

せ、近眼で、老眼で、乱視で、白鳳と日馬富士に見えたんですが・・・責任もてません。)


相撲も、見て行きたかったのですが、この日、多少調子が悪かったので、家に帰りました

が、2~3日前書いたように発熱。歳のせいか、20年ぶりの発熱で、ちょっと体がきつい

ので今日はこれまで。


今日は、朝から久しぶりに、ポチポチと言うより、ザーザーと雨が降っていました。

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2012年10月22日 (月)

とんちゃん!おめでとう!!~「B-1グランプリ」銀賞・対馬市

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昨日から熱がでて、カミサン優しくしてくれないかなと、期待していたのですが、「期待があ

るから絶望がある」というのは、本当ですね。


さて、臥せったまま新聞を読むと、北九州で開かれていた、ご当地グルメの「B-1グラン

プリ」で 、対馬の「とんちゃん」が、銀賞をとったとの記事が。


実は、数十年前、私も対馬に3年半ばかり赴任していて、賄いつきの下宿でしたが、土曜

の夜は、いつも、この「とんちゃん」でした。


豚肉を、甘辛のダレにつけ、焼くだけのものですが、タレは各家庭によって微妙な違いが

あるようでした。


この「とんちゃん」が、出場することは知っていたのですが、まさか、銀賞まで取るとは。思

わず、お~、という歓声をあげ、あの頃、一緒に仕事をしたり、遊んだりした人の顔が思い

出されました。


さて、ついでに、対馬にはもう一つ「いりやき」と言うのが、あるのですが、下宿のおばちゃ

んが、今日は「いりやきだよ」、と言うので、なにを焼くんだろうを思って食堂に行くと、なん

と、よせ鍋。


これはなにと聞くと、これが「いりやき」。意味不明なれど、郷に入れば、郷に従えで

そのように思うようにしました。


この「いりやき」、忘年会の時など、良く作りましたが、一隊は山に入って、シイタケをとって

くる係。対馬は山の中にいくと、シイタケ栽培をやっておりますので、「もらっていきます、あ

りがとうございました。」と、一声かけて、もちろん、誰もいませんが・・・もう時効です。


あと一隊は、もっと山の中に入って行って、山芋掘りの係。ここらで売ってあるものとは、

全然違いますね。横綱と序の口、象と蚤、マリリン・モンローとうちのカミサン、アインシュタ

インと私の頭脳。


これに野菜をいれて、鍋にして食べますが、最後に、そばを入れます。これも職員のおば

あちゃんが、そば畑を持っていて、石臼でひいて、「何時ころ食べるね。」と、時間に合わ

せて、作ってもらいました。田舎そばですが、おいしかったことsad


私は、鶏の係で、地鶏を買ってきて「南無阿弥陀仏」は他の方にやっていただきましたが、

あと、羽をむしり、腹を割き、内臓をあらい、ぶつ切りにし・・・都会育ちの、ひ弱な私は、最

初はおっかなびっくりだったのですが、3年半もやれば・・・焼鳥屋だってできますよ。


魚は、親父が漁協の方がおり、良い魚を食いきれないくらい食べました。

グルメ、グルメといいますが、考えると、対馬に住んでいたころ、あれが本当のグルメだっ

た気がします。あわび、さざえ、ウニもよく食べました。


対馬は過疎の島で、最近韓国からの観光客が増え、一息ついているみたいですが、皆さ

んも対馬へどうぞ。良いところですよ。


頑張れ「とんちゃん!」、がんばれ「対馬!」、ついでに「ポチ」もがんばれ!

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2012年10月21日 (日)

この一曲~村祭・2012 温泉神社大祭(長崎縣雲仙市千々石町)

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近ごろは、あちらこちらと、秋祭りが始まっています。千々石の温泉神社でも、昨日、祭が

開催されました。


以前書いたように、千々石には7名(みょう)あって、当番で祭を実施します。7年に一回で

す。各名出し物も、棒踊り鍬踊りなど特色があります。


今年の当番町、南船津は、銭太鼓(棒の中に銭を入れて、回したりして音をだし踊るも

の)。皿踊り、鯨曳きです。神社で神事の後,出発。


銭太鼓の方。

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皿踊りの方。右手に皿を2枚持って、打ち付けながら音をだしていきます。

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子どもの鯨曳き、少子化のため、大人も加わっています。

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残念ながら、車付きの御神輿です。担いだ方がかっこいいんですが、何せ距離が遠くて。

もっとも、最近はトラックで運ぶところもあるとか。

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商店街の中を、道踊りして行きますが、この日は、天気晴朗なれど、暑すぎて、踊り子さん

は大変だったと思います。

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御旅所で、奉納踊り。銭太鼓はピッタリ揃って、随分練習したんでしょう。

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鯨曳き、子どもも、御旅所にくるまで、かなりへたばったんでしょう。「しっかりせんか」とカ

ツを入れられていました。


本当は、演芸会もあるのですが、人数不足のため今年は中止になっていました。

祭が終わると、もうすぐ冬です。年賀状の用意をしなくっちゃdespair


昨日暑い中、半日つきあい、どうも具合が悪いと思って、,いま熱をはかったら38度。もう

寝ます。カミサン優しくしてくれるかな?ポチだけは忘れないでね。


歌を書くの忘れていました。具合がわるいので、一番だけ。



村 祭

村の鎮守の 神様の

今日はめでたい 御祭日

どんどんひゃらら どんひゃらら

どんどんひゃらら どんひゃらら

朝から聞こえる 笛太鼓


いい歌ですね。日本の原風景といったところでしょうか。祭は、いつまでも、残して欲しいも

のです。

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