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2012年12月17日 (月)

久山の磨崖仏三十三所観音~長崎県諫早市久山

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先日、古本屋をあせっていたら、「諫早の文化財」という、小冊子があり、「久山の磨崖仏三

十三観音」のことが書いてあり、磨崖仏については、富川渓谷の五百羅漢、、長田の御手

水観音、慶巌時と見て来たので、行かないわけにはいかないだろうと、買い物ついでに出

かけて見ました。


場所は、国道34号線から500mばかり入って、目印はお堂ということで、600mばかり行

っても、お堂は見当たらず。道は途切れていましたが、面白いものがあったので、これは、

次回のお楽しみ。


ちょうど、おばあちゃんが通りかかったので、聞いてみたら親切に教えていただきました。

やはり、頼りになるのは、おじいちゃんに、おばあちゃん。


分からないはずで、ここらあたり、新築のアパートがびったり。赤の四角の所です。昔は、

道から見えていたそうですが・・・・


薬師堂です。前に土俵があったので、祭日の時などには賑わったことが伺えます。この、

薬師堂の後の、崖の石に磨崖仏が掘り込んであります。

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詳しい説明は、説明版があるので、ご覧下さい。クリックすると拡大します。

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30~50㎝程度の小さな磨崖仏ですが、見つめていると、鄙びた感じが、何とも言えませ

ん。

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一番上の写真。左側に「十三番」という文字が読めます。上の写真、文政十一年の文字

と、人の名前を書いた記銘があります。(説明版参照)


「当所巡礼中」と刻んであるのは、「西国三十三所観音巡礼の講加仲間が、帰ってから

その功徳をみんなのものとする為に、建立したのであるかもしれません。」(諫早を歩く:山

口八郎著)

なお。この石工の三次良さん、山口露山著「久山郷土誌」によれば、・・・山口三次郎が文

政11年33歳の時、信仰の為彫刻したるもの・・・と載せてあるそうです。

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なお、ここに行くときにはご注意を。ズボンに、びったり、草が(草の名前なんだっけ?思い

出せません。)張り付いて。取るのに苦労しました。


なお、国道からの入り口の目印になる、「ホテルビルフェルド」です。ホテルには入らないで

この横の道に入って、まっすぐ行ってください。(このホテル、どうも潰れているみたいで、確

認の電話したら、「この電話は、現在使われておりません、・・・」のコールが流れました。)

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国道から、ほんの少しの所です。興味のある方は行ってみてください。

(参考・引用:「諫早市の文化財:諫早市教育委員会」「諫早を歩く:山口八郎著」)


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