« 「特定健康診査受診結果」来る★あ~大ショック | トップページ | 2012 第14回千々石中学校吹奏楽部定期演奏会~この一曲★北国の春 »

2012年9月15日 (土)

御手水観音(おちょうずかんのん)~諫早市

P9150230

諫早の三大名勝といえば、以前、記事に書いた、「富川渓谷」、「金比羅山頂」、そしてこ

の、「御手水観音」だそうです。中世山岳宗教の修験霊場として開かれたものだとされてい

ます。石仏がたくさん並んでいます。神仏習合で祀っているのでしょう。


右側、小さな滝が流れていますが、近くまで来ると、冷気(霊気)とオゾンがドット襲ってき

て、身が清められる感じ。


ここに至る参道左側に、磨崖仏が49体彫ってあるといいます。

富川渓谷の五百羅漢と違って、領主諫早家が作らせたのではなく、信者の方が、長年の

間に刻んだものと思われるそうです。


全部ではありませんが、下に貼っておきますので、クリックすれば拡大します。

P9150218 P9150219

P9150222 P9150223

P9150225 P9150227 

P9150228 P9150229

ここを通ってくると、一番上の写真のところに着き、その奥に千手観音を本尊とする、観音

堂があります。

P9150237

さて、一番上の写真、四角の所に「鏡」が取り付けてあります。これは、戦国時代末期、佐

賀の龍造寺に西郷氏が滅ぼされた時、西郷純堯(さいごうすみたか)の姫が、ここに籠も

って難を逃れ、その折、銅鏡を納めたという言い伝えがあるそうです。


戦時中に行方不明になったので、関係三か町で話し合って、復元したものだそうです。

この下に梵字が三つ並んで、その脇に、至徳二乙丑歳(1385)と彫ってあるそうですが、

不勉強で行ったため、気づきませんでした。

P9150232

なお、この鏡の上の方の出っ張りに

P9150250

こんな感じの所があり、丁度、鏡の大きさ。ひょうっとしたら、本来ここにあったのでは?


鏡で、三遊亭小朝さんの小話を思い出しました。うる覚えで少し違っているかも知れませ

んが。


美術館にて、

「これ、ルノアールでしょう。」

「いいえ、モネでございます、奥様。」

「これ、ドガでしょう。」

「いいえ、ゴッホでございます、奥様。」

「これ、ピカソでしょう。」

「いいえ、奥様、これは鏡でございます。」


ポチして、おあとがよろしいようで・・・

 にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ 


« 「特定健康診査受診結果」来る★あ~大ショック | トップページ | 2012 第14回千々石中学校吹奏楽部定期演奏会~この一曲★北国の春 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 御手水観音(おちょうずかんのん)~諫早市:

« 「特定健康診査受診結果」来る★あ~大ショック | トップページ | 2012 第14回千々石中学校吹奏楽部定期演奏会~この一曲★北国の春 »

フォト
2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

ブログランク参加中クリックしてね

最近のトラックバック

amazon

無料ブログはココログ