« 指輪物語・フロドの旅・「旅の仲間」のたどった道~バーバラ・ストレイチー著・伊藤盡訳&「千々石ミゲル研究会」に出席の事 | トップページ | 島原城の門の行方~長崎県雲仙市小浜町 »

2012年9月 9日 (日)

この一曲~G線上のアリア★小澤征爾:浦上天主堂の想い出

Cimg0175

図書館に本を借りに行ったら、少し時間が早すぎて、開館までの間、自動ピアノの演奏を

やっておりました。


見ていると、面白いもので、鍵盤が動いて、ちゃんとピアノのペタルまで、上がったり、下が

ったり、何か透明人間が演奏しているみたい。


演奏している曲がバッハの「G線上のアリア」でしたが、ボンヤリ聞いていると、小沢征爾さ

んが、長崎の浦上天主堂で演奏会をしたことを思い出しました。浦上天主堂は、私の家か

ら500m強くらいの所にあります。


この演奏会、ハガキで応募して抽選するというもの。私も10枚ほど出しましたが、くじ運

と、女運には恵まれておらず、後日NHKの放送でで見ることになりました。


調べて見ると、1995年6月14日。曲目はマーラーの第2番「復活」でしたが、その前に小

沢征爾さんが出てこられ、ここから少し、うる覚えなのですが、この年の1月に阪神・淡路

大震災が起こり、多数の犠牲者を出したのですが、「この曲(G線上のアリア)は、阪神・淡

路震災の犠牲者の方に捧げたいと思います。拍手のかわりに祈りを、拍手はなさらないよ

うに。」 と言われたような記憶があります。


確認しようと思って、You Tubeと、ニコ動調べましたが、削除してありました。


小澤征爾さんは指揮棒は使わずに、素手で指揮をして、曲が終わってからの、拍手なしの

静寂、実に感動的で、おもわず涙がこぼれたものでした。あのような感動は、いまだに経

験したことがないといっても、言い過ぎではないでしょう。


さて、このピアノを弾いている透明人間さん、どんな人かなと想像していると、私の好きな

「グレン・グールド」ではなさそう。彼なら、椅子がもっと低く、大げさ言えば、顔が鍵盤にくっ

つきそうにして弾きますから。まあ、こんな下手に演奏したくっても出来ないだろうし。


この椅子の高さ、鍵盤までの距離、演奏のたどたどしさを聴くと、まだ、小さい子供みたい

ですね。もうちょっと練習して上手になってね。また、聴きに行きますよ。


ピアノを弾く代わりに、下のバナーをポッチよ。

 にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ 





« 指輪物語・フロドの旅・「旅の仲間」のたどった道~バーバラ・ストレイチー著・伊藤盡訳&「千々石ミゲル研究会」に出席の事 | トップページ | 島原城の門の行方~長崎県雲仙市小浜町 »

この一曲」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/577450/55617656

この記事へのトラックバック一覧です: この一曲~G線上のアリア★小澤征爾:浦上天主堂の想い出:

« 指輪物語・フロドの旅・「旅の仲間」のたどった道~バーバラ・ストレイチー著・伊藤盡訳&「千々石ミゲル研究会」に出席の事 | トップページ | 島原城の門の行方~長崎県雲仙市小浜町 »

フォト
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ブログランク参加中クリックしてね

最近のトラックバック

amazon

無料ブログはココログ