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2012年3月 8日 (木)

木花開耶姫(このはなさくやひめ)神社~雲仙市小浜町雲仙

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おお凄いですね。自分のと見比べないように。絶望的になりますよ。

これ、雲仙は地獄方面から少し離れた原生沼の山の方にあります。

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原生沼はミズゴケの湿原として、学術的価値が高く、昭和3年日本の天然記念物に指定さ

れています。さて、原生沼の向こうに小さな山がありますが、その中腹に「木花開耶姫神

社」があります。良い名前ですね「このはなさくやひめ」。

一般に道祖神とも呼ばれ、男女和像の神像で、自然石を祀る縁結び、家庭和合、子宝授

けの神と云われています。


さて、この原生沼を回ると、ちょっと、というより壊れかけた鳥居があります。

Photo

ここが神社の入り口ですが、道はしっかりしています。濡れているときは少し滑りやすいの

で注意して。

Photo_3 Photo_5

少し急な坂ですが、道々の木にプラスッテックいたの短冊が下がっています。これは、お

参りの人から短歌を奉納してもらいその歌を下げたそうです。思わず笑ってしますのも。


・あの人は口で言うほどできもせず

言われた方はかわいそうに。

・いつまでも若くもちたい男女の道

・還暦はとうに過ぎたがまだしたか(まだしたい:長崎の方言)

・こらしもた(これはしまった)八十路越しちゃ間に合わん

・行きつぎて登りし坂にあなかしこ昔を偲ぶなつかしきもの


少し歳を取られた方とすれ違い挨拶がてら「どうでしたか?」と聞いたら、ご夫婦ともニコニ

コしておられました。


・今夜こそ咲かせてみせますピンクの花びら

・姫のお加護のありがたや女房今夜は大ハッスル

・いちもつの我より太き男神我が妻と今夜比べん女神(おんながみ)

・新しき人生を歩み始めたユミと僕坂のきつさも楽しからずや

・この石像モデルいったい誰かしら

・うわー太さビックリ仰天友九人

・後家三人陰陽石で思い出し

・若後家は登る道々ひやかされ

・うるわしい若き男女の二人づれ男根女根のねがいみのらん


いろいろ、下げているのを見ながら登ることしばし。読んでいくと坂のきつさも忘すれます。

やっと見えました左側に男根が。

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こちらが、ご本尊様でしょう。

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この右側になんとリアルな・・・思わず吸い込まれそう。

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この神社由来がユーモアをもって書いてありました。クリックすると拡大するのでゆっくり

お読みください。

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この神社のこと、あまり知られていないようですが、雲仙まで来られたら寄って見てくださ

い。

でも、一人で来ても面白くないですよ。二人で来て、神様を拝んで、夜はハッスル、ハッス

ル。

(資料提供:雲仙お山の資料館 資料:雲仙歴史散策資料/西 久海)


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