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2012年3月14日 (水)

一切経の滝・三鈷の松/行基洞を求めて~雲仙市小浜町雲仙

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一切経の入り口です。雲仙小地獄の所にあります。名前は昔から聴いたことがあるのです

が、行ったことがないのと、僧行基が修行をした行基洞も険しい所にあるというので行くこ

とに。


一切経は、この地に僧行基がここに堂を建て、一切経を写筆し、この地に埋めたか、滝に

流したかの説があります。


途中の道は厳しくもなく、だらだらと下っていきますが、戻るときはチトきついなと言う感じ。

途中に、杖代わりに木を切ったのが置いてありますから、持って行くのが無難でしょう。

しばらく行くと、三鈷の松があります。三鈷の松にはいろんな話があるようなので各自、自

習してください。

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二本あります。両方ともロープが張られ触れられないようにしてあります。一本は隣の杉に

邪魔されて上が見えません。

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「三鈷」とは左の写真のように、弘法大師が右手に持ておられる仏具です。

弘法大師が日本に帰るとき、真言密教をどこで広げるか、その地を求めるのに、この三鈷

を空に投げたところ、高野山の松に引っかかっていたそうで、その松が三葉の松であった

そうです。


雲仙の三鈷の松は、説明版によると、高野山との交流があったころ、雲仙の修行僧の身

体の保護を願って、移植したとの歴代高僧の説が残っています、と書かれてあります。

上の右の写真ですが、一番左は普通の松。右の三本が三鈷の松の落葉を拾ってきたもの

です。縁起物だとかいうので、たくさん集めてきましたが、お入りの方は分けますよ。ただ

し、美人(自称可、私優しいから)の方に限りますが・・・・


さて、しばらく行くと、川に架かる橋、極楽橋と書いてありました。そして最後の鳥居。

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西有家新四国第49番札所でもあるのですね。長崎県の新観光地100選の地でもありま

した。

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外も内も、信者の方々からでしょうかたくさんの仏像がありました。

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さて、一切経の滝ですが、イメージが多少違うのですね。

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以前この写真を某所で見て、こんな所かなと思っていたのですが・・・外人プール代わりに

使っている写真です。実際行くと。

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違うでしょう。調べてみると別の古い写真があったので。

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これ、「雲仙お山の情報館」提供の写真だそうですが、要するに、川をせき止めてプールに

してしまったようなのです。いまは、跡形もありませんが。まあ、行基さんが修行したところ

を遊び場所にするなんて、これだから西洋人は嫌いだ。


滝のそばには小屋があって、着替え出来るようになっていました。今も修行される方がい

るのでしょう。

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さて、行基洞はこれから川に沿って20分、それから山の急坂を登ること25分と「雲仙歴史

散策資料」に書いてありましたが、途中テープが巻いてあり、2~3カ所案内はありました

が、行き着けず。もっとも山の斜面を見るとすごい斜面。登れるかな?

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逆に知恩堂から回った方が早いかなと思って、途中で引き返し、知恩堂によって、逆に知

恩堂から谷間まで下ったのですが、これが手すり付きの急な階段、力の限界にきたみたい

で戻って来ましたが、上に戻ったらへたばりました。

でも、又挑戦しますよ。明日は、そのあまり知られざる知恩院を案内します。



(参考:各説明版 「雲仙歴史散策資料」~西久海)


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コメント

私、旅行者。以前来た時見落としたから子地獄へ。
案内板 ほしかったなあ。私も行基洞へたどりつけなかったよ。
一切経の滝から道なき道?を川に沿って下る。
行基洞の案内板壊れていて、投稿の写真とは違い、ほんの端切れ
になっていた。
 訳も分からず、川に沿って20分以上歩く。水を引く径5センチの黒いパイプあり。
所々壊れ水が噴出していた。
気分としたら、ずいぶん歩いたような・・・
2万5千分の1地形図・磁石もなし。スニーカーの軽装
ついに道に出そうもないので、引き返す。
あとで戻って正解だと分かる。
あぶない、危ない。午後4時ごろだったので下手すると遭難
 かれこれ、やっと滝に戻り、正当な道、知恩洞をへて国道へ
ほっとしたよ。また今度行きつけますように。

行基洞は非常に分かりにくいようで、私も,2回ほど行きましたが、ついに分からずじまい。
雲仙の、「お山の情報館」に詳しい方がおられますから、確認してみてください。

また、雲仙には観光ガイドさんがおられ、詳しいですから、頼まれた方がベストでしょう。
特に、山はイノシシが増えていますから、ご注意を。

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