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2012年3月 9日 (金)

読書について~ショウペンハウエル著、斎藤忍随訳

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今日は楽しい検査入院。わくわくしています。やさしい看護師さんに。

ということで、今日はざっと書いていきます。明日、ブログが更新していなかったら、そのま

ま入院と思ってください。これが、私の遺稿になるかもしれません。


哲学が好きだということではないのですが、どういうわけか、ショーペンハウエルの「読書

について」これだけは、何回か繰り返し読んでいる本です。他の著書は読んだことがあり

ませんが。この本、読書好きの方は、是非お読みください。

「無知は富と結びついて初めて人間の品位をおとす。」という有名な文句から始まります。

「貧困と困窮は貧者を束縛し、仕事が知にかわって彼の考えを占める。これに反して無知

な富者は、ただ快楽に生き、家畜に近い生活を送る。」お互い、富者でなくて良かったです

ね。


「読書は、他人に物を考えてもらうことである。本を読む我々は、他人の考えた過程を反

復的にたどるにすぎない。習字の練習をする生徒が、先生の鉛筆書きの線をペンでたど

るようなものである。だから読書の際には、物を考える苦労はほとんどない。」


「紙に書かれた思想は一般に、砂に残った歩行者の足跡以上のものではないのである。

歩行者のたどった道は見える。だが、歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分

の目を用いなければならない。」

主に哲学書を対象にしているのですが、小説を読むのにも応用できるでしょう。


きりがないので、止めますが、さすがショーペンハウエルですね。、本を読むたびに思い出

す言葉です。一度は、目を通してください。読書の仕方が少しは違ってくるでしょう。

では、また。


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