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2011年8月7日 - 2011年8月13日

2011年8月13日 (土)

火の玉を見た

通夜から帰ってきたところです。

まだ、50歳前の先生で、はりきり屋。まだまだこれからだったのですが・・・・・

 

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                    すべきこと多く残して走馬燈   by sugikan

不謹慎ながら、小さい時を思い出しました。

長崎は浦上のアパートに引っ越したのは、小学校に入る直前でした。

浦上地区はカソリックの信者の方が多く、同クラスの半分以上がカソリック信者の子どもと

いう地区でした。

小さな川を隔てて、カソリック関係の墓地がありました。まだ土葬が良い時代。大人の身長

より深い穴を掘り、埋めていました。それを見ていて、中で息を吹き返したらどうするのか

不安になり、夜なかなか眠れないときがありました。


ある晩、親父の煙草を買って帰りがけ、何となく墓地の方を見ると、ぼーっとした灯りが見

えるのです。

最初は懐中電灯かと思ったのですが、光り方が違い、提灯かなと思いました。でも、誰がこ

んな時間に墓地にと思ったのですが、しばらくふらふらして、ふっと消えてしまったのです。

その瞬間、背中が凍りつくと言うか、ゾッとして家に走り帰ってそのまま布団にいりました。

それから3日間熱をだして寝込んでしまいました。

見たものは、間違いなく「火の玉」でした。


科学的に検証され人工的に作れるそうですが、

本物とは全く違うと思います。自然のダイアモンドと、人工ダイアモンドの違いくらいあるで

しょう。

あれは言うなれば、「火の玉」ではなく、「人魂」だと思います。

しかし、あれから数十年火の玉を見てもあのときほどびっくりはしないでしょう。何しろ毎

日、怪物と一緒に暮らしているからです。「かみさん」と言う。

「神さん」にも優しい「神さん」と怖い「神さん」がいますが、うちのは間違いなく怖い方の「神

さん」です。にらまれるたびに背筋が凍り付きます。もっとも、そのため涼しい夏を過ごして

います。ありがたい「かみさん(神さん)」です。

2011年8月12日 (金)

休みの過ごし方~休暇村雲仙

最近は、長期休暇を取らせる会社が増えているそうだ。

あなたは、どう過ごしていますか。

2通りの人間がいるのではないかと思う。一つはあちらこちらと観光地を飛び歩く人、もう

一つはぼんやりと過ごすひと、私は後者の方だ。

もし、あなたが後者の方なら雲仙の休暇村は最高の一つでしょう。回りには自然以外には

飲み屋も土産屋もなにもなく静かに過ごせる。小浜温泉から20~30分の所にあります。

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ここには、3つの池があり、

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いつも、バス釣りの若者がいます。もちろん池にはスワンボートもあります。

親子、緑のなかでグラウンドゴルフ。ゆったりとして良いですね。

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そして何よりもここのビジターセンターの望遠鏡。P1030496

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(休暇村ホームページから)

口径250mmの大望遠鏡。これで見ると、初めて月面着陸したアポロ11号が月面に立て

てきた星条旗がかすかながら見える。(冗談~これ本気にした人がいました。重ねて冗談)

でも、天体望遠鏡で初めて月面を見たとき、土星の輪が見えたときの感動は忘れられな

い。昼は、芝生で昼寝して、夜は夜空を眺めるという休暇の過ごし方はいかがでしょう。


だ、さみしかったのはテント村。

私も30年前子どもの自然体験の施設に勤務したのですが、予約解禁の日は電話は鳴りっ

ぱなし、並んで予約に来る人。とにかく、夏休みは平日でも満員のすごい人気。

特に子ども会は争って来ていた。

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ここも数年前は子どもたちがとびまわっていたのですが・・・

良く少子化と言いますが、大人が「危険」「汚い」「きつい」を嫌ってキャンプを避けているの

でしょう。

一時、学校のグラウンドでキャンプをするのがはやりましたが、林もない、草もない、虫もい

ない、いつも通っている学校グラウンドでキャンプをするのが面白いのでしょうか?

ただ、親が楽をしているだけです。


休暇はゆったりと、ぼんやりと、自然の中で過ごすのが一番。

2011年8月11日 (木)

田代原は涼しいよ

今日は朝から盆に備えて墓掃除。骨壺を入れるところを見ながら、いつかは自分も入るもの

の、暑さに弱い自分は耐えられるだろうかと思う。クーラーを取り付けられないかと本気で

考える。

時間があったので久しぶりに田代原へ車を飛ばしていった。

右に見える山が九千部岳、左が吾妻岳、ここの挟まれたところに田代原があり、牛の放牧

場。

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田代原に来るには千々石から行く方法と、雲仙温泉方向から国見町に至る、俗に奥雲仙

と言われる方向から下ってくる方法があるが、運転があまりうまくない方は雲仙からの道を

選ぶ方がベター。秋は是非この道を通ってください。秋の風情が楽しめます。


昔はこの道も牧場で車はここまでしか行かれなかったが、道路が通り、まっすぐ行くと先ほ

ど書いた雲仙温泉~国見に至る道路に出る。

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ここの右手に九千部岳があり、私の好きな山であった。この山に登るには3ルートあり、キ

ャンプ場から千々石に少しくだったところからのルート。このルートがいちばんハード。

もう一つは雲仙温泉~国見に行く途中に吹越と言うところがあり、そこから登るルート、ここ

が一番楽。

3番目のルートはと言うか、昔はここばかり通ったが、牧場の中を通って行くルート。

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ここの柵を抜けて行けば登山道に出る。いつだったか戻ってきたら、牛の食事時間、柵の

所に牛が固まっていて、思い切って牛の間を通ってきたが、あんな怖い思いをしたことは

無い。下の写真の2~3倍いる牛の中を中を。

今は牧場の中を通らなくとも良いように道が作ってある。

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キャンプ場も綺麗に整備をしてある。

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ここのキャンプ場から、九州自然歩道があり、この間ブログに書いた万里の長城がある吾妻

の牧場の里に至る。昔は平気で往復したものだが・・・

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ドウダンツツジの大木、トリカブト、寒あおい等々いろんな草花が季節季節に咲いて、楽

しかった。


ここまでくると、さすがに涼しく、気持ちが良い。ネムノキの花がまだきれいに咲いていた。

一日ゆっくりできたら楽しかったのにと思いながら家まで戻る。下界帰ったら灼熱地獄。

皆様も是非一度涼みにお越しください。雲仙温泉ルートから。


家に帰って花に水をやっていると黒揚羽蝶が花の蜜を吸いに来ていた。

ルナールの博物誌の一節を思い出す。

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                    蝶

     二つ折りの恋文が、花の番地を捜している。(岸田国士・訳)











2011年8月10日 (水)

小浜町(雲仙市)~金濱橋

今日も朝8時半から10時までかんかん照り気温32の度中を歩いてきまして。

畑の中の道、木陰も何もありません。具合が悪くなるような暑さです。健康のために歩いて

いるのか不健康のために歩いているのか分からなくなります。自分自身「馬鹿じゃ無かろう

か」と思います。

日が陰った頃30分ほど歩きましたが、今度は気持ち良く歩け、4~5人の方にすれ違いま

した。はやり、歩くのは夜が良いようです。


さて、いまあちらこちらの橋はコンクリートの橋に、変わって来ましたが、各所にまだ石橋が

残されています。

小浜温泉に行かれた方、少し足を伸ばして北串の金濱橋まで足を伸ばしてみませんか。

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この、金濱川はしばしば氾濫し、そのたび橋が流され人々は苦しみ、その普及作業に困難

したそうです。それを見かねて、北串の岡右衛門が弘化3年(1848年)に決意し、当時最

高の技術を尽くし作ったそうです。

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以来150年人々の生活を支えてきたのでしょうが、面影をとどめないくらい痛みが激しくな

ったため解体修理したのもだそうです。また、藩政時代は「殿様道」として、重要な街道で

あったそうです。                          

                        (金濱眼鏡橋由来記より概略を記載)

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多分この道を、殿様が通っていったのでしょう。

平成5年に作られているので、橋時代は新しいのですが、当時もこのような姿をしていたの

だと思われます。

石橋は人間が作った最高の技術の一つだと思います。このアーチの美しさ。そして、力強

さ。

誰がこのような方法を何百年前に考えたのか・・・いつもなぜ崩れないのだろうと思いま

す。

石橋はいつまで見てても飽きませんね。

2011年8月 9日 (火)

長崎原爆の日~死と生の境

今日8月9日は長崎原爆の日でした。昼から用事もあり、長崎に出かけました。

実は、私の母方の祖父が原爆で亡くなっています。当日、原爆中心地あたりで友達の葬式

があり、手伝いしたいとかで朝から出かけたのでしたが、そこで原爆に遭ったのです。翌日

から家族全員で探したのですが、全く遺体も分からなかったそうです。もし、手伝いに行か

ず、昼から葬儀に出かけるようにしておけば、被害に遭わなかったでしょう。

逆に私の先生は原爆中心地付近に家があったのですが、夜勤明けで帰る途中弁当箱を

忘れたのを思い出し、工場に帰り暑かったので木陰で休んでいるときに「ピカッ」と来たそう

です。弁当箱を忘れてなかったら亡くなっていたでしょう。

死と生の境は誰が決めているのでしょう。原爆の日に亡くなった7万3千800名の一瞬の

死は誰が決めたのでしょう。



原爆が落ちた付近の浦上に住んだのは小学校一年生の時でした。通った小学校は山里

小学校。もちろんこの小学校も被害に遭っています。3年生までこの学校で過ごしました

が、被害の跡ははまだ残っている校舎でした。

さて、テレビで出る会場は、平和祈念像のところですが、数十年ぶりにきて全く変わってい

たました。できた当初は広場にそのまま建ててあるという感じで、小学校の頃この像の足

あたりまで登って遊んだのを覚えています。今思えば不謹慎なことですが、そんな所でし

た。

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本当の爆心地の中心地は少し離れたところにあります。ここの、上空500Mのところで原

爆が炸裂したそうです。

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横に立っているのは、当時瓦礫の跡であった浦上天主堂から運んできたものです。

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今は浦上天主堂は、立派になっていますが、まだ瓦礫であったときのことを覚えています。

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信者さんの寄金で立派に建て変えられたのもですが、建設のはじめから見ていました。

しかし、原爆の関係施設はここ数年変われば変わったものです。良くなったの

は良いのですが、なんとなく観光地みたいになってしまって・・・

今日も、団体で来て、手も合わせず記念写真を取っているのがいたので、わざと写真機の

前で手を合わせました。


帰りは友人宅でしばらく談笑。なにやかやと話をしてきました。

うちのかみさんは年上、友人の所は年下。やはりかみさんは年下が良いですね。

年上の女房が良いと言ったのは誰だ\(*`∧´)/といつも心の中で思っています。

今日一日、原爆関係の所を回って気が重くなっていたのですが、千々石に帰りがけ愛野

町のひまわり畑見て、少しは気が楽になった来しました。

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2011年8月 8日 (月)

千々石・八ケ島住宅の馬頭観音

7月7日に日本一小さい発電所げな。と言うことで千々石の発電所が一番小さいと書いてお

りましたが、福岡県の筑後川支流に栗木野発電所というのがあって、発電力60Wだそうで

す。千々石は5W負けてしまいました。お詫びして訂正させていただきます。

やはり、わたしのは「げなげな」話みたいでした。(^-^;


さて、今日もまた一万歩歩きました。風があり曇り空だったために楽でした。

いつも千々石川の回りをぐるりと回ってくるのですが、そこに市営住宅があります。

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いつでも気になるのですが、このアパートの端っこに草に囲まれ石造りの祠があるのです、

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いつも、手入れしている様子も無いので、何があるのかと見てみたら

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馬頭観音でした。頭の上に馬があるのが分かると思います。

馬頭観音についてはウィキペデイアの馬頭観音をご覧ください。

この記事に近世以降は馬が労働の一環として使われるのに伴い、馬が急死したりしたしたと

き路傍に祀られた、と書いてあります。そういえば山越えの急な坂の途中で見たことがありま

す。

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左が弘法大使、右が馬頭観音です。国道251号線から森山町にいく峠で撮したものです。

さて、ここのアパートになぜと考えたのですが、ふと1枚の写真を思い出したのです。

下の写真です。ここはむかし、牛市だったのです。そのために馬頭観音を作って、祀ったので

しょう。写真左にある石碑(河川・道路改修祈念碑)は今でも残っていました。

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(老人連合クラブ懐かしいふるさと写真集から)

いまは、牛、馬を飼うところもほとんど無くなりました。ここの馬頭観音を手入れする人もいな

くなったのでしょうか?

今、このアパートは若い人がたくさん住んでいますが、このようなことを知っているのは何

名くらいでしょう。






2011年8月 7日 (日)

森山町(長崎・諫早市)図書館前~マイ・ウォーキングロード

毎日、1万歩を目標に歩いている。森山町の図書館前の道が一番好きだ。

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いつも綺麗に花壇が手入れをしてある。点々と木が植えてあり、季節の花を見せる。

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何よりも道が舗装していないのが良い。ここを作るとき、当時の町長が今からジョギングや

ウォーキングをする人が増える。舗装するより、そのまま土にしておいた方が足に負担が

かからないだろうとの考えで舗装をしなかったのだ。


10時から図書館が開くので、9時くらいに行って、駐車場に車を止め、国道の方へ歩く、国

道まででるとUターンして図書館前を通りすぎ少し歩くと歩道が終わる。またUターンして図

書館へ戻り、もう一度国道に出る途中まで歩き図書館へ戻る。

ちょうど、一万歩程度になる。(足の長さによるが・・・私は典型的短足)

図書館が開館しているので、借りていた本を返却し、新しい本を借りていく、一週間に2度程

度だが、ここを歩くのが好きだ。

道向かいにはラグビー場があり、土、日曜には試合をしているときもある。TVで見るより遙か

に迫力がありその回りを歩きながら、試合を楽しむのも好きだ。

ラグビー場は2面あるのでぐるりと回るとかなりの距離になる。

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ここは芝生になっているので、足に負担があまりかからないのが分かる。昨日芝生の手入れ

をしていたので写真より綺麗になっている。


さて、この道で蛇を見た。かなり大きな蛇。

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何という蛇なのか?毒蛇ではないようなので見ていたら、おばちゃんが二人通りかかって、聞

いてみたら、穴を掘ってその中に住んで蛇とのこと。

そう言われれば頭を使って穴を掘っている様子。しかし、踏み固められた道を頭だけで穴を

掘るのは大変だろうと思って、しばらく見ていたら、蛇と目が合ってにらまれたのでその場を

去った。

図書館が開館していたので、いつものようにしばらく涼んで本を借りて帰る。

しかし、ここの図書館員美人が多いのはなぜだろう?





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