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2011年11月20日 (日)

愛宕山神社(雲仙市小浜町)~絶景かな絶景かな

P1060442

愛宕神社から小浜の富津(いつか、六角井戸のことを書きましたが)を見たものです。プロ

のカメラマンが、写真集でこの一段下の国道から写真を撮っていた写真集がありました

が、こちらのほうがはるかにいい写真が撮れるでしょう。私のカメラは10年前買ったデジタ

ルお手軽カメラですからこの程度しか映りませんが(フィルムカメラならニコンF2、コンタック

スG1、以前はライカも持っていたのですが)。もうぼちぼち買い替え時ですかね。でも、もう

重たい写真機を持つ気力もないものですから。


さて、神社といっても期待しないように、祠一つの神社です。

P1060430

千々石から、小浜へ向かう国道の小浜側から千々石少年自然の家へ上る道があります

(逆に自然の家から小浜へ下っても良い)。途中小浜側から猿場稲荷への鳥居がありま

す。

それを通り過ぎると、鉄製でできた鳥居があります。階段、手すりはしっかりついています

が、かなりの急こう配。道は荒れ放題になっています。

P1060451 P1060445

いまから数十年前何回か写真を撮りに上ったことがあり、その時はきれいにしてあったの

ですが・・・

さて、この神社のいわれですが、祠の横の石碑に由来が書いてありますが、読みにくいの

で説明を。

P1060437_2


ここの富津は、八十四余戸の地区ですが、享保年間と円享元年(1744)の二回にわたり

大火事があり全焼したそうです。

それまで、「富津」という名ではなく、「日比ケ浦」と言っていたそうですが、「日」は「火」に通

じるということで、乙名(おとな)いわゆる、長老、まとめ役の喜左衛門が発起し、御公儀に

申請し「富津」に改名したそうです。


安政が終わり天明(1781)のとき、火の神の「加久槌ノ神」を奉祀し石祠を建立し、火の用

心に留意したそうです。そう言われてみれば、この神様は富津を見守っているような感じを

受けます。この神様、祠は今から230年も前のものになります。すごいですね!

昔、きれいにしてあったのはその由来を知り、お参りしていたからでしょう。その方々も、年

をとってこの階段を上がるのは無理なのでしょう。若い方が受け継いでくれるといいのです

が。

旧暦の3月12日と6月12日が祭礼になって、若者の宮相撲があっている旨「小浜史談」

に書いてありましたが、今はどうでしょう。ただ、階段を上っていると、上り旗用のポールが

何本かは置いてありましたので、祭礼はやっているのでしょう。


皆さんの周りにも、目立たない祠、地蔵さま等あると思いますが、各々そのいわれがある

もの。いま、そのいわれも忘れられようとしている時代だと思います。

古老の方、若い方に話を語って欲しいと思います。

なお、「由来の碑」は昭和48年5月に建てられていますが、創祠200年を記念して建てら

れたもののようです。

良い風景ですよ。足腰に自信のある方。藪道が好きな方は是非どうぞ。

 

                    (参考 「小浜史談」・石碑「愛宕山神社創建之由来)







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