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2011年11月 2日 (水)

橘公園の桜は今~雲仙市千々石町

あれだけ、桜の花が咲き誇っていたのですが、今はすっかり枯れ木、になってしまいました。

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誰も来ていなくて、静かなものです。しかし、これはこれで趣のある風景です。

枯れ木は俳句の題材にもなっています。

■斧入れて香におどろくや冬木立     蕪村

■逢ふ人のかくれ待ちゐし冬木かな       原石鼎

■裸木の誰もが触れたがるところ     藤本美和子

■父母の亡き裏口開いて冬木山      飯田龍太

■全山の枯れ木となりし静かかな     としを

■今日の日の空を支へて枯れ木かな      立子

■妻四十枯れ木枯原美しく         秀雄

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■低くとも空を目指して冬木立    sugikan

青空の下でみると、何かすっきりして、私の好きな風景の一つです。

数年前読んだ、なだいなだの本にこんな事が書いてあったような記憶があります。

なだいなだが桜の名所の寺に、咲き具合を電話で尋ねたところ、和尚さんから「桜はあな

たのために咲いているのではありません。花良し、葉桜良し、枯れ木もまた良し。いつでも

お越しください」といわれたそうです。

ただ、枯れ木と言っても冬芽は小さいけれど、しっかりと出てきています。

生ている力を感じます。

P1060113

女の方で、化粧落として素顔になると、ちょっと引ける人がいますよね。

桜は、今が素顔でしょう。でも、すっきりして好きですね。

花よし、葉桜良し、枯れ木良し。まったくその通りだと思います。

関係ありませんが私、熟女の方が好きですが・・・





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