ぶらりぶらりと~千々石農作業風景
少し寒くなってきましたが、皆さんの所はいかがでしょうか。こちらもやっと稲刈りが全部す
んだみたいです。稲刈りといっても、田植えと同じ機械化です。
田んぼのところを、ぶらりと歩いてきました。
稲をを刈るのも、まとめるのも、脱穀も機械
です。あとは農協のカントリーエレベーター
に持って行き、乾燥と貯蔵をし、必要なとき
に必要な量を精米し出荷するだけです。
刈り取りをするとき、機械が端っこまで入ら
ないので、ここだけは人の手でします。おも
に、おじいちゃん、おばあちゃんの仕事。
昔は、稲刈りが終わるとしばらくゆっくりしたそうですが、、今は、ハウス、玉ねぎ、キャベ
ツ、ジャガイモ、また近頃はやりのブロッコリーの植え付けなど、農家は一年中休む暇が
ありません。
ミニトマト作りです。ハウスのビニールをを通しているので見にくいと思いますが・・・・
やはり、プロが作るのはうまいですね。いい仕事しています。
イチゴ畑です、苗が植え付けてありました。もう少しするとビニールを全部かけることになり
ます。これだけの苗を2~3名で植えています。大変な仕事です。
イチゴがなり始めると、この横を歩くとイチゴのいい香りが・・・たまりません。
ちょうど、ビニールハウスを張るところに出会いました。10名程度で張っています。
左がかけ干米です。右は稲を束ねていますがこれも、刈り取ってまとめるまで機械でし
てしまいます。農家は機械のローンで追われているそうです。
さて、例のところてん屋さんも気がつけば店が閉まっていました。7月から9月いっぱいし
か店を開きませんから、この店が閉まると秋が来たなと思います。
いつも思うのですが、このところてん屋さんの屋号はなんというのでしょう?店屋の名前が
書いてないんですね。
もっとも、千々石に来てところてん屋さんはと聞くと皆んなここを教えてくれます。ところてん
専門は、ここしかありませんが。
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