2017年2月25日 (土)

「騎士団長殺し」★村上春樹~ただいま読書中

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話題になっている村上春樹さんの「騎士団長殺し」。

約500頁、2巻の本になります。24日(金)が発売日で、午前12時01秒の発売開始で都会では並んで買って、早くも読み終え「ネタバレ」などブログもボチボチ見受けられるようです。

私も若い時は、早読みで、このページ数なら一日半くらいで読めたのですが、今や老眼で、やっと、「第一部 顕れるイディア編」の200頁の所を読んでいます。

「騎士団長殺し」は2部構成の2冊本ですが、私の手には3冊あります。特別版3部作と言いたいのですが・・・・

実は「1Q84」発売時、こちらではなかなか手に入らず、悔しい思いをしました。で、
一ト月ほど前Amazonを見ていたら、この本の予約受付がしてあり、さっそく注文。

到着日が24日~27日になっており、まあ、24日が発売日なので到着はしないなと。Amazonの配達予定日を見たら、出荷予定が24日。あくまで「予定」なので、いつになるかと。

昨日は、朝から夕方まで用事で、帰りがけあまり期待もせず、TSUTAYAさんに行ったら、あるじゃありませんか。しかも、上下とも24冊づつ。

Amazonはいつになるかわからないので、とりあえず第1部だけ買ってきました。ところが、今日の午前中Amazonから到着。ということで、3冊持っていることになったのですが、Amazonは返却ができるみたいなので、返却予定。

都会では、即、売り切れの本屋さんがあるみたいですが、今日の朝見に行ったら、1部のみ12冊残っていました。第2部は全冊残っていました。

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「ネタバレ」は嫌いなのですが、少しばかり。

主人公は画家、抽象画を描きたいが売れず、肖像画を描いて生計を立てることに。これが、意外と人気が上がり、そのうち妻と離婚。この後、また続きがあるようですが。

そのうち、日本人画家として有名な父を持つ友人(父とはあまり仲がよくありません、別居生活)の父が
痴ほう症で入院。その間、父の家の維持を兼ねて、家を借りる事に。

その家の天井裏に一枚の絵。題が「騎士団長殺し」。「騎士団長殺し」の意味は読んでください。「モーツァルト」の音楽と関係があります。クラッシックに詳しい方はわかりますね。

そして、肖像画を依頼に思ってもいない人物が・・・・・というところなのですが。

まだ、前半で全部かどうかはわかりませんが。

「気が散るから」という理由で文化勲章は断ったが、彼はこれまで数えくれないくらいの賞を受け世間的にも有名になった。

普通なら、こう書きますが

彼はこれまで数えきれないほどの賞を受け(「気が散るから」という理由で文化勲章は断ったが)世間的にも有名になった。

同様に

雨田の父親はテレビを憎んでいたということだが、家の中にテレビはなかったが、居間には立派なステレオ装置があった。

家の中にはテレビはなかったが(雨田の父親はテレビを憎んでいたということだ)、居間には立派なステレオ装置があった。

というように( )書きの部分が多く、なんとなく、この部分に意識がいき、たぶん小説から日常感覚を切り離すためかな、とは思うのですが、まだ、全部読んでいないので分かりませんが。

本の帯の「旋回する物語 そして変装する言葉」
裏の「その年の5月から翌年の初めにかけて、私は狭い谷間の入り口の、山の上に住んでいた。夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降ったが、谷の外側はだいたい晴れていた・・・・・・それは孤独で静謐な日々であるはずだった。騎士団長が顕れるまでは。」と書いてありますが、私が読んでいるところから、騎士団長が顕れるようなので、続いて読書に入ります。

今日あたりから、ブログ、新聞、雑誌などで書評がドット出ると思いますので、どう解釈しているか。読み比べするのも一興かと。

なお、音楽、日本画と洋画の違いなど、ハルキ流蘊蓄(うんちく)もありますので、お楽しみに。






2017年2月24日 (金)

「世界のエリートがやっている『最高の休息法」』~久賀谷亮著

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今日からプレミアムフライデーが始まるとかで、TV等で放送をしていましたが、定着するのでしょうか?

さて、休日で家でゆっくり休息しても、思ったように疲れがとれなかった経験があると思います。現在、脳科学が進歩をし、脳と体、心との関係が解明されつつあります。

脳は身体が消費する全エネルギーの20%を使っているそうですが、確か数十年前、某囲碁棋士が一局の碁で5㎏痩せるといっていた話を記憶しています。

脳の消費エネルギーの大半は、デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という脳回路に使われているそうです。

「DMNとは、内側前頭前野、後帯状皮質、楔(けつ)前部、下頭頭頂小葉などから構成される脳内ネットワークで、脳が意識的な活動をしていないときに働くベースラインです。」だそうですが、なんのこっちゃ?というと、「自動車のアイドリングをイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか。」ですが。

要するに、車は動かしていないのに、エンジンは回り、ガソリンを喰っているという状態でしょう。脳でいうと、なんにもしていないのに、勝手に脳が働いて、エネルギーを消費している。

「つまり、ぼーとしていても、このDMNが過剰に働き続ける限り、脳はどんどん疲れていくわけです。(中略)つまりDMNの活動を抑える脳構造を作っていかないと、あなたの真の休息は訪れないというわけです。
  実際のところ、疲労感とは脳の現象にほかなりません。物理的な疲労以上に、まずは脳の疲労が『疲れた』という感じをあなたの中にもたらしています。」という事だそうです。

「マインドフルネス」という言葉を時々聞くようになりました。「マインドフルネスとは『瞑想などを通じた脳の休息法の総称』です。」

この本の、最初20ページから33ページまでは、7つの実際の方法が書いてあり、その後は、主人公であるイエール大学研究員のナツ、イエール大学教授のヨーダ、レストランを経営するナツの伯父を中心に、伯父が経営する傾きかけたレストランをマインドフルネスを利用し、立て直しを図る物語になります。

が、この小説の部分が多少分かりにくく、マインドフルネスの方法についてはNHKなどで放送があったみたいですが、最初は前半の実践をしながら、小説の方をボチボチ読んでいったらと思います。なお、効果を得るには、何事にも持続して実践することが大切です。

私?小学校の頃から「三日坊主」だといわれていましたから・・・・・(^-^




2017年2月23日 (木)

体調崩しても「週刊ポスト」「週刊現代」

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天気が不安定で、暖かい日、寒い日が繰り返し体調が崩れ気味ですが「体調崩しても『週刊ポスト』『週刊現代』」で、頑張りましょう。


■「天皇生前退位であるのか『京都への150年目の帰還』」

日本サッカー協会元副会長・釜本邦茂氏(京都生まれ・京都府立山城高校)が「昔、京都出身の大先輩方に聞いた話では、明治天皇が江戸に出発する際に『ちょっと行ってきますわ』とおっしゃっというんです。・・・・」ということです。

天皇陛下の居住地は、確か法的に決まってないようなので、元の所へお帰りになるのも当たり前かと。天皇陛下の京都弁も聞いてみたいところですが・・・

■「世界中から『気持ち悪い』と軽蔑された 安倍とトランプ『見つめあう蜜月』」

お二人の会見。熱く手を握りあったり、ハグしたり、なんとも恥ずかしくなるような光景でした。あと、それが影響して、日米関係が良くなればいいのですが、今からですね。


■「トランプが進める金正恩政権『転覆計画』の全貌」
■「金正男『猛毒暗殺』の真相 鍵を握る20年前に『粛清』された従兄弟」

「金正男」暗殺のニュースが毎日流れていますが、20年前にも、金正男の従兄弟にあたる、李韓永(イハンニョン)がスイスの大学に留学後、韓国に亡命にし、北朝鮮を批判し北朝鮮の工作員2名に銃撃され死亡した事がありました。

「事件当日から2月16日に控えた金正日誕生日のための”贈り物”ではないか、という説が有力だった。」そうです。

アメリカとしても北朝鮮がミサイル実験、核実験を止めず、「転覆計画」は当たり前でしょうが、「習近平」さんがですね・・・

■「60人の政治部記者に聞いた『小池百合子はいつ総理になるのか』」

なんとなく、トランプ現象を思い浮かべたりしますが、現在の政治に疑問、不満を持つ人が多くなっているからでしょう。


「全国支持率80%」だそうです。百条委員会も開かれるとか、石原前都知事も記者会見をするとか。

「『小池総理』誕生のシナリオ」で13名のTV、新聞社の政治部記者の意見が書いてありますが、多いのが2020~2021年です。

■コラム「事情通」

暴力団総長が事件で捕まり、肝臓移植術後であることを理由に収監を逃れていました。

診断が正当か、ということで、京都府立医大附属病院の院長等が、偽の診断書を作成したということで、病院などが家宅捜索されたそうです。
金と力の世界って、いやですね。庶民は損をするばかり。

■「今の時代『ほんとに捕まる』軽犯罪」

立小便は男性の方、ほとんどなさったことがあると思いますが、駐輪場で立しょんした男性が、逮捕、起訴、大阪高裁で9900円の有罪判決を受けたそうです。

その他、列車の割り込み、家で妻を殴打する(夫を殴打するは?)、私有地でこっそりキス、妻のメールを勝手に受信する、タバコを車から捨てる、駅の電源を勝手に使う(スマホ・TVの電池切れ)、余計にもらったお釣りを持ち帰る、ドライバーを携帯して出歩く、ホテルのタオルを
持ち帰る等々書いてありますので、一応自分の行動にチェックを。

■「日本の胃がんの今、未来」

胃がんの死亡が11年には5万人を割り、15年には約4万6000人に減少しているそうですが、「ピロリ菌の除菌が奏功したため」と分析するお医者さんもいるそうです。

ピロリ菌は胃がんの原因にもなるそうですが、検査は現在保険適用が認められているそうです。

検査は、吐く息から分析する方法、血液検査がありますが、私も胃が痛んだ時受診しましが結果OKで、安心したことを覚えています。簡単な検査ですから、皆様も一回受診を。

■「五分でできる『認知症テスト』」

以前に脳ドッグにいって、記憶力のテストで、「3,5,7,0。はい、逆に言ってください。」などとやられましたが、ヤですね。3桁以上は覚えられない。

昔は、「ボケ」とか「モウロクした」とかで済んでいたのですが、今や「認知症」、と言われれば、気になるもので、今までは自己テストはあまりなかったのですが、今やどの雑誌にも「認知症テスト」の花盛り。

このテストは、全部で16問からなっていて、分かりやすいイラストのテストで楽しむことができます。が、しかし、結果を見て落ち込まないように。

■「愛する犬や猫は『極楽往生』できるのか?」

「宗教界で『動物は極楽往生できるのか?』という大論争が起こっている。」そうです。「1兆4000億円のペット市場を揺るがす大問題」、「ペットの”家族化”で考え方も変わる!?」、「動物は畜生だ!」、「飼い主が念仏唱えれば成仏できる」。

ペットブームのおかげで、このような議論が起こるのでしょうが、宗教界では「どうすれば、人間は極楽往生できるのか」を議論してもらいたいものです。

■「死後離婚『私も絶対する!』恐ろしすぎる妻たちの大合唱」

「あらかじめお断りしておきます。妻に読ませるのは危険です」、「『私も絶対する!』恐ろしすぎる妻たちの大合唱」だそうですが。

前にも書いたように、死後離婚は相手(姻族)に一切知られることなくでき、「姻族の終了は自分の戸籍にしか記録されません。相続問題などで戸籍を確認されない限り、気付かれることはないでしょう。」ですって。いかがですか、貴女も。

■「結婚式場で大騒動 福岡『重婚』警官の素顔」

結婚式当日、新婦の関係者が集まる中、新郎の関係者は一人も来なかったそうで、来ないはずで、新郎は結婚して妻がいるとか。これじゃ、招待状などは出せませんよね。

「ずるずる交際を続けているうちにこうなってしまった」だって。むつかしい試験を受け、訓練を受けた、お巡りさんが何を考えているのでしょう。

■「芸能界と『宗教』」

女優・清水富美加さんが、幸福の科学へ出家をし、世間をあっと驚かせました。

ほかに、創価学会、幸福の科学、霊友会、崇教真光、真如苑、天理教、モルモン教に入信している有名人が書いてありますが、え!あの人が、と思う人もいますが、宗教の自由は憲法で保障されているので、お好きに、ですが、洗脳はされないように祈ります。

■「アマゾンとセブンイレブンとヤマトがなくなる!」

今日のテレビで、ヤマト運輸の労働組合側が、荷物の受け入れを増やさないように会社に申し入れたそうです。

通販が普及しましたが、あくまで届けるのは「運送会社」。その、運送会社に時間外配達、留守宅の再配達、給与の問題が出てきているようで、ほかの事情も含め、流通状態の危機が来ているようです。

私もAmazonをよく利用し、「配送料」はロハがほとんどですが、「『配送料はタダ』と思う日本人」と言われれば本当ですね。

「情報は一瞬で届く時代になりましたが、現実の物は誰かが人力で動かさないと経済は回らないのです」。まったく、その通り。


■「死ぬまで死ぬほど〇E〇 特別編」「女子大生のセ○○ス 最新事情」

「高学歴女子大生『セ○○ス座談会』」、「国公立有名私大も!現役女子大生〇V嬢」、「ジジイに魅力を感じるセ○○ス観」、「彼女たちと出会える意外なスポット」、と言われても、当地には大学はないのでパス。

■「〇器巡礼」

「〇E〇とは生きること」、「女〇こそ最高のパワースポットである」ということで、「この密林は正も邪も飲み込む『〇毛礼賛』ー食べるか引っ張るか」。早く知っていれば、試したんですが・・・




2017年2月21日 (火)

「原城落城のとき」~南島原市原城図書館&講演会「島原・天草一揆と『天下泰平』」

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2月15日より3月20日まで「原城落城のときー禁教・潜伏への道のりー」という事で、「南島原×西南学院大学博物館連携特別展」が開催。

合わせて、先週の土曜日、特別展関連公開講座「島原・天草一揆と『天下泰平』」という題で、熊本大学文学部付属永青文庫研究センター長・稲葉継陽氏の講演会が開催されました。

展示は、古文書、絵図、キリシタン制札、隠し十字架等。その中でも、「四郎の首をとった男ー陳佐左衛門」の報告書。これについては、他の本にも書いてありますが、自筆の報告書になります。写真撮影はNGなので、文章を読むと

    覚
一 廿七日ニ二の丸東之塀うちニ付き、則塀を越
   申候、此証拠人谷助大夫にて御座候事、
一 廿八日ニ本丸ニ乗首を三つ打取申候、内一つ
   ハ四郎首にテ御座候、以上、右之通付、相違無御座候・・・・

という文面になります。

チラシの武者は「天草四郎」ですが、明治7年に製作された版画になります。ですから、あくまで想像図になりますが、目元涼しく、天草四郎といえば美男子という観念がありますが、例えば、歌舞伎の元祖「出雲阿国」も美女、と思われていますが、「當代記」を読むと「・・・・出雲國神女、名ハ国、但非好女」とあり、「いい女ではなかった」と。ですから、あまり固定観念にとらわれないことが大事ですね。もっとも、お国さんに振られた腹いせに「非好女」と書いたのかもしれませんが・・・・

さて、講演会は参考になり、前に書いたように、「鎌倉幕府は1192(いいくにつくろう)年」はすでに否定され、「聖徳太子」さえ、いなかったとの話もあるようで、私たちは何を習ったのだろうという感じです。

以前は「隠れキリシタン」と言っていましたが、現在は江戸時代の「潜伏キリシタン」。禁教が解かれてからも、祖先の教えを守り、教会に戻らなかった方を「隠れキリシタン」というのが定説になってきています。

同じように、前は「島原・天草の乱」と言っていましたが、現在は「島原・天草一揆」。「乱」は戦前の「皇国史観」の考えで、天皇を中心として反乱を起こしたものだそうです。

「一揆」という言葉自体も、その時代には使われてなく、戦国時代前後では形態が違うそうですが、「近代歴史学の研究上の概念に過ぎない。」だそうです。「強訴」「徒党」と呼ばれたそうです。

「一揆」の形態も戦国時代前後では違って、現代の研究では江戸時代の一揆が3700件認められるそうですが、年貢に関する訴状などを提出し、百姓方は武器は使用しなく、百姓が武器を使用しない限り、武家方も武器は使用しなかったそうです。

武器といえば、豊臣秀吉の刀狩がありますが、これも「豊臣秀吉の刀狩令は百姓の武器解除を実現せず、江戸時代の百姓は刀、鑓(やり)、鉄砲等の各種武器を所有しているのが当たり前であった事実(藤木久志『刀狩』)・・・」だったそうです。

その後も、「百姓からの大規模な武器没収政策が実施された形跡は、江戸時代を通じて、ただの一度もない事実である。それでも『今度のような一揆』は幕末までついに起きなかった。」ということです。

ですから、大規模に命をやり取りした一揆は「島原・天草一揆」が最後になるわけです。

話はまだあるのですが、到底書き尽くせないので、ここらでやめますが、「島原・天草一揆」には「百姓一揆説」、「キリシタン説」、「関ケ原残党説」等ありますが、話を聞きながら、固定観念を捨て、頭を空っぽにした状態から調べなおす必要があることを感じました。


(内容については講義、レジメを参考にしましたが、分かりにくかったと思います。
 あとは、自学自習で調べてください。くどいですが、固定概念を捨てて。)




2017年2月20日 (月)

2017 「第9回 緋寒桜の郷まつり」~雲仙市国見町神代小路(こうじろくうじ)

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いつも新聞等には「緋寒桜」の風景しか載っていませんが、こうしてみると雪景色もなかなか風情があるものです。もっとも、雪景色の風景は、私が撮ったものではなく、玄関横のパネルの写真を接写したものです。

下の写真が昨日の様子です。今年は花の咲くのが、一週間ほど早かったとかいう事ですが、それでも、良く咲いていました。観覧者の方は毎年増え、今年が最高みたいでした。


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玄関の所に、左下のような台があり、実はここに水を張って写真を撮ると、右のような良い風景が撮れるのですが、水で石が痛む恐れがあり、現在は厳禁です。鍋島邸は国指定重要文化財なので、絶対にしないように。

なお、右の写真は、以前撮っていた写真が保管してあり、観光ガイドさんから見せていただき、撮ったものです。

長崎の「心田庵」はテーブルにガラス板を載せ、紅葉を映しきれいなのですが、同じように板ガラスを丸く切って載せたらと思うのですが・・・


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いかにも武家屋敷の佇まい。右が鍋島邸に入る石垣で作った通路ですが、見事な切石亀甲積です。

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鍋島邸のお隣ですが、鍋島氏の家老のお宅で、ご子孫は今もご健在です。門の左右は多少修復されているようですが、門の様子を見ると多分当時のままでしょう。

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庭園ですが、手がかかりますね。上のほうに広場があって

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なかなかすっきりした広場ですが、片隅に変な建物があり、聞いたところ、この広場に「連旭亭」(現在はありません)という別邸があり、その水タンクではないかということです。

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上の広場から見た「鍋島邸」。はやり、お殿様の家だけあって、広いですね。

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ここは、鶴亀城(神代城)があったところで、赤丸が鍋島邸、黄色の丸が、城址になります。パネルを撮ったので分かりにくいと思いますが。

途中に道路がありますが、削った跡があるので、道を作るためでしょう。昔は左右は繋がっていたものだと思います。


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右に入れば広い畑。たぶん鍋島邸の広場につながっている感じ。
左は「神代神社」。神代神社の手前右手に「道政院稲荷神社」があります。両方とも由緒があるのですが、長くなるので、また後日。


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以前、イベントは一カ所で行っていたのですが、今年は会場を分散。この日は鍋島邸でのイベント、幼稚園児の演技、カラオケ。三味線の演奏もあったようですが、残念ながら見逃しました。

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新しくできた「雲仙市神代小路まちなみ交流館」。「わが店一番」の特産品販売とオカリナの演奏会があっていましたが、素朴な音でいいですね。久しぶりに聴きました。

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ところどころに見受けられる「矢竹」の生垣。もちろん戦の時、矢を作るのに使います。

入り口を入ったところに、赤丸のように生垣があり、車を入れるのに邪魔になりますが、これも昔からの作りで、敵が家に入り込むとき邪魔になり、時間を稼げます。昔の姿がそのまま見られます。


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昔の中学校を利用した「雲仙市歴史資料館国見展示館」。現在、「長崎県の古墳時代土器展」を開催中。3月31日までなので、覗いてみてください。

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「緋寒桜の郷まつり」は、土曜、日曜を中心に3月5日まで開催されていますので、お越しください。





2017年2月18日 (土)

「善神(ぜんじん)さん古墳」~諫早市高来町

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ホント、嫌ですね。昨日、ブログを書き上げてアップしようとしたら、ネットに繋がらず格闘する事、午前1時。でもって、記事が全部パー。これだから、PCは信用できない。皆様もご注意を。

という事で、書き直しですが、気力が失せたので簡単に。

一昨日は天気が良く、有明海の海向こう高来町へ。用事が済んで湯江小学校あたりをブラブラしていたら、なにやらあったので、見にいったら「善神さん古墳」でした。名前は聞いたことがあり、山の中かと思ったら道路のすぐそば。

古墳の名前で、「鬼の古墳」、「鬼の岩屋」、「鬼塚古墳」等々、「鬼」がつくのが多いのですが。考古学もない時代、こんなものを見つけたら、鬼でも住んでいたんじゃないか、
と思うのはごく自然でしょう。ここは「善神」ですが。

「善神」は手持ちの辞書にはなく、ネットで調べると「1 よい神い 2 仏語。正法(しょうほう)を守る神。」とあります。
 

名前の由来がわからないので、近くにお年寄りさんを探しても見つからなく、「高来町郷土史」(現諫早市へ編入)をみたら、「室内には近世作の地蔵尊など石仏十数体が並び、信仰対象とされ、『善神さん』の由来を示している。」と、あまりよく分かりません。

「善神さん古墳」の説明は説明版に書いてあったので、読んでください。


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現在、赤丸の「羨道」(せんどう・えんどう。横穴式古墳で遺体を安置する「玄室」と外部を結ぶ通路)はつぶれて、玄室だけむきだしの状態です。

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下の写真の赤丸のところが「羨道」の一部ですが、これが右側にもあり、その上に天井の石をかぶせ、土で覆っていたと思われますから、随分大きな古墳であったことがわかります。埋葬者は地元の実力者だということが伺われます。

なお古墳、上の部分はコンクリートが打たれ、瓦で葺かれていますが、これは後世に付け加えられたものです。


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内部ですが、大きな石がきれいに積まれています。重機もない時代です。


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天井ですが、2枚の大きな岩でおおわれています。

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で、私が大チョンボしまして、説明版の「玄室正面の一枚岩には一面に斜格子紋様があり、人物・舟・動物が描かれている。羨道部の天井石にも線刻文様が施している。」を見落とし、写真を撮るのを忘れましたが、幸いにも「高来郷土史」に写真が載せてありましたので下に紹介しておきます。

なお、この線刻文様については、ネットの「長崎県の遺跡大辞典」には、「詳細な観察によると格子文、斜格子文の後から人物などの図柄が描かれているために、後世の落書きとみる説があるが、決め手となる根拠はない。」とあり、「高来町郷土誌」には、舟・人物は斜格子文のあとに描かれている可能性も強いとしながらも「これらの構図の類例は佐賀県などの古墳にも似たようなものが含まれる。」と若干ニュアンスが違っています。


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           (「高来町郷土誌」より)


遠くの有名な古墳見学もいいですが、近くにも面白い古墳があるかも、ですよ。


 


2017年2月15日 (水)

紙おむつはいて「週刊ポスト」「週刊現代」

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最後にも書いていますが、昨日から食あたりか、食中毒かで下痢状態がひどく、念のため紙おむつをしていましたが、これが意外と寒いときに暖かく、なんとなく癖になって、まだ穿いているところで、「紙おむつはいて『週刊ポスト』『週刊現代』」です。

■「原因はトランプ?金正恩がまた『粛清』」

記事は、金正恩の叔父で、ナンバー2だった張元弘を火炎放射器で燃やした、金元弘国家安全保衛相が「粛清」ということですが、それどころではなく、昨日、金正恩の兄が暗殺されたとか。実に、恐怖の北朝鮮です。

ところで、このニュース、NHKを見ていたのですが、確か放映されなかったようです。民法では放送していたのですが。なぜでしょう?

■「小池百合子を次の総理に」
■「区長選は圧勝/吹き荒れる小池旋風に『浮かれる人』と『怯える人』」
■「絶好調!小池百合子都知事の愛犬の名は『ソーリ』」

東京都の千代田区長選で、小池百合子都知事が応援する候補が自民党候補を圧倒。ドンさんの完敗になったわけですが、小池氏曰く「代理戦争と言われますが、その通り」。

与党はどう取り込むか、同盟するか右往左往しているみたいですが、今後、「民進党は壊滅」の文字も踊っています。自民党は「『妖怪(二階幹事長)』が動き出した」「石破はこう考える」「公明党も維新もひれ伏す」「切り札は進次郎」。

という事ですが、魚市場、オリンピックの問題もまったく解決の糸口さえ見えず、人気だけでどうするんでしょう。

考えれば、小沢一郎、鈴木宗男は地に落ち、小泉純一郎、橋下徹も影が薄くなり、人気なんて気まぐれなものですが。

■「トランプ大統領『安倍より、麻生が好き』」

1月28日、安倍総理とトランプ大統領の電話会議の際「トランプ大統領は『アソウ(麻生財務相)はいまそこにいるのか?』と聞いたそうですが、周囲の日本人通に「日本にはあなたとソックリのアソウという政治家がいる」と吹き込まれたそうです。多分、同じ匂いを感じたのでしょう。共通転として

①経営者出身の大富豪
②非エリートで遊び好き
③高齢
④大口叩き
⑤英語が苦手(麻生氏の「未曾有(みぞうゆう)」、トランプ氏のTwitterの誤字)

という事で、共通点で政治をやられては、かないませんが・・・・

■「妻が喜ぶ『死後離婚』実例集」

夫の姻族と関係を断つということで、「姻族関係終了届」を役所に提出すれば、法律上、亡夫の親族と赤の他人になるそうです。理由として、

①生前夫とうまくいってなかったが、遺産と遺族年金を受け取るために夫が死ぬのを待っていた。
②夫と仲は悪くはないが、夫の実家と折り合いが悪かった。
③夫の死後、お墓の管理や親族の介護などをしたくない。
④親族との繋がりから自由になりたい。

だって、いうことだそうですが、少し以前には考えられなかったことです・・・時代の変化ですね・・・・

■「なぜ『男性限定』だと叩かれて『女性限定』なら許されるのか?」

プリクラコーナーで、男児の孫と写真を撮ろうと思ったら、「男性のみのお客さまの入場はご遠慮ください」と書いてあったんだと。

レストラン、居酒屋のトイレで「女性専用」と「男女共用」の二択にする店舗もあるそうですが、男性としては「男女共用」と書かれていても、女性が入っていると、入りにくいですよね。

痴漢予防に「女性専用車両」がありますが、「男性専用車両」はなぜ無いんでしょう。白状すると、若かりし頃、満員電車で触られたことあります。それも、男性と女性にです。さすが、男性の時は気持ち悪くて逃げましたが、女性の時は気持ちよくそのままにしておきましたが、あれも、男性によっては嫌がる人もあるはずで、「男性専用車両」もあってよさそうですが、「〇モ専用車両」になっちゃうかな?

■「この業界は恐ろしい『バスドラ』失速でガンバーの利益も半減」

したことありませんが、「パズドラ」の名前は聞いたことはあります。考えてみれば、映画館、ボーリング、フラフープ、ダッコちゃん等のブームと凋落の時代を見ていますので、そんなものでしょう。

■「ずっと勘違いして生きてきました」

「云々(うんぬん)」を「でんでん」と間違った某国首相もあったようで、これは誰でもあるようで。

某会社で上司の名前の「崇(たかし)」を「たたり」と読んで、トンデモない親だと思ったり、「玄人(くろうと)」を「げんじん」、「添付(てんぷ)の書類」を「そふの書類」と言ったり、「出汁(だし)」を「でじる」と読んだタレントさんもいたり。

ちなみに、相撲では「上手(うわて)投げ」を「じょうずなげ」、「下手(したて)投げ」を「へたなげ」といった人もいました。私も「箱根の山は天下の険」を間違って、「箱根の山は天下の県」と思い、日本地図で一生懸命「天下県」を探しましたが、もちろんありませんでした。

なお、間違っていた時は「『え?俺は50年間これで生きてきたよ。まいったなあ』と演劇的にかわす。開き直りでもいいから笑い飛ばす。そうした度量が大切なのだと思います」だそうで、是非、ご利用を。

■「『長生きする性格』『早死する性格』」

「追跡研究80年で判明ーこれが『結論』!」ということで、意外や「真面目な人が長生き」だそうです。

クイズですが、「慎重か軽率か」、「働き者か怠け者か」、「短気か呑気か」、「攻撃的か温和か」、「お人好しか意地悪か」、まだいろいろ挙げられていますが、「一途か浮気性か」。これ、「一途」に軍配が上がっています。

結婚生活が持続した人の大部分が70歳以上まで生きたのに対し、離婚経験のある男性ではその割合が3分の1以下。ですから、私はカミサンにしがみついているのですが。

例のあの方面ですが、昨日食あたりで、一晩中下痢。しかも、水便で今日は元気がないので、カットします
 (゚ー゚; 。

ついでにですが、いざという時のために、紙おむつをしましたが、あれ、冬は暖かく意外といいですね。なんとなく、癖になっちゃいそう confident 。お若方で、機会がありましたら、試しに是非どうぞ。




2017年2月14日 (火)

「ヤマンタカ~大菩薩峠血風録」~夢枕獏著

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夢枕獏さんの新刊が出ていたので買いました。

実はAmazonでチェックをしていたら、この本を見つけ、注文したのが2月1日。「お届け日」が、2/10-2/20になっていて、いやに遅いなと思いながらも注文。でもって、よく見たらkindle版があり、すぐに読めるじゃありませんか。気づいたのが2月4日でkindle版でダウンロードして、注文した書籍版をキャンセルしたら、「キャンセルリクエストをしていただいた以下の商品をキャンセルできませんでした。」だと。

もっとも「商品がご不要の場合は、商品配達時に受取拒否をしていただくか、下記のURLをご確認ください」と、要するに返品可能ということですが、結局、kindl版と書籍版、活字本と電子版ではどう違うか、読み比べをしてみようと、半分づつ読んでみましたが、はやり、今まで何十年と活字本で読んだためか、はやり活字本が読みやすいですね。便利、早い、安いのは電子版ということは認めますが。

さて、「ヤマンタカ」は中里介山著「大菩薩峠」を基にした本ですが、「大菩薩峠」は昔は超有名な本で、映画化もされました。私も、小学校の時見たのを覚えていますが、多分、市川雷蔵が主演だったかな?

小説を知らない方も、「机龍之介」とか「音無しの構え」とかは聞いたことがあるかとは思います。知らない?ご存じない方はWikipediaでお調べを→こちらをクリック

この物語、あとがきで夢枕獏さんも書いているように「これまで三度ほど挑戦して、ちくま文庫で言えば、全三十巻のうち、二巻も読み切れなかったのである。」という超大作小説で、私も途中挫折派です。なお、我こそは、と思われる方は「青空文庫」でロハで読めますのでご挑戦を。

この小説の分かりにくさは、夢枕獏さんによれば「伏線とおぼしきものが、ほとんど回収されておらず、江戸にいたはずの人間が、いきなり別のところに出現したり、東海道を西にむかっていたはずの人物が、東に向かっていたり(このあたりぼくもよくわかっていないので、ニュアンスとして書いています)で、物語は破綻しまくりなのである」という事です。

原因として、この小説は「都新聞」に連載され、単行本化するとき、文章が三割削られ、削ったことによる生じる破綻部分の辻褄合わせをしなかったそうで「『制作上』『物語上』の理由から大幅に原稿を削除しなければならない中で、改めて書き直すだけの時間も余裕もなかった」からだそうです。

夢枕獏さんのこの本は、「面白い剣豪小説を書く」ということだそうですが、読んでみて、「格闘技剣術小説」かな?

主人公は、机竜之介ならぬ、なぜか、新選組(まだ、以前の)、土方歳三。どう読んでも主人公は土方歳三ですね。近藤勇や沖田総司も出演しますが、この沖田総司の軽いこと、軽いこと

「近藤は、腰の刀を、左手で握って見せた。
『ずるい』
そこで、声をあげたのは。沖田であった。
『近藤さん、ここは、ぼくですよ。ぼくにやらせてくださいよ』
沖田が前に出た。
じろり、と近藤が沖田を睨む。
沖田は、それにめげず、
『決まり』
そう言った」
という三枚目の扱いです。剣術の腕はたいしたものですが・・・・

小説の前半の山場は、関八州の武術者が腕を競う、御嶽神社での奉納試合。ここで、中里介山原作にはない、「天然理心流、土方歳三」対「馬庭念流巽十三郎」があります。そして、メインの「机竜之介」対「宇津木文之丞」。ここ、中里版では木剣を使っていますが、夢枕版では真剣です。その試合がどう展開するか、読んでネ。さすが、格闘技を書いては、日本一の夢枕獏さん。

後半の山場が机竜之介の「音無しの構え」と、「机竜之介」にかかわる秘密。これは、夢枕獏さんの発想になります。一番おいしいところです。

なお、この小説は新聞連載で、我が地方紙には載せてありません。新聞連載中のサブタイトルは
「新伝・大菩薩峠」。題名の「ヤマンタカ」は「地獄の閻魔を殺す者」。本地は「文殊菩薩」。「地獄の閻魔を殺すほどの力を持った尊神の実体が菩薩ー最凶にして菩薩」。

この本「血風録」になっており、ひょっとして続編を考えているんじゃないでしょうね。何せ、「キライマ」、「餓狼伝」、「獅子の門」も、どこで終わるか、まだまだ続いています。

「あとがき」の最後に作者曰く。

おもしろいぞ、この本は。
腰をぬかすなよ。



(「ヤマンタカ」のあとがきを参考に紹介してみました。この部分、創作の一端がよく分かり参考になるところです)




2017年2月13日 (月)

2017 島原城下「雛めぐり」~島原市★2月1日~3月5日

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島原城の梅園の花も随分咲いていました。

いま「島原城下 雛めぐり」が開催中ですが、時間がなかったので、メイン会場の島原城観光復興記念館(島原城内)だけ、覗いてきました。

創作雛、民芸雛、伝統的なお雛さまが並んでいましたが、右は多分「がんば雛」ですね。

島原ではフグのことを「がんば」と言いますが、「棺(がん)ば(を)そばにおいても食べる」と言うことで、「フグ」の事を「がんば」と言うことになったそうです。フグの毒はひどいですから。


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いつものように、しまばら押し絵雛。

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チマチマした物が多いのですが、これが見ていくと楽しく。右はなんとなく貝合わせを思い浮かべます。

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スヌーピー雛にクリスタル雛。

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会場に見慣れない文字のポスターが張ってあって、「島原のお雛様が台湾に行ってきました」だそうで、お雛様も交際交流に一役かっているのですね。

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伝統的な雛人形ですが、これだけあれば飾り付けも大変でしょう。ちなみに、ウチの雛人形は娘が家を出たため、飾るのが面倒くさく、何年も出していません。

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藁を使ったひな人形、素朴でいいですね。北海道の「鬼びな」。全然怖くありません。

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ユーモアのある雛人形さん。右は猫さんですが、注意書きに「このひげ本物よ」と書いてありました。ネコさんのひげ、引っこ抜いたのかな?

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期間中いろいろなイベントがありますが、パンフレットが広く全部載せられないので、一部だけ。

「桃カステラ」。長崎では女の子の初節句の時、親戚知人のお祝いのお返しに贈ります。

「桃」は中国では縁起物として扱われており、長崎は中国とは昔から交流があり、その影響でしょう。

あと、「ひな御膳」、「しまばらスイーツらんらん」など紹介してあります。商店街のお店には、それぞれ、お雛様が飾ってありますので、パンフレット片手に「雛めぐり」でも。お二人で。


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2017年2月11日 (土)

2017 第11回雲仙市美術展覧会「市展」~雲仙市

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昨日、2月10日から13日まで市展が開催。挨拶など型通りのオープニング。テープカットがありましたが、なんで白手袋するのでしょう?

選挙中も候補者は白手袋をしていますが、あれは、手が汚れているのでしょうが、最近では、卒業式で卒業証書を手渡すのにも白手袋。よっぽど手が汚れているんでしょうか?

この日は、あいにくの雪。おまけに風が強く、出足を心配していたのですが、結構入場者がありました。

右はNHKのお嬢さん、島原半島の担当だそうです。カワユイので写真を撮りました。あと、地元のケーブルテレビ、各新聞社が取材に来ていましたが、おじさんばかりなのでカット。メルアドを聞くのを忘れました。


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開会式後は、各部門の専門委員による説明。良くポイントを押さえて、分かりやすい説明でした。

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出品は、日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、デザイン、工芸の部。

日本画。諫早の眼鏡橋の冬景色。意外と、大型が多いですね。


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洋画の部も、最近は大きなものが多くなりました。

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こちらあたりは、セミプロですね。

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なんと、カラッとした絵でしょう。描いた人の性格が良く分かります。
国見高校の生徒が描いた風景画。高校生が参加するのは、地域との結びつきができ、良いことですね。


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左の彫刻は残念ながら、雲仙市の方ではありませんが、日展入選者の方だそうです。右は珍しく、七宝焼きの作品。写真では良く分かりませんが、良い作品でした。

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書道ですね。沢山出ていましたが、なかなか意味が分からず、横に釈文が書いてありましたが、勉強不足で意味は良く分かりませんでした。

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デザインは、自分が主張したいことが入りますが、「心にあいたままの穴 71年前のあの日から」。長崎の方には意味が分かると思います。

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写真の部。最近は、デジカメで撮りやすくなったためか、力作が並んでいました。右の写真は、愛野町でのロマンスウェディングの写真をアレンジしたものでしょうが、記念になりますね。

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と、まだまだ紹介したい作品もあったのですが、吾妻町ふるさと会館で13日まで開催しておりますので、ご近所の方は、ご来場ください。



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