「緋寒桜の郷まつり」~雲仙市国見町神代小路歴史文化公園
今年も、鍋島邸を中心にして「緋寒桜の郷まつり」が始まりました。というより、私が知らない間に、2月17日から始まったみたいです。一番のイベントが24日(明日)になるようです。まつりは3月3日まであるようです。
鍋島邸に入る、長屋門。両脇は「切石亀甲積」の石垣。「亀甲」というとすぐに「亀甲●り」を思い出すのですが・・・
正面玄関ですが、確か去年までは閉まっていたような・・・。お殿様しか使われない玄関です。
右の写真、丸印の石の所に水が溜まると緋寒桜が写って良い撮影ポイントなのですが、水でぬらすと石が傷むとか。で、ガラスを敷けばと三年前に言ったのですが・・・
一般人が入る玄関です。昨年までは「撮影禁止」と書かれていたのですが、少し緩和されたのかと思ったら、奥の方は撮影禁止。
ちょうど、蓄音機を使ったコンサート、初めての試みだったかな?
こちら赤丸の所の柱ですが、一本の木をつかっています。もちろん根元と先の方では大きさが違い、下の窓の部分は微妙に高さが違い、ここは大工さんの腕の見せ所、とはガイドさんの話でした。
ガラスから見える庭っていうのもいいですね。
イベントの日程など書いてありましたが、こちら、クリックすると読める程度には拡大できます。
入り口でいただいたパンフレット、大体このような感じの「鍋島邸」です。
明日が一番のイベントなので、是非お越しのほどをm(_ _)m。
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