2025年3月23日 (日)

橘公園(橘神社)桜開花状況(2025/03/22)

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TV等で桜の開花を放送し始めました。毎年、橘公園の「勝手に開花宣言」を行なっていました。今年もと思っていたら、公園の「桜開花基準木」が古木になったせいか?バッサリ切られていました。
ということで、公園を一周してきましたが、桜はまだまだでした。

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出店等の準備はOK。

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最近、天気予報のアプリで桜の蕾などを撮って送るとAIで開花を予想するのがあったので、試して見たら、3月25日頃に開花をするそうです。天気も続き、気温が上がってきているので、開花が待たれます。

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2025年2月 3日 (月)

第29回 観桜火宴の開催について

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コロナで多少の中止はありましたが、今年で29回。1回目の時に生まれた子どもが29歳ということを考えれば長く続いたものです。100年ばかり続けば国の文化財になるとは思うのですが。



2025年1月23日 (木)

初詣神社巡り

正月気分は抜けてしまいましたが、初詣の事を忘れていました。

今年は、産土神の天満宮、鎮守の千々石温泉神社、橘神社の三社巡りに加え、地元の宗方神社、諫早の高城神社、諫早神社(旧四面宮)。たくさん回っても御利益はそう無いとは思うのですが・・・

最初がお近くの天満宮。
釜蓋城に登る車道に鳥居がありますが、これは二の鳥居で一の鳥居は下の所にあります。元来は一緒の所にあったのですが、車道を作ったときに鳥居を一つ移動させたそうです。

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左は神社を上から見たところですが、穴があちらこちらに空いて建て替えが必要なのですが・・・昨年だったか、台風の時木が倒れ本殿が危機一髪だったそうです。「良かったね」と言ったら「倒れかかったほうが良かった」との事で、その心は「保険金で立て直しができた~」だそうです。

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次に千々石温神社にお参り、拝殿の中は紹介をしたことが無かったので載せておきます。奥が本殿ですが神職の方しか入れません。

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評判のカッパさんも元気で釣りをしています。

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橘神社は大門松で有名になり国道が大渋滞するほどの人出でした。

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右は以前にも紹介した「橘中佐」の墓。神社から数分程度ですが、神社にはお参りをしますが、墓にお参りする方はいません。

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港の所にある宗像神社。ここの木鼻が好きなので時々寄ります。以前にも紹介をしましたが、右は舌と歯がよくできていますが、これは良く見かけるところです。

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左は口の中に玉が入っています。石造りの狛犬の口の中に玉が彫り込んであって、動かすことができるようになっているのは時々見かけますが、このように木鼻に木彫りの玉が刻み込んであるのは珍しい課と思います。

頭、体の部分と足部がつながっているように細工してあるのは珍しい姿です。

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諫早の諫早神社(旧四面宮)はずらりと並んでいました。高城神社の手水舎のお嬢さん。寒い中元気ではありました。

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と言うことで、正月数カ所お参りしました。初詣の皆さん、家内安全、健康祈願、入試祈願、金儲け祈願等、長々とお願いをしておられますが、お参りが多いので、神様は一々お願いを聞く暇はないと思います。無心に手を合わせるのが一番かと思います。

2025年1月 9日 (木)

正月早々食いっぱぐれ(・_・、)

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正月の7日。毎年橘神社の七草粥の振る舞い、いつもお世話になっていたのですが、当日昼過ぎハット気づき行ってみたら時すでに遅しでした。毎年、楽しみにしていたのですが正月早々の大ちょんぼでした。

公園の参道に行ってみたら、出店もまったく撤退。さて、以前は両側に出店が出ていたのですが、段々と少なくなり今年は片側だけになりました。少子化のせいか、不景気のせいかは分りませんが・・・人出は結構あったのですが。


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数年前までは、ここで鬼火を行なっていて我が家のしめ縄を燃やして貰っていたのですが、子どもも少なくなってしまって・・・右は10年ほど前の鬼火の写真です。

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1月11日、橘神社で鏡開き、焼き餅の振る舞いがあるので、この日はなんとしても食べに行きます。



2025年1月 3日 (金)

正月なので孫が来ましたが・・・

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正月なので孫が遊びに来ました。学校の先生が厳しいらしく宿題がドッサリとでていて、宿題を持ってきました。正月を含む冬休み初詣、餅つき、除夜の鐘、門松作り、凧揚げ、コマ回し(今の子どもはしませんネ)等、正月は宿題より日本文化に触れる良い機会だと思うのですが。

実は宿題自体に疑問があるのですが・・・で、6年生の孫の書き取りを見ると「養蚕」という単語があるんですね。「養蚕」って知っている?と聴くと「知らない」。勿論ですよネ!


例えば、Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosisという英単語があります、これ、なにがなにか分らない言葉を書き取りして、何の効果があるのでしょう?「養蚕」にしても同じ事です。宿題を出した先生は20歳台だそうですが、20歳代の方で「養蚕」なんて知っているんでしょうか?なお、上の英語の意味は「
超微視的珪質火山塵肺疾患」です。

ということで、「人生には宿題よりも大切なものがある」ということで宿題のノートを取り上げました。

2024年12月31日 (火)

年末というのに・・・

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年末というのに、大掃除をしている忙しい時に電気掃除機がぶっ壊れました。少し前から調子が悪かったのですが、いきなりの運転不可能状態。多分、バッテリーですね。長年使い、保証期限切れ。と言うことで新しいのを買うことに決めました。

掃除の途中でしたが、急いで家電屋さんに飛んでいきました。今までD社のを使っていて、旧式のものが3万円で出ているらしいので、それを狙っていきましたが残念でした。なお、3軒ばかり回りましたが何れも売り切れ。


今までD社のを使っていたので、同社の物をと思いましたが何れも高い。と言うことで他社のを見ましたが、なんとなく気に入らない。ヒョッと見るとD社の分で歳末大売り出しで1万引きがあったのでそれを買ってきました。予算より1万円ほど高くはありましたが・・・


さて、早速使ってみましたが、なんと先端の所から何やら妖しげな光が・・・こんなのいるのかな?と思いつつ使うと、これが、良いんですね。目で見てゴミが無いようでも、こうしてみるとハッキリとゴミが見えるんです。ただし、畳は不可。ほんまにビックリしました。と言うことで、今年は快適に掃除ができました。


2024年12月 3日 (火)

令和6年 橘神社大門松造り進捗状況

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12月1日が第3回目の作業。竹の成型。竹の先端を斜めに切っていきますが、クレーン車に乗っての作業で一番大変な作業になります。向かって左は成型してありましたが、右までは手が回らなかったみたいでした。

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次回がヒノキの入れ込みですが、山から切ってきたのか準備はしてありました。

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2024年11月25日 (月)

令和6年 橘神社大門松造り進捗状況

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11月17日が土台作り、昨日11月24日が竹の選別と竹入れ込み。

以前は竹は町内の山から切って運び出していたのですが、真っ直ぐで長い竹(約13m)は揃わないので、現在は市外からの調達です。
来週は竹の成型で、クレーンで上にあがり、竹を斜めに切っていきます。これ、見所なので興味のある方は・・・できあがりより、作る過程を見るのは楽しいですよ。


2024年11月20日 (水)

令和6年 橘神社大門松造り始まる

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例年の橘神社大門松造りが始まりました。今年が25周年記念になるそうです。

17日の日曜日が安全祈願祭、土台作り。これから日曜日ごと、竹の選別、竹入れ込み、竹の成型、ヒノキの入れ込み、仮仕上げ、総仕上げと毎日曜日の作業になります。


12月22日(日)、午後1時30分から大門松竣工式清祓い式(予定)になります。なお、肥前千々石鉄砲隊演武、千々石中学校御神楽(予定)も計画されているようです。


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2024年10月27日 (日)

千々石温泉神社例大祭終了

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千々石温泉神社の秋祭、19日(土)がお下り、20日(日)がお上り。天候を気にしながらですが、やっと終了しました。

お下り当日、早朝から雷と雨がひどく中止かな?と思って天気の模様をネット検索していたら、なんとなく雲が切れそうな感じで、六時半頃に「小雨決行」の連絡があり、慌てて集合場所へ。


千々石温泉神社で奉納踊り(笛・太鼓、棒踊り、清左衛門賛歌)、御神楽、神事と続くも途中雨が降ったり、止んだり。お下りは商店街経路。途中、道々で奉納踊りを披露しているときは雨も降らずに良かったのですが、御旅所について棒踊りの時、ひどい土砂降りになり、頭からつま先までずぶ濡れ。見ていてかわいそうでした。


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お上りは天気良けれど、風が強く笛を吹くのに苦労しました。何でも、お下りとお上りは同じ道を通ってはダメだということで、川沿いの道で、三カ所ほどで奉納踊り。

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8月から奉納踊り等本格的に練習をし、他にも当日の神具の道具持ち、温泉神社のしめ縄作り、御旅所の設営、交通整理、衣装の着付けなど、とにかく地域の方が一丸となり終了をしました。また、7年後に当番が回ってきますが、この少子化時代、どれくらいの方が参加できるのか一抹の不安も持ってはいるのですが・・・

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今年は笛を吹いていて、思ったように写真を撮れませんでしたが、下の様な格好で参加をしていました。お下り、お上りとも4キロ程度でしたが久しぶりに歩いたので、バテてしまって、今日、ようやく元に戻った感じでした。済んでしまえばアッという間でしたが、楽しい経験ができました。大きなイベントの祭りも良いですが、手作りの祭りも素晴らしいですよ。皆様も機会があったら是非ご参加を。

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2024年10月16日 (水)

秋祭り本番目前~「人数揃い」について

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今月の19日~20日の祭り本番を控え、13日に人数揃いが行なわれました。奉納踊りが、笛・太鼓、棒踊り、「千々石清左衛門賛歌」踊りが当日の衣装を身に付け披露されました。

さて「人揃い」はこちら地方では「にいぞろい」と読みます。人が揃ったことを「ひとぞろい」と読むこともあるようですが、ググってみたら長崎独特の言い方みたいで、とくに「長崎くんち」の時に使われ、くんちの演し物の稽古が仕上がり整ったことを知らせるために、踊り町が地域の人に当日の衣装などを付け披露する事をいいます。

ということで、千々石の秋祭りでも一週間前に「人揃い」をしました。私も笛を吹いて境内を一周しましたが、三カ所ばかり間違いました(^_^;が笛吹さんは六人ばかりいるので誰が間違ったかは分りません。

以前は笛吹きは袴羽織を着ていたそうです。時代が変わったので、袴羽織は着ませんが下の写真は当日の衣装です。神社から御旅所まで2~3キロあるので、歩けるかな?心配です。

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2024年10月 1日 (火)

日本音楽の面白さ

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先日から、篠笛と秋祭りで笛を吹くことを書いていましたが、本番まで一月弱。一週間に2.3回練習をしており、子どもたちが叩く太鼓の後を笛を吹いています。曲は2曲ほどで短いのですが、歳のせいか記憶力が弱くなり、途中間違えます。

さて、篠笛を初めて1年ほどになりました。少し落ち着いたら詳しく書こうとは思うのですが、「日本音楽」はなかなかに面白いところがあります。


高校の頃から、クラリネット、フルート、サクソフォーン、トロンボーン、ウクレレ、ギター(は挫折)等々触ってきましたが、下の本を読むにつけ、日本人でありながら、いかに日本の音楽を知らないかを痛感しました。


さて、今読んでいるところでこんなことが書いてありました。名古屋で「笛の会」が開催され、篠笛の福原百之助師による長唄の笛のプログラムの時、出演者が唄の女性2名、三味線が2名、5名の出演の時、リハーサルがなかったそうです。一人の演奏ならいざ知らず、5名の演奏なら当然リハーサルがあるはずなのですが・・・


「長唄のリハーサルをすると、相手の唄や三味線の演奏が事前に分ってしまい、面白くない演奏になってしまう」という事だそうです。カラヤンだろうが、小澤征爾さんだろうが、少人数の演奏であろうがリハーサルは必ず行なうのですが、これって、あり、という感じでした。


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2024年8月31日 (土)

台風10号~確かに通ったはずなのですが?

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台風10号が千々石直撃とかで、準備万端整えましたが雨風が多少強くなったものの、TVなどで言っているような感じではなく、進路もなんとなく不明だったので、風の流れをチェックしてみたら上の如き図で、確かに風の渦の中心は千々石でありました。台風の目に入ると無風状態になるので、通り過ぎたときの吹き返しが来るかと思ったら、まったくそれもなく・・・・

台風はこの後愛野町を通り有明海に抜けましたが、愛野町の方に聞いても何事もなく、ということでした。確か昨年も「経験が無いような台風が・・・」とTVで放送をされましたが、これも「な~んだ、これ」ということで終わりました。もっとも、離れたところでは大きな被害が出たようですが。


キチンとした情報が伝わらないと、段々、油断がでてきて、本当に大きな台風が来たら、甚大な被害になるかと思います。TVも含めて正確な予報、情報が欲しいものです。


2024年7月31日 (水)

祭りだよ~笛を吹くよ~(^▽^)

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千々石温泉神社の日程が10月19日(土)お下り、10月20日(日)になります。

今年は、私が住んでいる名(みょう)が当番町で、棒踊り、清左衛門音頭、笛と太鼓が奉納されます。


篠笛を習い始めて1年。先日、書いたとおり、折角だから笛でも吹いてみようかと言っていたら、笛の師匠さんが楽譜を持ってこられました。目が一瞬、点でした。私が使っているのが下の楽譜で、数字で書いた譜、もしくは、学校で習う五線譜。

受け取った楽譜は「トルーローロオートロヒンユ・・・」という、いわゆる和楽器などを習うとき使うものですね。吹くのは、大体できるとは思うのですが、家内の名前さえ忘れる昨今、曲を覚えきれるかが問題。

とは言っても、笛吹さんは五,六人いるので、いざとなったら吹く真似をしていれば良いのではありますが。練習は月、水、金の週3日。かなりハードです。
                                 

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