2023年11月27日 (月)

橘神社「大門松造り」進捗状況&「福石様」しめ縄張り替え

11月26日、千々石海岸「福石様」のしめ縄の張り替え、橘神社の三回目の作業がありました。

大門松は、11月19日が土台作り、23日が竹の選別・竹入れ込み。26日が竹の成型。竹の先端を斜めに切っていきますが、高所で足場が悪い上に切っていく竹の本数が多く、また、竹の先端が揃っているか確認できないため、大変な作業です。下から指示はしていますが・・・思い通りには・・・

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機械の調子が悪かったためか、左の門松しか切れなかったそうです。上の作業の時は完全装備。消防署に勤めていた方なので、高所は慣れているようでした。

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福石様のしめ縄は雨風にさらされ、台風の時などは潮をかぶり痛むので、毎年の締め替えになります。舟人さんや近くの人が集まってしめ縄作り。

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あとはお祓い、で完成。話をしていると張り替えた後は写真を撮る方が多いそうです。夕日の時はきれいにです。

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2023年11月24日 (金)

令和五年 橘神社「清福招来千々石大門松」造り始まる(11月19日)

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橘神社の大門松造りが始まりました。いよいよ正月か~という感じで、一年って早いですね。

毎日曜日に作業。完成が12月24日予定。午後1時半より大門松竣工祓清式。神事、肥前鉄砲隊、千々石中学校御神楽予定。

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神社社務所、資料館の建替中。正月の準備と重なり、大変そうでした。立て替えの奉賛者の札が掲げてありましたが、勿論、ワタクシの名前もあります。

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2023年11月13日 (月)

幻の鉄道(長崎~北有馬)

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  (地図はクリックするとハッキリと見えます)

明治28年発行の「大日本管轄分地図 長崎県管内全図」。島原半島の部分を下に拡大しています。

長崎駅が開業したのが明治38年、島原鉄道の本諫早~愛野間の営業が明治44年、と言うことを考えると、まったく考えられない鉄道なのですが・・・


島原鉄道発行の「島原鉄道100年史」によれば、明治5年、新橋~横浜間が開通。その後全国へ鉄道網が広がる中、「島原半島でも明治初期から商品流通が盛んな島原半島と九州鉄道予定駅諫早を結ぶ鉄道建設計画が出されていました。有明鉄道、島原鉄道、長崎鉄道、不知火鉄道は、それぞれにこの敷設を企てたものでありました。・・・」。という事を考えれば、この鉄道は、まだ、構想であったものを載せたと思われます。


もっとも、この鉄道が完成していれば、島原半島の経済も歴史も変わって、面白かったのではないかと思うのですが。


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2023年11月 4日 (土)

第51回 千々石町文化祭展示の部

昨日から明日まで「第51回千々石町文化祭展示の部」が開催。51回といえば半世紀。

いつも見にいっていますが、最近気になるのが出展作品が段々と少なくなっている事と、出品者の方が高齢になり、若い方の出展が少ない事。少子化と、若い方が忙しくなって来ているのが影響しているかと思うのですが。

以前は菊花、ひょうたん作品、押し花、切り絵、写真、郷土資料等々、生け花は並びきれないほど出品されていたのですが、今後が心配されます。


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2023年10月23日 (月)

令和五年 千々石温泉神社秋季例大祭

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10月21日(土)がお下り、10月22日(日)がお上り。2,3日前に雨が降りましたが、祭りの日は天気に恵まれました。
千々石は7名(地区)あり、7年に一回当番が回ってきます。今年は上峰が当番。

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拝殿内、白い装束が神輿の担ぎ手。若手の担ぎ手も段々少なくなり、担いでいた神輿は台車に載せ引いていくようになりました。

前に歩いているのが橘神社の宮司さん。後ろの宮司さんが温泉神社の宮司さん。橘神社の宮司さんが立派なようですが、今日は温泉神社の祭りなので、温泉神社の宮司さんが主役です。


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巫女さんの舞。巫女さんは当番町の上峰の方です。神輿は台車に乗せて・・・

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昨年の当番町は子どもたちも多かったのですが、今年は少ないようでした。こうしてみると、地区の様子がよく分ります。以前は”ささら”もあったのですが、ことしは残念ながら・・・道踊りは”千々石音頭”。以前は学校でも教えていたのですが。

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御旅所は”福石公園”。到着後、巫女さんの舞と千々石音頭。

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左が今の御旅所。右が以前の御旅所。ここの前に舞台を作り、中日に演芸会をしていたのですが。祭りも3日から2日になり演芸会はなくなりました。

少子化、農家が減り、職業の分散化、地域のまとまりが希薄になりつつある時代、祭りがどのようになっていくのか、全国的な問題だとは思うのですが・・・


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2023年9月30日 (土)

狭心症のため入院

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2016年に「心房細動」でカテーテルアブレーションの手術をしたことを書きました。このたび7年ぶりに「労作時兼安静時狭心症」ということで前回と同じような手術をしてきました。参考までに経過を書いてみます。

胸の痛みは数年前から自覚があり、心臓か筋肉の痛みか分らないところがあり、CT検査をしても異常なし。今年、暑さがひどく、体調が悪かったせいか、胸に痛みが差し込むと言う状態で、朝からも胸に痛みがあり、脈拍が乱れるという事もあり、以前持っていた家庭用心電計で記録をし主治医に見せ、大村の長崎医療センターを紹介してもらう。


長崎医療センターで主治医からのデーターを検討、又、負荷をかけた心電図では明らかな異常があり、後日、検査の上場合によっては手術、と言うことで、10日ばかり後、入院の用意をして午後から病院へ。先生の説明やら何やらで一日暮れて。


次の日の午前中に手術室へ。鼠径部からカテーテルを入れるので、前日にお毛々を少しばかり剃られました。全身麻酔をするかと思いきや鼠径部のみの麻酔(前回の心房細動の時と一緒)。鼠径部からカテーテルを心臓まで入れたら、予定通り血管がコレステロールなどで狭くなっていて、狭い所をドリルで削って風船を入れる。「ボク、風船はピカチュウが良いな」とお医者さんに分らないようにつぶやいてみました。

2時間ばかりの手術で、ノー麻酔なのでお医者さんの話なども聞こえ(専門用語で意味不明)、時々「息を吸って、止めて」など言われましたが、精神的に疲れました。


きつかったのが、鼠径部が出血をしないように4時間ばかり体が動かせなかったこと。ただ、尿道カテーテルを入れたので、体が動かせず、一晩中仰向けの姿勢なので、2日ばかりは腰の痛みが続きましたが、無事退院。


左が入院中の朝のお薬。兎に角、脂肪、コレステロール、糖質には注意なので、右はオクサマがいないとき自分で作った昼食。14センチのフライパンに鶏胸肉少々、あとは冷蔵庫にある野菜を適当に刻んで塩を少々(血圧が少し高いので)、中火強でフタをして五分程度。勿論ノンオイル。簡単なお料理ですが、おいしくいただけました。


皆様も、胸の痛みにはご注意を。


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2023年9月19日 (火)

落語「紀州」の原典は松浦静山「甲子夜話」?

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「紀州」という落語があります。次のような話です。


七代将軍家継が急死。後継の候補が尾張か紀州。


後継ぎを決める際、尾州公が江戸城へ登城するとき、鍛冶屋の「トンテンカン・トンテンカン」の音がして、これが尾州公には「テンカトル・テンカトル」と聞こえ、縁起が良いと。


さて、尾州公、評定の席で後継ぎに推挙されたとき、大物に見せたいために「余は徳薄くして・・・」と固辞。もう一回、推挙されると思うも、予想外に紀州公への問い。紀州公も始めは「余は徳薄くして・・・」と辞退するかと思いきや「しかしながら・・・」と次期将軍を引き受けてしまいます。

尾州公が城から下るとき、再び鍛冶屋の音が「テンカトル・テンカトル」と聞こえる。「おかしいな」と思っていると、鍛冶屋の親方が、焼けた鉄を水に入れると・・・・・・・・・・「キシュー(紀州)」。・・・・・というお話しなのです。

さて、この落語にはネットなどあちらこちらに説明が書いてある事なのですが、松浦静山の随筆「甲子夜話」の「第十七巻」に納められているというのです。

松浦静山と言えば長崎の平戸藩の藩主、ワタシも長崎県人なので、一応あたってみました。「甲子夜話 第十七巻」には二十五条のエピソードが収められていますが、読んでみて「無かった」んです。

ほかに、何かあるんかい?ということで「甲子夜話」を図書館から借りてきました。「甲子夜話」は平凡社東洋文庫に収められ、正篇六巻、続編八巻、三篇六巻の20冊です。これ、全部読みました。「目次」だけですが。甲子夜話の場合は目次を読めば、どのような事が書いてあるか大体は分かります。結局、この話は見つけきれませんでした。


一つだけ「続篇十七巻」に「落咄(おとしばなし)」というのがあり、「落咄」といえば落語に関係するのですが、これにも「紀州」の噺は載っていませんでした。

ということで、どなたかご存じならばコメント欄に書き込みをお願いいたします。

 

2023年9月 9日 (土)

何でしょう?

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右の高い山が九千部、左が吾妻岳。

昨年ふと気づいたのですが、黄色い丸の所、2カ所地肌が見えていました。木を伐採しただけなのか?とは思いましたが、なんとなく腑に落ちません。ヒョッとしたら、太陽光発電?


とにかく、一年そのままで、
なんなんでしょう?景観的に、みっともない姿だと思いませんか?

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2023年9月 3日 (日)

篠笛に触れる

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夏に入る前、町内をフラフラ徘徊しておりましたら、なにやら、妙なる笛の音が聞こえ、音のする方へ行ってみたら5,6人の方が篠笛の練習中で、面白そうなので「かっちぇって」ということで、一緒に練習をしております。

篠笛に興味を持った一つの理由は、来年がワタシの自治会が祭りの当番町で、篠笛などを吹くのも一興かとも思った事もあるのですが(^^ゞ。


学生時代、音楽部で遊びにフルートなどを触っていたので、篠笛の扱い、音の出し方はそう苦労はありませんでした。


一概に篠笛と言っても、古典調、唄物、ドレミ調、外に能管、龍管等イロイロな種類があるのですが、洋楽も吹ける「ドレミ調」で習っている方が多いようです。


「ドレミ調」の篠笛は移調楽器で全部で十二本あります。最初はプラスティック製の八本調子の笛で練習をしていたのですが、竹の笛が欲しいな~、違う調子の笛も欲しいな~、と言うことになり、結局あれこれ買うことになり、笛は増えるということを実感しました。もっとも、ギターのギブソン、マーチンなど少し良いのは20~30万円超なので、その消費税で買えます。


現在、篠笛で人気があるのが立平管(注文して3~4ヶ月待ち)、蘭情管、秀勝管(来年初めまで休憩中)があり、笛の先生が「蘭情管」を持っていて、譲ってもいいよ~ということで、即ゲット。写真の四番目、いい音です。


さて、演奏については違ったところもあり、普通リコーダー、フルートなどは指穴、キーなどを第一関節で押さえるのですが、篠笛は第二関節で押さえます。これ、なかなか慣れませんでした。


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三ヶ月ほどで数曲を吹けるようになりました(録音して聞いても何の曲かは分りません)が、上手になれば雲仙の満天の星の下とか、海岸で満月を眺めながら吹いてみようかとは思っております。

2023年8月24日 (木)

ちょっと大変~古文書(こもんじょ)の出版に向けて

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前にも書いたように、古文書研究会で勉強をしています(が、落ちこぼれ状態です)。

昨年末、会長さんより、読んでいるものがまとまってきたので出版をしようか、というお言葉でした。

で、大体のページ数を勘定するとなんと500頁あまり。原文のコピー、翻刻分(原文を読めるようにしたもの)で大体350頁程度、これに読み下し(現代文に直したもの)と解説で150~200頁。

一度、翻刻分、読み下し文は読み直して訂正はしていたものの、本にするとなるとキチンとしようと読み直しをしているのですが、改めて読むとケアレスミスが多く、時間がかかっています。


上の写真、パソコンの右が古文書の現物を拡大コピーしたもの。下が翻刻文。その左が読み下し文。


最初、翻刻分と読み下し文を比べ間違っているところをチェック。これを、パソコンに入力。どちらが正しいかを原文と比較。それを、再度パソコンに入力。


現代文なら簡単なのですが、原文自体も地方文書(じかたもんじょ)なので書き方が非常にわかりにくい部分もあり、これで時間がかなりかかります。少し急ぎたい事情もあるのですが、今年いっぱい原稿が上がるかと思っていたら、多分、来年まではかかりそうです。

テキストが多いため、5分割して検討をしていますが、上の写真はNo3。あと、No4とNo5があり、これを思うと、夏毎日暑いのにゾクゾクして寒気がします。

ただ、お武家さんの文書(もんじょ)とは違い、庶民の生活に近い文書なので興味を引く部分が沢山あります。



2023年8月10日 (木)

NHK朝ドラ「らんまん」を見ながら・・・

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左の写真、万太郎の妻寿恵子さんが妊娠中食欲が無く、友達の藤丸次郎が芋を油で揚げ塩を振っている場面。

この、塩の振り方、SNSに現れる右の人物の真似ですね。どこかのレストランのオーナーシェフみたいですが、肉に塩を振りかけるとき、必ずこのポーズです。

脚本にこのポーズの指示があったのかどうかは分りませんが、多分、藤丸次郎役の前原さんがアドリブで演じたと思うのですが・・・この場面の事をSNSあたりで誰かが出すだろうと思ったのですが、出ていないので紹介まで。

下の場面、万太郎と寿恵子さんの最初の子が亡くなり、寿恵子さんの食事も喉が通らないとき、同じ長屋に住む倉木隼人が卵を持ってくる場面。

今では「卵」はさして珍しいものではなく、養鶏場で大量に生産され安価で手に入りますが(物価高で値段が上がりましたが・・・)、昔は栄養があり高価なので、病気見舞いにもつかわれました。ワタシも、昭和三十年代だったか、幼稚園生の時病気にかかり、卵を病気見舞いにいただきました。

さて、江戸時代役人様が村々を巡回した折、手土産に「卵」を渡す事もあったようで、美濃国安八郡西条村の庄屋さんの日記(「庄屋日記にみる江戸時代の世相と暮らし」・成松佐恵子著 ミネルヴァ書房刊)に次のように書かれています。


文政七年宗門改の節、役人に対して「まず御肴料として金100疋が水引をかけて包まれたほか、籠に入れた玉子50個と煎茶一斤が贈られた。」・・・他村に廻って再度寄り出立の折「その際定例の玉子の土産物を下役に渡すのを失念したため、後に催促の書状が届くという一幕もあった。」


ということで、卵が昔はどんなに貴重なものであったかが分ると思います。古文書研究会に入って、庄屋さんの記録を勉強していますが、偉い方の文書(もんじょ)と違って、庶民に近い生活が記録してあって面白いですよ。


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2023年6月30日 (金)

2023「唐比ハス園」~諫早市唐比(からこ)

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「唐比ハス園」の花が咲いているということで寄ってみました。新聞に載っていたせいか、平日の午前中にもかかわらず、沢山の人が訪れていました。

ハスは区画ごとに種類が違い、十分に咲いているもの、まだまだ全然咲いていない所がありますが、順次咲いていきます。

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見に行った日が、雨が降ったり止んだり、又、風が強く、花びらがかなり乱れていました。行くなら、天気の良い風がない日が良いかと思います。

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左は花弁がすっかり落ちたものです。右は冬の完全な枯れハスですが、非常に趣の深い風景です。ワタシはひねくれているので、こちらの風景に心を引かれるものがあります。

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以前は「唐比ハス祭」が開催されていたのですが、コロナで中止。今年はと期待していたのですが開催されないようです。

2023年6月22日 (木)

Amazonフィッシングメールの個人的対処法

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朝からヘンなメールが届いていました(赤の四角の部分、青の四角は正式なAmazonのメール)。

中身は、別のデバイスから注文がきているが注文をしていない場合は「キャンセル」を、身元確認のため「情報入力」を、というものでした。


フィッシングメールですね。数十年前、まだフィッシング詐欺が珍しかった頃、あわやヒッカカル寸前になったことがあります。


それから、フィッシングメールが何回届いたことか。とくに、最近は、巧妙になってきた気がします。


さて、Amazonの場合ですが、注文に関する事項がホームページ上の右に「注文履歴」というのがあるので、ここをクリックすると「注文」したかどうかはすぐに分ります。調べると該当する物はまったくありませんでした。


これとは別にホームページ上段に「アカウント&リスト」という所があるのでクリックして、下の左のような画面が出てきます。

「注文履歴」は上に紹介をしたものと同じ。下に「メッセージセンター」があるので、これをクリックすると、Amazonから個人宛に送られたメールの一覧表が出てきます。当然のことながら、こちらに届いたメールの履歴はありません。


で、あと、カスタマーサービスに連絡というのもあり、そこに「Amazon.co.jpを装ったメールにについて」をクリックすると・・・




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「銀行情報を伝えました」とか「Amazonのアカウント情報をつたえました」等あるので、それに該当する項目ををクリックすると対処法が分ると思います。

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なお、上の画面はPC、iPhone、iPadでは違うみたいなので、確認をしてみてください。

以上、Amazonから送られてきた怪しげなメールのワタシの対処法でした。

なお、送り先がワタシではなく、東京の女性に送るようになっていましたが、お届け先の住所が「東京都北区6丁目・・・・」なっていました。調べると東京都北区は5丁目までで6丁目はありませんでした。

 

2023年6月 9日 (金)

今日はお遊び~「テンセグリティ」に挑戦

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「一畳の資料館」もソロソロ入れ替えなので、何を展示しようかと思っていたらYouTubeで「テンセグリティ」なる物が紹介してあり、面白そうなので挑戦。

と言っても、自慢じゃありませんが、小学校の図工の通知表は1年から6年まで「2」ばかり。本当は「1」だったのですが、ペーパーテストがあったので「2」でした。これ、3個作るのに実に2週間かかりました。


最初見たときは、ナニ!コレ?と思ったのですが、YouTubeに作り方などが紹介をされていたので、なるほど、でした。ほかにもバリエーションがあるので、あと2,3個作成中です。うまく作れる自信はありませんが(^0^)。


さて、「一畳の資料館」が入っている「えんがわ」に遊びに来る小中学生などを見ていると、スマホをいじくっているばかりです。こんな図形に少しばかりでも興味を持ってくれれば嬉しいのですが・・・


CB

下は昔作って遊んだ図形。ワカルカナ~。

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«久しぶりに「仙落としの滝」。

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